スター・ウォーズ フォースの覚醒のレビュー・感想・評価
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ネタバレだめなんでしたっけ?
2016年元日に観ました。スターウォーズです。飽きることなく、とても興奮しました。字幕2Dで、見ました。
episode2だけその当時つきあってた人の趣味で劇場で観てます。その前後にepisode1と4をビデオとかで観たけど覚えてないという程度の知識で観ました。たまには趣味以外の映画も試してみたくて。
多分なにも知らなくてもたのしめますが、episode1-6のあらすじは知ってたほうがいいかもです。
ストーリーはあんまり触れないでおいたほうがいいんでしたか?ファーストオーダーが何かよくわかりませんでした。
あとは役者について言及したいと思います。
ポー役の人に見覚えあるなぁとおもったら、オスカーアイザックでした。インサイドルーウィンデイビスの彼ですね。
最初にポーとともに襲われて、カイロ・レンにやられた人にも見覚えがありましたが、誰かわからず。episode1-6に出てます?わからない。役者さんはマックスフォンシドーでした。ものすごくうるさくて、ありえないほど近いに出てたオスカーのおじいちゃんで、見覚えあったようです。過去作一覧でスッキリ。
キャストリストを観ててびっくりしたのはドーナルグリーソン。うそやん、でてた?多分カイロ・レンのライバルみたいな将軍よね?やー、素朴な感じ全く消してた。全然わからんかった。すごいねー、と今頃思いました。アバウトタイムの主人公のティムです。演技の幅が広いですね。
カイロ・レンのアダムドライバーは、見覚えないけど過去の出演作品見たら、結構観てる。ひっかかってこなかった?名前は覚えあるし、味のあるいい顔してるのにね。今回で覚えます。
ルピタニョンゴもどこにいました?ぜーんぜんわからんかったです。
以下は蛇足かつ独り言です。
この映画に限らないんですが、アクション系の物語において戦争(人を殺すこと)をエンターテイメントにしてしまう事への疑問をいつも感じます。
ファーストオーダー側もレジスタンス側も人(人間以外の姿も含め)なんですよね?沢山の人が殺されているけれど、それを撃ち落としてヤッホー!みたいな持っていき方に、人の残虐性を見せつけられているようで手放しで面白がれない気持ちがあります。
でも、一方で「敵を殺す」ことに、快感も覚えます。
人は人を殺すことに罪悪感を感じない場合も多いということです。この世にはそういう文脈もある。そんな私たちが望む平和とは、何でしょうか?自分の知らない人が沢山死んでくれてそれを故意に知らずにいて狭い範囲の平和を崇めるのでしょうか?
数多ある、建前の物語と本性の発露に触れる度に、身の置き場を定められないなぁと、楽しみながらも思います。
待望の新作だけあって期待が大きかった。 エピソード6から30年後と...
待望の新作だけあって期待が大きかった。
エピソード6から30年後とあってジェダイがいないことは知っていて大体展開は予想できてしまう。
旧三部作と同じ雰囲気になり、新三部作みたいな華麗なライトセイバーのシーンは望めないと。
まぁ予想通りだがエピソード2,3を見てるとどうしても今作のライトセイバーシーンが物足りなく感じてしまう。
どことなく光があらあらしくなってる感がある。
予告篇であったフィンがライトセイバーを握るシーン。
もちろんジェダイじゃないからへたくそな感じなのは予想でき、とてもカイロ・レンに勝てないのはもちろん予想できてしまう為に緊張感に欠ける。
どうしてもジェダイがいないとさびしい感は否めない
そしてカイロ・レンの弱さ。。。
ただこれから物語が始まるという高揚感は大きい
序盤のミレニアム・ファルコンの空中戦はなかなか
次回作に期待
文句なく面白かった。
久々に見に行って良かったと思える映画でした。
新3部作がテクノロジーに頼った感も在ったが、今回は人間ドラマに比重を置いていて、次も期待できました。
今回の裏テーマとして崩壊した家族の再生というのも在ったのでしょう。
レジェンド扱いの設定のレイアとソロの夫婦と子供達やルークがジェダイマスターと成ってるというのもエッセンスとして残っていたのが嬉しかったです。
個人的には旧3部作に出てきた他のキャラクター達にも今後出演して欲しいです。
驚愕
まさかハン.ソロが死ぬとは思いませんでした
ストーリーはすごく面白かったですがいつものような戦闘シーンの激しさはあまりありませんでした
しかし本当にストーリーが素晴らしかった
楽しかった
字幕3D 3回目、音楽を覚えてきて楽しい、レイのテーマ曲が好き、ダニエル・クレイグとサイモン・ペグ、言われたって分からないわ、フィンがいいなー笑っちゃう、ボーイフレンド?ボーイフレンド?って2回言うところと、ファズマに命令するところ、大好きだ!ミレニアムファルコンとWe are homeは3回目観ても泣ける、ポー・ダメロンのいい男っぷり、Xウィング登場シーン、R2-D2はルークの地図をどこから見つけてきたのか?とか細かいところはあるけど、楽しい、大満足、良かった!
