「お年寄りには優しく」鑑定士と顔のない依頼人 伊藤と言えば潤二さんの映画レビュー(感想・評価)
お年寄りには優しく
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「海の上のピアニスト」のレヴューにも書きましたが
監督のジュゼッペ・トルナトーレは
出生において恵まれなかった人が、努力と才能でのしあがり、その最期の瞬間において人生のどん底にたたき落とすっていうのが好きなのでしょうか。
童貞のおじいさんが騙されて、老人ホームに入る結末は、それまでのストーリーや構成や映像や音楽がいくら素晴らしくても、後味悪いです。
痴漢あかん、絶対あかん。
美人局あかん、絶対あかん。
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