インターステラーのレビュー・感想・評価
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ノーラン監督作品で、2024年6月でも1番好きだ。
Amazonプライムで二回目を、吹替で観た。
何度でも観たくなる。
Amazonありがとう。
「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督によるオリジナル作品。
世界的な飢饉や地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく元エンジニアの男の姿を描く。
主演は、「ダラス・バイヤーズクラブ」でアカデミー主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒー。
共演にアン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、ノーラン作品常連のマイケル・ケインほか。「ダークナイト」や「インセプション」同様に、ノーラン監督の実弟ジョナサン・ノーランが脚本に参加。
撮影は、「裏切りのサーカス」「her 世界でひとつの彼女」などを手がけて注目を集めているホイテ・バン・ホイテマが担当。
2020年9月には、クリストファー・ノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせたノーラン監督作のリバイバル上映企画「ノーラン夏祭り」の第4弾としてIMAX版で上映。
インターステラー
Interstellar
2014/アメリカ
初公開当時大期待で観にいきました〜からの10周年!
初公開当時2014.11.22のレビュー:
大好きなノーランの作品であり
世間の評価も高かったので
否応無しに期待は高まり、そのテンションで観に行きましたが
期待を大きく上回り、これぞSF映画という感じでした。
重力や相対性理論など難解なテーマが中心にはなっていますが
質の高い映像と演出の説得力で、そこにはひっかからずに
最後までストレスフリーで観賞できました。
長い上映時間も、この内容を見せるのには必要最低限の時間だと思います。
自分が映画人ならば、嫉妬でしばらく映画を作れなくなりそうです。
個人的な感想ですが
10年に1本の傑作でなないかと思います。
追記:
再上映でグランドシネマサンシャインのIMAXで鑑賞。
チケット争奪戦がすごかった。
週末分は時間ぴったりに指定時間をタッチすると
強制ログアウトが繰り返され、9分で最前2列の端っこ以外完売。
平日回にトライしてなんとか良席とれました。
公開当時はなかったIMAXレーザーGT鑑賞は最高の一言。
ほぼアトラクション状態で、映像の素晴らしさはもちろんですが
服がビリビリ震えるほどの音響は
何度も観た本作の記憶をリセットしてくれました。
今年は良作が多く、本サイトでも星5をつけた作品が
何作かありましたが、それらと比較して
あらためてインターステラーを鑑賞すると星5では足りません。
控えめに言って星8ですね。
ここまでウイークポイントがない作品が
アカデミー作品賞にノミネートすらされなかったのは意味がわからん。
余談ですが、スクリーン入口脇のコルトンポスターを撮影するために
行列ができているのを初めて見ました。
驚きと共に、インターステラー愛の強い同志の多さにも感動。
プロジェクター新調記念
再鑑賞なので無条件で⭐️5。
プロジェクターを新調したので、画質が命の本作を再鑑賞。あくまで家庭用クオリティの域は出ないが、IMAX用のアスペクト比変更芸を存分に堪能できた。いつか劇場で観たいなあ。
ノーラン監督の気持ちいいところは、正確な考証を詰め込みながらも、必要とあらばエンタメの嘘にギュインとハンドルを切れるところ。
「オッペンハイマー」には史実かどうか怪しいし、多分嘘だと血縁者から文句がついたシーンがある。"我は死なり、世界の破壊者なり"も、ノーランは恐らく正しい解釈を知っていただろうに、あえて誤解を誘う撮り方をしている。
「テネット」は弾痕いつからあった問題や、そもそも逆行がどの範囲の物理現象に適応されるかが非常に恣意的。
本作「インターステラー」も、どう考えても詰んでるところからの"愛は時空を越える"でハッピーエンド。
でも、そういうエンタメの嘘を廃した考証クソ真面目作品が面白いか?
オッペンハイマーもテネットもインターステラーも、ついでにダンケルクもインセプションも最高だったじゃん。
ノーランはどう考えても面倒くさいオタクに違いないので、科学や歴史に嘘をつくのは本当は嫌だと思う。しかし彼は物理学よりも何よりも、映画のオタクなのだ。
重力、時間、五次元…?
