「深刻ながらも笑える映画」スノーピアサー サンライズ竹下真弘さんの映画レビュー(感想・評価)
深刻ながらも笑える映画
氷河期の世界を走る列車を舞台に、富裕層と貧困層の格差社会を描いた作品。
強烈なメッセージ性のある映画というよりは、SF映画のような感じ。氷河期の設定や列車の構成などつっこみどころが満載な面もファンタジーだと割り切って見たらそこまで気になりませんでした。
グルメ通としては特製手作りプロテインバーの味が気になりました笑
意外な結末でしたが、続編がある感じなのでしょうか。今後の展開も気になります。
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