バイオハザード ザ・ファイナルのレビュー・感想・評価
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レッドクイーンに何が起こったのか?
ハッキリ言ってお化け屋敷ムービーです。最初からビックリの連続!
あの水のシーンですが、判っていたにも関わらず、おもいっきり驚いちゃいました。
ローラのハリウッドデビューなんて話題になってましたが、ホンとのチョイ役。えっ!これだけって感じで、後からゾンビで出てくるかと思ったけど、それすらなかった。
映画館で見た時には2Dで見たんですが、それで良かったです。 画面が暗いうえに、動きが速くてよくわからなかった。3Dって暗くなりますよね。これ以上暗かったら本当に何が何だかわからなくなるところでした。
【シリーズ物なので前作のラストに触れたりします。ネタバレってことで要注意】
いきなりアリスが目覚めるところから始まるのは、いつもの事だけど、前作のラストから、何でこうなっちゃったの?説明すらなかったような。
ウェスカーが裏切ったって、チラッと話があったけど、そのウェスカーが何であんなにあっさりやられちゃうの?見せ場無し?
アリスのセクシーカットがなかったのも残念かな。
とにかくシリーズが終わって御苦労様でしたの一本でした。でもこれで最後が飾れたのかな?
一応、抗ウイルス剤が撒かれた形で終わるけど、拡散早すぎだろう。
かと思えば、全世界には未だ広がってなかったみたいだし・・・
ところで、指を切られたアリスにバイクの運転ができるのでしょうか?
滅びの星のアリス
"バイオハザード(実写映画)" シリーズ第6作。
関西テレビの深夜放送を録画して鑑賞。
原作ゲームは未プレイ。
前作は、いよいよ最終決戦が始まると云うクリフハンガーで終わったから、ワシントンDCでの市街戦が展開されるのかと思いきや、冒頭はまたアリスのひとりぼっちで始まった。
ジルは、ベッキーは、他の仲間は、いったい何処へ行ったのか。ウェスカーは裏切ったとすぐ予想出来たから気になるのは彼女らの行方だったが、最後まで明かされることはなかった。
モヤモヤしたまま観ていると、3作目で死んだはずのアイザックス博士が、「前に死んだのは実はクローンで…」と云うなんともご都合主義な復活を果たして、シラけてしまった。
ハリウッド・デビューを果たしたローラはなんの見せ場も無くアンデッドに噛まれて退場し、彼女こそ「死んだのは実はクローンで…」で復活して欲しかったが叶わなかった(笑)。
あれだけアリスを苦しめたウェスカーも重役の権限には逆らえず、なんとも呆気無い最期を迎えたし、アイザックスもラスボスとしては精彩を欠いていた。アリスが死ななかった理由も判然としない、シリーズお得意のご都合主義で、またまたシラけた。足掛け14年、6作に渡って紡がれて来た物語の完結としては、かなりパッとしないものであった。
もはやオリジナルのカケラも‼️❓
見にくい、
これまでの伏線を回収してスッキリのバリバリアクションエンタメムービー最終章
ウェスカーの扱いひどすぎ
あのウェスカーをどこまで雑魚扱いするのか。不憫すぎる。
最後うまくまとめたつもりなんだろうけど、もうこれはバイオハザードではないような…。
なぜこんなにシリーズ化して長引かす必要があったのかが、最後まで謎。
楽しめたのはⅠだけだった。
最後かあ
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あの例のCPU的な少女曰く、Tウィルス感染者を全員殺せる薬があるとのこと。
それは空気伝搬するんで、まくだけで世界は救われる。
そして人間の生き残りはもう3000人程度なのだとか。
こうしてその地に向かったアリスだが、人間のチームにとらわれる。
しかしその中の一人が、誰か知らんけど過去の知り合いだった。
こうしてチームに加入し、敵部隊と戦う。
そしてみんなで薬のありかに向かうが、チームのリーダーがスパイだった。
それで危機に陥るが、そいつを倒し、敵を倒してアリスは薬を散布。
ウィルスに感染しているアリスは自分も死ぬ覚悟だったが、死なず。
体の中のウィルスだけが死滅し、正常な状態に戻った。
実はアリスが自己を犠牲してでも世界を救えるか試されたのだった。
そしてアリスはアンブレラ社の幹部女性のクローンということも判明。
アリスに昔の記憶がないのはそのためだった。
その女性は一連の流れの中で死ぬが、記憶をアリスに移植した。
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劇場で見た。うーん、相変わらずミラは格好いいなあ。
しかしまさかのハッピーエンド。
