GODZILLA ゴジラのレビュー・感想・評価
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う〜ん、残念
ゴジラが口から放射線の様なものを吐き出して戦うシーンがカッコいいす、これでもかと慟哭するシーンも迫力。
ストーリー的には残念な感じ。危機一髪とか奇跡的な生還が多すぎるし、渡辺謙演じる日本の博士も、あんまり意味がない。ハワイで親とはぐれた子供とか、サイドストーリーも、取って付けた感じ。
日本版のゴジラがスマートだと思います。
「Godzilla」
ハリウッド版ゴジラをレンタルしてきました!!
7月29日公開「シン・ゴジラ」公開を前にして
「Godzilla」を観ようと思いまして・・・
私の知っているゴジラの姿がどこか違う・・・
気になってネットでゴジラの静止画をチェック!!
日本版のゴジラの方がスマートかな~?
登場少なめのゴジラの位置づけは?
総合65点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:80点|音楽:70点 )
ハリウッドの先端技術を使った日本産の怪獣映画が観れたのは良かった。流石にハリウッド版だけあって映像の技術は邦画よりも高い。水の中から軍艦の周囲に背びれのような突起物を出して泳いでくる姿はかなりの迫力だった。だがずんぐりとした体に重そうな大きな顔を持つ昔のゴジラというのが怪物としての凄みを増しているという印象があるが、ここでは体に対して小さめの頭に小さめの口がまるで人間界の小顔の流行が怪獣界にも浸透したかのようで凄みに欠ける。
そして敵役の怪物2匹に対して、人類にとってゴジラがどういう位置づけなのかがはっきりとしない。そうじゃなくてもなかなか登場しないし、ゴジラは出てきて特に人と交流することもなく、人類はゴジラに対して特にどうすることもなく見送るだけ。怪物に対する分析や研究はあるのだが、ゴジラに対する研究者や政府の対応などもしっかりと物語に入れて欲しい。何かすっきりとない部分がいくつか残った。
30点
映画評価:30点
ゴジラの映画を初めて観ましたが、凄い迫力があって格好良かったです
ゴジラって街を襲う悪のヒーローかと思っていましたけど、悪の生物を倒す正義のヒーローだったんですね
映像も流石ハリウッドだけありました。
ただ内容は私が感動するものではなかったです、単純に怪獣同士で戦うのは好みではないみたいです
【2015.10.6鑑賞】
ゴジラ急に出てきたな
卵から生まれちゃったムートーをゴジラが倒してくれる話。
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ゴジラが人の前に初顔出しの話なのかと思って見てたから急にゴジラ現れて急にムートー退治してくれるからめっちゃ優しいなお前って思った。
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たぶんゴジラについては皆好きだから知ってるでしょの映画だったんだろうな。
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ゴジラはシン・ゴジラしか見たことないからなんでゴジラは調和を好むのかとかわかんないからなんか守ってくれてるわゴジラちゃんぐらいにしか思わなかったよ。
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せっかく派手なゴジラとムートーの映像なのに、画面がずっと暗いから残念。もっとちゃんと見せて欲しい。
ハリウッドの力で蘇るゴジラ
Blu-rayで制作秘話などを見るとしっかり作り込んであるのがわかり、監督はよく日本の事を知っている。予告がとても良く最後のゴジラの咆哮は震えますw最近もテレビでやっていたようなので人気が出て欲しいですねぇ(´・_・`)
ゴジラー!
想像通りのフォルムのゴジラだったけど、意外と体に厚みがあって太り気味なんだなぁと思った!
ぶっちゃけゴジラって真剣にみたことなくて特撮ヒーロー的な朝のイメージと、あとは中に人間が入ってる頃のゴジライメージばっかりだったのだけど、CGであのリアルなゴジラを見れてよかった\(^o^)/
カッコよかったし、あんまり顔を出さなくて大物的扱いでした!
意外とあっさり勝っちゃって、、、
あと、敵は田んぼにいる虫みたいで気持ち悪かった!