CGと主人公の女の子は良かった
敵が弱すぎ。
修行を積んだ今作最強の敵が始めて剣を握った素人娘に負けるとかねーわ。
子供の面倒が見きれない親が他人に自分の子供押し付けて、しかもその子供がグレただけで銀河のどっかに引き篭もる迷惑老人。
しかも私を探してくださいの地図を有り。
CGは迫力もあって良かった。
主人公の女の子は良かった。
他の人のレビュー読ませてもらうと
私は洋画を見始めて33年で、
スターウォーズは「当時ジェダイの復讐現在ジェダイの帰還」を映画館で見た最後の世代だが、
SFというジャンル事態が嫌いで長い年月きた人間で
いろいろな作品を見てきたと言える。
それから私はこのスターウォーズに出演するハリソンフォードさんをNo.1の俳優さんと考えて26年ファンをやりハリソンフォードさんご本人から「インディジョーンズ最後の聖戦」のパンフレットに直筆サインを頂いたそんな大ファン
その気持ちを持って「フォースの覚醒」を見に行った。
私としては素晴らしいの一語に尽きる。とても感情をグラグラ揺さぶられ、
ハンソロのシーンは一言一言話すたびに懐かしさと郷愁で涙したほど、
そしてレイアとの短い抱擁のシーンで感動し涙ボロボロ
そして私は思ったこういう心揺さぶる演技が本当に上手い演技と、
だからここのレビューを見てるとあの演技がどうとか
ほとんど書かれてなくて、
物語の展開とそれを私は全然楽しめなかったという感想をちらほら目にしました。
当然ハリソンフォードさんの映画はスターウォーズ以外の作品も89年「インディジョーンズ最後の聖戦」以降の作品最近作られた作品も全て映画館で見るほどの長年のファンなので、
そういう熱い思いと経験を持ってこのスターウォーズを語る、
だから作品を見て良かったつまらなかったどちらでも良いからもう少し詳しくレビューを書いて欲しい。
最近ではインターネットの発達で映画を見たらすぐにこういう所にレビューがかけるようになり、
ここにレビューを早く書く為に映画を映画館に見にくる輩が多数いる事も知ってるが、
そんな風に見るならもう映画館に来るなと言う権利は私にはない。
なら全力で訴える。
もう少し本物を見るそして讃える事を覚えてもらいたい。
それを強く訴える。
もう少し映画を見る事に感情を持って見てもらいたい。
そうやって見ればどの作品も何かきっと心に残るはずだから、
私はそうだった。
大満足の一本!!!!!
ついに観てきました!スターウォーズ!!
監督がルーカスからJ.Jになりどうなるのかと期待もありながら不安のほうが大きかったのはここだけの話ですが見事にそれをいい意味で裏切ってくれました!
