ジュピターのレビュー・感想・評価
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ウォシャウスキー兄弟、もとい、姉弟監督のマトリックス以来のオリジナ...
ウォシャウスキー兄弟、もとい、姉弟監督のマトリックス以来のオリジナル作品。
がっつり世界観を作り込んでるが、粗筋は、姫に恋した男の話、ととてもシンプル。
アクション満載で、ストーリーもどんどん進展するので、つまらないことはないのだが、温度がずーっと一緒なので、後半が退屈してしまった。
36℃くらいのお風呂に2時間使ってたら風邪引いちゃった、みたいなかんじ。
女子版中二病
期待しすぎてしまったのも良くないが、うーん、イマイチ!と思ってしまった。
ストーリーはSFおとぎ話とでもいう感じ。
悪い意味で凡庸な作品。
家族は最低、仕事は便所掃除、彼氏無し、こんな人生嫌! な女子の妄想という感じ。
映像はすごいと思う。
木星の魅力をもっと語ってほしかった。
格差社会の弊害
大ヒットした「マトリックス」シリーズ監督ウォシャウスキー姉弟の最新作です。
VFX満載の上、丁寧に3Dで創っており、流石です。
見て楽しいSFですが、大変、目が疲れました。。。
遠い将来を描いたSF作品なのですが、社会性に富んでおり、
「格差社会」や「格差結婚」などの現代社会の問題を暗示しています。
ピラミッドの頂点に立つ人間は、豊かなのに、私利私欲に走り、
親・兄弟を傷つけても、富を追求し続けます。
一方、底辺の人間(working poor)は、
働けど働けど暮らしは楽にならず安定もしません。
心が折れて、他人を傷つける事もあります。
今問題となっている"IS"も、この構図です。
実際、世界の人口は、1960年時点で30億人でしたが、
今では70億人と急激に増えています。
この映画の様に、そろそろ、地球人狩りに来る宇宙人が現れるかもしれません。。。
Michi
[追伸]
「博士と彼女のセオリー」で、米国アカデミー賞・最優秀主演男優賞を受賞した
エディ・レッドメインが、当該作品では、悪役を演じております。
ほんとにウォシャウスキー姉弟?
これがウォシャウスキー姉弟のオリジナルだなんて信じ難い。
何処かで見たことのあるガジェットと映像のオンパレードで、見どころがこの手のジャンルと縁がなさそうなチャニング&ミラの主演コンビくらい。
IMAX-3Dの効果もほとんど感じられず…
オスカーを受賞したエディ・レッドメインはこうした悪役の方が面白そう。
なんとなくフィフス・エレメント
予告編のモロにSFですよ!な感じとウォシャウスキー姉弟??監督だったので観に行きました。二時間が意外と長かった。ヒットすれば続編も出来ますよな的なつくり。主人公が、変化に対応しすぎでダメでしょ。ただただCGが綺麗な映画でした( -。-)
コレは、IMAXが正解
さ、観て来ました。
始まりは、おとなしく…ん?って思ってましたが…凄いのなんの‼︎
戦闘機の迫力素晴らしいです。
主人公の美しさも素敵だね。
相手役の方…本田圭佑?(爆笑)
似てますよね(爆笑)
IMAX3Dのチカラを発揮するのに充分な映画でした。
是非IMAX3Dで見てください(笑)
映像の迫力、きれいさ、IMAXで見ないともったいない映画だと思います。
ストーリーはシンプルでしたが、いい意味では分かりやすかったです。SFの映像は凄く素敵でお金もかかってるんだろうな的な。十分に楽しめました。
宣伝的に日本でマトリックスをイメージさせていたので、マトリックス的サプライズを求めた観客からはため息が出ていたのも分かりました。(笑)
ミラの演技などステキでしたし、ホント綺麗な女優だなぁと見惚れてしましました。\(//∇//)\
不思議と見ていて、敵と言っても海賊的でなく、真っ当にビジネスしている感覚で、利権を争うゴタゴタに巻き込まれてしまっているみたいな感覚になっていました。
長男とのゴタゴタ以外はね。(笑)
アクションのわりには!?
3Dの迫力あるアクションシーンを多様しているわりには、印象に残らないストーリー。結局地球に住む人間を食い物にし、長生きすることを生業に権力争いをする兄弟の醜い争いに巻き込まれるヒロインとヒーローの最後はおきまりのラブストーリー!?なんか迫力ある映像のわりにはチープな仕上がりになってしまってる感じで残念です!
