ガールズ&パンツァー 劇場版のレビュー・感想・評価
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10年ぶりなのに
陽気で楽しい最高のエンタメ映画
10周年記念上映で鑑賞。
何度観ても飽きる事のない名作ですね。
本作は、立川シネマシティや、川崎のチネチッタ等で、時々リバイバル上映されているので、久しぶりという気はしませんが、やはり上映されていると知れば観に行ってしまいます。
結果的に公開から10年の間、本作を数十回も観ている事になりますが、全く飽きることがありません。今回の記念上映では4D上映の劇場もあるようなので、近いうちにもう1回観に行く事になりそうです。
本作で描かれる戦車道、やや強引な設定ではありますが登場人物の安全性は確保されているので、実弾を使った劇中の戦車戦を安心して楽しむことができます。とはいえ、10年前にTVシリーズ未見で本作を初めて鑑賞した際、躊躇せず相手に実弾を撃ちこむ描写を見た時は、かなり驚いたものです。登場人物に死者が出てしまわないかとハラハラしながら見ていました。
登場する戦車も多いですが、登場人物も非常に多いです。そのためキャラクター全員の名前を覚えきれていませんが、様々なキャラクターが画面に映るたび、「あ、あの人だ!」と懐かしさと嬉しさを感じます。
次は15周年記念上映でしょうが、ほとんど毎年のようにどこかで再上映しているので、その時はまた必ず観に行きます。
発表当事はアニメに興味持ってなかったなぁ
十年経つんですね。
遊園地はワクワクがいっぱい
名前は知ってたけど初めて見ます
パンツァーは戦車って意味なんですね
パンツは見えないけどたぶんはいてますよ
戦車の団体戦だけど命のやり取りがないので気楽に楽しめます
でもやられちゃうとかわいそうなのでハラハラします
完全にアニメです現実ではあり得ないとこを最大限に生かしてて面白いです
戦車は移動しながら砲塔が回転するところがかっこいいですね
砲身がこっち向いてるとドキッとするよね
ピンチもアイデアとチームワークでうまく乗り切ります
かわいいJK満載ですまさに百花繚乱
明日戦車の揺れを体感しに4DXで見ます
何度観ても凄い。
ガルパンいいよね
何度もアマプラとか配信で見てた大好きな作品。
でも本作をスクリーンで見るのは初めてです。
10月30日一夜限りの特別上映。地元なので見ました。入りは良かったです。
ストーリーは知ってるけど、なんとも楽しい映画です。キャラのゆるさと可愛さいいですね。戦闘シーンの激しさはスクリーンで見ると尚更です。
最初の大洗市街戦は、大洗の街をほんとリアルに再現されていたことに今更ながら感心。見事に破壊尽くしていることに爽快さも感じました。
これは戦車道という設定のおかげで悲惨さを感じさせないおかげですね。
茨城交通バスのダサいカラーリングいいです。いまだにあれ走ってるし。
再現度の高さには感心するばかりです。
満足。よかった。やっぱガルパンいいわ。
ガールズの戦車道。もう一度言いますよ?
ガールズの戦車道で大ヒットしたアニメの、オリジナル劇場版。
監督はテレビアニメ版から続投の水島努。
【ストーリー】
戦車道で私立大洗学園を優勝にみちびいた西住みほたちだが、生徒会長づてに、学園長から大洗学園廃校を言いわたされる。
あまりに一方的な決定。
その背後に文部科学省の役人がいると知り、頑迷に抵抗を呼びかける副会長だが、学生身分の彼女たちにはなすすべもなかった。
だが事情を知った日本戦車道連盟や、みほの母で戦車道の権威である西住流戦車道家元の西住しほの手回しで、廃校は大学選抜チームとの試合結果まで持ち越しとなる。
たった8台の戦車しかない大洗学園戦車道部だが、試合当日、ライバルたちが自前の戦車を駆って次々と転校してくる。
敗戦ムードから一転、意気を上げる大洗学園のメンバーだったが、大学選抜を率いる島田流戦車道の天才・島田愛里寿は比類なき能力をもつ戦車長だった。
社会人チームをも一蹴する、全日本級の化け物たち相手に、戦車道を愛する高校生たちの熱い戦いの火蓋が、ついに切って落とされた!
ガルパンです。
空母に住んで、(空母の)そこらにある沼から引きあげた戦車で、茶道花道と並ぶ戦車道という芸事を淑女のたしなみとして女子たちが競いあう、人の死なない戦車戦映画。
ねえ、監督の頭の中どうなってんの?
なんつってちょっと上から開けて確認したくなる、フックの効いたビビッドな設定。
おかしいよね、この監督。
設定がどれだけ平和だろうと、戦車戦は容赦ない火力で描かれます。
中でも最終戦序盤にたたきこまれた、カール自走臼砲の威力ときたら、スクリーン見ながらドギモぬかれましたわ。強すぎて、監督とドイツどうなってんの?おまえらできてんだろ?ん?ん?できてんだろ?