”A long time ago in a galaxy far, far away...”というおなじみのあのフレーズからはじまりそこでもう感動。
ハン・ソロとチューバッカが登場するシーンでは号泣寸前。
ハン・ソロがレイアとの間にもうけたカイロ・レンことベンに殺されるシーンなんて大号泣。
終始泣き面で観る羽目になったのが悔やまれます。
J.JがインタビューでエピソードIVが1番好きだと答えていたように、エピソードIVに関するオマージュ(フィンのトルーパーナンバー、FN-2187の数字部分はレイアが帝国船につかまったときの牢獄の番号であったり、ハン・ソロとレイアの息子の”ベン”はオビ=ワン・ケノービが素性を隠すために”ベン”・ケノービと名乗っていたetc...)が至るところに捧げられており、懐かしさがこみ上げてきました。
個人的にレイとポー・ダメロンはお気に入りのキャラになりました。
芯がありながらも家族を待つというその姿はどこか儚げなレイ。Xウィングの名パイロットで新デススターを木っ端微塵にしてしまったポー・ダメロン。
2人ともほんとにかっこよかったです!!
カイロ・レンは弱すぎてお話しになりません。笑
まだ暗黒面に堕ちきれてない葛藤あるキャラなんでしょうが、一応ルークのもとで修行し、スノークのもとでも修行してるはずなのに、フォースに関して右も左もわからないレイに負けるなんて弱すぎ!
あれはもし地面がああなっていなかったら確実に死んでましたね、カイロ・レン。←
オリジナルのメイン・キャストはもちろん、アクバー提督やVIでデススター破壊時にミレニアム・ファルコンで副操縦士をしていた宇宙人(名前知りませんw)など懐かしい顔もチラホラ出てきていましたが、お前ら出るならなんでカルリシアンは出てこない?と思ったのは私だけなんでしょうか?
またハン・ソロ、レイアはよかったんですが、ルークはちょっと残念でした。
「ベンをジェダイにするのに失敗して逃亡とかメンタル弱すぎかよ。Vではヨーダの修行すっぽかしてまで2人助けに行ったのに、今回2人の危機に対して助けに行かないのかよ」とツッコミ入れたくなりました。
そして最後のレイとの対面も完全にオーラ負け。どっちが本物のジェダイなのかと一瞬考えてしまいましたね。うん。
次作はもっといいルークが観れると期待してます。
全体的に次作につながるであろう伏線がバンバンはってあり、観終わったあとの焦らされ感がハンパじゃないです。前6作のように1話完結としてのおもしろさには少し欠けますが、三部作を通してみると生まれるおもしろさがあるのだろうと私はよんでいます。気に入らない人には気に入らないのでしょうが私はそれもアリだと思います。
ともあれ迫力・見応えのある素晴らしいものでした。次作、2017年公開が今から待ち遠しく感じられます。
長文失礼しましたm(_ _)m
May the Force be with you.
ここまでひどい映画は久々
弱すぎる敵
ep4のオマージュ連発
20年近く経過してるにも変わらないレジスタンスの戦力
ポーの死ぬ演出の下手さ
殺陣のゴミっぷり
ルークが引きこもる理由のあほらしさとその影響
成長しないデススターの弱点
パッと思い出しただけこれだけダメな点が浮かびます
皆さんと評価が離れてしまうのは自分がep1から入った人だからなのでしょう
細かい所を突っ込んではいけないep4から入った世代の人なら楽しめるのかもしれませんね
ざんねん
期待しすぎたのかな
30年の経緯が端折りすぎでない?よく分かんなかった。もう一度見なさいって事だな。
カイロの戦闘アクションもなんだか物足りない。ハンソロあっさり…
ルークは一体…
なんだか全体的に薄っぺらい感じがしました。
次回作に期待
同じ展開・・・弱すぎるカイロ・・・
なんですかこれ・・・
●つっ込みどころ その1
惑星が破壊された!
↓
巨大な基地を発見!
↓
破壊しなくちゃ!
↓
弱点があった!
↓
シールドを解除しに潜入!
↓
解除成功!
↓
基地が爆発!
ええええ!?
なにこのEP4とEP6を足して2で割ったみたいな展開・・・
●つっ込みどころ その2
悪役カイロ・レン弱すぎ!
