テルマエ・ロマエIIのレビュー・感想・評価
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空き時間があったら暇つぶしにどうぞ
先ずは日曜日のレイトショー+映画の日なのにすでに旬を過ぎたかガッラガラだった。
作品は前作のフォーマットを利用した新作といった印象で、売れたので予算が付いたかなって感じ。
特に良くも無く悪くも無くで、ちょうどよい暇つぶしか。
上戸彩は苦手なのでそれだけが苦痛だったけど。
もっと漫画家女子っぽい本仮屋ユイカなんかだったら可愛くて良いのに。
セカンドのくせに面白い!
2、3とつまらなくなっていく。
それがふつうだ。
だから誘われて行ったが期待していなかった。そして裏切られた!
この2はめっちゃ笑える。
しかもちょっと感動さえする。
日本の温泉バンザイ!
とかなり突き抜けているのだ。
ラストのシーンで登場するロケ地は、むかし上原謙さんと高峰三枝子さんがCM撮影した場所。
さらには「彼のオートバイ、彼女の島」でミーヨが裸体を無邪気に見せてくれる混浴。
一度いってみたい名湯。
最後に、上戸彩ちゃんはやっぱかわええ♡
見どころはギャグよりも古代ローマの臨場感
1作目が成功したのでやりたい放題。ポスターからして、「ターミネーターⅡ」バージョンと「スター・ウォーズ」バージョンで遊んでいる。
ただ、さすがに現代の銭湯やスパからアイデアを古代ローマに持ち込む手法は前作で出尽くし、今回は小ネタの繋ぎ合わせという感は否めない。
それでも、現代日本で平たい顔族と接するルシウスと、古代ローマで見せる実直なルシウスの表情のギャップは何度見ても面白い。阿部寛が上手い。
今作ではマッサージチェアや泡風呂の仕掛けを古代ローマで人力でこなすギャグよりも、
「ジャッジ!」の劇中CMの「ニャーニャー」ほどは耳に残らないが、前作の平たい顔族代表で再登場のいか八朗さんの「ヘイヘイホー」や、
松島トモ子が熊に頭をかじられる自虐ネタ、
そして失礼ながらまだ健在だった白木みのるさんの顔を見られたことのほうが楽しめた。
古代ローマのエキストラの数はよかった。人数がしょぼい作品が多いが、あれだけいると町の活気や暴動の迫力が違う。セットとCGの融合も想像以上のでき。コロッセオの臨場感もあそこまでできたら文句なし。
アイデアは前作の二番煎じだが、画作りは格段にパワーアップしている。
笑える!楽しい!
コメディー要素が強く、とても笑うシーンが多かった、面白かった!
阿部寛の演技力にはあっぱれで、映画館が笑で包まれてました、
でも、ストーリー性とか感動シーンの浅さとかは仕方がないのかもしれないけど、弱かった…。
漫画原作だなーって感じ。
でも、面白いし、軽い気持ちでみれると思うから、オススメはできる映画!
おもしろかった。
とにかく阿部さんのリアクションが笑えます。
Ⅰのほうが私は好きです。
でもⅡだけ見ても十分短編映画として楽しめます。
悲しくても笑えます。
元気がない人おすすめです!
上戸彩ちゃんもかわいいです☆
最後、ふいをつかれて泣きます。
こういう映画大好きです。
おもしろかった
行く前まではあまり期待してなかったのですが、いざ見てみるととても面白かったです。
久しぶりにじっくり日本映画みました
映画館で見るとじっくり見れるのでやっぱりいいですね。
温泉に入りたくなりました、温泉ってやっぱいいわぁ日本文化。はぁ〜温泉に入りてぇ〜
とにかく面白かったです見てよかった
前作と原作に比べ、目新しさはない。
物語が作れないなら無理に映画にしなければいいのに。
ワンパターンに、もう笑えない。
原作は繰り返すパターンに工夫があり、飽きさせなかったが。
上戸彩が好きだから観ていられたというもの。
きっと、この素材で脚本コンペでもやれば、もっと斬新なストーリーが出てきたのでは?
面白さを求めるなら
前作も観賞し、とても笑わせてもらったので今回も見に行きました。
展開としては前作と同じもののやはり笑いました。
また今回は相撲が取り上げられるなど、外人さんが日本に来たらこんな感じなのかなと、日本文化を感じました。
求めていたコミカルはもちろん、シリアス、感動と様々な要素が含まれていて私は満足でした。
後ろのおじさんが爆笑するぐらい面白かった!
映画館内で笑い声が響いてちょっと迷惑だったけど、あたしも同じタイミングで笑ってた(笑)
最後らへんでは少しうるっと来るシーンもあって観てて飽きなかった。それに一人ひとりのキャラが濃くて…(*´∀`)上戸彩ちゃん一途で可愛いよ~!!
邦画では好きな映画のひとつかな。
クスリともできなかった。最悪!
この映画で笑える人が羨ましい。。。と思えるくらいつまらなかった。
コロシアムで闘士が闘うシーンは目を背けたくなるくらい残酷。小さいお子さん連れで観るのは???
上映前に流れた「超高速参勤交代」の予告編の方がよっぽど笑えます。
正直今ひとつ?
