SPINNING KITEのレビュー・感想・評価

中村さんがパンクを歌っていて新鮮でした。バンドがなかなかうまくいかなくって、焦って、色々悩んで、かつての仲間が売れて、、と苦悩しながらも、現実に向き合っていく姿に心うたれました。金髪も似合ってましたが、後タバコ吸う姿もよかったですが、最後のスーツ姿が1番すてきでした✨ありがとうございました😊

このままではいけないが、中々ここから動けない 共感できる部分もあった メインの人物たち、木更津、絡まるカイトが重なる 演技は上手くない ラストにもう一歩、展開してどうなったかを見たかった 木更津人だと言えるようになったことが大きな出来事なのかもしれない

木更津で生きてきた若者四人、ヘビメタのバンドをしていたが、人生の転機を迎え、今年が最後らしい。 別れは必ず訪れる。

中村倫也の青春映画。パンクバンドで熱唱する姿が若い。そんなに目新しい題材でもなく、中村倫也が主人公でなかったら、見てないと思う。 千葉県木更津市、アクアラインができて、町は変わったのだろうか。海が狭くなったのだろうか。とりあえずアクアラインマラソンの日は、駅近くの居酒屋はみな昼から営業しているよ。今後、マラソン再開するかはわからないけどね。 日テレの放送を録画で。

一見学生映画のようである。敢えてそう言う映画作りをしてるのは分かるがそれが結果として効なしていたかは微妙・・・

今と同じボイス、繊細な演技、主演で観ることが出来て、良かったです〜。DVDには、未公開シーンのおまけも。絵になります。ありがとう〜

本来映画をテレビで観るのは愚行だが、気になり録画で鑑賞。
全体的に低予算であろう作り。だが、なかなか良かった。
制作年代を見るとちょうど機材が劇的に変化を遂げる前夜であり、現在なら全く違うルックだったかもしれないが、しかし、それを逆手にとって物語に則したチープな映像として仕上げている。
音に関してもライブ感がきちんと表現されていたし、街のシーンでもノイズがあえて何重にも足されていたと思う。ロケ地も生きている場所、物語としての奥行きを感じさせ、うまく切り取っている場所も多かった。ただ、物語としては前半部の親とのやりとりが重複している感じがした。もう少し、違う表現がなかったのだろうか。他にも既視感は多かったが、作家性を押し出す単純なインディーズ作品ではなく誰が見てもわかるエンタテインメント性が根っこにあることは賞賛に値する。
ずいぶん前の作品らしいので、今後の映画制作に期待したい。

中村倫也主演の新作映画のプロモーションで地上波放送されてたのを観賞。 よほど低予算だったのか、何もかもが手作り感。技術的に大雑把な点も多くホームムービーを見てるみたい。 そのかんじでほろ苦い青春を描いているものだから、なんだかとても主観的な映像に見えてしまう。なんか自分の黒歴史を見せられているようないたたまれない気持ちになりました。 中村倫也的には今さらこれが公開されるのってアリなんでしょうかね？という余計な心配までしてしまった。 そんな中この作品から学んだことが１つ。 当事者が真剣になればなるほど外野にはコメディに見えるということ。シリアスなシーンなのになんかドリフ的展開になるんじゃ？と思わせるシーンがたびたびあって、制作者の意図とはまったく違うと思うけど、ある意味発見だった。

中村倫也はタバコが似合う。

中村倫也が上手いしカッコ良い。