まったく修行してないレイがライトセイバーで勝てるっておかしいでしょ・・
アナキンはオビ・ワンの弟子として10年も修行しても悪役に勝てなかったのに!
悪役なのに鼻の穴をピクピクさせてベソかいちゃって
ぜんぜん怖くもカッコよくも無い・・・(苦笑
●つっ込みどころ その3
ルークはなにしとるんや・・・
何が伝説だよ・・
弟子が暗黒面に落ちたショックで引き篭り?
ちゃんと責任もって対処せい。
惑星破壊されてるのに、引き篭ったまま出て来ないとかダサ過ぎる
ヨーダやメイス、オビ・ワンは多数の死をフォースの乱れで感じていたように
ルークも感じ取って駆けつけて、カイロ・レンと壮絶な戦いを繰り広げて欲しかった。
友達のハン・ソロさえ救いに来ずに、殺されても尚、引き篭ったままかよ。
EP5でハン・ソロの危機を感じて修行を放棄してまで助けに向ったり、
EP6で冷凍されたハン・ソロを救う作戦を立てた同一人物とは思えん。
ハン・ソロを救って、カイロ・レンと戦ってくれれば
旧作と同じ展開でも許せたのに。
ハラハラドキドキしたシーンもなかったし、感動も無かった。
それどころか「は?なにそれ」って思う事ばかりだった。
残念としか言いようがない。
アホちゃうか!
デス・スターとまるっきり同じやり方でやっつけられるなんて考えられない!敵方は過去の失敗をまるで学んでいないのか?制作側としても同じオチにするなんて、恥ずかしくないのか。しかも、襲撃に成功したエース・パイロットに「フォースの加護」はなかったんじゃないの。なくてもいいんだ!!
残念!
ネタバレご注意ください。
シリーズへの愛ゆえに苦言を呈したくなる出来でした。最初のエピソード4から美術と特殊効果を進化させながら描いてきたルーカスの豊かな視覚的世界観が断絶されていると思います。
特にエピソード1からの3部作の惑星、都市、建築、インテリア、宇宙船、ドロイド、衣装、キャラクターのクオリティの高い膨大なデザインは素晴らしかった!しかし今回は新デザインである十字のライトセーバー、タコの化け物、新シス親玉などの造形のユルさが気になります。
何より地球丸出しの環境設定がひどい。ダークリアリズムを持ち込むにしても、地球的なリアリティは不要です。CGの使い方の問題なのか、当時は仕方ない手法だったと思われるエピソード6の着ぐるみショーのような雰囲気になっています。斜めの光速移動やファルコン号の飛行も撮り方がかっこ良くありません。
そんな感じで今作は全体的に印象的なカットやシーンがほとんどありませんでした。
ミッションインポッシブルではキレを見せるエイブラム監督ですが、説話にも問題があり、無駄と思われるカットが多く、もたついて緊張感がありません。ルーカス監督であれば省略を駆使してクリアに描き、短縮した時間の代わりに、シーンの切り替え時などに、キャラクターが動きまわる複雑な背景にて社会と生活のリアリティを見せてせてくれます。
今回は逆にバストショットや会話による必死な説明が多く、そこはもういいから!と思います。オマージュともとれる焼き直しシーンも退屈なので、そんなことよりクリアでスピーディーな説話と丁寧な絵づくりによる美しい世界観をしっかり踏襲して欲しかった。
脚本によるキャラクター設定も良くないです。どのジュダイも成し得ていない光線銃の弾を静止させたカイロ・レン。相当な使い手と思ってしまいますが、後半の弱さは同一人物とは思えません。素性の知れないフィンでもそこそこ戦えてるし。
主人公二人に特殊な力があることの表現だとしも、弾はライトセーバーではじくくらいで、未熟で揺れているダークサイドのジュダイ程度の設定でよかったのでは?と思います。他にもツッコミどころは満載です。
唯一主人公レイにむやみに台詞を与えず、孤独でミステリアスな能ある鷹という感じにしたところはよかったと思います。
地球丸出しコンセプトとつながることですが、
映画全体を牽引してきた、待ちに待ったルークの登場シーンもひどいです。険しい観光地のような岩壁で海を見ている姿は伝説の人物の登場に相応しくないのではないでしょうか。全光で強風の中、どアップで振り返る年老いたルークは、撮り方としても可哀想です。最後の空撮も音楽PVみたいで、スターウオーズのエンドテーマが流れることに違和感があります。
