7500(2014)のレビュー・感想・評価
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なにもかもが中途半端に感じて
ホラー演出は必要だったか?
???となる部分はある。
終わってみれば、「なるほどね。」となるんだけど。
ただし、人が突然消える部分とかは、『呪怨』の伽椰子様まんまなんだよね。
これも、納得出来るんだけど、ジャパニーズホラー式演出が必要だったのかについては、ちょい疑問。
洋式的なやり方もあっだだろうに。
か、サスペンスかミステリー風でもよかったのかも。
オマケで付け加えれば、上映時間の割には、長く感じた。
テンポが悪いのかも。
これはひどい
後味悪し...
どんでん返しがすごい!と紹介されたのでみました。
どうなるのかと思っていると、まさかの、
1番最初に全員死んでいるというオチ...
救命隊の彼、いっぱい頑張って助けたのに...
パンクの彼女は、自分が死んでいると分かったから、2Fにのこったの?
彼女が言っていた、未練を断ち切らないと向こうに行けないって言ってたけど、指輪を外した、婚約してるCAさん以外は未練あったよね?
1番に死んだおじさんは、人形を東京に届けたかった、もしくはブロンドで碧眼の人形が欲しかった。
その次に死んだ泥棒は...時計をゲットしたけど、それが未練だった?
トイレで生き絶えた彼女は、結局妊娠してたの?
救命隊の彼はとてもかわいそう...
救ったはずの命が救えてなくて、
やり直したかった彼女と、死ぬことになってしまった...
でも、もう離さないで、って言われたから、
未練は無くなったのかな...
もっかい見たい気もするけど、
たぶん損した気分になりそうだから
他の人のレビュー見よっと...苦笑
ハリウッドに行く飛行機の中で思いついたのかな?
乗客の一人の死が感染とか呪いとかで次々と恐怖に見舞われるのかと思っていたら、最後にはやっつけ仕事的な終わり方。序盤で気密が破れて酸素吸引が行われていたのに、それはどうなったんだ?と思っていたら、その時に乗客乗務員全員が死んでいたというオチ。医者夫婦と新婚夫婦にもっと引っ張っていってもらいたかった。個々のエピソードもカス・・・
意外と面白い
ポスターとヘビメタ女性は好き(笑)
スカウト・テイラー=コンプトンのヘビメタな感じはよかったです(^-^) 内容は物足りないかなあ~、お化けでもいいですし、飛行機の機体自体が呪われてるとか、何か観たかったです(笑)
「呪怨」という過去の栄光にすがる哀れな駄作。
カッコいいのはポスターだけ。
ロサンゼルス→東京行きの飛行機にて巻き起こるパニック・ホラー映画。
離陸前に乗客の自己紹介時間もあり、作品に対する怪しい雲行きは序盤からありました😝
飛行機内で巻き起こるホラー話ですが、低予算作品というのが前半から丸出しでしたので、映像には期待せず。
「では内容で勝負してくれるのだろうな?」と思ったが、コテコテのアメリカ人設定&飛行機内のドラマで盛り上がる事が終始無かった。
売りであるホラー部分も緊迫感は無く、ラストのビックリネタも何処かで観たホラーネタ。
1番この作品をシラケさせたのは登場する三流俳優陣だろう。誰も印象に残らない。
TVドラマの様な映画を掴まされました。
プレシディオ恐るべしww
「オーバーロード」の様な意外に楽しめる映画もあるのに、こんな楽しめない映画もあるw
振り幅大きいっすよ!!
だけど、陰ながら応援しますよ。(大作以外を地方劇場へ運んでくれるのだから)
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自宅にて鑑賞。群像劇が得意な清水崇がハリウッドで撮った一作。79分と短い尺。全てにおいて物足りず、オチもシンプル。荷物庫に潜った同僚を見送る“スージー・リー”役のJ.チャンが次のシーンで二階に居るのはよく判らない。更に細かい事を云うと、気圧が下がればペットボトルは萎まず膨張する筈だし、LA~東京なら燃料切れで太平洋には墜落せず、未だ飛び続けると思う。ラストは全篇で繰り返される「死は命の一部」をN.ウィーラン演じる“リズ・ルイス”が受け入れないと発言してたので、一人彷徨うと云った処か。45/100点。
・最初の犠牲者が単なる病死だとするなら、続く犠牲者達は乱気流の後なので、伏線未回収や大きく破綻している等の指摘は不適格に思えた。このR.ケリー演じる“ランス・モレル”が搭乗時にしていた携帯での不気味な会話や鞄にあった髪の毛等、彼の正体から納得出来る。
・製作時のタイトルは"Flight 75"だった。因みに「7500」とはハイジャックを意味するスコーク(ATCコード、トランスポンダのコード)である。
・鑑賞日:2016年1月13日(水)
「シックス・センス」?
暇だったのでTSUTAYA TVで面白そうな作品を探していて偶然見つけて観始めたのだが、清水崇が監督を務めていたとはまったく知らず、エンドロールを見て初めて知った次第。
言われてみれば、確かに清水崇っぽい作品だ。テイストとしては、ナイト・シャマランの「シックス・センス」の相似形か。
最初は密室殺人ものかと思いつつ見ていたら、途中から何となく展開が予想とは違うあらぬ方向へ……正体不明の「白い手」が登場するに至って、これは完全なるホラー作品であると認識。登場人物がみな個性的で、誰が仕掛けた謎なのか気になって仕方がなかったのだが、もはやそんなことは問題ではなくなってしまった。
予想の斜め上を行く驚愕のラストに開いた口がふさがらない。賛否両論真っ二つにわかれる問題作なのではないか。監督が清水崇であることを踏まえれば納得の展開&ラストかもしれないが、シリアスな密室殺人ものを期待する人にとっては、とうてい納得できない展開だと思う。謎が謎として残ったまま。すべての謎が論理的に解明されるわけではないので、「いったいあれは何だったんだ」という釈然としない思いが残る。
まぁ〜こんなもんでしょう
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