るろうに剣心 京都大火編のレビュー・感想・評価
全346件中、221~240件目を表示
いろんなところが気になる
最終章があるだけに、いろいろ準備されてるんだろうなと思っていたけど、やっぱり気になる。アクションはとても面白かった。
個人的には満足でした。
やや退屈します
話を何とか纏めようとしているのはわかるのですが、ストーリーが窮屈になっているように感じます。
剣心が旅立つのも京都に着くのもあっさりな印象です。特に各キャラの心情を描くような工夫に足りないのか、ドキドキハラハラや感動の場面が少なく感情移入ができません。
シリアスなストーリーで、全部同じ流れなので見ていて疲れますし、長く感じます。
もっとメリハリをだして、音楽や役者の表情を使って笑える場面や泣ける場面も作ってもらえるとよかったです。
特に今回は操も出るしそれが出来たはず。
同じように、キャラの心情や設定を重視してないのかなと思う理由として、蒼紫の設定があります。
原作と違い、剣心と接点がなく、ただ逆恨みしてるだけのイカれたキャラになってます。
るろうに剣心は各キャラの秘めた思い、苦しみながらもそれぞれの信じる未来へ進んでいく姿が魅力なのでは?
アクションもいいですが、少し女々しい各キャラの思いに感動したかったので、残念に思いました。
その反面、アクションはとても素早くかっこいい場面は多いです。
ただ、斬る側を動かすことばかりを考えたアクションが多いです。斬る側がシルプルな動きをして斬られた側が派手に飛ぶようなアクションも増やすと威力があるように見えるのになぁ~と思いました。
アクションがすごい!
どの俳優さんもアクションがすごくて迫力ありました。私はアニメで見てて、それなりに好きでした。でもそこまでの原作ファンではないです。原作に忠実で(蒼紫さんだけはわけわからん痛い人みたいやったけど)原作ファンも納得なんやないかなーと思ってたんやけど、、アニメで知ってるから、もちろん先が分かるわけで、ここではまだ戦わないとか、そろそろあの人が来るとか分かってるから、何にもハラハラドキドキしなくて、、アニメとかの映画化ってだから原作に忠実やないやつ多いんや!って思いました。
かっこよすぎ!映画館で見なければもったいない!
キャスト、セット、アクション全てにおいてすばらしく息もつかせない時間だった。
アクションはCGなし、生身だから本当にすごい!
主演の佐藤健のアクションは圧巻の一言。
るろうにの時の剣心と戦っている時の剣心のギャップがなんとも言えない。
映画館で見なければもったいない!!
宗次郎を愛でる
京都大火編、待ってました。
原作もタイムリーに読んでた世代ですが、漫画原作の映像化はなんと言っても大好きなキャラを誰が演じるのかが一番重要です。
その点、一作目もまあまあキャスティングに満足してたので安心してましたが、京都編は宗次郎を誰がやるのかが私にとっての重要事項でした。
それがまさかの神木君!
公開前に宗次郎の扮装をした画像がチラリと流れましたが、それが本当に絵から抜け出てきたようで…!!もう観賞前から満足。
微妙な声の薫や、無理矢理化粧の恵や、品のない唇の由美も許せました。
だって宗次郎がそれ以上に可愛いんだもの(笑)ああ眼福。ニコニコしながらの大久保卿暗殺も良かったです。
縮地はまだ披露してくれませんでしたが、伝説の最期編に期待します。ぜひ畳敷きの部屋での対決を!縮地の軌跡が毛羽立った畳で目に見えるというのがあの戦闘のキモですので。
神木君は原作で宗次郎が大好きで縮地ごっこ(笑)もしていたというだけあって、足をトントンする仕草もとても慣れてました。本当に素晴らしく完璧。神木君の宗次郎を見るだけで代金をもっと払ってもいい位です。
勿論その他の豪華な俳優陣も素晴らしいです。滝藤さんがいつもながら素晴らしい!