前回程の衝撃は、正直なかった。但し出社者へのこだわりや大音響で聞くサブちゃんは見処聞き所かも!個人的には、上戸彩ちゃんのお風呂シーンと古代ローマ風衣装からも十分わかるスタイルのよさに萌えたくらい?エンディングからして続編もありそう。お気楽に観るには丁度よい映画でしょうね。
笑いと感動
2は不評なこともしばしばですが、前回を越えた作品になっていたと思います。ストーリー、役者の演技共に素晴らしかったです。やはり阿部寛さんの演技は素晴らしいものがあると思います。ローマの世界に引き込まれました。なんか、温泉に行きたくなりました。原作は読んでないので、読んでみようかと思います。
いまいちだったかな
第1作のような衝撃的な面白さは感じられなかった。
オペラ長の歌が特に、時間軸の移動を表現するには耳障りでした。
日本の風呂は、本当に良く出来ているんだと、再認識させてくれましたが、映画は恋愛物?コメディ?どっちつかずという印象でした。
湯~とぴあ
古代ローマの浴場設計技師が現代日本にタイムスリップし、そこで得たアイディアで斬新なテルマエ(浴場)を作るというユニークなストーリーと、脱力系ギャグで大ヒットした「テルマエ・ロマエ」がパワーアップ、スケールアップして帰って来た。
今回のテーマは「お風呂で平和な世の中(ユートピア)を作る」。
浴場設計技師として人気者となったルシウスは、グラディエイター用のテルマエをはじめとして様々な依頼が舞い込み、その都度悩みまくって、再び現代日本へタイムスリップ。
そこで得たアイディアで、古代ローマに作る様々な施設や設備が何とも可笑しい!
現代日本の場面では、今回も可愛いお爺ちゃんをはじめとして、相撲の力士たち等、ユニークな「平たい顔族」の人々が賑やかに作品を彩る。
今回ルシウスは、平和推進派のハドリアヌス帝と武力行使派の元老院との政争に巻き込まれていく。
現代日本で再会した、今は風呂専門雑誌ライターとなった山越真美と協力して、ルシウスが巻き込まれた難局を何とか乗り越えようとするのだが…
ルシウスと真美の恋の進展をはじめ、彼とハドリアヌスが目指す「テルマエ・ユートピア」を作ることが出来るのか?
本作品ではCGではなく、古代ローマの町並みや高さ50mのコロッセオを実際に作って撮影したり、草津や箱根、みなかみや諏訪等の温泉地でロケを行ったりして、より古代ローマと現代日本の温泉地とのギャップを打ち出し、その落差による笑いを増幅させている。
今年のゴールデンウィークに温泉観光に行けなかった人には、本作品で笑いと共に恰も入浴した気分に浸れるかもしれない。
お次は茶も出してね。
シリーズ二作目。
今作の成功は、よくぞやってくれた!という大胆な発想が、
未だに崩されていない創造プロモーションの面白さに見てとれる。
そもそもかなり前から流されていた予告でぶっ飛んだ。何これ!?
ターミネーターを捩ったことはすぐに分かるのだが、かなり面白い。
一体あのポスターとチラシはナンだ!愉快極まりないじゃないか。
世紀のSF(すごい風呂)超大作。と銘打っているだけあって今回は
ロケにもかなりの費用を使っている。ブルガリアに建設されたという
コロッセオなんて実物大だというじゃないか!一体何を考えている。
原作も愉快らしいが、映画ならではの演出や発想も多いらしい。
だいたい、ほぼ出ずっぱりで裸演技をこなすルシウス、阿部。
古代ローマ人もあっぱれ♪なその容姿に生真面目さ満載のギャグ。
彼が言えば言うほど笑えるギャップに、日本人でもウケてしまう。
そして日本のウォシュレットは更に進化していた…!
オートフレグランス機能だって…?知らなかった、そんな機能!!
学びの場になってるじゃないか。これぞ日本天晴文化推奨作品。
食文化に於いても今作には抜かりがない。
餃子にラーメンとくれば、次はカレーか?さぁどんどん出してくれ。
さて、物語は今回、ローマを二分する戦いの様子が描かれる。
ハドリアヌス帝(市村)が息子ケイオニウス(北村)を後継ぎに迎えると
いう決断の中、反逆者たちが暴動、そこへルシウスも巻き込まれる…
という、まぁ歴史めいたお話なのだが、そのケイオニウス役の北村が
今回かなりイイ男ぶりを発揮している。濃いうえにカマっぽい(失礼)
彼の体質を取り上げ、単純なストーリーに深みを持たせている(一応)
一発ギャグだけでは飽きてくるから色味を持たせようっていうことだ。
しかし観客は、ただひたすら阿部のギャグに浸っていたい…
前回のいかに加えて、今回は松島、白木、さらにあの浪越先生まで!
関取衆を加えれば、日本映画でも屈指の豪華共演が実現している。
近頃のガイジンさんは銭湯びいきで日本の湯に何回も訪れるそうだ。
こんな映画が公開されれば、そりゃますます日本の風呂施設が潤うこと
間違いなし。トイレは機能豊富だし、食べ物も酒も美味いからねぇ~。
ローマ人である?阿部ちゃんを宣伝に使った広告ポスターも多し!
国を挙げて日本の風呂文化を盛り上げていこうではないか!と総理に
提言してもらいたいほど。集団で銭湯券とかどう?(不謹慎でしたか)
(ヘイヘイホー♪の次はやっぱり、ババンババンバンバン♪がいいな)
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