「面白かった」鑑定士と顔のない依頼人 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
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童貞老人が20代の女とセックスして騙されて宝を奪われるひどい話で、面白かった。それ以上にひどいのは童貞であることを見抜かれ、こいつを騙すならメンヘラの女が調度いい、童貞はやばい女をむしろ好むからな、などと作戦を練られていることだ。
童貞だからこそメンヘラに入れ込むし、易々と宝のありかを教えてしまう。気の毒であるとしか言いようがない。
童貞映画だと思ってなかったのでびっくりした。
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