「変人に憑依できる爽快なエンタメ」スティーブ・ジョブズ(2013) shoz_さんの映画レビュー(感想・評価)
変人に憑依できる爽快なエンタメ
エンディングで実際の人物の役者の写真を比較して見せていることからもわかるように、2016年にダニーボイル監督で制作された同タイトルの映画と違い各役者がかなり本人に似せてきているなというのがまず最初の印象。後半に登場するジョナサンアイヴなんてもう、僕個人的には黄色い歓声をあげそうになった。
スティーブの奇人変人ぶりをネガティヴに描くことを極力せず、とにかく爽快なエンターテイメントに仕上がっていることは評価できると思う。これならApple製品についてもスティーブの変人ぶりについても深く知ることなく映画を楽しむことができる。
映画的な演出に感動するようなことはなく、「アシュトンカッチャーすげぇ」ということ以外強い印象は残らないためハッピーデートムービーカテゴリーに入れたいと思います。
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