王道的なタイムパラドクス作品
これぞ映画
映像美
IMAXで観て無い人は確実に人生損してます🪐💥
2024年11月23日に10年ぶりの鑑賞です!当時普通のスクリーンでの鑑賞なので✊インターステラーIMAX初体験です🥰IMAXのスクリーン映えするとうもろこし🌽畑や宇宙空間🪐やワームホール😵💫の映像など普通のスクリーンと比べると迫力35倍増しで⤴️地震かと勘違いするようなウーハーとハンスジマーの音楽も含めて🎵最高で🥹超超超超超別物です🤮
インターステラーIMAX体験をして無い人がマジのガチで本当に本気で通常スクリーンのインターステラーとは全く違うと言い切れるくらいのウルトラスーパービックグレードストロングハイパーミラクルアメージングジーザス衝撃映像体験ですよ🪐🌽💥(一回観ていて内容わかった上でこの異常な高揚感⤴️🔥💥とかあり得ないです🤩)
しかしSF映画をノーランが作るとこうなるんだね🤤(しかもSFに家族愛とかブッ込みやがって🥺🥹)
ここまで壮大な規模の作品て中々無いし新作ですと言われても全く違和感無いくらい10年前という古さゼロだし初見だったら間違い無く今年のNo.1作品ですね🥇🏆
相変わらず時間の変な使い方が流石でそこを上手く利用した24年後の子供たちの映像🥹涙腺崩壊シーンはわかっているのにマジでバヤかったです😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭🌱
最初の本棚📕で心霊現象?👻???からの後半の伏線回収のトンツートンツー⌚️😭時のウワ〜マジかよ感が半端じゃ無いのと男子以上に女子の涙腺崩壊率の高さが尋常じゃなくて周りの知り合いで20回とか見てる人とか4回連続で見てる人マジで居ますからね。(12時間インターステラー見続けるとか凄いわ🤯😳)
あとオチでノーランパイセンがやってくれちゃってて🤤インセプションやダークナイトレベルの(TENETもまあまあヤバイ)最高のオチの付け方でラストの凄さがパイセンは神がかってる時あるんだよなあ😱(並の監督なら2人が会うところまでやるからね🫢ノーランは余韻を作るの上手いからあそこで終わらせるって考えるんだよなあ😉インセプションとかラストをあと1秒長く見せろやバカバカバカバカバカ最高最高最高ってなっちゃった🥰)あと3時間近くの作品なのに体感時間の短さも凄いのよ⌛️
伏線回収の時の気持ちよさはソウに匹敵するくらいの感覚が自分は有ります😮💨
あとノーラン作品で1番泣けるやつねこれ😭
もう画面に釘付け過ぎて瞬きの回数少な過ぎて目👀がカラッカラですよ☀️
結局IMAXでインターステラー見直したらダークナイトやTENETのほうが好きだったけど今回観てインターステラーがノーランパイセンの作品で1番好きってなりましたよ👹
最後に何故かパイセンが付く監督の作品は絶対に💯全作品ハズレが無い法則に気付いてしまったから発表しますが🫡🎙️🔈ハズレ無し監督はジェームズワンパイセン🐶ノーランパイセン🤓ポンジュノパイセンと片山パイセンとサスペリア2からフェノミナまでのダリオパイセンアルジェントと山崎貴)
時間を超える重力
現代には珍しく想像力がテクノロジーを超えている傑作
娘を持つパパは号泣必死
さすが、クリストファー・ノーラン監督。
時間など全く気にならず、見終わったあとに3時間近くあったことに
気づいていつもながらに驚愕。
ざざざっくりストーリーを言うと、主人公のクーパーは地球を救うために
自分だけしか出来ない任務を追って地球を飛び出す。
家に残してきた子どもたちにまた必ず帰ってくると約束して・・・
宇宙・人類という壮大なテーマと、家族という最小のテーマをなんというか、
上手く見せているというか。一時的にだが、現在単身赴任で
家族と離れて暮らす私はいともたやすく主人公のクーパーに感情移入してしまった。
宇宙と地球との時間差により、出発した時点ではまた子どもだった息子娘が、
ビデオごとにだんだんと成長していくその姿にクーパーに負けず劣らず
声を出して号泣してしまった。私がもしクーパーだったとしたら、
他のメンバーがなんと言おうが人類の未来がかかっていようがいまいが
すぐに地球に引き返してしまうだろう。まぁそんな人間はロケットには
乗れないだろうが(笑)。とまぁそんな素晴らしい映画、
何故90点にしているかというと、ネタバレになるが私の好きな
マット・デイモンが良い役ではないから、などという非常に
個人的かつ感情的な理由であったりする。
ほら、映画の中でも90点(%)位の正直度がいいって言ってるでしょ?
とにかく、これは見ておくべき作品である。(特に娘をお持ちのパパにおすすめ!)
