「暴力と性描写の応酬。振り切っていて、逆に清々しい。」TOKYO TRIBE 映画コーディネーター・門倉カドさんの映画レビュー(感想・評価)
暴力と性描写の応酬。振り切っていて、逆に清々しい。
【賛否両論チェック】
賛:何も考えずに観られる。割と救いのある、スカッとする終わり方なのもイイ。
否:「必要?」と感じる性描写が繰り返される。ラップのミュージカル調で進む展開も、好みが分かれるところ。
構図は複雑ですが、割と何も考えずに観られます(笑)。ミュージカルテイストのラップに好みは分かれそうですが、慣れてくると意外とアリです(笑)。豪華な役者さん達のラップが聞けてステキです。
性描写や暴力描写はかなり過激なので、その辺はご注意を。良くも悪くもスカッとする1本です。
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