ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者

劇場公開日:

ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者

解説

全米ベストセラーとなったカミ・ガルシア&マーガレット・ストールによるヤングアダルト小説を映画化したスーパーナチュラルファンタジー。アメリカ南東部サウスカロライナ州の保守的な小さな町ガトリンに暮らす17歳の少年イーサンは、毎晩のように不思議な夢を見ていた。そんなある日、町に謎めいた美しい少女レナが現れ、イーサンはレナにひかれていく。しかし、レナは「キャスター」と呼ばれる魔法使いであり、彼女の一族は16歳になる日に「光」か「闇」のどちらかに選ばれる宿命を背負っていた。レナの16歳の誕生日が迫る中、闇の勢力の権力者でレナの母であるセラフィーは、世界征服という目的を果たすためにレナに近づき、それを阻止しようとする一族との間で攻防が始まる。

2013年製作/124分/アメリカ
原題または英題:Beautiful Creatures
配給:アース・スターエンターテイメント
劇場公開日:2013年11月30日

スタッフ・キャスト

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(C)2013 ALCON ENTERTAINMENT, LLC

映画レビュー

2.0「トワイライト」のバッタもん

2017年2月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

「トワイライト」路線を狙ったYA小説を映画化したファンタジー×アクション×青春ラブストーリーだが、どうも面白味に欠ける。
まず、話の中身がなかなか伝わって来なかった。
とりあえずまとめると…
田舎町に暮らす高校生のイーサンの通う学校に、何処か謎めいた少女リーナが転校してくる。
いつしか親しくなり惹かれ合うが、実は彼女は魔術師の一族。
そして彼女は16歳の誕生日に、自分では決められぬ“光”と“闇”のどちらかに堕ちる運命が定められており、そんな彼女を闇に堕ちた母の魔の手が迫る…というもの。
「トワイライト」の男女逆転といった設定ながら、少女は運命に翻弄され、青年が守ろうとする構図は似通っている。
この手のYA小説の映画化は日本の少女漫画の実写と同じく若手女優を見るのが楽しみの一つで、本作のリーナ役の女優も魅力的だが、コミカルなイーサン役の俳優の方が気に入った。
しかしながら、ヒットしたらシリーズ化を狙っていた為か、話はスローテンポ。
ダラダラと続き、一応魔術や呪いの世界なのに、これと言って見せ場となるようなVFXシーンやアクション・シーンも乏しい。
サスペンスやミステリー的な要素もいまいちで、ロマンチックなシーンはあるが「トワイライト」ほどではなく、何を楽しみに見たらいいか、最後まで惹かれるものが無かった。
オスカー俳優ジェレミー・アイアンズ、オスカー女優エマ・トンプソン、今年オスカーを受賞するであろうヴィオラ・デイヴィス、脇を固めたせっかくの実力派も勿体無い。

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近大

2.5うーん

2015年1月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

期待しすぎた私が悪いのかな〜、ジャケ買い失敗した感が満載だ…思ったのと全然違った〜このジャンルは気をつけた方がいいのかも…

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るるこ

2.5人それぞれ

2014年12月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

萌える

私は嫌ではなかったです。

愛の自己犠牲があり、
単純ではありますが、
この映画もありかなぁと。

リーナの母親がとりついていた
人間の婦人役の役者さんの演技
が気に入りました。

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aiai3san

0.5まとまらない映画。

2014年2月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

寝られる

だらだらが長い。
盛り上がりが微妙だし、ひたすら言葉で説明&ラブラブしてるだけの映画。
トワイライト好きなんだけど、これはなんだかなーという感じ。
とはいえ題材も言いたいことも悪くないのはわかるので、もっと違う映画にできただろうになぁと思う。

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まなてぃ

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