アメイジング・スパイダーマン2のレビュー・感想・評価
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とにかくすごかった!
3Dで観たけど、スパイダーマンが出す糸とか、スパイダーマンが投げたマンホールとか飛んできてすごかった!
前作よりもアクションとか結構激しくなってるように思えた
アンドリューガーフィールドがかっこよかったです( *`ω´)
明るいキャラになっただけにラストが切ない
旧スパイダーマン・シリーズよりもこのリブートしたアメイジング・スパイダーマンのほうが好きだ。
原作の世界観はともかく、トビー・マグワイアよりアンドリュー・ガーフィールドのほうが明るさがあって性に合う。
敬愛するヒーローの手助けをしたいのに、本人からも民衆からも受け入れられず逆恨みするエレクトロは、まさにファン心理の権化。ジェイミー・フォックスがよくこの役を受けたなと思ったが、ちょっとドン臭い電気技師が想像を絶する力を手にして自身のコントロールを失っていくさまを見ると、さすがジェイミー・フォックスと唸ってしまう。
ピーターの旧友ハリーのデイン・デハーンもいい。高校生がある日突然超能力を手にする「クロニクル」で初めて見た若手俳優だ。笑顔が可愛い青年だが、その反面、影を感じさせるマスクだ。二重人格を思わせる多面性とずる賢さをもつグリーン・ゴブリンはまさに適役。
このハリー・オズボーンが秘書に取り上げ、しかも重役たちよりも上の地位を持たせる女性こそがフェリシア・ハーディであり、次作でブラックキャットが登場する可能性が大きくなった。出番は少ないが、B・J・ノヴァクも重要な役どころ。
今作のラストは好みではないが、今後の展開に大きな含みを持たせた。
前作からもがいているよう
シネマサンシャイン平和島
4D体験をしたくって、アメイジングしてきました!!心臓が敏感な私はすごく心配だったのですが、心臓が痛くなる程ではなかったです。
本当よかった!!笑
時間の都合で食直後に観賞したのですが、若干途中で気持ち悪くなる感じはありました。。。笑
4Dは、途中で席を立つことは許されないそうで。。。若干の気持ち悪さと、腹痛をどう乗り越えるか。。。と戦い抜いた前半でした。
映画は楽しい楽しいアクションコメディーという感じで、アメリカ映画ならではのアメリカンジョークを織り混ぜながら、アメリカ人の描くヒーロとは!!と存分に味あわさていただきました!!
日本人では絶対に作れない映画です!!
少し、タートルズを思い出してしまいました!!笑
まぁ、皆様のおっしゃる通り、最後の方のどんでん返しからのどんでん返して。。。みたいな、苦労が結ばれないというか、ヒーローたるものどんな苦行も乗り越えなければなれないということなんですかねー。
でも、あんなに色々織り混ぜてしまったせいで一個一個の事柄を大切にできていないような、大味感が出てしまった感じも否めませんでした。
とにもかくにも!!!グウェンが可愛い!!
今回はグウェンがいい
スパイダーマンの苦悩と成長
エマ★ストーンがすごい!!!
エマ★ストーンが凄いんです!
前シリーズはよかった。
サムライミの丹念な普通の人への尊厳。
練られた人格形成のシナリオ。キャラクター。
初恋のMJがチョイぶさめの隣のお姉さんタイプなのに。
シリーズ全編モテ目でビックリで、多くの女性から憤怒の声が上がったが。。。
健康男児としては、透け乳が見えたりなんだかんだりでその辺は大目に見ていたのだが・・・。
今シリーズは、まるで逆。
でも、サムライミの遺産はそこここに残っていてなかなかです!
糸釣り前提のスパイダーアクションは3Dでおなか一杯でもおなかが減るような素晴らしい迫力!
ソニー、やるなー!
グリーンゴブリンは、チョイデカプリ似で、ワルな感じがプンプン!
キャラは詰め込み過ぎで、ライノはCMのマンホールブーメランシーンでのスパイダーマンベリーロールが実はラス前シーン。
ここで1シーンしか出てこないおバカキャラ丸出しっぷり。
チョイ笑えるからここまではよし!(チョイ詐欺な宣伝も小出しでやらしくてえーねー。)
でもでも。
全然ダメダメ、まるでダメ男は、ハゲメイクのJ-FOXと主演のスパイダーマン。
だいたい、Jは、おんなじJ-FOXでもM/J-FOXとは大違いのイモ演技。ひどすぎる・・・。MJの呪いか???
主演の男優は、表情では何にも伝わらないひどさ・・・。
で、最高なのはグエン!
ブルックリン橋のスパイダーwebで描いた「I love you」
見える前に、タクシーのフロントガラス越しからの表情一つで観客に100パーわからせるこのテレパシー娘・・・。
ほんと、この人が凄い活躍です・・・。
前作での演技もすごかったけど、ハッピーとアンハッピーの山理論から・・・。今回の悲劇は2または3で訪れることは必定だっただけに・・・。
教科書通りのシナリオが、映画3/4で明らかになると急に冷めてしまった私ですが。
3Dアクション映画としては今年最大級の賛辞です。
★-0.5は、ジェイミーフォックスと主演の男優のせいだとオモってください。あ、エンドロール直前で、突然X-Men Days of future pastのシーンが挟まれるからびっくりしますよ!
ソニーの無料契約CMだそうです。
それとは別にお楽しみ映像ありです(たしか・・・)。
次回作が凄く期待出来る、このラスト好きでした!