冒頭の砂浜で建物ぶち壊してたKV-2、あの子もパンチすごいよね。
ちなみに自分はIV号駆逐戦車推しです。
形がよい。
ん?ドイツとおまえできてんの?ぼくたちけっこんします。
推しキャラはねこにゃーですぼくたち(戯言略)
この作品、思いがけないファンも多くて、あの池上遼一が応援コメントを自発的に出すほど。
そらもうフリーマンもクライングしてえれくちおんしますわ。
最新作の『トリリオンゲーム』は新たな池上遼一の代表作ですね。あれ絶対ネーム原作者です。コマ割りに遼一みないもん。
さらにあの名作カードゲーム『俺のケツをなめろ!』の小林源文も『劇画ガールズ&パンツァー』(てんとう虫コミックス)を出してるし、もうなんていうか、巨匠お二人ともお元気そうで何よりです。
現在最終章も第四話まできております。
一気見しようと貯めてたけど、制作ゆったりすぎてがまんできなくて、2話まで見ちゃった……////
ねえ監督、つづき、どうなってんですか?
分からん
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女性らが戦車に乗ってドンパチやる。
命かかってないの?何かゲーム感覚みたいな雰囲気やったわ。
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ここの評価の異常な高さに、つい見てもたわ。
でも背景知らんかったら何もおもろないやん。
みんな似てて誰が誰かもよう分からんし、何故戦ってるんかも分からん。
なので1時間も経たず限界が来て見るん終了した。
完全に場違いやった。悪い評価つけるの申し訳ないが、おれ的には1・・。
真面目に見たら駄目なんだけどね
テレビシリーズで廃校が決まっている学校に主人公が転校してくるって、普通は学校側が「廃校予定だから」って断るよな。戦車道がなんで女子の嗜みなんだ?学校を巨大な船にして、その甲板に街があって学校と関係ないと思われる人も暮らしてたり。
この映画がにしても、廃れ気味だった筈の戦車道の世界大会を誘致するのに国が一生懸命だったり、その割に貧弱装備、素人ばかりで優勝した学校を廃校させる。普通なら、そんな学校を優勝に導いた主人公を元の学校なり、他の強豪校に転校させる為に裏で動いてるとか有るだろうなぁ。
何しろ、廃校撤回の為の行動を生徒会長が行っていて、校長や教員が全然出て来ない。顧問も居ないんか?
という多数のツッコミ所はもう最初から気にしてないw
ひたすら戦車が走り、砲撃すると言うコンセプトに沿った作品。
ただ流石に自走砲はアカンだろw
目が離せなかった。
戦車道、面白いです!
戦車。
近年では『T-34/レジェンド・オブ・ウォー』『フューリー』、往年も『パットン大戦車軍団』『戦略大作戦』…。
漢が戦争で乗って闘う。
しかし、本作で戦車に乗るのは…
可愛い女子高生たち!
無論、戦争などでもない。
華道や茶道のように、“戦争道”なるものが実在する世界。
心身共に女子のたしなみとして鍛えられ、白熱の全国大会もあり、一大カルチャー。
女子高生たちのスポ根×ミリタリーという全く異色のジャンルの掛け合わせで人気を博したTVアニメの劇場版。
劇場版の“最終章”は今も続いているが、基であるTVシリーズと最初の劇場版を今になって鑑賞。
まず、TVシリーズを簡単に。
茨城県・大洗女子学園に転校して来た西住みほ。内気な彼女をフレンドリーな沙織と大和撫子な華が声を掛け、友達になる。
突然、生徒会から呼び出し。廃部になっていた戦車道に入るよう半ば強制的に。
実はみほは戦車道の名門、黒森峰女学園元在籍。さらに、戦車道の家元、西住流の次女。
ある事がきっかけでそれらから逃げてきたのだが、再び戦車道をやる事を決意。別部に入る予定だった沙織と華もみほと共に戦車道に。戦車マニアの優花里、才女だが根暗で低血圧の麻子らも加わる。
全国大会出場。聖グロリアーナ女学院、サンダース大学附属高校、アンツィオ高校、プラウダ高校…強豪校を打ち勝っていく中、ある衝撃の真実を知る事に。
廃部になっていた戦車道が突然活動再開した理由。ここ暫く目立った実績が無い大洗女子学園。このままでは廃校に…。回避するには、かつて盛んだった戦車道で全国大会優勝する事…。
絶対負けられなくなった。
そして勝ち進んでいった決勝戦の相手は、黒森峰女学園。天才と言われるみほの姉、まほであった…。
茨城県東茨城郡大洗町を舞台に、実在の商店街なども登場。
それらが超巨大艦の上。
世界観がユニーク。
キャラも一人一人、個性溢れる。とてもじゃないけど全員紹介出来ないので、主人公のみほを。
少々内気。誰に対しても親切丁寧。こんな女の子が戦車乗り!?…ところがどっこい、驚くほどの冷静な指揮能力、戦術、大胆な作戦。
仲間やチームが危機に陥ったら決して見捨てない。
だから皆、ついていく。
名隊長!
キャラは萌え~だが、ミリタリー描写は超リアル。
数々の実名戦車の登場に、ミリタリー・ファンには堪らない。
戦闘シーンや砲撃、爆音、キャタピラーなどの音響も目や耳が釘付けになるほどド迫力!