パーフェクト
いやー、3時間近くの大作ですがあっという間に終わってました。
・人間模様クラスタの描き方が素敵。しかもいろいろと織り交ぜるもスッと入ってくる。
・映像が素晴らしい。どこでどうやって撮ったんだろう?と不思議になるくらい惑星の描写、多次元空間の中と外との関わりが分かりやすく仕上げてある。
・話の進め方が素晴らしい。すっ飛ばしているとこはもちろんあるわけなんだけど丁寧につないであるので断層がない。
・音がすごい。宇宙に飛び出すシーンだけでなく、風やら爆発やら何やらで身体が震えましたし、無音の使い方が絶妙でゼロ・グラビティみたい。ただ、ゼロ・グラビティの無音とは使い方が全然違う。表現できない自分が悔しい。
・不思議なんですが、映画の中に自分も中に入り込んだかのような錯覚を起こしました。なんか、いつも傍らにいるような、、、こんな感覚は初めてです。
ノーランの映画って、空間、時間を巧みに操るところに醍醐味がありますよね。そこが上手いし、彼じゃないとやりきれないんじゃないかなあ。これは中毒になる。
アマプラで予習済みだったのですが、タブレットとIMAXでは全く別物。なので、上映している今こそ堪能すべきです。
映像の魔術士ノーランの最高傑作
クリストファー・ノーラン原案監督。
脚本協力のジョナサン・ノーランは弟。
科学監修のキップ・ソーンは、映画公開の3年後に、「LIGO(レーザー干渉計重力波観測所)への貢献と重力波観測」でノーベル物理学賞に輝くという快挙も。
【ストーリー】
植物が枯死し生態系全体が死にゆく地球。
元宇宙飛行士のクーパー(マシュー・マコノヒー)は、自宅の、10歳の娘マーフの部屋で起こる説明のつかない異常な現象に悩まされていた。
学校では過去の歴史改変が行われ、アポロ計画すら無かったことにされており、科学に才能を見せていたマーフは周りと悶着を起こすようになっていた。
太陽光パネルを使った自動操縦のドローンが落ち、野球の試合は砂嵐で中止になり、作物の収穫は年々減少。
人類は疲弊し、諦観が空をふさぐ砂嵐のように社会を覆ってゆく。
だが、マーフが本棚から不規則に本が落下するのを、モールス信号に照らし合わせて意味を見いだしたのをヒントに、クーパーは一見無意味な砂の積もり方から数字を解読し、砂漠中央の政府施設にたどり着く。
そこは解体されたと発表されていたアメリカ航空宇宙局——NASAの極秘施設だった。
かつての宇宙計画の仲間たちと再会し、その施設の存在意義を問うクーパー。
計画責任者のブランド教授(マイケル・ケイン)は言う。
「これは、人類救済ミッションのための施設なんだ。クーパー、ぜひ君を我々の計画のパイロットとして迎えたい」
作戦名はラザロ計画。
それは人類の移住先を探す、深宇宙への旅。
悩んだ末にクーパーは彼らへの参加を決断する。
それが許せないマーフは、最後の瞬間までクーパーと顔を合わせないと強情を張る。
車が発進すると家を飛び出して追いかけ「行かないでパパ」と泣いて叫ぶが、その言葉はクーパーには届かなかった。
ミッションクルーはブランド教授の娘で物理学者のアメリア(アン・ハサウェイ)、ロミリー、そしてドイル。
計画は土星近傍のワームホールから始まり、別の銀河のブラックホール、ガルガンチュア周回軌道で行われる。
最初のミッションに選ばれた水惑星はブラックホールのすぐ外縁にあり、高重力による時空の歪みで時間の流れが遅い。
しぶるクーパーを説き伏せて往還機レインジャー号で水惑星に降りたつが、先遣の往還機は破壊され、高重力の潮汐力による超巨大津波が彼らにも迫っていた。
水惑星のデータを持ち帰ろうとするアメリアを汎用作業ロボットCASEが救いあげたが、ドイルが水流にさらわれてしまう。
たった数時間の作戦だったが、二人が母船エンデュランスにもどると、23年が過ぎていた。
悄然としながらも、クーパーは返事ができない間のビデオレターで、息子の結婚と父と初孫の死、そしてブランド教授の裏切りを知る。
重力場理論の第一人者ブランドは、ただ自己言及するだけの数式で皆を欺瞞し、地球を滅ぶに任せていたのだ。
物理学者として彼に従事したマーフ(エミリー・ブラント)はその式の無意味さを理解し、アメリアとクーパーもその片棒を担いでいたのだと、自分たちだけこの滅びゆく星から逃げたのだと映像の中で泣きながら責める。
ショックを受けたクーパーがアメリアに詰め寄ると、ラザロ計画には隠された別の目的があったとあかす。
それは凍結受精卵による、別天地での人類再生計画。
彼らは協議の末ラザロ計画の立案者、天才物理学者のワン(マット・デイモン)のいる氷の惑星に進路をとる。
ここでなら人類が移住しても大丈夫と自信満々の態度を見せたワンだが、それもまた大きなウソだった。
孤独に打ちのめされ、生存本能に狂ったワンは、クーパーを襲い、彼ら後発隊の全滅とエンデュランスの強奪を目論む——!