B級ですな
難しいと単純が混じったような感じ。
ストーリーは、わかってしまえば凄く単純。
規模の割には登場人物少な!て感じ。
他の人のコメントに書いてある内容と重複するので書かないけれど、アレコレと意味があるのかどうか分からない設定がある。
とりあえず主人公の名前が何故か「ジュピター」で舞台もたまたま木星っていう……
結構無理矢理繋げたようなストーリーだと思った。
並みのSF
ストーリーや設定に矛盾というか疑問が残った
敵に捕まったのに装備を取られていない
即位の手続きが一般市民の役所手続きと同列
など
アクションはまあまあ
班重力スケート?の見映えは良かった
ただあんなに便利なアイテムなのに何故敵側は使わないのか…
マトリックスの監督だというから期待したが
想像していたのと違う毛色の映画だった
残念
映像が格好良い!
映像が格好良く、流石ウォシャウスキー監督作!
内容はともかく、アクションシーンが超クール!
IMAX3Dで観て良かったと思える作品。
最初から最後までハイスピードのアクション炸裂で、アクション映画好きには、たまらないですね。
俳優陣も格好良く、なかでもテイタムは、あのようなアクションの演技を良く演じきってくれた。お疲れ様です。
ド迫力のアクション満載の、SFアクション超大作に仕上がっていた!
今回も宗教的
個人的にはミラクニスがかわいいなって事ぐらいしか印象に残らない映画でした。
とにかくセリフによる説明が多すぎて物語には全く感情移入できず、終始睡魔ににおそわれました。字幕を読む事に必死でした。
金のかかった豪華なCGも悪くはないのですが凄すぎてやりすぎで印象に残らず。
ウォシャウスキー監督は前作「クラウドアトラス」にて「生まれ変わり」の話を宗教的に描いていましたが、本作でも懲りずに「生まれ変わり」の話が軸になっており、それがやはり説教くさい。
オチとして、人生には嫌な事つまらない事があっても、そんな退屈な日常にこそ価値があるのだと、宗教の説教みたく問いかけてくる。
「マトリックス」には単純にSF映画としてのエンターテイメントがあった。
本作にもエンターテイメントはあるにはあるが、説教が前面に出ていたせいで期待していたものとはだいぶかけ離れたものになっていました。
物語が分かりにくいが面白い。
主演がチャニング・テイタムだったので、観に行きました。
観た感想としては、ちょっと分かりにくかった印象を受けました。
まず、ジュピターの家族構成、偽名を使った理由、舞台など若干ですが、説明不足だったかなって思いました。もう少し分かりやすくしてほしかったです。
それと、ジュピターを守ろうとする理由も分かりづらく、陛下と呼ばれる理由もよく分かりませんでした(^^;
しかし、アクションシーンは素晴らしかったです。
まるで宇宙人ポールに出てきたエイリアンを銃で仕留めるシーンや、CGの描写には完璧でした(^^)
ケイン役のチャニング・テイタムの壮絶なアクションは良かったです。
めずらしく単純
ものすごくチープな話をSF超大作にして見せてもらった感たっぷり。
出だしから最後までいいもん悪いもんの追っかけっこにスペースバトルが加わってあきません。
妙に昆虫感のある宇宙服やら戦艦やらも好き。人間を繁殖させてる、ってことからこんな感じのデザインなのか。
全編スピーディーだし小難しくないから気に入りました。
大仰なくらい構えの大きな作品で。ウォシャウスキー姉弟のそれこそSW...
大仰なくらい構えの大きな作品で。ウォシャウスキー姉弟のそれこそSWクラスの新しいサーガを作り出したい!という意図と共に試行錯誤の跡がそこここに見て取れるんだが、うーーん。既視感ばかり目立ってちとキビシい感じだったなぁ。。。一番言っちゃいけないことなんだろうけど「前作の方が好きだった」なぁ。。。
カリオストロの方が100倍面白い
結構期待してたのになー。
最後の一滴までつまらなかった。
これでは、この閑散期に延期になるわな(苦笑)
「マトリックス」のような斬新性を期待すると、
ものの見事に裏切られます。
ストーリーも映像も古過ぎの陳腐過ぎ。
既視感ありまくりの陳腐ストーリーの寄せ集め。
全く同じ展開の危機一髪シーンを繰り返すとか、
観客を舐め切ってるんでしょうか(苦笑)
恋愛とか家族愛とかも説得力ゼロだし。
俳優のメイクぐらいしか見る価値ないような。
久しぶりの脚本がチープでとっても臭いSF大作。
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