マッドマックス 怒りのデス・ロードのレビュー・感想・評価
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行って帰るだけ!
なのにあの狂った改造車で猛スピードで西部劇を繰り広げるとか頭がおかしいというかどうかしてますね!
あと車の改造と衣装の細部にまで渡るこだわりとか色々と病的だと思いますし絵面のカッコ良さが際立つシーンが数えきれないくらいあるし内容の無さを超越する映像とスピードの暴力を味わえる奇跡の映画です!
映画評論家が200キロのスピードで走るシルクドソレイユって言ってましたが上手い事言うと思いました。
あとマックスが顔についた鉄のマスクを外そうとするシーンとかで笑わせてくるのはナイス笑
映像の暴力とキャラ立ちしまくってるメンツだらけで
マックスが実は脇役とか色々と面白いですね。
イモータン教に入信してるウォーボーイズとか平気で命を捨てる事が出来る恐れ知らずの戦士って設定がナイスですね(特攻隊思想なのな)
自分的にはマッドマックスも2も好きですが(3は自分の居る世界では存在しません笑)デスロードでそれを超えてくるとかジョージミラーはやはり偉大ですね。
マッドマックスが自分の人生に影響を多大に与えていて
マッドマックスを見てバイクの免許をとってプロテクター付きの革ジャン着てバイクに乗るとか(北斗の拳だとジャギが好き笑笑笑)してました。
V8V8V8V8V8V8V8
何度鑑賞しても飽きない映画👅
一言大好きです。
30年ぶりの復活、ジョージ・ミラー監督作品で衰えていないのが、パワーを感じました。
マッドマックスシリーズは、シリーズ通して時系列も、ストーリーの内容もぶっ飛んだ作品ですが、当時何故かTVで放送していると、絶対見てましたね。
私の一番は、マッドマックス2が最高です。
公開予定のフュリオサの前に鑑賞。
ストーリーは、荒廃した世界で主人公マックスを通してエネルギーや水や女や人間血液パックと奪い合う世界で、女戦士フュリオサと出会い緑の大地へと逃げて逃げて逃げまくる映画です。
マックスは、シリーズ通して寡黙で孤独で善人だけどそれを隠そうとしているのが魅力の一つです。
そして、何が何でも生き残っている生命力が凄すぎ。
登場するフュリオサもイモータン・ジョーに復讐するべく女の子達を助ける為に戦う姿が最高です。
希望を捨てたマックスと、相反するフュリオサは自由と言う希望を持っている。そこに葛藤しながらも手を貸して行く人間模様がしっかりと演出されているのが、ストーリーに引き込まれてしまう要因だと思ってしまいます。
ウォーボーイも、初めはジョーを神の様に思い命をなげても、ジョーの為に死ねば英雄だと思い込んでいましたが、そうで無い事に気付き協力してくれます。
もうめちゃくちゃな世界観に、カーアクションでハラハラドキドキの,中にしっかりとキャストの人間模様をぶっ込んでいるのが、最高にカッコ良くてクレイジーな映画だと思ってしまいます。
待ち遠しいです😃
『フュリオサ』の為に
名付け親はK.T.コンキャノン、母親はメリー・ジャバサ、鉄馬の女「スワドル・ドッグの一族」出身のフュリオサ・ジャバサ。約7000日前に誘拐され、今は「フュリオサ大隊長」とシタデルで呼ばれる隻腕の女戦士。
元はM.F.P.迎撃担当の警察官マクシミリアン・ロカタンスキー。妻のジェシーも 幼い息子スプローグも仲間グースも悪漢に殺られた事で狂気に取り憑かれる。基本一匹狼の放浪ドライバーで通称マックス。
接点が無かった二人が最悪な出会いをして、仕方なく手を組む事になる。
共通点は不屈の精神とドライビング・テクニック。そして過去の壮絶な経験だろう。共通の敵が出来て お互いに頼る様になるのもこの作品の魅力で、勿論アクションシーンが凄まじい。
今回も4K UHD BDで鑑賞。
当時 映画館では何故か一度しか鑑賞してなかった。
WARNERが公式にジョージ・ミラーの今作の苦労話をYouTubeに上げてるので、コレも見応え有り。
「ジョージ・ミラー:FILMMAKERS/名監督ドキュメンタリー 映画製作の舞台裏」
トーカッターとイモータン・ジョーを演じたヒュー・キース・バーン(1947年〜2020年)はもう見れない。
しかし『マッドマックス フュリオサ』でラッキー・ヒュームがイモータンを演じ、アニヤ・テイラー=ジョイとアリーラ・ブラウンがフュリオサを、そしてクリス・ヘムズワースが新キャラのディメンタス、トム・バークが警護隊長ジャック、母親のメリー・ジャバサも登場するらしい。
楽しみだ。何回行こうか?
