バイオハザード ザ・ファイナルのレビュー・感想・評価
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これまでの伏線を回収してスッキリのバリバリアクションエンタメムービー最終章
大画面だと大迫力。アクションゲームがもとになっているだけあって、アクションに力が入っている。
アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の今回のファッションは、赤いバイクが似合う黒い服。
ロケ地は南アメリカ(パンフレットによる)。
崩壊した世界の描写が秀悦であった。
ゾンビよりも人と人の格闘アクションのほうがメイン。
アリスが記憶がなかった理由もわかり、最後にふさわしい壮大さを感じた。
ツッコミどころ満載。
ウェスカーの扱いひどすぎ
あのウェスカーをどこまで雑魚扱いするのか。不憫すぎる。
最後うまくまとめたつもりなんだろうけど、もうこれはバイオハザードではないような…。
なぜこんなにシリーズ化して長引かす必要があったのかが、最後まで謎。
楽しめたのはⅠだけだった。
最後かあ
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あの例のCPU的な少女曰く、Tウィルス感染者を全員殺せる薬があるとのこと。
それは空気伝搬するんで、まくだけで世界は救われる。
そして人間の生き残りはもう3000人程度なのだとか。
こうしてその地に向かったアリスだが、人間のチームにとらわれる。
しかしその中の一人が、誰か知らんけど過去の知り合いだった。
こうしてチームに加入し、敵部隊と戦う。
そしてみんなで薬のありかに向かうが、チームのリーダーがスパイだった。
それで危機に陥るが、そいつを倒し、敵を倒してアリスは薬を散布。
ウィルスに感染しているアリスは自分も死ぬ覚悟だったが、死なず。
体の中のウィルスだけが死滅し、正常な状態に戻った。
実はアリスが自己を犠牲してでも世界を救えるか試されたのだった。
そしてアリスはアンブレラ社の幹部女性のクローンということも判明。
アリスに昔の記憶がないのはそのためだった。
その女性は一連の流れの中で死ぬが、記憶をアリスに移植した。
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劇場で見た。うーん、相変わらずミラは格好いいなあ。
しかしまさかのハッピーエンド。
薬を散布する前の戦闘で片手の指を全部切り落とされる場面があって、
それ見た瞬間にアリスは最後死ぬんやなと確信したんやが。
3くらいからは何か設定がよう分からんくなってて面白くなかったが、
劇場でみたためかストーリーもよく理解できた。
これで終わりと思うと何か寂しいなあ。
ミラ・ジョボビッチの銃撃戦はカッコ良くて好きだが、格闘があまりに多すぎて途中からかなりウンザリ
ポール・W・S・アンダーソン 監督による2016年製作(107分/PG12)のアメリカ映画
原題:Resident Evil: The Final Chapter、配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2016年12月23日
第1作(2002年)はお気に入りだった。主人公アリス演じるミラ・ジョボビッチが機関銃をぶっ放す絵面もカッコ良くて大好きなのだが、いかんせん肉弾戦が多すぎて途中からかなり食傷状態になってしまった。何より、ジョボビッチが強すぎて面白くない。彼女アクションを凄く頑張っているかもだが、全部コンピュータ映像だろうとも思ってしまう(しかしスタント担当したOlivia Jacksonさんは本撮影で左腕切断の事故とかで、実際はやはり危険な撮影ということだったらしいが)。
