マッドマックス 怒りのデス・ロードのレビュー・感想・評価
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最初のくだりが長すぎて全部見れませんでした。 評価がそこそこ良かっ...
最初のくだりが長すぎて全部見れませんでした。
評価がそこそこ良かったので、ちゃんと見ます。
評価が高かったんで見直しましたが、やっぱり見るほどのものでもなかった。
知らない俳優ばかりなのも問題かと…。
メルギブソンじゃないとマッドマックスじゃないなぁ
バンドで言ったら『ガンズ』
もう沢山の人がレビューしてるので、今更この映画のお薦めを書いても仕方ない、というか、もう上映も終わりだしね(^^;)
わざわざ、立川まで出向きましたが、立川遠い... 危うく終電逃しそうになった。爆音上映って事で、レイト料金は適用されず、昼と同じ。なんだか踏んだり蹴ったり(泣)
と、まるっきり映画とは関係無い事でしたが、感想は『圧倒的な興奮とダンディなトムハーディ、そして鬼畜をちゃんと描いてる』ということです。
イモータンジョーの死に方とか、ドンドン流れていくシーンでよく分からないところとかあるけど、これはスルーするだけしていいとおもう。そんな細かいことは気にするなってジョージミラーに言われているようなw
それにしても、女性の搾乳シーンは中々鬼畜w
ふりきってる!
「作り込まれているだろう設定に触れず、映画の8割はひたすらカーレースっていう狂った映画」
っていう内容のレビューを読んで
どんな映画や!笑
って突っ込みたくなったけど、なぜか評価が高い。
これは観てみたいという好奇心をくすぐられ
男二人で鑑賞。
見終わった後は、不思議となんかすがすがしい。
突っ込みどころも満載やから
終わった後はとにかくしゃべりたくなる!
マッドマックストークで大盛りあがりでした。
狂った映画が一周まわって
すがすがしい映画になったって感じでした。
これは観て良かった!
楽しめないだろうなあ、と思ってたら意外や意外。音楽のせいなんだろう...
楽しめないだろうなあ、と思ってたら意外や意外。音楽のせいなんだろうか。ストーリー面ではなんともだったけど、表現力ではすごいね。
色々な見方が出来る
2回観ました。
めっちゃヒャッハー!で、観た後IQが低下する!という評判を聞いて観に行ったのだけど、ヒャッハー要素は期待したほどではなかった。
でもそれぞれの人物の生き様に胸を打たれ、ビジュアルブックを買ったり色んな人のブログを読んだりして、すっかりMADの世界の虜に。
V2はV1を超える面白さでした。
続編が待ちきれない。
何年でも待ちます。
what a lovely movie!
おっさんと荒くれ者が爆発する物語。
こう言ってしまえばそれまでだけど、本当にそういう話。だが、それがシンプルに素晴らしい。最高!
映画の最中ずっとクライマックス。脳の奥にくるエクスタシィ。この映画をみてる最中ずっと口開けて目が爛々としてた。そう!まるでイモータンジョー様を見るニュークスのように。
沢山言いたい事があるんだけど(勿論良い意味で)なんだか事細かにレビューするのが馬鹿馬鹿しい要な気もするのでしない。
とにかく僕が映画に求めるもののひとつを、確実にハイオク満タンにしてくれる映画です。
V8!V8!V8!V8!
シャーリーズ
ジョージミラー。素晴らしい出来。唯一の口惜しさはフュリオサをボウズじゃなくて角刈りにしなかったこと。女トラック野郎が砂漠を激走する。スピーカーを積んだ扇動カーの素晴らしさ、捕鯨みたいなカーチェイス、微妙な顔をした女たちの美しさ。流刑地としての、同時にアボリジニの地オーストラリアが生んだ最上のコンセプトアート。
俺は今凄いものを見ている!
前シリーズを見た事ないまま、鑑賞。
見ている最中、俺は今凄いものを見ている!といった興奮冷めやらない感じ。
冒頭、主人公同様荒野に投げ出され、訳がわからないまま走り出す。しかも、その勢いが最後まで止まらない。
魅力的なキャラクターや世界観。圧倒的な画力。
これで監督は70代というのだから凄過ぎる。
前シリーズも是非とも見よう!
まだまだ何度も観たい
V4の後でようやく感想をまとめる気になった。
1回目でもそうだったが、何度観てもフュリオサの背景を思いながら観るのがお約束になったので絶対に泣けるし感動もする。まあ4回目ではようやく落ち着いた感じだけれどヒャッハーは止まらない。それに観るたびにこの作品が恐ろしく丁寧で誠実に作られていることが見受けられて味わい深いのだ。そうした深みはセリフの少なさに由来するところも大きいのだろう。
この作品は無駄を削いでストーリーとアクションを推し進めるが「分かりやすさ」を追求しているし破綻の少ない本や設定があるから、疾走し続ける中でも置いていかれることはない。プロットは単純だが細かな「何故」はそこかしこにあるから見返す毎に解釈が自分の中で変わることがある。素晴らしいのはそれを促す装置がちりばめられているということか。いやよく出来た映画というのはそういうものだけど。
その解釈の変化の一つにジョーのことがある。前述のようにフュリオサへの寄り添いがあるからジョーは間違いなく憎むべき対象だ。「Remember me?!!」のセリフには多くのことを想像させる。
そのジョーが作り上げたコミュニティはいびつではあるが生産性という点では未来志向であり彼が「完全体」を求めてあのワイブスを囲い、汚れていない水や食料を供給していたことが伺える。その健康な完全体こそがこの先の希望になる、と考えていたとしたらそれは頷ける面はある。まあ「Perfect in every way!!!」とか言ってるから危ない宗教っぽい、といういかそのものなんだけど。ワイブスたちの憎悪に満ちた言動からもジョーの行いが非道いものであったことはわかるが、不思議とジョーが死ぬシーンでも本来ならカタルシスは薄い。作中でジョーが非道いことをする描写は無いからね。リクタスにしてもそれこそ無垢な存在だし、ウォー・ボーイズたちは言うに及ばない。果たしてジョーは悪人なのか?という考えも浮かび上がったがもっともらしい理念などがあったとしても自由意志を奪うことは最悪なのでやはりダメなんだと一回りして結論が出た。「Remember me?!!」は本当にグッとくる素晴らしいセリフだ。
個人的には武器将軍や人食い男爵がやられるシーンにこそカタルシスを感じるが、それは奴らが何を象徴しているのかが理由としてあるのだろう。
マックスが砦の場所を地図にしていた際にはじめはフュリオサから隠していた。そしてまた単独行に戻ろうとしていたのだが、あれは一人で砦を奪うつもりだったのだろうか。そうして景色は冒頭と同じになり、また亡霊が語りかける。今度はそれを受け入れることでフュリオサ達を導く決心をする。
ひとえに「生き延びること」という根源的な行動原理によってさまよっていたマックスが自らの名前(魂)を取り戻す物語でもあり、最後に何も言葉を交わさずに目でフュリオサと語り幕は降りる。最高だ。
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