トランスフォーマー ロストエイジのレビュー・感想・評価
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このシリーズは常に冗長かつ退屈なので毎回寝てしまうのですが、本作で...
このシリーズは常に冗長かつ退屈なので毎回寝てしまうのですが、本作では更に磨きがかかり上映時間2時間45分とインド映画並み。そもそも巨大ロボットがガチャガチャ戦う話は70分もあれば十分なので、案の定都合3回も眠りに落ちるストーリー展開、というか前半のシカゴ編は丸ごと不要。後半はリー・ビンビンと行く中国・香港ツアーみたいなことになって意味もなく名所旧跡をバンバン挿入、ついでに牛乳やらビールやらアパレルやらの広告もバンバン挿入されて、じゃあ思い切って最後まで寝ようかと腹をくくったところで唐突に始まるカンフー祭りにびっくり。今回のオートボット達はやたらと血の気が多くて決め台詞をバンバン吐きながらの大殺戮、まるでジョニー・トウが憑依したかのような香港ノワール調でうっかりハイテンションになり、ウオーッと雄叫びを上げたくなりました。
ということで本作、最後の45分だけで観れば十分。ちなみに何の前振りもなくいきなり大活躍して去っていくエレベーターのお兄さんはオリンピック選手だそうです。
続編を期待できるかな?
トランスフォーマーから
ダークサイドムーンなどDVDを借りたりして
観てきましたが
ロストエイジもアクションで全然楽しめ
ます!
最初は少し悲しいシーンなど
ありますがトランスフォーマーファンは
何回見てもいいですね!
ですが
迫力がありすぎて観終わったら少し
疲れるかな?ぐらいです!
シリーズ最低。
続編を作る意味を感じない。
斬新さも工夫も無いド派手な戦闘と、全くカッコ良さもない敵キャラと恐竜もどき。そして、センスゼロの脚本と、無理矢理取って付けたような荒唐無稽で起伏の無い平坦なストーリー。
オプティマスが弱い。
それはイイとしても、戦闘での「ここは敵有利」「ここはオートボットが有利」みたいに展開が丸わかりでハラハラが無い。
熱を帯びた刀を持ち出して気合い入れたら強くなるオプティマスも、このシリーズの定番だけど、いい加減にしてほしい。最初から気合い入れて戦えよ。
あとは台詞ね。
序盤で娘が帰宅して郵便ポストから手紙を取る場面で、「奨学金はダメだったか〜』とかゆう説明台詞。ホントにセンスが無い。
観客の笑いを誘いたそうな演出も酷い。
中国のビルの屋上でハゲ社長が、ストローでジュースをチューチュー飲んでて、空を見上げるとストローが抜けるみたいな無意味な演出。そんなんいらないし、もう我慢の限界。そこまで真面目に作ってんだ?
個人的にマークウォールバーグが好きだから残念。
どうしても親子には見えない娘を付けられて可愛そう。
この映画は「抱きしめたい」「ハンガーゲーム2」「トランセンデンす」に並んで本年ワースクラス。
男子心が上がる!トランスフォーム‼︎
このシリーズもだいぶ飽きた感が強くなって来たけど、新たな展開とマーク•ウォールバーグにより、まあまあ観れたかな。
やはりテカテカのメタリックなオプティマスがトランスフォームするだけで男子心が上がる!
前回3Dがやかまし過ぎたので、今回は2Dで観たら結構3Dでは観れない細部まで疲れずに観れた。
それにしても時間が長すぎ!内容も完璧漫画なんだからもっとシンプルに半分の時間でいい位だと思う。
相変わらず…
オートボット軍団のサブキャラが主張し過ぎでくどい。
一作目は敵も味方もクールで一体感があったのに何でイロモノに走ったんだろ。
加えて破壊、アクション先行でストーリー性が重厚であるとは言い難い。(しかもアクションの出来は良くない)
娯楽映画とは言え、3時間近く同じことの繰り返しばっかり見せつけられても堪んないぜ!
