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映画「ナゾトキネマ マダム・マーマレードの異常な謎 出題編」 ナゾトキネマ マダム・マーマレードの異常な謎 出題編
劇場公開日 2013年10月25日
解説
遊園地やスタジアムを貸し切った「リアル脱出ゲーム」を手がける株式会社SCRAPの企画による、観客参加型の謎解き映画。「出題編」の本作鑑賞後、観客は制限時間10分以内に劇中で提示された謎を解き、解答用紙を提出(上映中に計2回のシンキングタイムも設置)。翌月公開の「解答編」で謎が明らかにされ、正解者は「解答編」エンドロールに名前がクレジットされる。30年前に他界した大物映画監督の藤堂俊之介は、死の間際、妻に「短編映画3本に秘密がある」という言葉を残していた。死期の迫った藤堂の妻は、「この世で唯一、解けない謎がない女」と言われるマダム・マーマレードにその謎を解いてほしいと頼むが……。謎となる3本の劇中短編を中村義洋、鶴田法男、上田大樹が手がけた。
2013年製作/105分/G/日本
配給:テレビ東京
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2015年1月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
けど、セリフがちょっと聞きづらい場面がいくつかあったσ(^_^;)
それさえなければもっと謎解きを楽しめた気がする!
短編映画3本もよくできていて楽しめた!
観るのであれば紙とペンを用意して参加しながらでないと(^ ^)
2014年7月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
映画というフォーマットなのだから、複数回観ないと解けない謎は反則なのではないだろうか。DVDで鑑賞したが、まさか複数回観ないと解けない謎だとは思わなかった。映画館で正解を提出した人の多くは複数回観ていると思われる。
藤堂監督が残した3本の短編映画はどれも良く出来ていて楽しめるが、肝心の本編の出来がお粗末過ぎる。本編も藤堂監督に取り直して貰いたいぐらいだ。
謎そのものの出来は悪くないのでリアル脱出のファンには楽しめると思うが、1点謎以外の設定で大きなミスがあり、そこに気付くと解答含め納得出来ないだろう。
2013年11月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
オムニバス映画なので、印象がバラバラすぎる。
本編は映画の体をした映像アトラクション。
貞子3Dスマ4Dのように、映画の新しい形を模索してるのかなと。
上映中電気付きっぱなし(メモを取るため)とか新鮮ではあった。
短編映画が三本、劇中劇として上映され、それぞれに隠されたメッセージを解き明かして回答するというもの。
三本の短編全てしっかりと作ってあり、単体でオムニバス映画としてもそれなりの出来。
ただ、映画館でフルに見るのをお勧めできるかと言うと、誰にでもってものじゃないなぁ。
テレビ放映なら、お勧めするんだけど。
肝心のキーワード部分をメモりそこねたりして私は謎が解けませんでしたが、二回目の機会があればみるところがわかってるので隠されたメッセージ自体はわかるでしょう。
あとはそれがどう答えにつながるのか?
どういう謎解きをしてどんな展開を用意してるのか、回答編に期待。
2013年10月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
出題と解答の前後編のうち前編である出題編です。
謎は観客自ら解いて解答編に臨むという方式です。
この映画の性質上、内容に触れる事は出来ません。
ですが、謎解き云々を置いといて、ただのオムニバス映画として観ても、一定以上の水準には達しているので純粋に映画として楽しむ事も出来る内容です。
個人的には鏡のエピソードの主人公が『仮面ライダー龍騎』の主人公を演じた須賀貴匡なのがポイント高いですね。
他にも仮面ライダードレイク&NEXT版V3の加藤和樹やRXでマリバロンを演じた高畑淳子といい、仮面ライダー俳優率高めですね。
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