バイオハザード ザ・ファイナルのレビュー・感想・評価
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14年の集大成
第6作目、副題は〝終章〟です。主人公アリスの謎を解明しつつ、アンブレラ社の数々の実験の意味も解明しつつ、世界の行く末が決まる。オリジナリティあるラストでした。確かに、クローン技術で不死になれるし、新たな人類を創造できる。第一作目を辿る潜入ミッションも懐かしさを感じる。世界人口4000人。
見にくい、
暗いシーンが多くて見にくかった。
音が大きい場面と、セリフで小さい場面とがあって、ボリュームを上げ下げして見てて落ち着かなった(笑)
ま、ストーリーは一応はわかれど、暗いとこからいきなりなんか現れたり驚かすような演出?が多くて疲れた(笑)
これまでの伏線を回収してスッキリのバリバリアクションエンタメムービー最終章
大画面だと大迫力。アクションゲームがもとになっているだけあって、アクションに力が入っている。
アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の今回のファッションは、赤いバイクが似合う黒い服。
ロケ地は南アメリカ(パンフレットによる)。
崩壊した世界の描写が秀悦であった。
ゾンビよりも人と人の格闘アクションのほうがメイン。
アリスが記憶がなかった理由もわかり、最後にふさわしい壮大さを感じた。
ツッコミどころ満載。
ウェスカーの扱いひどすぎ
あのウェスカーをどこまで雑魚扱いするのか。不憫すぎる。
最後うまくまとめたつもりなんだろうけど、もうこれはバイオハザードではないような…。
なぜこんなにシリーズ化して長引かす必要があったのかが、最後まで謎。
楽しめたのはⅠだけだった。
ハリウッドデビューのローラ
日本にて世界最速公開される「バイオハザード」シリーズ第6弾にして最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。正直、興味は平成にハリウッドデビューしたローラ。ローラを起用したのが逆効果なのか(苦笑)令和にハリウッドデビューした山崎紘菜は台詞すら与えられずに出番は後半少しだけで端役かゲストで脇役ですらない。作品に関してはノーコメントとして(苦笑)オープニングでバイオハザードに至る謎が解明された。なぜアウトブレイクになりパンデミックになり人類が滅亡したかについてをオープニングに解明してる(クライマックスまで引っ張らない ^^;)。
ようやくファイナル。 アンブレラ社との最後の闘い。ストーリーもよう...
ようやくファイナル。
アンブレラ社との最後の闘い。ストーリーもようやく繋がります。
ローラはあっという間でしたね(笑)
最後までミラ・ジョヴォヴィッチありきの映画でした。
荒ぶってた
今までずっと観たくて、ようやく鑑賞。
聞いていた評判よりかはストーリーはおもしろかったし、ゲームとはまた違う自然な流れ、魅力がありました。シリーズ堂々完結!という点含めてとても楽しめました。
戦闘シーンについて、迫力を出そうとしてか手ぶれやカット割りが無駄に多く、映像が荒ぶっていてよくわかりませんでした。酔いやすいので、せっかくのこのシリーズの見どころはあまり楽しめませんでした。
全部観てたつもりだったのに、ローラがいつ出てきたか気がつきませんでした。
ストーリーがおもしろかった、一回観れば満足できた映画でした。
クソひでぇwww
一通り全部観てきました。
いやーつまらんかった。
シリーズ通して、なんか、うん。
ゾンビ映画って詳しくないからよくわからんけど、バイオハザードでやるならもっとしっかり作って欲しかったなーって印象
もう、この辺までくるとゾンビの印象が弱くなるから、驚かせるためにビックリするやつしかしてないじゃん。
いきなりゾンビがドーンってでてきて、またしばらくすると後ろからドーンってやつばっか。つまらん。
ただのビックリ映画じゃん。
本来のバイオハザードの面白さってそこじゃないと思うんよ。
まぁ、シリーズ通してずーっとドッキリ映画なんですけどね。だから最低評価にしました。
もっと掘り下げられるし、内容濃くする事もできそうだけど、なんか訳のわからんトラップ作ってみたりとか本当に要らないw
意味がわからなくなるだけで面白さもテンポもなくなるわw
あとラスボスのあいつなんなんw
戦闘シュミレートする機能みせつけてきたわりにはコピーにあっさり殺されるしw
そのシュミレート能力なんの役にもたってねーやんw
あと、抗ウイルス薬はなんであんな少量でゾンビ壊滅させられるんwしかも空気感染でw
前のシリーズじゃ直接打ち込んでたよね?