今回は気になることが多すぎて、いつものように世界に浸ることができませんでした。
穏やかに書いたつもりですが制作陣には怒りと失望を感じています。スターウオーズ愛のないスタッフは一掃し、次回作ではルーカス監督の絵づくりへの執着とクリアでスピーディーな説話をリスペクトして、これまでの世界観を凌ぐほどの興奮を与えてくれることを期待しています。
2回見てますが
オマージュは行き過ぎるとパロディのようになり、世界観の踏襲を念頭に製作するならばなぞる面より破壊してはならないものを破壊せぬよう最善の注意を払わねばならない。
仮にそこが成功したとしても、この7作目に限ってはそれは当たり前で、砕いて言えれば誰が作ってもほぼそうなったはずなんですよ。
当のルーカス自身が製作決定前からもし7を作るなら同窓会のようになると言っていたぐらいだし。
つまり懐古心を満たすのは当たり前の作品であり、それでもってエイブラムスを絶賛する向きには異を唱えたい。
ましてやこの作品は前述したオマージュや世界観の踏襲という面に於いて決して誉められたクオリティではない。
ともするとシリーズ過去作を馬鹿にするかのようなパロディ的描写が鼻をつく。
単なる魔法とは一線を画するのがフォースであると表現するため積み重ねてきた表現技法をないがしろにし、読心術、マインドコントロールの能力拡大解釈を勝手に始め、ありがちで陳腐な魔法使いといったいどこが違うのか説明がつかなくなっていく。
極限まで抑えてきたはずの流血描写の安直な解禁などなど。
そして本作の一番のマイナス点は一話完結度の低さ。
これはもうあからさまで、これでもかってくらいに謎めかせている。
シリーズ物なのだから次へと引っ張る部分があるのは多少は許されるでしょう。
だが作中に「このシーンはどういう意味?」との問答に答えが出ないようなものを平気で喜んで放り込むことはやめて欲しい。
「レイアとレイは初見では?あの抱擁はどういう感情から?」…誰も明確に答えられないですよ。
スターウォーズがエイブラムスによってまるでLOSTのようになるのは残念至極。
スタートレックのようにしっかり作って欲しいのは自分だけじゃないはず。
殆どep4のリマスター
ネタバレを含みますのでお気をつけ下さい。
始めに感想を申しますと
「見たことあるばっかりで、都合の良い残念な映画」でした。
冒頭の「ジャーーン!」の音に心躍り、懐かしくわくわくした
気持ちになりますが、見たことある砂漠の映像やドロイドに
鍵となる地図を持たせるあたりで、あれっとなり
都合よく有ったミレニアム・ファルコンで初めての宇宙船を運転
し、パイロット真っ青の飛行技術で脱出成功…
広大な宇宙で都合よくハン・ソロと出会い、
たまたま行った酒場の地下に何とルークのライトセーバーが…
敵はデススターが大きくなっただけで、壊し方もほぼ一緒。
出てくる乗り物もep4で見たことあるものばかりです。
もっと色々な戦闘機作れたでしょうに、残念。
驚いたのが今作のダース・ベイダー的な位置付けのカイロ・レンが
余りにショボい事です。
ルーク・スカイウォーカーに訓練を受けたダークサイドの悪役が
初めてライトセーバーを持った女の子に負けます。
今は未熟でこれからの伏線でしょうが、ついさっきフォースに覚醒したばかりの女の子に負けたのです。ルークの教育って…
そして惑星が爆発するって極限状態に都合よく現れるチューバッカ…怪我人を歩いて回収後に爆発する惑星。
次作でレイがジェダイの騎士の訓練を受けたら無双出来ますね。
今作はもう一回映画館で見たいと思いません。
人の批判を気にせずジョージ・ルーカスに作って欲しかったと切に思いました。
スターウォーズ愛によって凄い評価の分かれる作品だと思います。
新しい物語
エピソード1~3に期待したが強い失望を抱いた自分としては、公開前の祭りには乗らずに冷静に待ってた本作。
脚本にローレンス・カスダン参加とJ・J監督という新しい血が入るということで不安と期待が入り混じっていた。
結論としては…おもしろい!!