この映画は体感するしかない
何故なら映像・音響・マシーン、人物造形、砂漠と青い空。
それは、見ることに特化していて、語ることは無意味で、
体験することにこそ意味がある。
とは言っても映画レビューなので、駄文を書かないわけには、
ならないのです。
良い映画の条件。
1、どのシーンからみても面白い。
2、何回みても面白い。
3、途中みても、途中で辞めても問題ない。
4、思い出すと眼下に浮かぶ数々のシーン。
とは言え、
イモータージョー。
トムハーディの猿ぐつわと輸血パック設定。
イモータージョーの作った女性像。
美しい女は《子を産むための孕み女。》
美しくない太った乳を出すだけの女(搾乳されて乳を搾取される)
《孕み女&搾乳女》
この設定だけでも、セクハラ、モラハラ、パワハラ、
怒り心頭であるが、この映画では誰も文句を言わない。
何故だ!!
それはフュリオサ、
シャーリーズ・セロン扮するフュリオサが
そんな言葉を爆殺する無敵のアイコンだから!!
この映画はアトラクション・ムービー的に
ライド感を楽しむことにも特化している。
巨大なタンクローリー。
奇怪なフォルムのマシーンたち。
追って来るバイクの戦隊。
フュリオサは生まれ故郷《緑の国》に
幸せがあると信じているが、とんでもない。
《緑の国》はとっくの昔に失われていて、
やなりイモータージョーの砦へと戻らざる得ない。
二代目マックス(トム・ハーディー)とフュリオサ(シャーリーズ・セロン)
のアイコンタクトは思ったよりずっと多かった。
切ない目でマックス見つめるフュリオサ。
去って行くマックス。
新作のマッドマックスはフュリオサの若き日。
アニャ・テイラー=ジョイの若きフュリオサが
どんな世界観を見せてくれるのか?
激しいバイオレンスをきれいな映像でテンポ良く描く
マッドマックスシリーズの鑑賞は1作目以来か。
新作の「マッドマックス:フュリオサ」でアニャ・テイラー=ジョイがフュリオサを演じるとのことで、ぜひ劇場で観たく本作を急いで鑑賞。
1作目以来観ていなかったということで、個人的にはあまりこういうバイオレンスものは得意ではないのだが、本作は率直に言って面白い。
青い空に黄色い大地は荒廃でありながらも壮大で映像的にもきれいだったし、やはりアクションがド迫力。
本来は目を背けたくなるほど激しいバイオレンスの連続なのだが、映像美とテンポの良いストーリー展開でただのバイオレンスものでは終わらない。さすがはアカデミー賞6部門受賞作品、観どころ多し。
こういう作品は、やはり劇場でハラハラしながら鑑賞したいものだ。新作が楽しみだ。
どこまでこの世界観にコミットできるか
CG満載のコミック調の描写にいかに早く受け入れ体制が整えられるか。僕は中盤以降だったので、個人的にはノレなかったというのが正直なところです。ストーリーも単純なので、振り切れた狂気とアクションに身を任せるのが正解なんでしょうけど、単純に面白くなかったです。
マックスというよりもフュリオサが主役
この映画の主役はフュリオサでしょう。マックスなんて名前がわかるのすら最後の方です。
悪役のボスがどういう精神で皆を心理的に支配しているのか等、背景事情は不足気味。しかし、ボスが身勝手な悪者であることだけはよくわかりました。
ストーリーの主軸は脱出劇で悪くはありませんが感動的と言うほどでもありません。