あんな威力あるんじゃ直接打ったら死ぬけど普通w
てか、Tウイルスは噛まれてから感染するのに抗ウイルス薬は空気感染でOKってのはどういうことなのよwww
もう、めちゃくちゃだー
内容なんか関係ない!
ゾンビ映画でドッキリしてアクション観たい!って人には楽しいのかね?この映画
そういう人に需要があるのかわからんけど、俺からみたらコスプレお遊戯なんだよなー申し訳ないけど。
もっと内容でちゃんと楽しめて、Tウイルスに込められたじっとりとした恐怖がある映画にして欲しかった。
こういうビックネームは商業作品になるのは宿命なのかね?ちゃんと出来ないなら大人しくしてて欲しいけどな。
サイレントヒルみたいに本当に好きなファンが作ったらまた観てみたいコンテンツではある。
ただ、この流れのこの映画は本当にクソ。観る価値なし♪
T-ウィルス開発の理由は親の想い!バイオハザード映画最終作
~ポケモントレーナーみゆきは、90点の経験値をもらった!~
2016年に公開されたバイオハザード映画の第6作、かつ最終作。
これまでアンブレラ社の「T-ウィルス」開発理由は明るみになっていましたが、「T-ウィルス」が生まれた本当の理由が冒頭で分かります。
それは娘を想う親の力。
それが、思わぬ副作用を持っていたことにアンブレラ社が注目したことから始まっていました。
どんな物事にも、表の理由・裏の理由があり、表面だけを切り取っても良し悪しは判断できないとポケモントレーナーみゆきは学びました。
そして、物語は第1作で登場した最初の舞台へ。
始まりの舞台が世界の終わりであり、映画の終わりが始まりの舞台というのにグッと来ました。
人類の大半がゾンビ化している世界を唯一救いうる拡散用の抗ウィルス剤を巡って、アリスは最後の戦いに挑みます。
ただ、それは「T-ウィルス」が体内にあるアリスの命をも賭けるということ。
娘を想う親の気持ちから始まった世界の終わりに、アリスの願いは届くのかを楽しみにしていてください。
それにしても、もし第1作からその都度映画撮影をしていたとしたら、ミラ・ジョヴォヴィッチさんはおよそ14年の歳を重ねられていることになります。
いつまでもカッコ良くて、セレブな美しさを放ち続ける姿は本当に凄いです。
★大好きなポケモンに例えると★
セレビィ
「いやしのねがい」で世界に託す。
最後にアリスの願いは届くのか。
ハリウッドトレンドのテンプレを盛り込みました
まずシリーズものにありがちな、物語間の「空白の数年」を冒頭のナレーションで解決するという手法ですが、一作ごとに「新しい敵」が登場するマーベルやワイスピならまだしも、バイオの敵は一作目から一貫してアンブレラ社。
前作までに掴んだと思った組織の全貌が、実は内紛裏切りクローンでしたと冒頭のお喋りで語られるため、結局コトが解決・進展したのは「空白の数年」の間のこと。映画で描写されるのは、その尻拭いをするところだけです。「空白」のことは放映後に意気揚々と監督や演出脚本が裏話的に語りますが、ほぼこじつけと脳内設定に過ぎないザルなもの。考察サイトの方がよほど論理的です。
そして「強そうな敵との一騎討ち」「謎に吠えたり威嚇したり動物型の敵に感情があるかのような描写」「助けを求める少女」「バイク・カーアクション」「炎の中を通り過ぎる時の謎のスローモーションとカット割」「遊んで油断する敵」「移動する乗り物の上で格闘戦」「強いジジイ」「ジジイに殴られるアリス」と冒頭から流行りの手法をポンポン放り込み、今までのバイオの「乱戦」「無感情の敵」「場を読まないゾンビ」「数の不利と武器の有利」「アンブレラの非情さと周到さ」「アリスの特異性」などの要素がじゃんじゃか失われていきます。
