「アクションのクオリティの高さに終始引き込まれました☆」るろうに剣心 京都大火編 中野 祐治さんの映画レビュー(感想・評価)
アクションのクオリティの高さに終始引き込まれました☆
前作もそうでしたが、殺陣のクオリティが非常に高く、手に汗握るアクションシーンから目が離せませんでした。監督・大友さんの著書「クリエイティブ喧嘩術」で語っている通り、魅せ方へのこだわりが満載。特に十本刀の張と剣心の闘いにおいて葛藤するシーンがお気に入りです。俳優の演技も素晴らしく、クールな斎藤や程よくいかれた方治が原作のように再現されていました。続編も見たくなる終わり方で、とても楽しめる作品です。
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