ハンソロとチューイが出てきて画面をさらう。ファンに目配せした台詞。ファルコン号に乗りぶっ飛んでいく姿だけで胸が熱くなる。
そんなオールドファンを満足させつつ、物語の芯は新キャラクターのレイ。彼女がとてもいい。色んな感情が映る瞳。身体から出る躍動感。
ただストーリーにツッコミがないわけではない。敵が間抜け過ぎる部分が多すぎとか、あっさり都合良く行き過ぎとか、ラストが呆気なさ過ぎやしないかとか。
ただこの一作で旧作ファンを納得させ且つ新しい物語をスタートさせる為にはしかたがないのかもしれない。
誰かに言いたくなるような大きな秘密と展開がしっかりあるのもシリーズ物として偉い。続編がさっそく見たくなるのも。
金と名声と自己欲のために作られた作品
小学生の頃からスターウォーズの副題がEP4になる前からオンタイムで映画館で見てきましたが、最低最悪の出来でした。
この映画は、旧スターウォーズを見たマニアが、自分の欲求と間違った解釈のもとで作成した完成された映画にもなっていない壮大な予告編としか思えない作品です。
スターウォーズというと、最新技術を駆使した今まで見たことのない世界へ連れて行ってくれたり、世の中をフォースが取り巻いていて、善とは何か、悪とは何かの教えをきっちり描いてきた。そして、その根底には必ず愛があった。それが映画を見る子供達へのメッセージとなって、これだけの世界中で愛されてきた。
それが、今作はそのスターウォーズで1番良いところが遥か彼方の銀河系に葬り去られてしまった。
旧作のパクリのオンパレード、
おまけにインディアナジョーンズのパクリまで入って、中身の薄い創造性の全くない、その場限りの臨場感やリアルさを追い求めただけの作品になってしまっているのがとても残念です。
そして、最後に一番やってはいけない事をやってしまった。
銀河の英雄、ハンソロの死である、しかも自分の子供に殺され闇に落ちていくという残酷な死に方だ。
世界中にいるハンソロを愛している人達、子供達に、強制的に殺人が行われるところを見せつけたのだ。これには怒りが収まらない。楽しみにしていたファンがどれだけ悲しい思いをしていることかが想像できる。
あれだけ悲しみや怒りはダークサイドに繋がっているとのメッセージがあってここにきているのに、作り手が世界中に闇を落としてしまったのだ。
これは、オビワンやクワイガンの死と全く次元が違う。
ハンソロには38年の歴史があり映画を飛び越えたヒーローなんだ。
これはスターウォーズの影響力を軽視しているし、夢も希望も、愛も、何もない、ただその場が楽しければそれでいいと考えて作っているとしか思えない作品に仕上がっている。
あのシーンから最後まで涙が止まらない、思い起こすと悔しくて泣けてくる。
感動して泣きたかった。
面白いと感じている人は、策略にはまっていることに気づいていないのだろう。どれだけ上部だけのスターウォーズしか見ていないのかがわかって、ジョージルーカスもさぞがっかりしていることでしょう。
迫力ある
アイマックスで観たけど空中戦闘のシーンはやっぱ迫力あって観てよかったな。あとフォース使ってる時の重低音もよかったね。
カイロレンの所にハンソロが行った時にあ、ハンソロ死ぬなってなるよね。カイロレンのライトセーバーより普通のタイプのが好きだしダースモールの持ってたやつのほうが好き。最後の雪山でのバトルはジェダイっぽく崖に掴まって欲しかった(笑)所々過去作のやつ出てきてみたことある!ってなってちょっと嬉しかった。
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