アメイジング・スパイダーマン2のレビュー・感想・評価
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恋の行方が複雑
スパイダーマンの激しい戦いと,恋人との恋の行方が特に注目すべき点
1よりもさらにレベルの高い敵に悪戦苦闘するも、スパイダーマンのかっこ良さには胸を打たれます!!
また1でのお父さんとの約束で、主人公のピーター・パーカーは恋人のグウェンと会っていいのか、自分の気持ちがわからなくなくなります。そのことがキッカケで、一度グウェンと別れてしまいます。それでもグウェンのことが忘れられないピーター・パーカー。そんなとき、グウェンがイギリスの大学に行くことになります。もう会えなくなる…。やっぱり自分の気持ちに正直になり,自分もイギリスに行くと決断します。そんなときに現れたスパイダーマンの敵。いろんなことがあり、グウェンは亡くなってしまいます。
恋の行方はこんな感じなのですが、私は1のさっぱりしている感じが好きでしたね笑
しかし、凄いアクションシーンやさらに美しく,カッコ良くなった主人公たちにも注目です!!
せひ見てみてください!!
失敗作
これほどまでに作りて側と受けて側の魅せたいものと観たいものの食い違いがある作品も珍しいなと。予告を見てサイのアーマー野朗とどんな激しいバトルを繰り広げるのかワクワクしてたらまさかのラストのワンカットのみ。ピーターとグウェンのイチャイチャシーンなんてどうでもええねん。
失うのか
スパイダーマンはよく考えると、悲しいヒーローな気がする。回りにいる人がどんどん失われる。でも、そういう苦悩が描かれているからこそ幅広い世代から指示をされているのだと思う。
今回の映画は特にそんなパーカーの苦悩が語られている。CGも前回にまして美しくアクションシーンが見ごたえがあると思う。
ダークナイトに影響されすぎですね…。
BDも買って、とても楽しみにしてました。
まあ、それなりに楽しめました。
ウインターソルジャーが度が過ぎた面白さだったので
そこまで驚きはありませんでしたが…。
話が変わります。
ダークナイトが好きな人は、相似点をいくらか見つけたんじゃないですか?
まず、スパイダーマン、エレクトロ(だったっけ?)、ゴブリン、の三つ巴。
ゴブリンの前半から後半への変貌ぶりは
ダークナイトでのトゥーフェイスを彷彿とさせます。
そして、ラストの方のシーンから。
「グウェンをはなせ!」
「離せ?それはちょっと…まずいんじゃないか?」
詳しくは忘れました。間違ってたらすいません。
このシーンと全く同じシーンがダークナイトにあります。
「レイチェルを離せ!」
「離せ?それは…マズイんじゃないか?」
すいませんここまで同じじゃないですw
でも、ものすごく似てたと思います。
受け止めて落ちるまで、全く同じでした。
そして、音楽。
ハンスジマーやないか!って興奮しました。
ハンスジマーは、ダークナイトトリロジーのみならず、
インセプションなどのクリストファーノーランの映画の常連です。
そのハンスジマーをわざわざ2で持ってきたということは…
あまり意識してなかったので、
他の方はもっと相似点を見つけたかもしれません。
まあ、3Dはとてもよかったです。
吹き替え、やりすぎかな。
アベンジャーズ参入?
3Dで、鑑賞しました!前作より、迫力ありでよかった!ただ中間がダラダラしすぎで、眠くなった!エンドロール後のミュータント登場したということは、アベンジャーズ参入でいいのかな??今後のマーベル作品に期待します!!!
ヒーローの悲しい宿命
面白い方向に転びましたね。
まさか映画でもグウェンを殺すとは思いませんでした。
これは次回作が楽しみですね。
前作よりも深みのあるストーリーと、終わりに近づくにつれ暗くなっていく世界観。
とうとうアメスパも大人向けになりましたね。
アクションは今まで通りのスピード感あふれるトリッキーな戦い。ただ、前作にあった“一人称視点”がなかったのが残念でしたね。
スパイディの軽口は前作以上におもしろかったです。
とくにアレクセイとの絡みがgood!