アリスが結局、T-ウイルスを生み出した教授の娘の成人をイメージした姿から作られたクローンというストーリーも、結構ありきたりの印象。襲ってくる飛行モンスター等の造形も今一つの印象。
ただ、AIコンピューター・レッドクイーン(監督とジョボビッチの娘ミラ・エバー・アンダーソンが演ずる)の複雑な性格!設定(アリスに味方し、アンブレラ社を裏切る)は、近未来のAIらしく?興味深かった。
監督ポール・W・S・アンダーソン、製作ジェレミー・ボルト 、ポール・W・S・アンダーソン 、ロバート・クルツァー 、サミュエル・ハディダ、製作総指揮マーティン・モスコウィック ビクター・ハディダ、脚本ポール・W・S・アンダーソン、撮影グレン・マクファーソン、美術エドワード・トーマス、衣装リーザ・レビ、編集ドゥービー・ホワイト、音楽ポール・ハスリンジャー、視覚効果監修デニス・べラルディ。
出演
ミラ・ジョボビッチアリス、アリ・ラータークレア・レッドフィールド、ショーン・ロバーツショーン・ロバーツ、ルビー・ローズ、オーエン・マッケン、ローラコバルト、イ・ジュンギ、ウィリアム・レビクリスチャン、イアン・グレンアイザックス、エバー・アンダーソンレッドクイーン。
【”私の名前は、アリス。”アリスにラクーンシティ前の記憶が無い理由・・。漸くアリスに記憶が植え付けられた完結編。】
■人類滅亡のカウントダウンが始まった。
アンブレラ社が開発した人工知能・レッドクイーン(エヴァー・アンダーソン:ミラ・ジョボビッチとポール・W・S・アンダーソン監督の娘さんだそうである。)は、48時間で人類は滅びると宣言。
全ての始まりの地・ラクーンシティに向かうアリスに対し、宿敵・アンブレラ社の死んだ筈のアイザックス博士(イアン・グレン)は全勢力を結集させて立ちはだかる。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・冒頭にイキナリ、全シリーズのカラクリが描かれる。良いのか!!
アイザックス博士の相方ジェームズ教授の娘、アリシア・マーカス(エヴァー・アンダーソン:2役)が、早老症であった事。アリスが健康体のまま、成人になった姿を想定して作られたクローンであった事。
・その後の、アンデッドたちを振り切って再びアリスやクレアたちがラクーンシティに戻り”抗ウイルスワクチン”を手に入れ、アンデッドたちの前でそれを割り、次々に斃れていくアンデッドたち。
<ラスト、T-ウイルスのみに効く”抗ウイルスワクチン”だったため、アリスとクレアは生き残る。
そして、アリシア・マーカスの記憶も得たアリスは”私は、アリス”とバイクを飛ばしながら呟くのである。
今作は、壮大なシリーズのラスト作品でもある。>
見届けよ、最期。
原題
Resident Evil:TheFinalChapter
感想
大人気シリーズ完結作!
48時間以内に、人類を救え!
原作ゲームのシーンを再現したような描写は少なくなり、映画オリジナル要素が強いですね。最終作ということで前作までのハイライトも多いと思います。
ってかクリス、ジル、レオン、エイダはどこ行ったんだー!!バイオハザードと言ったらこの主要メンバーがいないと…。まあどこかできっと生きて残っているんでしょう…。
今作はクレア、ウェスカー、そしてアイザックス博士が再登場!
コバルト役ではローラが出演しますが割とすぐに退場します笑
個人的にはアビゲイル好きですが悲惨な最期です…
ウェスカーは最期もショボい笑
クリーチャーはゾンビ、ケルベロス、そしてバイオ5からポポカリム、バイオ6からブラッドショット、ジュアヴォが登場します。
全体的に暗いのでちょっとわかりづらいかもです、でもアクションは良かったです、ハイブで始まりハイブに終わる。バイオハザード6作品完結しました!
