劇場公開日 2014年8月30日

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「暴力と性描写の応酬。振り切っていて、逆に清々しい。」TOKYO TRIBE 映画コーディネーター・門倉カドさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5暴力と性描写の応酬。振り切っていて、逆に清々しい。

2014年9月4日
PCから投稿

怖い

単純

興奮

【賛否両論チェック】
賛:何も考えずに観られる。割と救いのある、スカッとする終わり方なのもイイ。
否:「必要?」と感じる性描写が繰り返される。ラップのミュージカル調で進む展開も、好みが分かれるところ。

 構図は複雑ですが、割と何も考えずに観られます(笑)。ミュージカルテイストのラップに好みは分かれそうですが、慣れてくると意外とアリです(笑)。豪華な役者さん達のラップが聞けてステキです。
 性描写や暴力描写はかなり過激なので、その辺はご注意を。良くも悪くもスカッとする1本です。

映画コーディネーター・門倉カド