予告でもわかるとおり、悪役も一気に増えました。ジェイミー・フォックス演じるエレクトロも良かったし、とにかくデイン・デハーンのハリー/グリーンゴブリンがはまり役でした。
マーク・ウェブ監督は一つ一つ丁寧に作るところが魅力でしたが、ラストはやや急ぎ足。
グウェンの死を受け入れ、スパイダーマンとして生きていく決心をする時間をもう少し長くとってもよかったのでは?と思います。
一番のマイナス点は、盛大な予告詐欺をしたところ。
詳しい内容は省略しますが、まったく違う会話していたりします。
これは多いにマイナスですね。
ただ、
これから壮絶な戦いが始まる。みたいな終わり方は僕はいいと思いました。
この後『アメイジング・スパイダーマン3』ではなく、グリーンゴブリンを中心とした悪役チーム『シニスター・シックス』というスピンオフを挟みます。
この『シニスター・シックス』で悪役をたくさん作り上げてから、『アメイジング・スパイダーマン3』で対決させる流れになるのでしょうか?
どっちにしろ、今後のスパイディが楽しみです
アメイジング!
アクション、人間関係共に素晴らしかった! 評判が悪い所もあるけど…
そんなことは気にせずみることができます!
なんといってもグウェンとのラブストーリーが…
原作通りってのは嬉しい半面ラストでああなるとわかっていても映像化されると涙が止まらない別れでした。
そこから自分がこれから何をしたらいいか分からないピーターにメイおばさんが優しく助言…涙
ラストシーンではグウェンのことを心にしまって子供のスパイダーマンの前にたちNYの人を助けるためにスパイダーマンを続けると決意したとこでまた涙…
敵があっさりとしていたので次回作はもっと…笑
ライノ…笑
あえての星4つ
初見の感想はとにかく面白かった。
何よりも迫力ある3D映像は、スパイダーマンのための技術かと思わせるほどマッチしていたし、これを楽しむだけでも見る価値のある一作。
ストーリーも十分に楽しめた。特にグウェンとのやりとりは素晴らしい。浮きまくるラブストーリーが蔓延する中、ピーターがグウェンをいとおしく思う気持ちを素直に共感できた。
それから軽快なスパイダーマンの所作が極めてフランクで好感度が高い。アクションシーンが息が詰まるだけに、ちょっとしたやりとりがほほえましい。
だが一方で、酷評しているレビューもあるようなのでその理由を自分なりに解釈すると次の2点かと思った。
まずエレクトロに対しても、ハリーに対しても、スパイダーマンが敵認定するのが早すぎる。もちろん一方的に攻撃される中で仕方なく、なのだろうが。
エレクトロに対しては不用意に告げた励ましの言葉が仇となる苦悩があるはず。不慮の事故が原因とはいえ、人ひとりの人生を狂わせたのだから。
また、ハリーに対しては、父の研究を知ることの目的は、彼を救いたい一心だったはずだが、父が自分を見捨てたわけではないと知るや否や、その目的は忘れ去られている。
人に希望を与えたいと願ってマスクを被ったにも関わらず、それを実現できないスパイダーマン。作品の主題に関わる伏線なのだから、きちっと回収してほしかったかな。
そのために時間が3時間になっても自分は見ます。
それからグウェンとの別れがショック過ぎる。彼女が魅力的であればあるほど、あれは勘弁してほしかった。
登場人物の復活をこれほど願うのはいつ以来だろう。
というのも、この作品で完結ならまだしも、次作もあるなら、人間模様のレベルが圧倒的に下がることが予見されるからだ。
今作で彼女が放った存在感以上のものを、次作で見られる気がしない。早くも次作への失望感が湧いてしまった。
今作の出来は良かった。
もちろん次作も期待する。
いい意味で、
こちらの浅はかな予想を裏切ってほしい。
なんとも言えないラスト‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
大迫力のアクション、芯のある素晴らしいストーリー!最高の1本でした!
ラストの別れ、そして復帰。少し心残りがありましたが、これからの展開に期待です。
つか、ライノ…w
スパイダーマン最高!
スパイダーマン映画史上、最高だと思います。強敵3と戦う姿、グエンとの別れ等の時間に収まるのかと思いましたが、やはり長い時間だった。しかし見て最高に面白かった。
いまいち物足りず…。
映像は良かった。
IMAXでも遜色ないと思います。
むしろIMAXの方が良いと思えるような場面もあったりして、これはこれで。
しかーし。
上映時間は十分にあったと思うのに
このヴィランのキャラの薄さはなんでしょうか…。
キャラが立ってないんですよ。
デイン・デハーン演じるハリーはまだ来作も出るようなので、評価を保留しても
ジェイミーフォックス演じるマックスの動機がユルいお陰で、感情移入が出来ずに完全な噛ませ犬扱い。
ライノは…もういいや。
また、予告がアクション感満載の感じだっただけに
実際の本編だと
自分の生い立ちやグウェンとの関係等で
ああでもない、こうでもない、と葛藤しまくるピーター君の姿が
メインに見えてしまったのが残念。
そういう青春風の作品として観れば良かったのですかね…。
いや、なんだ、うーん。なんだろう、うーん。
続編は決定しているので、ある程度、繋ぎという位置付けでの描き方(スパイダーマンの再生?)なのでしょうか。
もやもやとした鑑賞後でした。
最高でした!