※私の最後の物語
※私の名はアリス
※みんな ここで死ぬのよ
一応全シリーズみたが、一番の駄作
私はどちらかというと原作ゲームのファンである
でも映画も3くらいまではわりと楽しく見れてた気がする
1から一貫して言えることは、この映画はミラ・ジョヴォヴィッチのPVである
それ以上の価値を見出すのは中々難しいが、1のホラー感、5のこれからどうなるのだろうという原作キャラが勢ぞろいのワクワク感で終わるところは結構好きだ
だがしかし、1と5と監督が同じ(ミラの旦那)にも関わらず、せっかく盛り上がった5の最後を完全に無視
まったく関係のないところからスタートし、説明もなく原作キャラ達はクレアを除いて全滅した状態で(小説で語られるらしいが本当にどうでもよい)、会話に名前すら出てこない
ところで、ミラと(原作主人公の一人の)ジルはなんとなく重なる要素がある
映画の2では共闘していたが、やはりジルの活躍は抑えられてミラが活躍する内容になっていた(一応、Tウイルスの影響と理由をつけているがかなり無茶で、もはや人間ではない)
キャラが被っているからこそジルを潰したかったとしか思えない、今回もそうした理由から排除されたのだろう
ジルが出てきてしまったのは、この監督と関係ない2と4のせいであろう、しかたなく5では敵として出した
味方になった途端にキャラがかぶるから不要というわけだ(完全に私の想像だけど)
とはいえ、一応映画の中身もみていこう
基本的にストーリーは胸糞展開で進み、ホラーとはいえ暗くてカメラアングルが悪く、何が起きているのかもわかりにくい
最初、世界が滅亡した状態の外を一人で生きていくミラ、この始まり方・・・なんか何回も観た気がする
どうせ、ミラ以外ほぼ死ぬのだろう?とみていたらやっぱり想像通りの展開をみせていく
誰かがおっさんとの殺し合い映画と評していたがまさにそのまま
ウェスカーも出てくるがかなり影が薄い
しかも原作を無視した小物感
全てを読める格闘予測ソフトウェアの死角をついたとwikiでは説明されているが、別に死角をついた描写はない
なのに都合よく負けるアイザックス博士
外でワクチンを割ると、地球中に風にのってワクチンが広がる・・・そんなわけがない、設定に無理がある
そもそもアイザックス博士の浄化作戦とやらもかなりの無茶(一応、こちらは原作にも近い設定だが・・・)
アリス(ミラ)の正体もありきたりだった
最後、アリスが死ねばまだ綺麗に終わったかと思ったらなんと生き延びた
他のゾンビは死ぬのに、アリスだけは体内のTウイルスのみが死滅したらしい、ご都合主義すぎる
PVとして5分くらいにまとめたもので十分だった、実に時間の無駄だ
この映画は、0.5点の評価が妥当だが、クレアが生き延びたご祝儀に+0.5とした
ここまでの駄作はなかなかない
この監督とミラのコンビのモンスターハンターは最悪の評価のようだし、この監督の作品は二度とみることはないだろう
あと、カプコンに物を申したい
ウェスカーが黒人になった新作のドラマも打ち切りのようだし、もう少し、キャラのイメージと作品を大事にするべきだ
RE:3、新作CG映画と、なんでジルの顔をあんな風に変えたんだよ・・・あれは一体誰なんだ?(単なるジルが好きだった者のボヤキ)
ハリウッドデビューのローラ
日本にて世界最速公開される「バイオハザード」シリーズ第6弾にして最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。正直、興味は平成にハリウッドデビューしたローラ。ローラを起用したのが逆効果なのか(苦笑)令和にハリウッドデビューした山崎紘菜は台詞すら与えられずに出番は後半少しだけで端役かゲストで脇役ですらない。作品に関してはノーコメントとして(苦笑)オープニングでバイオハザードに至る謎が解明された。なぜアウトブレイクになりパンデミックになり人類が滅亡したかについてをオープニングに解明してる(クライマックスまで引っ張らない ^^;)。
いつものやつ
既視感しかないが、シリーズ通しての王道ストーリーを描きつつ、ちゃんと終わらせた点が良いと思う。
これで満足できない人は何を期待してるのかわかりませんね。
あれだけの量しかない抗ウィルス剤をばら撒くと全世界に行き渡る設定が無理矢理だけど、まあ良いか。
気になる点は多いけど、そういうこと気にするならこういう映画は見るべきじゃないね。
アリスはクローンで、その元となる人がいた、というシリーズ通してのどんでん返しもいいし、本人がクローンに自分の子供の時の記憶を託すのも、バイオハザードっぽくない展開で面白い点ではあった。
敵ボスのアイザックス自身もクローンだったというオチも、対比されてて面白い。こちらは自分に殺されるという情けない形。
ようやくファイナル。 アンブレラ社との最後の闘い。ストーリーもよう...