薬を散布する前の戦闘で片手の指を全部切り落とされる場面があって、
それ見た瞬間にアリスは最後死ぬんやなと確信したんやが。
3くらいからは何か設定がよう分からんくなってて面白くなかったが、
劇場でみたためかストーリーもよく理解できた。
これで終わりと思うと何か寂しいなあ。
ミラ・ジョボビッチの銃撃戦はカッコ良くて好きだが、格闘があまりに多すぎて途中からかなりウンザリ
ポール・W・S・アンダーソン 監督による2016年製作(107分/PG12)のアメリカ映画
原題:Resident Evil: The Final Chapter、配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2016年12月23日
第1作(2002年)はお気に入りだった。主人公アリス演じるミラ・ジョボビッチが機関銃をぶっ放す絵面もカッコ良くて大好きなのだが、いかんせん肉弾戦が多すぎて途中からかなり食傷状態になってしまった。何より、ジョボビッチが強すぎて面白くない。彼女アクションを凄く頑張っているかもだが、全部コンピュータ映像だろうとも思ってしまう(しかしスタント担当したOlivia Jacksonさんは本撮影で左腕切断の事故とかで、実際はやはり危険な撮影ということだったらしいが)。
アリスが結局、T-ウイルスを生み出した教授の娘の成人をイメージした姿から作られたクローンというストーリーも、結構ありきたりの印象。襲ってくる飛行モンスター等の造形も今一つの印象。
ただ、AIコンピューター・レッドクイーン(監督とジョボビッチの娘ミラ・エバー・アンダーソンが演ずる)の複雑な性格!設定(アリスに味方し、アンブレラ社を裏切る)は、近未来のAIらしく?興味深かった。
監督ポール・W・S・アンダーソン、製作ジェレミー・ボルト 、ポール・W・S・アンダーソン 、ロバート・クルツァー 、サミュエル・ハディダ、製作総指揮マーティン・モスコウィック ビクター・ハディダ、脚本ポール・W・S・アンダーソン、撮影グレン・マクファーソン、美術エドワード・トーマス、衣装リーザ・レビ、編集ドゥービー・ホワイト、音楽ポール・ハスリンジャー、視覚効果監修デニス・べラルディ。
出演
ミラ・ジョボビッチアリス、アリ・ラータークレア・レッドフィールド、ショーン・ロバーツショーン・ロバーツ、ルビー・ローズ、オーエン・マッケン、ローラコバルト、イ・ジュンギ、ウィリアム・レビクリスチャン、イアン・グレンアイザックス、エバー・アンダーソンレッドクイーン。
【”私の名前は、アリス。”アリスにラクーンシティ前の記憶が無い理由・・。漸くアリスに記憶が植え付けられた完結編。】
■人類滅亡のカウントダウンが始まった。
アンブレラ社が開発した人工知能・レッドクイーン(エヴァー・アンダーソン:ミラ・ジョボビッチとポール・W・S・アンダーソン監督の娘さんだそうである。)は、48時間で人類は滅びると宣言。
全ての始まりの地・ラクーンシティに向かうアリスに対し、宿敵・アンブレラ社の死んだ筈のアイザックス博士(イアン・グレン)は全勢力を結集させて立ちはだかる。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・冒頭にイキナリ、全シリーズのカラクリが描かれる。良いのか!!
アイザックス博士の相方ジェームズ教授の娘、アリシア・マーカス(エヴァー・アンダーソン:2役)が、早老症であった事。アリスが健康体のまま、成人になった姿を想定して作られたクローンであった事。
・その後の、アンデッドたちを振り切って再びアリスやクレアたちがラクーンシティに戻り”抗ウイルスワクチン”を手に入れ、アンデッドたちの前でそれを割り、次々に斃れていくアンデッドたち。
<ラスト、T-ウイルスのみに効く”抗ウイルスワクチン”だったため、アリスとクレアは生き残る。
そして、アリシア・マーカスの記憶も得たアリスは”私は、アリス”とバイクを飛ばしながら呟くのである。
今作は、壮大なシリーズのラスト作品でもある。>
見届けよ、最期。
原題
Resident Evil:TheFinalChapter
感想
大人気シリーズ完結作!
48時間以内に、人類を救え!
原作ゲームのシーンを再現したような描写は少なくなり、映画オリジナル要素が強いですね。最終作ということで前作までのハイライトも多いと思います。
ってかクリス、ジル、レオン、エイダはどこ行ったんだー!!バイオハザードと言ったらこの主要メンバーがいないと…。まあどこかできっと生きて残っているんでしょう…。
今作はクレア、ウェスカー、そしてアイザックス博士が再登場!