TCXにATOMOSに3Dで見ました!
アクションシーンがヤバすき!
迫力がすごい!
これぞ3Dで見るべき!
役者さんもみんな魅力的で、とてもレベルアップした作品になっていました!
デイン•デハーンかっこよかったなー
アベンジャーズと交錯しないのは残念だけど、全然楽しめそうです!
次回作に期待です(^^)
前作の弱点を克服!
前作はキャスティングの弱さによるキャラの存在感のなさ、ストーリー展開の演出の薄っぺらさが目立ち、全然アメイジングではありませんでしたが、今回の2作目はその辺の弱点を完全に克服し、タイトル通りアメイジングな仕上がりになっていました。
今回はおふざけ路線が随所に盛り込まれていましたが、それは決してストーリー展開を台無しにすることなく、緊張感のあるシーンとのバランスがとてもよく、作品にメリハリがあってよかったです。
前作から出ていたピーターとグウェンを演じている2人もすっかりハマっておりキャラに深みが増していました。
「500日のサマー」でつちかったと思われる恋人描写は本作のピーターとグウェンの恋愛模様にも大いに役立っているようにも思えました。
そしてヒーローものに欠かせない悪役が実に魅力的でした。エレクトロ演じるジェイミーフォックスも強烈でしたが、若かりしディカプリオを思わせるデインデハーン演じるハリーオズボーン(グリーンゴブリン)もサムライミ版のウィレムデフォーとはまた違った存在感を出す事に成功していました。
ストーリー展開はとてもわかりやすく、ヒーローもののお約束でもある「ヒーローの苦悩」も描かれていましたが、個人的にはグウェンの死という展開にはビックリでした。
何はともあれ皆が待ってたスパイダーマンてこの楽しさ、このエンターテイメントではないでしょうか。
アメイジング〜シリーズは本作でスタートを切ったと思います。
あっ、でも一作目の予習は必須です。
圧巻!
IMAX3Dで観ました。
CGアクションが圧巻!
スパイダーマン対エレクトロのアクションが凄すぎで、気分が超最高!
ニューヨークでの撮影でしので、タイムズスクエアでのエレクトロの電気ビリビリのシーンが映えて見えて、迫力満点でした。
今回も、スパイダーマンのクモ糸をのばしのブランコが爽快感が抜群でした。
ストーリーもよく、スピーディーで時間がすぐにたちました。
見応えのある超アクション大作でした。
グウェンがまさかの・・・
最後の終わり方が・・・
ですが、評価は5です‼
ネタバレ注意!
リブート版スパイダーマン第2弾!今回も最高でした。前回は、ピーターがメインで、今回はスパイダーマンがメインで前回より面白さが増したと感じました。
原作に限りなく近く、ウェブシューターについてもハラハラ感は最高です!え?何がハラハラか?あれは機械だからそのうち糸切れを起こしてしまうのでは?ということです。
今のもネタバレ何ですけどね(笑)原作知ってる方には当たり前かもしれませんね
さあ、更にネタバレいきますよ!
エンディングが消化不良とおっしゃてる方もいますが、もちろん続編があるからです!
3を2016年、4を2018年公開予定にしているそうです!そして、悪役視点から描くスピンオフとして「ヴェノム」、「シニスターシックス」の2本も準備されているそうです!
ただし、発表しているもののマークウェブ監督は3で降板するとも言っており、4は一体誰がやるのやら(笑)
これじゃあ、サムライミ版と変わらないのではと思いますが(´д`|||)
あっ!ちなみに嘘だと思うかたは3月23日付けの映画.comの映画ニュース見てもらえばわかりますよ!
一つ残念なのはスパイダーマンはアベンジャーズとはクロスオーバーしないとプロデューサーのアラドさんが断言したことです。
かなり期待していたんですけど、残念です(T-T)
クロスオーバーに関しての詳細は、4月22日のニュースに書いてます。
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