モスダイアリー

劇場公開日:

モスダイアリー

解説

「アメリカン・サイコ」「ベティ・ペイジ」のメアリー・ハロン監督が、全寮制の女子校を舞台に描くゴシック・バンパイア・ミステリー。父親の自殺がトラウマになっているレベッカは、人生をやり直すため古いホテルを改装した寄宿学校に入り、そこで出会った明るく無邪気なルーシーのおかげで幸せな時間を過ごせるようになる。しかし、ヨーロッパからやってきたミステリアスな転校生エネッサとルーシーが仲良くなり、それ以降、ルーシーは日に日にやつれていく。レベッカは、エネッサの行動から彼女の正体はバンパイアなのではないかと疑うが……。出演は「Dr.パルナサスの鏡」のリリー・コール、「コズモポリス」のサラ・ガドン、「イン・アメリカ 三つの小さな願い事」のサラ・ボルジャー。

2011年製作/82分/R15+/カナダ・アイルランド合作
原題または英題:The Moth Diaries
配給:コムストック・グループ
劇場公開日:2013年8月3日

スタッフ・キャスト

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(C)MD (Quebec) Productions Inc./Samson Films Limited, 2011

映画レビュー

3.0おっさんはレビューしてはいけない

2014年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

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しんざん

2.5ヴァンパイア・ホラーと言うより、美少女萌えとムード酔い

2016年1月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

萌える

父親の自殺のトラウマを克服する為レベッカは寄宿学校に入り、ルーシーと出会って少しずつ明るさを取り戻していく。ある日転校してきた謎めいたエネッサ。彼女の正体は…。

ヴァンパイアものらしいが、多感な年頃の少女たちの学園モノとして見た方がいい。
閉ざされた寄宿学校、美少女たち。
そこに、イノセントでミステリアスなムード、ほんのり漂う官能の匂いをプラス。
こういう世界観は嫌いじゃない。(っていうか、萌え~(笑))

ただ、話は淡々として面白味に欠ける。
怖さやエロスを期待すると肩透かし。
あくまで真っ白な肌の美少女たちと彼女たちが織り成すこの年頃特有の不思議な関係に酔しれましょ。

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近大

2.0サラっとしすぎで物足りない

2015年2月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

萌える

ヴァンパイアもの(またはその変種)としてはサラっとしすぎで物足りない。この設定と人物構成ならもっと耽美に振れるのに惜しい

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ykono

2.0リリー・コールの存在感!

2014年7月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

萌える

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ねことまと