ハリウッド戦争映画へのオマージュもニヤリ。
題材は斬新だが、少女たちの友情、青春ストーリーとして、大変興奮&感動&面白かった。
さて、この劇場版は…
TVシリーズのネタバレになってしまうが、全国大会で優勝。見事、廃校の危機を免れた。
大洗町で、激戦を繰り広げたライバル校らとエキジビションマッチが開催。
そんな中、生徒会が戦車道連盟から呼び出し。全国大会で優勝して廃校は免れた筈なのに、信じられぬ事に廃校が決定的に。あの廃校免れは一時的なもの。
悲しみや喪失に暮れる生徒たち。
生徒会長が掛け合って、今度こそ絶対的に廃校回避の約束を取り付ける。それは…
超強豪の大学選抜チームと戦って勝つ事…。
よくあるTVシリーズの興奮&感動を返せ!…な劇場版。
ファン・ムービーでもあるが、面白味は充分。
これまでの試合は車輌の中から一車輌を狙う“フラッグ戦”が主だったが、今回は全車輌を走行不能にする“殲滅戦”。
しかも、大学選抜チーム30車輌に対し、大洗女子学園8車輌。
圧倒的な不利な上、相手の隊長は13歳ながら飛び級で進学した天才。
さすがの大洗女子学園も今度こそは…。絶体絶命。
そこへ、激戦繰り広げたライバル校たちが助っ人加入。
昨日の敵は今日の友。もう気分は少年漫画! 特に、みほ&まほの姉妹タッグなんて激アツ!
全編の半分以上が戦車による戦闘シーン。
劇場版なだけあって、スタッフさらにこだわり抜いたリアルな描写や迫力の音響。
これら、劇場大スクリーンで見たら圧倒されるんだろうなぁ…。
日本では皆無の戦車モノ。当たり前だけど。
それを趣向を凝らして実現した、“本格”戦車映画。
展開的にはTVシリーズの二番煎じだけど、何だかんだ面白い。
興奮。ハラハラ手に汗握る。最後は感動。
やはりこの言葉に尽きる。
パンツァー・フォー!
すごくバランスの良い映画、飽きません
リバイバルも重ね、ずいぶん観てますが、この映画はバランスが素晴らしいです。
どんな映画であれ、一時間以上話が続けば、繰り返し観てると意識的に停滞する箇所があるものですが、この映画はそういった感じがまるでなく、物語の展開がなめらかで実に素晴らしいです。
号砲に偏見が吹き飛んだ
2015年、最初にこれを観に行った時点では、テレビシリーズをほとんど観ていなかった(テレビ1話時点で戦車挙動のCGに苦手意識を覚えたのと、コーティングはいいとして顔を出して戦闘したら頭を吹き飛ばされて「消し炭殿」になっちゃうだろうと考えてしまって)。
しかし、この劇場版ではそういった部分が吹き飛んだ。
熱血少年スポーツ漫画の普遍的フォーマット。
廃校の危機。
かつてのライバルが、味方になって力を合わせ、それぞれの得意技で敵を翻弄。
友情、努力、勝利。
そして、まったく違和感のない戦車の描写と、腹にずしりとくる号砲。
また、過去の大戦のエピソードを引用したシナリオ、モデルにした各国の音楽をアレンジした楽曲など、見どころも多い。
なるほど、「ガルパンはいいぞ」という言葉に納得した。
そして、テレビシリーズのソフト版を観てみたら、戦車も劇場クラスにクオリティアップされているではないか。
偏見を吹き飛ばす快作であった。
何もかもおかしい世界
なんで戦車道は乙女のたしなみなんだ
アスファルト道路に穴あいたり、街を破壊するほどはげしく撃ち合ってんのになんで死なないどころか、怪我もしない?
で、そうやって壊したところ直す金は当然公費でやるんだろ、税金だよ税金
なんで、女の子たちはほとんどがミニスカ
なんか、メガネのエセ碇ゲンドウみたいな役人は大洗学園を潰したがるんだ、うらみでもあるのか
マクロスみたいな巨大空母に学園含めた街ごと移動しているわけ
これらの違和感しかない設定は、萌えと戦車戦を描くためにあえてスルーしてるんだろう、と
例えば最後の疑問は戦車ごと移動するのに、超巨大戦艦のほうが好都合だからだよなあ
つまりは、戦車をかわいい女の子に安全性を担保させて乗せて戦わせるのに、まことに都合よくつくられた世界なんだよな。
なんかさ・・いろいろとだめだろ(笑)なにがだめかってこんなすちゃらかな内容のアニメを大まじめにつくる制作、そこそこ人気出てしまい、町おこしにしている大洗、
なんか認めちゃってる日本人。
それで、なんとなくみてしまったおれ(笑)
アウトー!
平和ボケ極まれりだよな まだわらえるんならいいけど、笑えない。まあ、笑えない
女子高生の太ももと人死なないから後ろめたさなく戦車のどんぱちが楽しみたい人におすすめだがね
ダージリンという子がなんか気に入ったのでその分加点しました(笑) わはは
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