マッドマックス 怒りのデス・ロードのレビュー・感想・評価
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ほとんどアクションシーンw
元々、挿入歌が好きだったのでエンディングロールで大音量で聴くのが目的でした。
しかしいざ観てみると、ずっと休む暇も無く激しい戦闘シーンでした。個人的に車や音楽、アクションがとても好きだったので尚更興奮でした。また、今まで見てきた映画、ドラマと違い恋愛シーンやちょっとした落ち着いたシーンが殆どないのがまた新鮮です。何回も言いますがずっと戦っていますw仲間が傷をおっても四方八方から敵が飛んでくるのでモタモタしてれません。多少目を背けたくなりそうなシーンもありますがそこもそこで良いと思います。印象深かったのは最初のグロテスクなシーン、それから相手の雑魚?敵が自分を犠牲に一つの車を爆破したシーンです。あとは砂漠のほうから敵の大軍が陣形を組みながら襲ってくるシーンが個人的に一番興奮しました。
疲れました。
正味インセイン。間違いない。
映画館で観るべき
MAX存在感薄めだけど綺麗な女性陣と何より世界観で○
全てがエンターテイメント。
何でここまで荒廃したのか?混合血液って?イモータン・ジョーのカリスマ性って?などどうでも良い位勢いよく物語は進む。
ほかにも心にトラウマを抱えている主人公MAXの背景がよくわからなかったり、あれだけ綺麗なフュリオサが妻候補になっていないのは何で?とかイモータン・ジョーのプラスティックスーツのなぞとか老けた子供とか、そこまでして赤ん坊を望むのは、ずっとてっぺんとっていたいから?
とか説明無しでガシガシ進むけど勢いあるからとりあえずOK!
暴力は半端無いけど、セックス系の表現がほとんどないから、設定考えるとちょっと違和感あるが。
そんなこんなはあっても面白かった。
アトラクション感覚!!
MAD〈マッド〉に染まった世界
マッドマックス!!!
最高!この一言に尽きます。
V8!V8!
物語がシンプルでアクションだけだと言う人がいますが、そんなことはないです。確かに、ストーリーは行って帰ってくるだけで、台詞は極端に少ない。ですが!アクションとビジュアルがこの作品が語りたいこと、世界観を十分に描いているし、ジョージ・ミラー監督が前作から描いてきた、フェミニズムや損得をこえた利他的行動をアクションと共に分かりやすく、ド迫力に描いているのです。単に語り口がアクションというだけで。
メル・ギブソン主演の前3作は観ましたが、圧倒的にそれらを勝るクオリティと迫力。最初観た後は言葉が出ないくらい圧倒されたし、なんといってもキャラクター達が魅力的。フュリオサ、ニュークス、ギター男とかどれも大好きです!ウォーボーイズ!ウォーボーイズ!
監督が「私はアクション映画を一種の視覚的な音楽として捉えていて、この映画は、熱狂的なロックコンサートとオペラの中間で、座席から観客をかっさらって、強烈でハチャメチャな旅の中に放り込みたい。」と言っていますが、まさに私はこのMADに染まった世界に入り込んでしまいました。
こんな素晴らしい作品をリアルタイムで観れて幸せでした。この時代に映画館で観たということを自慢できる作品であることは間違いなし。
マッドマックスファンには最高!
小学生の時にテレビでマッドマックス1を観てからずっとマッドマックスが大好きでした。
マッドマックス2、サンダードームと続き、ずっと続編がないまま年月が経ち、今回やっとこのフューリーロードがロードショーされました。
3Dで観る必要があるのかと悩みつつ3Dの丸の内ピカデリーで観たところ大正解でした。アクションシーンと荒廃した土地の景色が素晴らしいので、ぜひ3Dをお勧めします。
丸の内ピカデリーの大きなスクリーンも素晴らしかった。やはりせっかく映画館で観るならできるだけ大きなスクリーンで観たほうが良いと改めて感じました。
ストーリーはまさにマッドマックスの世界を踏襲しており、この世界が好きな人には堪らない内容です。特筆すべきは今までのどのマッドマックスよりも激しいカーチェイスが果てしなく続くこと。そして世界の果てのような光景がいつまでも続き、完全に非日常の世界に連れて行かれます。
デートで観る映画ではありません。本当にバイオレンスが好きな女性でないと、連れて行った男性はセンスを疑われるでしょう。
映画館の料金を払う価値は十二分にある映画です。ストーリーはさておき、女性陣の美しさと改造車、スタント、音楽、圧倒的なスケールを楽しむ映画です。
是非劇場で下さい!
トンデモナイ映画
はじまってすに良い意味でトンデモナイ映画だと思った。
アニメみたいなキャラが登場するが、それがリアルに感じられる世界をつくったのが素晴らしい。
味方になる敵が、序盤、病気で死にかけている時に、デスロードで死にたい!と叫んでいる狂信的なシーンがあるから、その後のイカれた攻撃シーンも納得ができるようになるし、さらに、敵が顔にスプレーをふりかけて自爆することに名誉を感じている描写で、この敵側の行動が納得できてみれるようになった。
ただ、味方になった敵と、片腕の女は存在感があるが、マックス自体はCGの子供が出てくることでしか、内面を感じさせる表現がないので、行動原理に若干わかりづらいことが、後半の盛り上がりに欠ける原因か。
この後半の問題は、同じ砂漠と車の繰り返しになってしまっているからだろう。(テコの攻撃は後半でてきたが)
状況に違いを出すか、もっと強力な敵の車が登場することが必要だったか。
まあなにわともあれ面白い映画だった。
とにかく疲れる作品。かなりぶっ飛んでます。映像は美しい(シャーリー...
壮絶に美しい女性たち
素晴らしい愛すべきバカ映画
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