エージェント:ライアンのレビュー・感想・評価
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久しぶりのケヴィン・コスナーが映え地味でオールドファッションなスパイ映画
想像していたよりも割と地味でオールドファッションでオーソドックスなスパイ映画で楽しかったです。久しぶりにケヴィン・コスナーを観ましたが、これからまだまだ復活するのではないかと期待が高まるほど貫禄を滲ませていました。
ジャックライアンの入門編として楽しんだ!
ジャックライアンシリーズは全く見た事なくて初めましての状態だったんだけど、それが良かったのか純粋に単体作品として楽しんだ。
序盤は状況に流されるままって印象だったけど、中盤からは元々持っていた明晰な頭脳とリハビリしてたとは思えない程の行動力を発揮していって飽きずに最後まで見れた。
正直、ハリソンフォードってだけで今までエアフォースワンもジャックライアンシリーズだと思ってた…。
この機会にジャックライアンシリーズおさらいしようかな…。
新米スパイって感じかな。。。
思ったよりは…。
結構楽しみにしてたんですが、ありきたりな展開とアクションも少なめでがっかりしました。
でも、冒頭のヘリコプターが爆撃されるところは、ドキドキしながら見てたんだけど、そこだっけだったなぁ(>_<)
2作目に期待!
ケビンコスナーはやっぱりいいっすね(^_^)v
リブート成功。
このリブートは成功だったんじゃないでしょうか。
最近の映画業界は再起動ブーム真っ盛りで、自分もちょっと辟易してはいたんですけども、まあこれはね、確かにリブートせざるを得ないかな、という。だって「レッド・オクトーバーを追え!」から全く同一のキャラじゃあ流石にジャック・ライアンもお爺ちゃんになっちゃいますからね。007だってクレイグボンドから現代版&若返りで刷新した訳だし、手垢の付いたシリーズに新陳代謝を促すのも悪いことばかりじゃないと思いますね。
ただ、だからってストーリーが斬新!てことでもなく、結構オーソドックスなんですよ。分析官からエージェントへ転身!らしいんですけどまあ前作とやってるこた殆ど変わらんというか。舞台を今現在に置き換えて、さあ仕切り直しましょう、てことですから。
だから、前四作を予め観ておくと設定の継承やらセリフなんかでニヤリとさせてくれますよ。キャラクターと世界観の骨子は一緒なんで。
機会があれば是非チェックしてみてください。
常設通りありきたりのアクションMovie
展開がおおよそ読めそうなので敬遠してたけど空き時間の合間に軽い気持ちで鑑賞。
ストーリーはやはり特段ひねりもなく常設通りは想定内。ただ空いた時間を埋めうるエンターテイメント性は十分。
昨夜DVDで見た『ウォールストリート・ダウン』に続いてリーマンショック以降、金融業界は悪の巣窟というのが浸透しすぎたのには苦笑。
キャスト陣・・・好きな女優キーラ・ナイトレイは前作『アンナ・カレリーナ』が絶頂に美し過ぎた印象から今作はちょっと不健康に痩せてる感が。 ケビンコスナーは主役よりも脇役を固めれば映画はいつも締まる、そして主演のクリス・パイン、同性からは男としての魅力は感じないけどいかにも日本女性受けしやすい顔?どう思いますか
スピード感…
素晴らしい❗️
この映画はスパイアクションのNO1だと思います。
ミッションインポッシブルや007と違い、主人公(ジャック)が、凄すぎないんです。
アクション映画では主人公は誰かに殺されかけても動じません。しかし本来、人間であれば絶対に怯えるはずです。
この映画ではクリスパイン演じるジャックライアンが殺されかけたときに手が震えていたり、冷静さを失ったりと本来の人間の姿を忠実に表しています。
このような細かいところにも重点を置いてこの作品を見ていただければ、より一層エージェントライアンを楽しんで頂けると思います❗️
悪くはないが期待が大きすぎた。
全体的にはまずまずの出来かと。
強烈な個性の敵役にケネス・ブラナー。
ヒロインに知的美人キーラ・ナイトレイ。
ジャックの上司に、ケビン・コスナー。
彼がいい。
いいとこもってくなー。
クリス・パイン演じる主人公、ご存知
ジャック・ライアンが、如何にして
CIAエージェントになったかが
前半部分で描かれているのが良かった。
しかし、最近上映される、作品の邦題は
なんとかならんものかな。
原作は「shadow recruit」
如何に情報組織が草の根のように、
秘密の諜報員を配置するのか?
スパイ小説や情報組織に興味がある人なら
誰でも知ってる組織リクルート。
つまりはジャック・ライアンが如何にして
諜報員になったのか?それが主題であり、
宣伝や前文句でうたわれているのは
最初の諜報活動部分が多い。
それが後半部分である。
邦題ではもうエージェントになってる
印象を抱いてしまうのでは?
だから、大活躍から期待する。
監督、脚本家の意図は
どっちかと言う主題であり、始まりを
前半盛り込む必要が、あったのでは。
その結果、時間の都合で時間配分した
場合、ことが起き、解決までが、早回しで
構成ざるをえず、ちょっと展開が
早すぎて、重厚感や深みが足りない
理由では無かろうか。
んでオススメの邦題は
「エージェント ジャック・ライアン誕生」
って所かな。
物足りなかった
地味
うーん、アクションなんだけど...
印象に残らない…
演出が一本調子。自ら演じた悪役はよかった。
通算5作目となるジャック・ライアン・シリーズ。今回は、若きライアンがCIAのエージェントとなって活躍するまでを描く。頭がキレるうえに身体能力もあるが、まだ海のものとも山のものとも分からないライアンにクリス・パインはうってつけ。
ただ、ケネス・ブラナーの演出が一本調子。
この手の話は、味方が本当に味方なのか、二重スパイの存在をちらつかせてこそ面白い。
たったひとりロシアに潜入したライアンが、組織からも孤立してしまうような設定がほしい。
なにしろ、ストーリーが単純なのだから、そうでもしなければ面白くない。
そうしてみると、上司を演じるケヴィン・コスナーはもちろん、恋人のキーラ・ナイトレイにもっと含みを持たせた演出が必要だ。
ケヴィン・コスナーの方は監督の責任だが、キーラ・ナイトレイはあまりにもヒドい。相変わらず表情がワンパターン。演技派を意識し過ぎか、ここのところ、ますますワンパターンに磨きがかかる。
観る前から、女優が違っていたなら、例えばキャリー・マリガンみたいなと思っていたが、案の定だった。
ケネス・ブラナー監督自ら演じた悪役はよかった。
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