この映画で感心したのはスタントによるカー・アクションシーン。CGも一部あるのでしょうが、かなりの部分はスタントマンでやっているのでしょう。迫力という点では凄いです。私はテレビで見ましたが、映画館で見た方が絶対良いですね。
全体としてストーリーなど気にせず、アクションを楽しむ映画です。
★追記
この映画を見て、今、公開しているシリーズ作品が「フュリオサ」である理由がよくわかりました。確かにマックスを食う大活躍ですからね。主役にふさわしいです。
北斗の拳より北斗の拳、つまり超北斗の拳
伝説のバイオレンスアクション・『マッドマックス』シリーズ最新作。
【ストーリー】
核戦争により荒廃した未来、科学文明は崩壊し暴力がすべてを支配する世界。
見わたすかぎりの砂漠を一人でさすらうマックス(トム・ハーディ)は、武装集団に捕縛される。
連れてゆかれたそこはシタデルとよばれた天然の強固な砦で、水源を押さえたイモータン・ジョーの一団の根拠地だった。
蔓延する免疫病患者への輸血用の血袋としてぶら下げられたマックス。
だが砦の大隊長フュリオサ(シャーリーズ・セロン)が、ジョーの花嫁たちをそそのかし、巨大トラック"ウォータンク"に乗せて逃亡する。
主演をメル・ギブソンからトム・ハーディに交代し、数々の困難を乗り越えてようやく完成にこぎつけた、あのマッドマックスの新作です。
おみその回路超短絡なアナーキーヘアの劇場型悪党が銃火器、火炎放射器、釘バットを装備してわんさか登場し、意味不明にトゲトゲした部品いっぱいのネイキッドバイク、乗用車、バギー、重量トラックでヒャッハーしにくる恐るべきあのマッドマックスの続編です。
もうね、過去最凶。
そして最高のマッドマックスです。
暴力にはじまり暴力におわる、未来への種を撒いた美しきラストまで、誰もが望んでいた純度MAXの MADMAX。
その影響モロ被りした週刊少年ジャンプ連載の『北斗の拳』は、「マッドマックスよりもマッドマックス」とまで言われた、暴力マンガの世界的傑作となりました。
その北斗の拳の影響を逆輸入し、今作『怒りのデス・ロード』は「北斗の拳よりも北斗の拳」と言われた、シリーズ最高傑作となりました。
なにこのはじめの一歩のミックスアップ現象。超熱い。
この映画、本当にくりかえし製作中止にみまわれてます。
まず同時多発テロに、次にイラク戦争、このへんでメルギブの降板が決定し、CG使用やゲーム化の話題が出ては消え、キャストの度重なる変更の末、2015年にようやく公開にこぎつけました。
撮影地も当初はカリフォルニアだったのに、季節の関係でナミビアに変更。
そう、アフリカでは比較的治安のいいと言われた、近年の治安ランキングでは20位以内に必ず入るあのナミビア共和国です。ワーストの方で。
リアルマッドマックスの国で、危険なヒャッハーアクション、現場メンたち本当に大変な気持ちだっただろうなあ……。
俳優たちは動いてる車を飛び移らされるし、カメラも疾走する巨大トラックの狭い隙間から撮影させられるし、合成もありますが、それでもアナログ撮影部分がもうヤバい。
音楽のジャンキーXLも、荘厳かつワイルドな曲を提供してくれて、作品の北斗の拳純度を上げてくれてます。
監督のジョージ・ミラー、この時古希のおじいちゃんなのに、よくもこんな暴力的な映画作れるなあ。
こんな映画を好きな人間は、V8エンジン搭載のフォードを改造したインターセプターを走らせるソウドオフした2連装ショットガンを手にしたオーストラリア人を、心に飼っているにちがいない。
仲間よここに集え。
そう、次は『マッドマックス フュリオサ』ですよ!