ようやくファイナル。
アンブレラ社との最後の闘い。ストーリーもようやく繋がります。
ローラはあっという間でしたね(笑)
最後までミラ・ジョヴォヴィッチありきの映画でした。
荒ぶってた
今までずっと観たくて、ようやく鑑賞。
聞いていた評判よりかはストーリーはおもしろかったし、ゲームとはまた違う自然な流れ、魅力がありました。シリーズ堂々完結!という点含めてとても楽しめました。
戦闘シーンについて、迫力を出そうとしてか手ぶれやカット割りが無駄に多く、映像が荒ぶっていてよくわかりませんでした。酔いやすいので、せっかくのこのシリーズの見どころはあまり楽しめませんでした。
全部観てたつもりだったのに、ローラがいつ出てきたか気がつきませんでした。
ストーリーがおもしろかった、一回観れば満足できた映画でした。
クソひでぇwww
一通り全部観てきました。
いやーつまらんかった。
シリーズ通して、なんか、うん。
ゾンビ映画って詳しくないからよくわからんけど、バイオハザードでやるならもっとしっかり作って欲しかったなーって印象
もう、この辺までくるとゾンビの印象が弱くなるから、驚かせるためにビックリするやつしかしてないじゃん。
いきなりゾンビがドーンってでてきて、またしばらくすると後ろからドーンってやつばっか。つまらん。
ただのビックリ映画じゃん。
本来のバイオハザードの面白さってそこじゃないと思うんよ。
まぁ、シリーズ通してずーっとドッキリ映画なんですけどね。だから最低評価にしました。
もっと掘り下げられるし、内容濃くする事もできそうだけど、なんか訳のわからんトラップ作ってみたりとか本当に要らないw
意味がわからなくなるだけで面白さもテンポもなくなるわw
あとラスボスのあいつなんなんw
戦闘シュミレートする機能みせつけてきたわりにはコピーにあっさり殺されるしw
そのシュミレート能力なんの役にもたってねーやんw
あと、抗ウイルス薬はなんであんな少量でゾンビ壊滅させられるんwしかも空気感染でw
前のシリーズじゃ直接打ち込んでたよね?
あんな威力あるんじゃ直接打ったら死ぬけど普通w
てか、Tウイルスは噛まれてから感染するのに抗ウイルス薬は空気感染でOKってのはどういうことなのよwww
もう、めちゃくちゃだー
内容なんか関係ない!
ゾンビ映画でドッキリしてアクション観たい!って人には楽しいのかね?この映画
そういう人に需要があるのかわからんけど、俺からみたらコスプレお遊戯なんだよなー申し訳ないけど。
もっと内容でちゃんと楽しめて、Tウイルスに込められたじっとりとした恐怖がある映画にして欲しかった。
こういうビックネームは商業作品になるのは宿命なのかね?ちゃんと出来ないなら大人しくしてて欲しいけどな。
サイレントヒルみたいに本当に好きなファンが作ったらまた観てみたいコンテンツではある。
ただ、この流れのこの映画は本当にクソ。観る価値なし♪
追いかけ続けた者だけが納得する
ファイナルだけなぜか、見逃していて、
ようやく配信で鑑賞。
シリーズを通して終始モヤモヤしていた
アンブレラ社の野望。そして今回も
なぜ抗ウイルス剤を作ったのかという点が
納得のいく感じにまとまっていてスッキリした!
