インターステラーのレビュー・感想・評価
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親は子供の記憶の中で生きる
1秒も目を離せない
スケールがでかすぎて理解が追いつかない
世界的な飢饉や地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく元エンジニアの男の姿を描く(解説より)
単純なSF映画でなく、宇宙理論を科学的な根拠に基づいて制作されたとあるが、そもそも当方の予備知識が一切ないため、宇宙理論?どこ辺が科学的根拠なの?という感じであった。
冒頭は主人公と家族の時間
中盤は宇宙の冒険(地球を守るための使命)
後半で伏線回収、その後の世界
といったような構成だったかなと
約3時間にも及ぶ壮大なストーリーで、なかなか集中力がもたないところもあった。
名作といわれるだけのことはあり、ストーリー構成がとても丁寧に作られている印象を受けた。
しかしながら当方の理解度によるところが大きいが、個人的にはそこまで刺さる作品ではなかった。
ラスト50分の急展開
伏線回収と感動演出は良いけど長い…
疲れる
やっぱりでかいスクリーンで観たくなります
もうすぐ終了との事で久々に観ました。
やはりすごかった。
軍隊がなかったりの初期設定からして面白い。
人類を救う為に宇宙に旅立つ、選ばれた者達の物語。
そして、ウラシマ効果による愛する人との乖離。
どうしても思い出すのが庵野監督作品「トップ」でした。
誕生日に戻るという娘との約束も同じでしたね。
ですが、こちらはその映像が圧倒的。胸の高鳴りが止まりません。
科学的考証を用いた演出の数々にもワクワクさせられますし、用語も何となーく分かるのであんまり「?」ってならないのも良い。
映像で印象的だったのが、ワームホールの造形が実に独創的。
が、中に入るとやっぱりああゆう感じなんですねw世界共通なのでしょう。
物語はそのブラックホールに突入してからがとんでもない。
そこに繋がった時の鳥肌と、果ての無い絶望感。
序盤からBGMに針音が多く使われている気がしますが、これがラスト近くに繋がっているのも流石。
他にも数々の伏線が畳み掛けるように回収される様は見事としか言いようがない。
また本作はノーランにしては謎のままの部分が少ないので、そういったところも見易いですね。
でもアレですね、やっぱりでかいスクリーンで観たくなりますねこの作品は。
時空を越えて届けた愛の物語、やはり見応えたっぷりでした。
人類は地球で生まれ ここで死ぬはずはないのです。
45点
時空を超えた愛
ブランド教授頼むわ・・・
面白いと聞いていて見たかったので楽しめました
170分、長っと思ったけど、あっという間でした
これはこの世界観が好きな人にはたまらないんじゃないかな
私は大好きなので
宇宙も高次元の話も
最後だけ終わり方いやだけど
大した嫌さじゃないので大丈夫
なんかアメリア博士のアンハサウェイに違和感があって
まーよいのだけど
地球の砂嵐も飢えも嫌だけど
しょっちゅう大津波があるのも
氷の世界も困る
まー嘘つきが一番こまるっていうね・・・
5次元の人もうちょっと直接的に助けてよって
毎度思うけど手出しの制限があるのよね
重力と時間と
カルロ・ロヴェッリの「時間は存在しない」を読んだので
この話も何となくはわかるんだけど難しいっす
理解は雰囲気ですw
ブラックホールも他の星も
視覚的にはあー何だろうな
そういうのの描き方がめっちゃ面白かったな
悪い人たちもね
マン博士はアホなんかな
基礎知識がないのか
困るねー・・・
一番悪い人はあのひとだけど・・・
まーこれは結果オーライやしね
それにあのかわいいマーフがあんなことなっちゃって時間は残酷です
1時間で7年はきつい
重力は恐るべし、どこかには地球時間計算で
1時間が10分なところもあるわけで
いつも結局この次元はこの次元なりでやってくしかないという
次元上昇や集合意識を考えると
いまのこのご時世じゃほんとにいるんなら創造主も頭痛いね
TENETも面白かったけど
こっちの方がより好きです
内容は難しい感じだけどストーリーの展開のさせ方からかきちんと追いて...
クリストファー・ノーランの脳内どうなってるの
クリストファー・ノーラン作品は観る度にどういう脳だったらこのような物語、設定が思いつくのか。新しい作品を観る度にいい意味でため息が出る。
この作品も天才が作っているがゆえの難解な物語なのか。とても好きな監督で尊敬しかないが毎回感想の一つとして「こんな感じの理解であってる?」という一言がどうしても出てしまう。
今回も設定は地球に住めなくなった地球以外の星を探す…と簡単なものだが見進めていくほどに理解が及ばない。ただ理解できない部分が有っても観終わると面白かったという感想になるのがクリストファー・ノーラン作品の凄いところで、私自身あまり堅い作品は観ないがノーランは別である。
娘と離れる辛さで泣き、近くにいられない中で年齢を重ねていく子供たちを見ていくシーンで大号泣。相対性理論という言葉は知っていて自分に置き換えることができないものだと思っていたが映像にされるとこんなにも感情移入をしてしまうものか。これから相対性理論の見方が変わってしまうではないか。
マッド・デイモンが出てきたときは驚いた。
理解するためにもう一度観たいが次は誰かと私のための理解するための鑑賞会にしたいところだ。
※クリストファー・ノーランやばい。と仕事仲間と盛り上がった。
妙に評価高いけどまあ普通
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