お前は既に死んでいる‼️❓アタタタタ‼️ヒデブー‼️
何回目か、今回、テレビの録画。
エンタメ最高、CG少なめで、テレビの画面でも迫力がある。
特にシャーリーズセロンの演技は最高だ。
ところで、やはりとゆうか、北斗の拳のパクリが色々あるらしい、原作者の武論尊が書いてた、それでも2から核戦争後の話とゆうのは逆パクリなんで、おあいこだそうだ。
余談に逸れたが、こうゆう類のエンタメは何度観ても、テレビで観ても、何度でも楽しめる。
ありがとうございます😊😭
もう知ってる「マッド・マックス」ではない
映画「マッド・マックス」を映画館で観た時の感想は当時流行ってた週刊少年ジャンプのマンガ「ブラック・エンジェルズ」やテレビの「必殺」シリーズの海外版に思えた🤔
恨み晴らします的な内容の映画や復讐物は日本人好みの内容なのかもしれない😐
日本という国が他の先進国に逆らって死刑を存続させてる理由は案外そういう文化なのだとマ王は考えている🥸
生粋のジャパニーズであるマ王も「マッド・マックス」のラストは納得のいく結末であるからして「〜2」や「〜3」の内容には正直意外過ぎて着いていけなかった記憶がある🌀
さて本作はもう当然の「〜1」とは別物の映画であり、なのに不思議と世界観が継承されてる稀有な映画だった✨
まぁ世界観は「〜2」から変わって無いんだけどね😅
アクションシーンは言わずもがな「んなアホな」みたいな派手なカーチェイスで(「ワイルド・スピード」シリーズの砂漠版大盛り汁ダク)観客のアドレナリンやエンドルフィンがダダ漏れする映画だった😆
ストーリーは取って付けたようなモンで特筆する事も無い😑
ただ火を吹くエレキギターを掻き鳴らしてた兄さんのポジションが最後まで解らなかった(バンジージャンプのロープみたいなので固定されてる時点で死亡フラグでしょ)
また岩山から溢れる水源は何処からとかもツッコミたかったが無粋と思い無視しました🤣
要はアチコチに怪奇現象に近い描写があったけど、この手の映画は考えながら観る物ではなく、監督のジョージ・ミラーと共に楽しみながら観る作品なのよね😂
回数重ねて観ると脳内麻薬がシナプスを焼き尽くしてくれるので、そういう鑑賞方法で何度もトんで下さい😝
映画館での鑑賞オススメ度★★★★★(大音量推奨)
複数回鑑賞推奨度★★★★☆
「〜1」の面影度★☆☆☆☆
迫力がありました~
面白かったです。
でも、主人公はもうマックスではないですね。
影が薄い…
フュリオサが主人公でした。
カーアクションアクションもド派手で、映画館で観たら、迫力が倍増だったと思います。
ただ、やはり世界観は好みではないです。
次回作にも期待💜
5/31の『マッドマックス フュリオサ』公開に先駆けて開催されたイベント「集えマッドマックス狂!『マッドマックス:フュリオサ』スペシャルファンイベント」に参加。そのイベント内で本作のBlu-ray上映。この作品も含めてマッドマックスシリーズは全て未観🙏興味ある作品ではなかったけど当選したから行ってみるか……くらいの感じで。
とにかく色んな意味でクレイジー。
あんな風に必要最低限の設定説明だけでいきなり砂漠の中のデスロードを延々走り続けるアタオカムービーある??😂そのアタオカドンパチ続きに前半は正直観ていて“あ〜やっぱり無理かも。あたし向きぢゃなかったな〜”と思う気持ちが強かったけど、後半になってストーリーらしさが出てきて惹き込まれ、終わりには“うん!フュリオサも観よ💜”にしっかり変わってました😊
好きだった点
・スケキヨたちのショッカー感
・スプレンディットちゃんの鎖骨の美しさ
・細い棒やバイクを使った曲芸師たちオンパレード
・ニュークス💋
・リクタスのアイアンクロー(←この後『アイアンクロー』の二度目鑑賞予定だったため)
・意外や意外、女性活躍を地でいく映画だった
みどり豊かな楽園を…求めて
なかなか観ることがなかった
…スゴイ世界
世界観が並みじゃない
不気味でこれから何が始まるのか
怖さと興味深さと