見た目も役に寄せて来ますね。方治が武器を撫でながらの「いいよいいよ~(恍惚」は笑いました。
しかし今更ながら蒼紫を一作目になぜ出さなかったのか理解に苦しみます。あそこで出しておけば今作で抜刀斎をひたすら探すただの亡霊にならずに済んだのに。
これが後半部分の間延び感の要因になっています。それだけが残念。
アクションは後半より前半のほうが見応えありました。序盤、斎藤の討伐隊のシーンは暗さと狭さと炎の明るさで禍々しい雰囲気が出ていて良かったです。
新月村での50人位斬り、興奮します。
煉獄の出航間際、船の足組み上を剣心がダッシュするのも良い。操ちゃんの足技もなかなか。左之助の棒高跳びは要らなかった。
左之助好きなのに、ただの空回りうるさキャラにされて悲しい…。棒高跳びより、京都までの道中でちゃんと二重の極み、極めて来たのか?(笑)
一作目よりスケールも増して登場人物も増えて少し話が複雑になった分、各エピソードが酷く駆け足で、原作を知らない方は理解するのに難儀な部分があるかも。反対に原作知ってる方は読み返したくなるでしょうね。
日本が作った本気の殺陣映画、世界がどう反応するのかも楽しみです。
謎の男はやっぱりあの役ですよね…うーん、中の人があの人だけにちゃんと描かれはするでしょうが、不安。好きなキャラなので見るのが怖いような楽しみなような。
満足!
前作も劇場で観て、楽しみにしてました。
アクションはもちろん素晴らしく、ドキドキさせられました。
あと、セリフの一つ一つも(特に剣心の)軽い感じではなくて良いこと言ってんなーと思いました。後編も観に行くつもりです。
ワンオクの主題歌も良くて、映画館の迫力ある音響で聴くだけのために行ってもおかしくはないなと私は思いました。
うわあぁぁぁ…
カッコいいです、佐藤剣心!!
第一作目も良かったけど、続編もその期待を裏切らず凄いアクション、面白い展開でした!
…むかーし連載中に原作を読んでいたはずなんだけれど、キャラは覚えていても話をキレイに忘れていて、今回純粋に楽しめました。
それにしてもあの『謎の男』って…
ま、調べずに9.13を待つことにします!!
チャンバラ活劇2
面白かったですよ、前回に引き続き。
展開やスピード感が良かったです、原作知らないですけど。
でも蒼紫のバックボーンはもうちょい知りたかった。とにかく登場させました。的なところがちょっと残念でした。
現実じゃないけれど、歴史とは違うけど、明治維新後の世界で剣心たちが暴れていたのかーと想像しただけでワクワクした気持ちで鑑賞できました。いやー映画ってこういうものでしょ。
そして、最後に「それ」ですよ。
やり方が汚い、その人はまずい。かっこ良すぎです。
やられましたよ。次も観ます、はい。
うーん
なんというかアクションとかはすごくていいんですとても迫力あるし、すごいと思いますが、でもやはり、るろうに剣心でやる必要があるかと言われたらうーんて感じですね
二作目ももすぐですがどうするかは微妙なところ
前作に続いて漫画実写化ではアタリ
ストーリー展開はシンプル。殺陣、アクション、世界観の作り込みが楽しませてくれる。志々雄一派のキャラづくりは(笑)操役の土屋太鳳、最近演技がいいなと思ったけど、関西弁が全然できてなくて残念(*_*; 男優陣豪華で演技もいいけど、女優さんたはち頑張ってほしいわ。続編気になる!
るろうに剣心 京都大火編 感想
るろうに剣心 京都大火編 を映画館で観た。
前作を上回る予想以上の完成度だった。
言葉はいらない邦画の一つ。
スターウォーズのように3ストーリーが進んでゆくので、しっかりみないと複雑な歴史映画に仕上がっている。大友監督さすがです。
ネタバレしてしまうので、言いませんが、出でいる俳優さん、女優さん、ベテラン、全て完璧です。
完結編 伝説の最後期編 9月13日(金)公開。
全346件中、221~240件目を表示