イントゥ・ザ・ストームのレビュー・感想・評価
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災害映画好きなら楽しめる
人間関係をいっぱい詰め込み過ぎたせいで1つ1つが薄いので感情移入はしにくいかも。
単純にド派手なパニック映画で楽しみたいだけならオススメ。
ただ僕はいつも120インチのホームシアターで観てるので、40インチくらいのテレビで観てたらそうでもないかも^^;
ひどい。
結論から言って、最後の30分だけ見れば良い。
ストーリーに中身がないし、いわゆるPOVというか主観というか、
自撮りっぽさがドキュメンタリー感や現実味を持たせると思ってるのだろうけれど、単に見づらいだけで手法を使いきれてない。
最後のビッグハリケーンが発生してからの30分は面白いが、
そこまでが駄作過ぎる。
別に前半を見なくてもなんの支障もない、伏線もひねりも何もないストーリーなので、前半飛ばして見ることをおすすめ。
もうひとつ心臓を用意してください。 固まりっぱなしでドッと疲れた。...
もうひとつ心臓を用意してください。
固まりっぱなしでドッと疲れた。
こりゃ安定剤必須作品ですわ。
2014.11.29
ストーリーは無いが
最近は、日本でもたまにニュースで見かけるが、竜巻って凄い。今回のは現実以上に誇張されているとは思うものの。
ストーリーは無いに等しいが、迫力ある映像は見応えあり。学校みたいな頑強な建物迄木っ端微塵にするなんて回避しようがないなぁ。
竜巻の映像にスポンサーがついているなんて、アメリカらしい。それと危険を冒し注目を集めようと躍起になるおバカなユーチューバーもまさにアメリカン。アホ過ぎる。
POVの可能性
「REC/レック」等で用いられる主観撮影が、こんな大作にまで扱われる様になるとは驚きだ。最近は減ってきた印象にあるが、その他のディザスター・ムービーでも同じ事をやろうとする人間は少ない様だ。この手の作品はパニックに陥る人々の様子が必要不可欠な要素であるが、主観撮影ではその様なパニック描写は難しい。ところが本作は、視点は1つでありながら、規模の大きさがよく分かる構成になっている。物語の構成や手抜きのない本格的な災害描写の数々がそう思わせてくれるのだろう。ストーリーは特に特記する所もないものだが、迫りくる竜巻の恐怖を味わう事に特化した特別な作品という認識で良いだろう。
一般市民目線でも描くと同時に、実在する「竜巻ハンター」目線で描いている点は面白い。SF的な車両等、本当にある物かは不明だが、そこからしか撮れないであろう竜巻のど真ん中の映像が体感出来るのが良い。その弊害なのかPOVの最大の特徴である、リアリティという面においては本作には無く、ご都合主義展開だったり、ツッコミ要素は垣間見える。恐らくリアリティに置いては主眼としていないのだろう。だが、一夏を盛り上げてくれる作品としては、高水準だと思う。本編も短く、ちょっとした時間に良いポップコーンムービーだ。
いい散らかしのセンス
かなりハードル低めだったのが良かったのか、最後までだらけずに見れました。
自然災害ものを描くと誇張した感じがB級ぽさを生んでしまって、白々しくなってしまうのが常ですが、頑張ってます。
あの「町の散らかし」は、現物、CG半々でしょうか。いい散らかしのセンスしていると思います。予算もそこそこ掛かっているんでしょうか。
しかし火柱に人が巻き上げられる等の脱力シーンも随所に。
内容はシンプルでいいと思います。
迫力凄いけど
面白くありませんでした。
中身はありません。
ただひとつ、竜巻に巻き上げられて、雲の上を観た後に急落下するシーン、あそこは良かったです。
映画館で観ると迫力が凄かったでしょう、評価も変わってたかもしれません。
65型以上のテレビで観るといいかも。
中身はないけど楽しめた!
どうしても「ツイスター」を思い出すけど(あの牛が空を舞うビジュアルのインパクトがw)それに勝るとも劣らない竜巻映画でした。
ありえねーとは思いつつもトンネルからの最後の竜巻の目の美しさは哲学的。意味なんてなくてもいいのですw
YouTuberの2人がいい感じにアクセントになってるし大画面でこそ楽しめる映画でした。
CGがすごい!
とにかく竜巻のシーンのCGは凄かったです!かなりリアルでしたしカメラで撮影している映像だったので臨場感も凄かったです。逆に言うと竜巻CGシーン意外のストーリーなどは微妙でした。正直退屈なシーンも多かったです。上映時間を短くしたのは正解だと思います。それでも長く感じましたが…
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