コバルト役ではローラが出演しますが割とすぐに退場します笑
個人的にはアビゲイル好きですが悲惨な最期です…
ウェスカーは最期もショボい笑
クリーチャーはゾンビ、ケルベロス、そしてバイオ5からポポカリム、バイオ6からブラッドショット、ジュアヴォが登場します。
全体的に暗いのでちょっとわかりづらいかもです、でもアクションは良かったです、ハイブで始まりハイブに終わる。バイオハザード6作品完結しました!
※私の最後の物語
※私の名はアリス
※みんな ここで死ぬのよ
一応全シリーズみたが、一番の駄作
私はどちらかというと原作ゲームのファンである
でも映画も3くらいまではわりと楽しく見れてた気がする
1から一貫して言えることは、この映画はミラ・ジョヴォヴィッチのPVである
それ以上の価値を見出すのは中々難しいが、1のホラー感、5のこれからどうなるのだろうという原作キャラが勢ぞろいのワクワク感で終わるところは結構好きだ
だがしかし、1と5と監督が同じ(ミラの旦那)にも関わらず、せっかく盛り上がった5の最後を完全に無視
まったく関係のないところからスタートし、説明もなく原作キャラ達はクレアを除いて全滅した状態で(小説で語られるらしいが本当にどうでもよい)、会話に名前すら出てこない
ところで、ミラと(原作主人公の一人の)ジルはなんとなく重なる要素がある
映画の2では共闘していたが、やはりジルの活躍は抑えられてミラが活躍する内容になっていた(一応、Tウイルスの影響と理由をつけているがかなり無茶で、もはや人間ではない)
キャラが被っているからこそジルを潰したかったとしか思えない、今回もそうした理由から排除されたのだろう
ジルが出てきてしまったのは、この監督と関係ない2と4のせいであろう、しかたなく5では敵として出した
味方になった途端にキャラがかぶるから不要というわけだ(完全に私の想像だけど)
とはいえ、一応映画の中身もみていこう
基本的にストーリーは胸糞展開で進み、ホラーとはいえ暗くてカメラアングルが悪く、何が起きているのかもわかりにくい
最初、世界が滅亡した状態の外を一人で生きていくミラ、この始まり方・・・なんか何回も観た気がする
どうせ、ミラ以外ほぼ死ぬのだろう?とみていたらやっぱり想像通りの展開をみせていく
誰かがおっさんとの殺し合い映画と評していたがまさにそのまま
ウェスカーも出てくるがかなり影が薄い
しかも原作を無視した小物感
全てを読める格闘予測ソフトウェアの死角をついたとwikiでは説明されているが、別に死角をついた描写はない
なのに都合よく負けるアイザックス博士
外でワクチンを割ると、地球中に風にのってワクチンが広がる・・・そんなわけがない、設定に無理がある
そもそもアイザックス博士の浄化作戦とやらもかなりの無茶(一応、こちらは原作にも近い設定だが・・・)
アリス(ミラ)の正体もありきたりだった
最後、アリスが死ねばまだ綺麗に終わったかと思ったらなんと生き延びた
他のゾンビは死ぬのに、アリスだけは体内のTウイルスのみが死滅したらしい、ご都合主義すぎる
PVとして5分くらいにまとめたもので十分だった、実に時間の無駄だ
この映画は、0.5点の評価が妥当だが、クレアが生き延びたご祝儀に+0.5とした
ここまでの駄作はなかなかない
この監督とミラのコンビのモンスターハンターは最悪の評価のようだし、この監督の作品は二度とみることはないだろう
あと、カプコンに物を申したい
ウェスカーが黒人になった新作のドラマも打ち切りのようだし、もう少し、キャラのイメージと作品を大事にするべきだ
RE:3、新作CG映画と、なんでジルの顔をあんな風に変えたんだよ・・・あれは一体誰なんだ?(単なるジルが好きだった者のボヤキ)
ハリウッドデビューのローラ
いつものやつ
既視感しかないが、シリーズ通しての王道ストーリーを描きつつ、ちゃんと終わらせた点が良いと思う。
これで満足できない人は何を期待してるのかわかりませんね。
あれだけの量しかない抗ウィルス剤をばら撒くと全世界に行き渡る設定が無理矢理だけど、まあ良いか。
気になる点は多いけど、そういうこと気にするならこういう映画は見るべきじゃないね。
アリスはクローンで、その元となる人がいた、というシリーズ通してのどんでん返しもいいし、本人がクローンに自分の子供の時の記憶を託すのも、バイオハザードっぽくない展開で面白い点ではあった。
敵ボスのアイザックス自身もクローンだったというオチも、対比されてて面白い。こちらは自分に殺されるという情けない形。
荒ぶってた
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