バイオハザード ザ・ファイナルのレビュー・感想・評価
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見届けよ、最期。
前回の「最後の砦だ」みたいな戦いは完全に省略されスタート(笑) そしてみんなどこに行っちゃったの~(笑)? 今までスローモーションが多かったのに急にカメラが忙しく動くシーンが増えましたね、スローモーションが見所の1つだと思ってたのですが・・僕だけかな(笑) 美しきクレア・レッドフィールドは再登場してくれてよかった♪ しつこいですが、他のみんなはどこに行っちゃったの~(笑)? ミラ・ジョヴォヴィッチは妊娠中だったか出産後だったかでいつもよりグラマラスになっていて魅力が増していました♪ これからも戦いは続くみたいな終わり方でしたから、こうなったらいつまでも製作し続けてほしかったな(笑) 新たなキャストと監督で始める『バイオハザード』映画が撮影終わったそうで、楽しみにしています♪
バイオハザード ファイナル
真実が明かされる最終章。
映画館で見たこともあって、ホラー面で楽しめた。アクションも良い。
5の生き残りが1人も出なかったこと、ウェスカーが小ボスみたいになったこと、ローラが全く活躍しなかったこと、が残念だった。
話のテンポが速かったので、実はもう1話予定してたんじゃないかと推測。
俺が本物だ!
前作のラストがまったく生かされてない最終章。あのウェスカーも結局はまがい物だったということなのか?しかもジルはいないし、クレアの兄ちゃんであるクリスだっていない。役者の都合もあるのだろうけど、アリスも人間に見えなくなって、人類はどうなるんだと心配になってくる前半の展開。もう、みんな指やら手首やら落としすぎ!!
シリーズ全作を改めて見てみると全て繋がってるように思えるものの、ところどころ不自然なところがあったり、人気キャラを登場させなかったりと、不満も残ります。ただ、この最終章は原点に帰り、電気カッターの恐怖シーンもメインとなるし、そもそもアリスの正体とは?という謎にも迫っている点がお楽しみポイント。レッドクイーンの過去にしても頷けるものがあるし、彼女は生きながらえていたというシーンにも驚かされる。そして、気持ちのいい言葉「あなたはクビよ」。いや、それならアイザックの部下を先に解雇しちゃえば楽だったのに・・・か。
アンブレラ社幹部たちのノアの箱舟計画。そして阻止してアンデッドに抗T-ウィルスを散布して死滅させようと試みるアリスたち。アリスがハイブ以前の記憶がないことの秘密も明かされ、少女アリシアがホログラムとなりアリスを助けてきたことも納得がいくのです。クローンばかりで、「俺が本物だ」という思考回路を植え付けたことで、みんなが本物になるってところは笑えますが、シリーズも今まで笑えるシーンは本当に少なかった。
You are all going to die down here
5作目、6作目をコロナ禍の今まで見なかったのも災いしたのか、ついつい現状との比較をしてしまう。だから、株の半分を持っているのよ!なんて台詞も空虚だし、抗T-ウィルスの存在にものどから手が出るくらい。新型コロナは人工的なウィルスという、デマっぽい意見にしても真実味を帯びてくるのです。というか、デマの発信源はこの映画を観た人なのだろうと・・・
世紀の駄作
思いついたことを継ぎ接ぎで組み立てただけの作品と呼べるのか疑問の話。
感情移入してしまうのが恥ずかしくなる。
きっとミラジョボビッチは責任感からこの作品に終止符を打たねばならないと思ったのだろうと信じたい。
でなければミラはただの銭ゲバ女優に成り下がってしまうからだ。
ミラもまた被害者なのだと思いたい。
しかし最後のアリスが忘れていた幼少期の思い出を与えるという部分だけ良かった。
逆にそこがあっただけにちゃんと作っていればと悔やまれる。
制作のSONYは恥を知れ。
予想外に良かった、こんなこともあるんだね
シリーズ物が右肩下がりなのはいつものことで、これもそうだったのですが。
今回は、ストーリーもアクションも演技も、最初に匹敵するくらい良かった。
予断、偏見なく観て良かった。
前作の熱いラストが台無し
生き残った人類も僅かとなり終わりの近づく世界でアリスは希望を求め始まりの場所を目指す…。
前作の熱いラストを一切無視したがっかり最終作。暗い上にカットを多用しすぎたアクションも見辛く、良いところがないように感じたが解雇コンボだけは好きでした。
やっと完結
シリーズ6作目。
つまらないと思いながらも、一応見てきたけど、ここに来て最高作が完成(^^)b
やれば出来るじゃねーか、アンダーソン監督。
逆に、今までなんであんなにつまらない作品になったんだ?って感じ。
ストーリーは、前作ラストからの~いきなり独りになってたりとか、相変わらずなんのこっちゃな感じもあるが、それなりに納得出来た。
で、この作品、なんと言っても、アクションが良かった(^^)b
次から次にピンチの連続で、ハラハラドキドキの連続。アンダーソン監督、とっておいたアイデアを全部出したか(?)
もう、3、4、5は無かったことにして、この作品を3作目にしちゃえば、そんなに悪くない三部作になるかもね( ^_^ ;)
冒頭に出てくるアリシア役の女の子。ミラ・ジョヴォヴィッチに似てると思ったら、ミラ(とアンダーソン監督)の娘かい!
ただの喧嘩&格闘物語映画
アクション映画としてもしんどいレベルに『何故こうなったっ!?』とゲームバイオハザードファンとしてガッカリよ、ガッカリ。
シリーズ全て何回も見直しはする。
ゲームのバイオハザードが好きだから登場人物の名前やクリーチャー、ちょいちょいゲームとリンクする箇所が少なからず有るから。
でもあくまでも少なからず程度、アンブレラのロゴが出てるからのレベル。
シリーズ2迄は結構好きでワクワクしたけど以降は金のかかってそうな何処にでも有るゾンビホラー映画。
ミラジョヴォヴィッチがヴィジュアル的には格好いいし個人的には好きな女優だけどアクションも何してんだか解らなかったり、有り得なさすぎる演出や描写に結構ドンびく。
ラストだけはまあまあなオチなだけに、もう一度作り直して欲しい映画。
ローラ…
ローラがでるから、ちょっと見てみようと思ったら速攻で戦わずに死んでるがな!!!
この役でもオーディションがあるのね…
ずっとドンパチやりすぎてて、心理的なハラハラはもうなく、ご飯食べながらでも観れるヤーツで〜fin〜
本当にファイナル❓
本当にファイナル❓
長きに渡ったバイオハザードもファイナルということで、メデタシ、メデタシかな…と思いきや…(笑)
それにしてもローラはアッサリでした。
最初の頃に比べて、アンデッドが怪物化してしまい、忍び寄るような怖さはイマイチになりましたね。観る側の慣れもあるのかな。
ただ、長くシリーズ化したのは、毎回の場面設定とアリスは強さ。これは変わらず観る者を引きつけました。
殴って、撃って、燃やす
バイオハザードはアリスのアクションを楽しみに見るのですが、これもしっかりと殴り、撃って、燃やす、最高です。ビルからガソリンの炎の滝を作るシーンがすきです。アリスの出生の秘密が明らかになり、アリシアのクローンという、なるほど、なんかそんな気がしてたわという真相でしたが、最後にアリシアが死に、アリシアから生まれた二人が生き残るのが感慨深い。子供時代の思い出を遺産に残すアリシアが粋だなと思いました。
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