じんじん

劇場公開日:

解説

「絵本の里」として知られる北海道上川郡剣淵町を舞台に、人の優しさや親子の絆を描いたハートフル・ドラマ。大道芸人の銀三郎にはひとり娘がいたが、娘が6歳の時に妻と別れて以来、会うことを許されずにいた。ある日、幼なじみが経営する農場を訪れた銀三郎は、農業研修にやって来た4人の女子高生と出会う。広大な自然や町の人々との交流の中で打ち解けていく銀三郎と少女たちだったが、ただひとり、彩香だけは心を開かずにいた。やがて、銀三郎は彩香の秘密を知り……。

2013年製作/129分/G/日本
配給:「じんじん」全国配給委員会
劇場公開日:2013年7月13日

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(C)2013「じんじん」製作委員会

映画レビュー

4.5看護師の資格を取ったら、司書教諭も並行して資格取得をお勧めする。

2024年3月30日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

3.0大地康雄、一人でいいとこ取り。

2022年6月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

私の映画好きを知って、訓連校の同級生がDVDを貸してくれた。私が全く知らない作品。一般上映はされず、どうやら公共施設で上映されているらしい。そうすると、制作費はどこからでているのか。企画者の大地康雄の持ち出し?
或いは舞台の剣渕市から資金を出して頂いたのか?
映画館で上映されないと制作費の回収は難しそうだ。

悪い映画ではない。良く知られた俳優も出演している。大地康雄への励ましの友情出演と推測する。それなりに楽しめたし、北海道に剣渕市があることも知った。絵本で町おこしができるだろうかと疑問に思った。冒頭の老婆が子供たちに囲炉裏で語る物語こそが、町おこしなるのではと思う。昔話の最後に、「人間が一番おそがい(名古屋弁を使用)」と語る場面なぞ、人生の真実を表わしている。

大地康雄が一人で、いいとこ取りをしている。手塚さとみ?がどうして娘に父親に会わせない理由がわからない。

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いなかびと

3.081万8千円81万8千円81万8千円…バカヤロー!

2021年2月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

2015年11月3日スクリーンで観て以来DVDで久々の鑑賞
この作品は映画館以外でもたくさん上映されたらしい
全国の公民館的な施設で公開されたようだ
当時自分も映画館ではなく一関市の縄文ホールという会場で鑑賞した
出張なんでも鑑定団が開催されるような建物だ

なんといっても中井貴恵が懐かしい
中井貴一に姉がいて姉も役者をしていたことを若い人の多くは知らないだろう
企画と主演の大地康雄も中井貴恵ほどじゃないが懐かしい感じがする
監督は『湘南爆走族』『七人のオタク』の山田大樹
そのせいもあってか話も全体的に懐かしい感じがする

宮城県の観光地松島で活躍する大道芸人が北海道に住む古い友人の家を訪ね田植えの手伝いをする話
大道芸人って言ったらなんだろうと思ったらまさかのガマの油売り
その滞在先に修学旅行で農業体験にやって来た都立高の女子生徒4人のなかに幼少の頃に別れたきりの実の娘がいた

いわゆる人情噺

大地康雄演じる立石銀三郎は器用なんだか不器用なんだかわからん

エンドロールも楽しめる

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野川新栄

3.5おいらは「火種さん」って言ってんだけどさ。

2017年7月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

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shimo

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