また、マークウォールバーグの娘が有坂来瞳に似てるのも残念な点である。
さすが、マイケル・ベイ。
マイケル・ベイ監督の映画はとかく批判されがちで、もちろんのことながら賞の対象にはなかなかならない。が、僕はマイケル・ベイの映画、きらいではない。
シカゴでの戦いから数年、オートポットは人間から目の仇にされていた。
それは、悪魔のごときものと契約を交わしたCIAの先導であった。
しかもケルシー・グラマー扮する黒幕は、国防に命をかけている人物であった。
ここらあたりにマイケル・ベイの容易ならざる資質を感じる。
また終盤の舞台が中国になっていて、ほぼ戦場と化す。
これにもなんらかの意味があるように思われてならない。
CGの技術がどうというようなことはもはや挙げることもない。本作がCGのスタンダードとなるのだとしたら、これからはやはり映画作家の本質が問われることになりそうだ。
これは新3部作の幕開けだそうだから、あと2作、心して待つことにしよう。
新展開
前回の3作品とは全く違ったストーリー展開。
ちょっとコミカルなシーンが無いのか残念ですが、迫力満点の戦闘シーンはかなり楽しめます!
何か、またまた続編有りそうな終わり方でしたね。気になります!
シャイア・ラブーフ版より、こっちの方が好きです。
トランスフォーマー最新作。香港でロケ中に殴られたり、公開が開始された後は、映っている時間が短いと提訴されたりと、中国(香港)に関しては、物語の本質とは関係のない所で、色々トラブっているようですね。
前作から4年後と言う設定になっています。ですが、世の中はすっかりと変わり、何故か、オートボット達は人類から追われる立場となってしまっています。大量破壊兵器を巡ってイラクに侵攻したのは、石油利権の確保のほか、軍産複合体の利権も関わっていたのでは無いかと思いますが、オートボット達が追われる立場になったのも、正に、軍産複合体の魑魅魍魎が跋扈する世界に巻き込まれたから。劇中のオートボットのセリフにもありますが、助けた人類に追われるとはね・・・。
今回から、キャストは一新されています。シャイア・ラブーフ他のメンバーも、まぁ、それなりでしたが、イマイチ真剣さに欠けていたような気がします。今回からのキャストでは、マーク・ウォールバーグが良いですね。チャラチャラしていたシャイア・ラブーフ版の印象から、キッチリとストーリーも楽しめる締まった作品になったと思います。
興味深いのは、物語終盤、香港防衛のため中国中央政府に出て来る(人民解放軍を動員する)と言う明確なシーンが有ること。香港を破壊しつくすようなディザスター・ムービーは数多ありますが、あのように、明確に中国中央政府が「香港を防衛する」見たいなシーンが有ったことは未だかつてありません。ほんの短いシーンですが、中国の存在を強く感じた非常に興味深いシーンでした。
渡辺謙が、オートボット・ドリフトの声を演じています。英語のセリフもバッチリですが、所々に「先生」と言う言葉を入れているので、これは、ドリフトが武士の流れを汲む存在であると言う事を示したいんですかね?渡辺謙は日本語で「先生」と言っているわけですが、英語に直した場合「Yes, master.」とでも訳すんでしょうか?
一応、今回の危機は去っていますが、明らかに続きがある終わり方。前作までシーモア・シモンズ的な位置づけにあるのは、今回はスタンリー・トゥッチのジョシュア・ジョイス辺りですかね?
ストーリーとしては破綻しているのでは?と思う所が無い訳ではないですが、中々面白い作品です。続編も期待です。
鑑賞前のアドバイス
シリーズ完結編といっていた前作「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」から3年。早くもシリーズが復活(笑)
シリーズ第4作はキャストが一新!(毎度のことながら)アクション満載!恐竜型トランスフォーマー・ダイナボットも登場!テキサス、シカゴ、香港で大暴れ!
