劇場公開日 2014年10月18日

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グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札のレビュー・感想・評価

全84件中、1~20件目を表示

3.5実話に基づいたフィクション

2024年8月23日
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鑑賞方法:VOD

萌える

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ゆい

3.5歴史のお勉強

2022年10月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

実話ベースということなので
ビックリするような展開はないけれど
知らなかった歴史なので
勉強になりました。
ニコールさん、素敵ですね

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けはえ

4.0ニコール・キッドマン美しい

2022年8月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

なにかを成せる人は努力できる人

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気ままなおさる

4.0女優を引退し公妃となり、言葉や儀礼、文化、様々な違いに馴染めずにい...

2022年6月24日
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悲しい

女優を引退し公妃となり、言葉や儀礼、文化、様々な違いに馴染めずにいたグレース・ケリー。
苦悩の末、女優として生きることではなく、愛する家族のために努力をして公妃を演じ生きていくことを選択する。
自国の運命を背負い立ち上がる姿はとても強く、愛を持ち、彼女の境遇を含め観ていくとその強さに切なさも伝わってきた。
ニコール・キッドマンがとても素敵でした。

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よっしー

4.0選んだ愛

2022年2月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ハリウッド全盛時代、「クール・ビューティ」と呼ばれた グレース・ケリー
あの、美しさは感動的です。
公開時の 2014年は、生誕85周年に当たる年でした。

そのグレース・ケリーが、愛に出会って
女優を断念し、モナコ公妃として異国で生きる中
オファーされた映画のカムバックへの期待感と
家族への愛や、対立するフランス企業への課税問題・・・
等で、揺れる心の葛藤が描かれている作品。

モナコ公妃を演じる ニコール・キッドマンの
気品ある眩しい美しさ、衣裳や宝飾品も素晴らしかったです。
特に、舞踏会の場面で着る白い衣裳が美しいのです。

ラスト、公妃として、覚悟を決め
モナコ大公、家族への愛
世界の平和を希望する スピーチ場面は感動的です。

全体的にサスペンスタッチなところも面白かったです。
最後は、自分が選択した 愛の強さですね。

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LaLa

3.0モナカって貧乏なの?

2022年1月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

2022年1月7日
映画 #グレース・オブ・モナコ
#公妃の切り札 (2014年)鑑賞

#グレース・ケリー の役を演じられる女優は、#ニコール・キッドマン しかいないと思う

美しくて、気品があって、そしてオスカー主演女優、当てはまる人が他に思い当たらない

普通の女優は恐れ多くて遠慮するだろうな

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とし

3.0お伽話とリアル

2020年11月20日
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鑑賞方法:VOD

怖い

知的

幸せ

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M hobby

4.0強い女性になれる気がする!

2020年8月11日
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普段はみんな涼しい顔しているが、それぞれに困難が訪れている。涼しい顔に騙されて、何故自分ばかりこんなに辛い目に!?なんて思っていた自分に、自分だけじゃない、各々困難を乗り越えて生きているメッセージを教えてくれた作品です。どんな困難にも、強く凛としたグレースのような女性に私はなりたい。
近しい相手程、時には最大の悪にも見える。でも、向き合えば本来の愛が蘇る。そして、乗り越えた後の愛は強い。

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翠

4.0名女優

2020年4月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ニコール・キッドマンがまた代表作を作った。この作品でも、冷静に厳しく難局に立ち向かった。国民に慕われる姿は、もはや憧れの映画スターを超えていた。こういう役柄が似合う。

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Bluetom2020

3.5「実話を基にしたフィクション」なんたる曖昧な言い回し。これどこまで...

2020年4月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

「実話を基にしたフィクション」なんたる曖昧な言い回し。これどこまでが事実なのか本当に知りたい。
グレース、女優を武器に公妃に成り上がるも事故死した激動の人、くらいにしか思ってなかった。
でもこの映画見るとすごく苦労し、努力した素晴らしい人じゃないか。
演じるはニコール・キッドマン。合わないとの批判もあるが、じゃあグレースの美貌と勝負できる女優は?私はまあ仕方ない人選かなと思う。
終盤まで謎解きの要素もありとても良かった。惜しむらくはラストスピーチ、これが全然ぐっと来ない。
いい歴史の勉強になったと思ったが、モナコ公族は本作を事実歪曲と激怒の模様。やっぱり事実が知りたい。

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はむひろみ

4.0モナコを救ったも元女優の公妃の物語

2020年3月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

見た目は優雅そうですが公妃というのも大変なんですね。
やはりニコール・キッドマンはこういう役が似合います。気品があって美しくてそして芯がある。

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光陽

4.5【グレース・ケリーの波乱の人生を見事に描き出した作品。クライマックスのグレースの演説シーンを毅然と演じたニコール・キッドマンに魅了された作品でもある。】

2019年12月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

 モナコ公国の公妃となった後の、グレース・ケリーの実人生と彼女がモナコ公国の人々に受け容れられた理由を鮮やかに描いた作品。

 今作を観ると、グレース・ケリーとニコール・キッドマンの関係が似ている事に気付く。

 ・誰でも知っている事実 二人ともオスカー受賞者である事。

 ・グレース・ケリーがモナコ大公レーニエ三世(今作では、ティム・ロスが演じている)とオスカー女優の地位を手放し、華やかなロイヤル・ウェディングを挙げたが、その後王室の中で孤立していた事。
  ニコール・キッドマンが未だ新進女優だった頃、既にハリウッド大スターの地位を築いていたトム・クルーズと結婚したことで、「トロフィー・ワイフ」のような扱いを受けていた事。