ただ「あれ?アリスってずっとクローンじゃなかった?」とか
「あれ?このビニール袋殺された博士だれよ?」
という、もう一回整理して見直したくなる
相変わらずのモヤモヤも残ってたり…
(かといって最初にからシリーズを見直す気力もなく
まとめてWikipediaで調べようとしたら
あまりの情報量に無事死亡…)
まあ、とりあえず完結してよかったわ!
トラウマのビーム殺人兵器でも誰も死ななかったし!
(いや、あのクロスタイプだせば一発だろ…と思うけど)
と思ってたら、新作やるんかい。
また見ちゃうけど。
T-ウィルス開発の理由は親の想い!バイオハザード映画最終作
~ポケモントレーナーみゆきは、90点の経験値をもらった!~
2016年に公開されたバイオハザード映画の第6作、かつ最終作。
これまでアンブレラ社の「T-ウィルス」開発理由は明るみになっていましたが、「T-ウィルス」が生まれた本当の理由が冒頭で分かります。
それは娘を想う親の力。
それが、思わぬ副作用を持っていたことにアンブレラ社が注目したことから始まっていました。
どんな物事にも、表の理由・裏の理由があり、表面だけを切り取っても良し悪しは判断できないとポケモントレーナーみゆきは学びました。
そして、物語は第1作で登場した最初の舞台へ。
始まりの舞台が世界の終わりであり、映画の終わりが始まりの舞台というのにグッと来ました。
人類の大半がゾンビ化している世界を唯一救いうる拡散用の抗ウィルス剤を巡って、アリスは最後の戦いに挑みます。
ただ、それは「T-ウィルス」が体内にあるアリスの命をも賭けるということ。
娘を想う親の気持ちから始まった世界の終わりに、アリスの願いは届くのかを楽しみにしていてください。
それにしても、もし第1作からその都度映画撮影をしていたとしたら、ミラ・ジョヴォヴィッチさんはおよそ14年の歳を重ねられていることになります。
いつまでもカッコ良くて、セレブな美しさを放ち続ける姿は本当に凄いです。
★大好きなポケモンに例えると★
セレビィ
「いやしのねがい」で世界に託す。
最後にアリスの願いは届くのか。
ハリウッドトレンドのテンプレを盛り込みました
まずシリーズものにありがちな、物語間の「空白の数年」を冒頭のナレーションで解決するという手法ですが、一作ごとに「新しい敵」が登場するマーベルやワイスピならまだしも、バイオの敵は一作目から一貫してアンブレラ社。
前作までに掴んだと思った組織の全貌が、実は内紛裏切りクローンでしたと冒頭のお喋りで語られるため、結局コトが解決・進展したのは「空白の数年」の間のこと。映画で描写されるのは、その尻拭いをするところだけです。「空白」のことは放映後に意気揚々と監督や演出脚本が裏話的に語りますが、ほぼこじつけと脳内設定に過ぎないザルなもの。考察サイトの方がよほど論理的です。
そして「強そうな敵との一騎討ち」「謎に吠えたり威嚇したり動物型の敵に感情があるかのような描写」「助けを求める少女」「バイク・カーアクション」「炎の中を通り過ぎる時の謎のスローモーションとカット割」「遊んで油断する敵」「移動する乗り物の上で格闘戦」「強いジジイ」「ジジイに殴られるアリス」と冒頭から流行りの手法をポンポン放り込み、今までのバイオの「乱戦」「無感情の敵」「場を読まないゾンビ」「数の不利と武器の有利」「アンブレラの非情さと周到さ」「アリスの特異性」などの要素がじゃんじゃか失われていきます。
その後もリカバリーはされず、結果「アリスのヒロイック」に終始してザルザルに終わりました。
CGは比べ物にならないながらまるで日本の実写化映画のようなストーリー展開でしたね。せめてカメラワークやショットで魅せて欲しかったところも、やっぱり「俳優・女優をなるべく映す」という日本の商業映画のようでした。
最後だからいーや!みたいな投げやりさすら感じる映画でしたね。悲しかったです。
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