毎回見終わるとぐったりするほど疲れるこのシリーズ。今回は上映時間はシリーズ最長165分!なので、鑑賞前には以下の準備をしてから挑みましょう。
1.体調万全で鑑賞しましょう(165分間アクションてんこ盛りなので疲れます。鑑賞前後はしっかりと休養しましょう)
2.ドリンク、スナック類は大きめのサイズのものを買いましょう(165分間もあるので容量に余裕を持ちましょう)
3.鑑賞前にトイレに行きましょう(165分もあるので途中で席を立たないようにトイレは済ませておきましょう)
4.難しいことは考えないで見ましょう(165分もあるのでいちいちツッコミを入れてたらもちません)
あとは3D鑑賞ができる大きなスクリーンと音響設備の良い映画館でごゆっくりお楽しみください。こういう映画…というかマイケル・ベイ監督作品はとにかく楽しんだ者勝ちです。次回作では日本車もトランスフォームさせてほしいなぁ。。
圧倒的な映像の迫力
ストーリーは単純。
でも,そんなことは気にせず大迫力の映像を楽しめればそれで良い。このシリーズの醍醐味はそこにあると思います。まさに映画でしか成し得ない映像世界の構築。
シリーズ1作目からCG技術の素晴らしさには目を見張るものがありましたが,4作目ともなるともはや横綱級の安定感。見る者の度肝を抜く脅威の戦闘シーンのオンパレードです。
この映画は劇場の大スクリーンで,なおかつ3Dで観ないと面白さが半減してしまうと思います。
今回から人間側の主要キャストが一新されました。その甲斐あって新鮮味もプラス。まだまだシリーズは続くとみていいでしょう。
怒り爆発させたり、凛としていたり、司令官がとにかく素敵!!
そうです、そうなんです。今回は…
特に司令官にスポット当たってます。前回がサムとビーの友情関係なら、今回は司令官とケイドの信頼関係という構図です。
前作までの子供っぽさはなくなり、私的にはよかったです。
ラチェットが抵抗もしてないのに殺されて溶かされてのシーンは切なかったわ。。
ロックダウンが人間を殺したシーンで何も言わずに車にトランスフォームして去って行くんですけど、そこのシーンが凄く冷徹に描かれていて寒気しました。笑
ケイドが娘のしつけが大変だって言ってるところで司令官が「私もバンブルビーには手を焼いたよ」って言っててこの人達、親子参観か何かですか?なんてちょっと笑えるところもあり。
司令官が自分達の仲間が減っていくのに人間を助けるなんて…と、思ったりビーが自分は欠陥品と言われて激おこだったり、今回はオートボット達の心の描写がきちんと書かれていて嬉しかったです。
あのダイノボットを短時間で手名付けたり、最後決めるとこは決めてくれるのはやはり司令官ですね。漢でした。
でも司令官、いつから飛べる機能ついたんすか!最後はどこいっちゃうのー?!なんて思いながらまた次回作に期待です。
アクションのすごさ
今作はロボットなんていらねーよと地球を救ってくれた恩を放置して ロボット捕獲計画開始。
さらには人造トランスフォーマーがでてきてオートボットピンチみたいな。
前作よりもストーリーがわかりやすく、最後に不思議な力でオプティマス覚醒。どかーん。
みたいなのがなくていいと思った。
親子の絆が描かれてるのもよかったが、個人的には前作までのあのおもしろい家族のほうが好きかなって。
結局のところトランスフォーマーシリーズはストーリーではなくて 映像で見せてくるんだよね。
3Dで見ましたが2Dで充分かと思います。
オススメです!
やはりミーガンちゃんがお好き?
ヒロインはやはりミーガンちゃんが良かったです。あまりパッとしない主人公がミーガンちゃんをゲット出来る設定が良かった。ロストエイジはその辺が多少不満が残りました。
バトルは見どころいっぱい。マイケルベイ監督もやはりミーガンちゃんがお好きだったようで間も無く公開のニンジャタートルズでお目にかかれるようです。待ち遠しい。
ただただ、すげぇと思って鑑賞すべし。
さすがなマイケルベイ。
相変わらずなド派手見せ場シーンの連続で160分があっという間。
トランスフォームシーンはさらっとながしてとにかくオートロボット、ディセプコンとかとかロボット大戦です。もうほぼ怪獣映画。いかにこの大バトル合戦にお話をからめるか。
ムスメの彼氏がプロのレーサーだったりさりげなく都合の良い設定で納得させられます。
お話も、まあ、よく出来てました。悪者は成敗されて、良い人間は救われる。実に気分もスッキリ。
次作への道筋もしっかりてけてまだまだトランスフォーマー楽しめそうです。
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