オ・モ・シ・ロ・さが勝る
スゴい作品です
資源の取り合いで
戦争がおき核戦争で
…荒廃した未来
独裁者が指揮を執る
崇められる世界
女たちはもの扱い
女戦士
フュリオサが男並みの
…カッコよさ
クルマ走行しながらの
修理しながらのアクションが見事
殺されて死んでもおかしくない状況で
ギリギリのところで闘っている
とにかくあらゆる攻撃に
闘っている背景は
…生きること
砂漠の中でオアシスを求め
幼き頃に育った水と緑に囲まれた
地を求めて辿り着くのは…
目の離せない
おもしろさとテンポよさ
…ラストまでダイナミックな
アクションと狂気の世界
を…楽しむ作品
初のマッドマックス
娯楽作品として最高デス
映画のお手本のような映画
フュリオサ鑑賞に向けてのおさらい第4弾。おさらいも最後となりましたが、ここに来てとんでもない名作が。「サンダードーム」から30年を経ての続編ですが、ジョージ・ミラー凄い!30年越しの続編は歴史的大傑作でした。
まず私が言いたいのは、マックスが妻子を失った悲しみ、苦しみを表現してくれている!これ、2、3ではなかったんですよ。もしかしたらあったかもしれませんが、伝わってこなかった。でも本作ではフラッシュバックという手法でちょいちょいマックスの過去を掘り出してくれる。こういった主人公の怒りや悲しみの背景を描いてくれたのは凄く嬉しかったし、燃えます。
映画が始まったと思ったら、雪崩のようにストーリーが展開します。いや、ストーリーが爆走するのです。なんだこの情報量とテンポの良さは!荒廃した世紀末な世界観を背景に、ひたすらハイテンションに繰り広げられるアクションと音楽。息つく暇もないとはこのこと。興奮し過ぎて気づいたらハァハァ言ってました(笑)いや、本当に!
音楽が素晴らしいですね。躍動感溢れる音楽が過激なアクションとマッチしてるし、泣かせるところはしっかり泣かせにかかってきます。爆走軍団に楽団みたいなのいましたね。あれ、めちゃくちゃ好きです(笑)人気ありそうですね。何気にあのギター、ネックが2本になってて、上がギター、下がベースになってます。ベースを弾く時は指で弾いていたり細かいところまでこだわっています。
戦闘シーンはかつてないほど多彩な攻撃が繰り出されます。次から次へといろんなやつが出てきて本当に面白い!目が離せません。
あっという間の2時間。映画のお手本。とか言いつつ映画館で観てないんですよ(泣)きっと凄かっただろうな…。地元でリバイバルしてくれないかなぁ…。
来月公開「フュリオサ」への期待値が上がりまくってます。クリヘムも出るしね。今度こそ映画館で観ます!
あれ?主役はマッドマックスじゃないね、でも面白い
私の好きな単純ストーリー映画でした
勇気と緊迫感、挫折と戦い、いい味出してます
ウォーボーイと言う真っ白な人間、最初これ何?と思ってました、
核戦争後に生まれた持病を持った人間らしいですね、
映画でもちゃんとそれを説明しないと判らないですよね
でも、ウォーボーイもいい味出していた
とてもクレイジーで笑える、
でも、一生懸命な姿に妙な感動を覚えた
やっている事は滅茶苦茶なんだけど、
「一途な一生懸命」に心打たれた
そして、片腕義手のフェリオサ
今回は彼女が主役じゃないかな、、、
更に先ほど述べたウォーボーイの存在感、
片腕義手のフェリオサの存在感、
マックスどうした?地味だぞ?
恐さと馬鹿馬鹿しさと、狂気と勇気
そして独特の世界観での戦い。
これは良い映画だ、面白い。
静まるまで激しさはとまらない
トカゲと虫を胃に入れて 血液と母乳は出している
燃料と人をクルマに入れて 速度と排気ガスは出している
刃物突き刺したり 爆発したり ひっくり返ったり 横になったり
入れたり 出だしたり さしたり 抜いたり
いきたい場所に 一緒にいけるさ
何もかも凄い 見えない部分もきっと凄い
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