テルマエ・ロマエIIのレビュー・感想・評価

［過去鑑賞］ 前作があまりに面白く、とても良い出来だったもので、今回はどうなるのか心配だったのですが、前作以上とはいきませんでしたが、なかなか面白かったです。 一作目は当然の事ながらインパクトもありましたし、ストーリーも練り上げられたものだっただけに、二作目はハードルも上がってしまい、ストーリー的にも苦しかったと思うのですが、その割には小ネタを巧く使い、ストーリーもそれなりに上手く纏められていたかと思います。 勿論そこにはルシウス役の阿部寛さんの演技力(随分鍛えられたのか見事な身体でしたね)と上戸彩さんの魅力(上戸彩さんて何気に色気がありますね)もあっての事だと思います。 さすがに三作目は無いと思いますので、今度は原作を読んでみようかと思います。

前作の大ヒットを受けて製作された、シリーズ2作目。もうノリで作った感じかな？ でも、前作は後半が一気につまらなくなったけど、今作はけっこう終わりの方まで笑えた( ^o^ ) ただ、やっぱりラストがイマイチ… 『終わりよければすべてよし』って言葉を知らんのか？ まぁ、前作がヒットしたってコトで、金かけてる感が( ^_^ ;)

まあまあ面白かったです☆。

1作目よりも、オリジナル色を出した２作目。安定して面白い。

前作同様にユニークな視点、ユニークな設定、ユニークな登場人物のとても湯ニークな映画でした。 この映画は平和への祈りメッセージもありますが、なにより日本の温泉文化の素晴らしさに気づかされます。

そこが見所。

1の方がまだましやったなぁ。 上戸彩もったいぶんな乳をもっと見せろ

阿部寛のローマ人役が自然。よく考えたらすごい事だと思う

前作の方が面白かった。上戸彩が可愛い・・

１は映画館で見たけれど…あまり好みではなく2はTVで。 相変わらずだったなぁ。時々思わず笑っちゃったところもあったけれど…

内容的には前作の完全な二番煎じだが、予算が増えたのかコロッセオやら何やら大がかりな舞台装置が増えて楽しい娯楽映画としては妥当な二作目。 いや、しかし阿部さんのギリシャ彫刻のような肉体美の前ではそんなものどうでもいいですね。美しい。

流れは前作とそう大きく変わらず相変わらずの独特の面白さがありました。

阿部さんが真顔で平たい顔族文化を勘違いをしているところが面白いですね。

コメディですが壮大なスケールの物語に仕上げているギャップも好きです。

曙が吹替だったのが少し違和感あったかな（笑）

オチも好きだしエンディングの与作も気がきいてる。

前作がヒットしたんで、調子に乗って作った感じの作品。 ルシウスの心の声も、所々ある露骨な笑い取りも笑えない。

安易な考えとしか思えませんし内容も前作と対して変わり映えは無く何というか残念です。

２作目も期待を裏切ることなく、 斬新で終始笑いが止まりませんでした。 ルシウスのテルマエへの想いがとても強く、 そして真面目ですごく大好きです。 平たい顔族から得たテルマエの知識を生かし、 ローマにも皆が休めるテルマエを作り上げたし、 上戸彩はそんなルシウスに恋して、 ルシウスを題材に漫画を作り成功して。 生きた時間や場所は違っていても、 お互いを支えあえていると私は思いました。 切なく終えた2人のラブストーリーかと思いきや、 最後の最後にまた再会して、 とても安心しました。

最初の方で現代とローマを行き来しすぎっっ！ 面白いんだか…つまらないんだか… なんともビミョーな感じ

残念

しょうもないお笑い映画になってた。 行き来しすぎ。 鴨居ららぽで観る。

前作を見ていたがためか、現代日本と古代ローマとの風呂文化比較という新鮮さに驚きがなかった。この映画はそれが全て。前作を見ずに本作を見た人は楽しめたのでは。 細かいギャグに凝り過ぎの感強し。不死身人間製造訓練は笑えたが。 もう続編はなしかな。

テルマエ・ロマエの続編。 ルシウスはまたまた現代へタイムスリップしてきて、その発想をローマへ持ち帰り湯ーとぴあを作ります。 しかし、平和に対立する者によって阻まれ争いが起きる…。 あらすじは真面目でも中身は笑いがあって面白かったです。