その後もリカバリーはされず、結果「アリスのヒロイック」に終始してザルザルに終わりました。
CGは比べ物にならないながらまるで日本の実写化映画のようなストーリー展開でしたね。せめてカメラワークやショットで魅せて欲しかったところも、やっぱり「俳優・女優をなるべく映す」という日本の商業映画のようでした。
最後だからいーや!みたいな投げやりさすら感じる映画でしたね。悲しかったです。
最後の最後でやらかした感がする
アマゾンプライムで観賞。
アクションが売りの映画ではあるが、過去作と比べてアクションの進化や新しいところがなかったのが残念。その代わりに過去作品にあったアクション要素が復活しているので、シリーズ最終作でそれらが見れたのはよかった。
相変わらずお話の部分は大雑把だった。本作は前作の終わりから急にとんだところから始まるせいで、過去作品との繋がりが希薄に感じてしまう。ただこれは良い部分でもあって、単純にこれ単体で見てもそこそこ楽しめるのと、過去のキャラクター(クリスやレオン等)が出ないのでごちゃごちゃしないので、ちゃんとアリスの話になっていたのは高く評価できるのではないだろうか。
ただこれだけ長く続いたシリーズの完結編で諸事情があったにせよ原作の人気キャラが登場しないのはショックを受けたファンは多いはず。流石にクレアだけなのは物足りない。「終わり良ければ総て良し」という言葉があるが、本作はそれとは真逆で最後にやらかしてしまった類の完結編といえるだろう。
俺が本物だ!
前作のラストがまったく生かされてない最終章。あのウェスカーも結局はまがい物だったということなのか?しかもジルはいないし、クレアの兄ちゃんであるクリスだっていない。役者の都合もあるのだろうけど、アリスも人間に見えなくなって、人類はどうなるんだと心配になってくる前半の展開。もう、みんな指やら手首やら落としすぎ!!
シリーズ全作を改めて見てみると全て繋がってるように思えるものの、ところどころ不自然なところがあったり、人気キャラを登場させなかったりと、不満も残ります。ただ、この最終章は原点に帰り、電気カッターの恐怖シーンもメインとなるし、そもそもアリスの正体とは?という謎にも迫っている点がお楽しみポイント。レッドクイーンの過去にしても頷けるものがあるし、彼女は生きながらえていたというシーンにも驚かされる。そして、気持ちのいい言葉「あなたはクビよ」。いや、それならアイザックの部下を先に解雇しちゃえば楽だったのに・・・か。
アンブレラ社幹部たちのノアの箱舟計画。そして阻止してアンデッドに抗T-ウィルスを散布して死滅させようと試みるアリスたち。アリスがハイブ以前の記憶がないことの秘密も明かされ、少女アリシアがホログラムとなりアリスを助けてきたことも納得がいくのです。クローンばかりで、「俺が本物だ」という思考回路を植え付けたことで、みんなが本物になるってところは笑えますが、シリーズも今まで笑えるシーンは本当に少なかった。
You are all going to die down here
5作目、6作目をコロナ禍の今まで見なかったのも災いしたのか、ついつい現状との比較をしてしまう。だから、株の半分を持っているのよ!なんて台詞も空虚だし、抗T-ウィルスの存在にものどから手が出るくらい。新型コロナは人工的なウィルスという、デマっぽい意見にしても真実味を帯びてくるのです。というか、デマの発信源はこの映画を観た人なのだろうと・・・
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