ぼくらのこだわり映画野郎ノーランが、現役物理学者キップ・ソーンの監修のもと創り上げた、最新のブラックホール理論に基づく時間SF。
光り輝く膠着円盤(土星の輪)と、重力レンズ効果で輪郭外縁部にあちら側の光を纏うダイナミックな超巨大ブラックホールの威容は、その後のブラックホールのイメージを一新してしまいました。
生フィルム大好きのノーランですから、なるべくCGを排除し、スクリーンに星々を映してセットやミニチュアでシーンを撮影、スターウォーズの宇宙船や戦艦をもしのぐ存在感のある航宙船の撮影に成功しています。
一番のハイライトは爆発して異常回転を始めたエンデュランスと、レインジャーⅡとのハイリスクなドッキングシーン。
あの背景もスクリーン投影したもので、注意して見るとノーランの演出意図が分かります。
CGじゃあの重量感は出せない。
さてSF面での考証も練られていて、相対性理論における時間速度の変動(ウラシマ効果)や、ワームホールが球形である理由の説明、なによりも膠着円盤を真横から見た超巨大ブラックホールのダイナミックさは、その後メディアのブラックホール像を、あらかたこのノーラン型にしてしまうほどのインパクト。
アメリアの言う愛は物理的に観測できるエネルギーっていうのは、みんな一度は考えたであろう、原子が電磁力で引きあい、惑星が重力で引きあうなら、人と人が惹かれあうのは性愛にとどまらない愛なのではという話ですね。
このあたりの階層構造は、手塚治虫の『火の鳥』なんかでも語られてます。
事象の地平線の中、4次元空間テセラクト内の不可思議さやクーパーによる過去のマーフへの涙を誘うメッセージ。
そして、人類を救うマーフの重力理論の完成。
まあ盛りだくさんです。
一応用語の解説などをしておきますと、「事象の地平線」とは重力が強すぎて、脱出速度が光速を超えちゃって真っ暗になる球面です。
その向こうはあらゆる物理的存在が脱出できない、未知の領域。
イベント・ホライズンと英語にすると、もいっちょテンション上がりますね、かっこいい!
ワームホールはブラックホールのちょっとひん曲がったやつとでも思っておいてください。
超重力で2点の空間をくっつけて、あっちとこっちを出入りできるようになってます。どこでもドア的便利さ。
ワームってあるし、穴の空いた絵本のはらぺこあおむしみたいなもんですうそです実は自分もよく分かってませんごめんなさい。
エルゴ球面とかペンローズ過程とかは、おりゃーってブラックホールに物ぶつけたらすんげーパワーで原子核まですり潰されてエネルギーに変わっちゃう、ぐらいの意味です、多分。
なぜ重力が時空を超越できるかというと、事象の地平線の内側にある「特異点」は相対論の公式に無限大が入っちゃうので、平常宇宙の因果自体が無意味化して、時間も空間と同様の存在になる、みたいな話だったかと。
この辺はまだまだなんの実証もされていない、いわゆる机上の空論(理論物理学)です。
なんとでも理屈がつく。
時空理論のスキマをつくのに便利なので、ブラックホールを使ったタイムマシンは、SFではメジャーなガジェットなんです。
まあ水爆作ったジョン・ホイーラーの弟子で、重力波の研究でノーベル物理学賞に輝いたキップ・ソーン物理学監修だから、質問すればこっちをケムに巻く気持ちのいいウソ(サイエンスなフィクション)を采配(sci-fi)してくれるはず!
説明丸投げで申し訳ないですが、専門家でもないのでご容赦ください。
マーフの重力理論がどう人類を救ったのか、そのあたりも詳しく描かれてないから、ちょっとわかりません。
でも彼女の名前がついた茶筒型スペースコロニーは、ガンダムでもスタンダードになっていたガジェットでしたし、ちょっと上がりました。うそですウヒョオオオ!ってなりました!
とにかく宇宙のクーパーと地球のマーフの冒険、そして彼らのロマンスの行く末までをダイナミックに描いた、ノーランらしいSF。
劇場でぬおーすごいと圧倒され、すぐにBlu-ray購入して、一気に2回見るほど気に入ってしまいました。
これを書き終えたら、また見ます。
角材組んだようなお供ロボのTARSとCASE、彼らがかわいくて欲しくなったあなたはもうインターステラリスト。今決めました。
自分のペンネームですが、実はとあるSF小説の主人公CASEから取ってます。
この映画のCASEも、そうだったらいいな。
そしたら1人じゃなくて、TARSとお膝抱えてならんで一緒にこの映画みる。
ユーモアレベルは、そうですね、60%で。
時空を超えた人間ドラマ
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