 ・様々な支援活動に尽力する姿。

 ・夫との関係性が徐々に冷え切っていく過程。(但し、最後は大きく異なる)

 モナコ公国の小国であるが故の、周辺大国との駆け引きも(側近の誰が味方で誰が敵なのか分からなくなる部分も含めて)上手く描かれている。

 グレースの衣装や、宮殿内の装飾の素晴らしさや、グレースの数少ない友人だったマリア・カラス(パズ・ベガ)の姿も美しい。

<フランスからの圧力に屈せず、見事なスピーチでモナコ国民と夫の心を再び掴み取ったグレース公妃の気概と聡明さに心打たれ、彼女を演じたニコール・キッドマンの女優魂にも敬服した作品>

<2014年10月19日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

3.0ニコールキッドマン美しい

2019年12月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

彼女はすごい気品のある美しさを感じますね。
アメリカ人であるグレースがヨーロッパの王室に入るのは大変だったろうなと思います。
今は英国のハリー王子もアメリカ人女性を伴侶に選んだけど、当時はもっと厳しかったのではと思います。
政治の中で翻弄される小さな国。
フランスに潰されることなく、今も公国として立派にあるのは、少しは彼女の力もあったのかもしれないですね。

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NAO

3.5けっこうよかった

2019年10月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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吉泉知彦

3.51950年代のハリウッドを代表する人気女優から、モナコ公国の公妃と...

2019年9月7日
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鑑賞方法:映画館

1950年代のハリウッドを代表する人気女優から、モナコ公国の公妃となったグレース・ケリーが、国のために自ら成し遂げたある計画の真相を、女優ニコール・キッドマン主演、オリビエ・ダアン監督で映画化した。

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てかる

4.0実話を元に

2019年3月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲しい

興奮

知的

公妃らしい振る舞いや、話し方の努力、利用できるものは利用し、有名だったことも利用、戦わずして平和を勝ち取る。様々な努力をして、自分を確立した人だったんだろうなと想像できました。社会派な内容でもありました。
なかなか、面白かったです。

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ケイト

3.5全く政治に詳しくないので、?な部分もあれど それでも十分楽しめまし...

2019年2月10日
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全く政治に詳しくないので、?な部分もあれど
それでも十分楽しめました。
グレースケリーの作品は見たことないけれど、
ヒッチコック マリアカラスなど有名な人もたくさん出て来て意外に見易い映画です。

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こな

3.0妬まれて蹴落とされようとするのも理解できるくらい夢のような転身。も...

2019年2月5日
iPhoneアプリから投稿

妬まれて蹴落とされようとするのも理解できるくらい夢のような転身。もっともっと嫌なことがあったんだろうなぁと考えるだけでしんどくなる。舞踏会の会場に入る前、ファンサービスをするシーンでちょっぴり泣いた。

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小鳩組

2.5お伽噺のプリンセスが本当の公妃になるまで

2018年6月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

単純

萌える

1940~50年代のハリウッドを魅了しながらも人気絶頂時に引退、モナコ公妃となったグレース・ケリー。
まさに現代のお伽噺、プリンセス。不慮の事故死まで劇的であった。
今尚ヒッチコックなどの作品を見ても魅了される存在。
そんな彼女の半生をモナコ公妃となった初期の頃に焦点を絞り、伝説の美人大女優を当代きっての美人女優ニコール・キッドマンが演じる。
意欲作であったが…、残念ながら凡作だった。

公妃となって6年。未だ公妃としての生き方に馴染めず…。夫である大公との関係もぎくしゃく。
そんな時、ヒッチコックから新作映画への出演依頼が。復帰するか否か悩む。女優への未練。
その頃モナコは、フランスと武力衝突にもなりかねない国家間の問題。国家存続の危機。
意を決したグレースは…。

さすがにエピソードは盛り沢山。一つ一つだけでも映画に出来る。
そうなのだ。
公妃として、妻/母として、女優として、一人の女性として、エピソードを詰め込み過ぎて、お馴染みの分散の印象が…。
各エピソードもほとんど響いてこない。
夫婦愛はチープだし、政治面はちと小難しい。
ヒッチコック『マーニー』の舞台裏は興味深かったが…。

本作はモナコ王室から批判を浴びたという。
まあ、それも分かる気がする。
モナコ公妃となって苦悩する姿がほとんど。
大公がまるで妻を束縛する男のように描かれている。(無論、次第に関係は改善されるが)
苦悩は本当だろうが、身内からしたらたまったもんじゃない。

意を決してから国家の為に立ち上がる。
凜として、美しく、気高く。
クライマックスのパーティーでのスピーチは胸打たれた。
グレース・ケリー、そして演じたニコール・キッドマンのリアルの感情が溢れ出ていた。

どうしても気になった点が。
公妃としての立場に苦悩していた時、ある人物が公妃を“演じる”とアドバイス。
いいアドバイスのようにも思えるが、ここで演じてはダメだろう。
偽りになってしまう。
公妃を演じるのではなく、本当の公妃にならなくてはいけない。
そのクライマックスのスピーチからは演じるではなく、真に迫ったものを感じ取れたが、妃殿下になるとはそこまで苦悩が絶えないのか。
故ダイアナさんや皇太子妃雅子様はニュースで報じられた事あったが、いずれキャサリン妃や先日挙式が盛大に挙げられたメガン妃も…。
するとやはり本作は、本心に迫ったリアルか。

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近大