「アメージング・スパイダーマン」が2年前公開された時、私はトビー・マグワイア主演のシリーズがまあまあ気に入っていて、そんな彼のイメージが強くて、監督も主演も一機に世代交代した新作スパイダーマンは、敢えて観る必要は無いかなと考えて、前作は観なかった。
アンドリュー・ガーフィールドでは、ナイーブ過ぎると言うか、強靭なイメージでないと何だか、ヒーロー像としては頼り無くて力不足にも感じられたし、彼の前作の「わたしを離さないで」や「ソーシャル・ネットワーク」に出演していた彼の作品のイメージも強烈過ぎたと言うのも、このシリーズに目が行かなかった大きな理由ではないだろうか?
強靭な筈のアメコミヒーローを演じる事に不向きな気がしていた。
だが今回時間の都合でこの作品しかタイミングが合わないので、渋々観たらこれが面白くて大正解!返って大喜び、楽しんでいる自分を発見。
やっぱり映画は観てみないと分かりませんよね~
だけれどへそ曲がりの私は総て手放しに良いと言う訳ではありませんが、娯楽映画としての面白ポイント+映画としてのテーマもしっかりと押さえている点は良かったですね。
それに彼以外の他のメインキャストも豪華で良い。特に恋人グヴェン役のエマ・ストーンは可愛いし、親友ハリー役のデイン・デハーンは最高!パーカーとの友情と対決も最高だ。でもやっぱりオールドファンの私には叔母さん役のサリーフィールドと言うオスカー女優の健在な姿が確認出来たのが最高にラッキーでした。
見せ場は色々ですわ!2時間超えているけれど時間はちっとも気にならなかった!ラストシーン迄一機に楽しめた。
それにアンドリューが演じている軽めのスパイダーマンも、これはこれで良いよねと納得出来る作品だった。
アメコミのヒーロー達は、少年の夢の象徴だから常に格好良くて、明るいキャラで纏めるのも正解かも?今回は特にNYの街をしっかりと護るスパイダーマンとしての自覚がピーター自身に出て、スパイダーマンとしての自分をしっかりと受け入れて楽しんでいるという青年キャラの感じが良く出ているのは、ヒーロー者のキャラとして最高の出来だよね。
彼の活躍に大いに笑って楽しんで、ちょっぴりホロット泣かせる処もあっても、最後にグェンのスピーチが生きる展開もG!父の遺した仕事の意味をしっかりと理解して前向きに生きるパーカーの姿に好感が持てる。
そして次回作はどんな展開になるのかな?とちょっと気になる終わり方でしたね。
マーク・ウェヴも中々やりますね!「500日のサマー」の楽しさ越えたよなぁ~
テンポが良い
面白かったよ。面白かったけど。。。
コミックでもそうだったみたいだけど、グウェンが死んじゃうなんて。。。
続編もあるみたいだけど、どうだろ?
この辺でやめといたほうが、良かったりするかも。
それはさておき、やっぱりIMAXはいいね!(≧∇≦)迫力が違うわ!
えっ、グウェン・ステイシー(エマ・ストーン)をなぜ?
気持ちいい!!
予想以上
アクション、コメディ、3Dばかり注目していましたが、終盤にかけて涙が止まらなくなりました。
ピーターの両親の過去、おばさんの言葉、物語の伏線等、今回のアメイジングスパイダーマンは考えさせられる事が多かったです。
もちろん3Dも、迫力満点!
ハリウッド映画
いいや、ハリーはもっと聞き分けの良い子のはずだ。
唯一の親友であるピーターの心情を察することが出来ない筈がないではないか。
エレクトロのスパイダーマンに対する逆恨みっぷりは見るに耐えず、
電気VSクモの激しい空中戦もちゃんちゃらおかしい。
そんな軽率で思慮の浅い人たちが大きな力を手に入れたら、そりゃ大変なことになりますな。
いい迷惑です。
思い返せば、前作はトカゲ人間ノーマン・オズボーンが個人用に作ったに過ぎない研究記録のデザインが無駄に凝っていたのがキッカケで一気にシラケたのだった。
そもそも、自己顕示欲に凝り固まり3DCGの見世物小屋に成り下がったハリウッド映画界に細やかな心象描写だの論理的整合性だのを求めることが土台ナンセンスなのだ。
上映前の予告を数本観て隣の男子高生が「地球、滅亡してばっかだな」とツッコんだのは正にそのとおりで笑ってしまった。
不特定多数の人民を目に見える形で危機に陥れないと成立しないのがハリウッド映画なのだから。
ハリウッドの厚顔無恥さは、なるほどアメリカを象徴する産業としてご健在であることをアピールする。
それを知ったうえで割り切って楽しみたいと思いながら(作品は充分に選びつつ)観てみるのだが、未だに成熟しきれないのは自分自身の心だと悟る。
このようなハリボテをまるで一級品のように差し出す胡散臭さが、どうしても鼻持ちならないのだ。
ただ、前作よりも洗練されたアンドリュー・ガーフィールド版スパイダーマンの軽やかな"ノリ"と、スパイダーマン目線(あるいは胴体から)のカメラワークはやはり心躍るものがあり、なるほどトビー・マグワイアでは湿っぽすぎたのかなと思わせる魅力を感じた。
宣伝でもこの映画comの作品紹介や特集でも"3人の強敵"などと称しているのは詐称ではないか?
グリーンゴブリンはグウェンの命こそ奪ったが終盤に少し登場しただけで、ライノに至ってはただの噛ませ犬。
それらを並列させてあたかもエレクトロと同等の激戦を予感させボリューム感を持たせるのは悪意ある誘導だ。
宣伝は得てしてそういうものと割り切ることは出来るが、このサイトに関しては健全性を疑問視せざるを得ない。
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