でも楽しめました。
もう少し怪獣映画にしてほしかった
テレビでやっていたので評判のよかったハリウッドゴジラを鑑賞。地上波用編集・吹替えが癪だったけど、まぁまぁ楽しめました。
ただいつまでたっても登場しないゴジラはまるで脇役のようで、人間の物語に焦点を当てておきながらも、Elizabeth Olsenは逃げ回ってるだけで見せどころないし、主人公たちも結局なんのために存在していたのかいまいちぱっとしない。あと原作をリスペクトしたゴジラのフォルムは前回のリメイクと違ってよかったけど、なんかおでぶでしたね笑
主人公?の「キック・アス」の青年はまともなかっこうしてると印象ゼロ。
久しぶりに見たゴジラ
90年代のゴジラは俺のヒーローだった。
ゴジラみたいに強くなりたいと思った。
そんな俺も大人になって気がつけばゴジラとは真逆な弱い人間になってしまった。
00年代のゴジラは個人的に受け入れられなかった。アメリカのも。
今回のは久しぶりにゴジラを見た気がする。
なかなかその全貌を明らかにしないところとか。音楽とか。圧倒的な強さ。人類に対する憎しみ、悲しみ、優しさ、全てを超越した存在感とか。
咆哮も良かった。製作者のこだわりが伝わってきた。
見た目は90年代ファンからすると少し恐竜っぽ過ぎる気がした。
俺もまたゴジラみたいに強くなりと思った。
みたいなことを語りたくなる映画でした。
暗い。内容じゃなくて明るさが暗くてよく分からない。相手の怪獣が何と...
暗い。内容じゃなくて明るさが暗くてよく分からない。相手の怪獣が何とも言えない変な形。
アンジャッシュのコジマみたいな俳優でした。
でも内容はゴジラだった。
ゴジラがカッコイイ!
今までちゃんと映画としてのゴジラを見たことがなかったので、これが本当にゴジラらしい映画だったのかはよく分かりませんが、この映画のゴジラは物凄く格好良かったですね!
トレードマークとも言えるあの雄叫びには、とにかくしびれました。
ただ、ゴジラがなかなか出てこなくて、相当ヤキモキ(苦笑)
まあその分、出てきた時の感動は半端じゃなかったですが、登場シーンが少なすぎた印象は否めませんでした。
それと全体的に戦闘シーンの画面が暗すぎて、いまいち何をしているのか分からなかったのも大いなるマイナス要素。
あとゴジラよりムートーの方が圧倒的に出番が多かったところもね。
しかしゴジラの存在意義が、こう言うことだったとは、ゴジラ初心者としてはちょっとした驚きでした。
確かに「GOD」ZILLAですもんね。
この辺はいかにもハリウッドなのかな、ヒーロー然としていて。
でも人類が地球を滅ぼそうとするような行動をとれば、今度はきっと人類に対して攻撃してくるのでしょうね。
ストーリー的には、日本を襲った震災、原発事故を組み込んだと思われるストーリーになっていて、ハリウッド版ながら個人的には好印象。
少々惜しかったのは、渡辺謙が演じた芹沢博士の存在感がいまいち薄かったところでしょうか。
でも、全体的には予想以上に楽しめましたし、ゴジラの格好良さを大いに堪能させてもらいました。
おかえりゴジラ
子供の頃、初めて観た映画がゴジラだった。
毎年、親父と一緒に観に行って必ず公開日に連れてってもらってた。幼いときはそれが1年の楽しみであった。
しかし9歳のときにゴジラが終わってしまい楽しみがなくなってしまった。
そしてそれから10年が経ち19歳になった今年2014年にゴジラが帰ってきた。
もちろん公開日の今日、早速観に行ってきた。残念ながら現在、親父は仕事で遠くに住んでいるため今回は1人で鑑賞した。(もう父親と観る歳でもないか…。)
少々値は張るがIMAXで鑑賞した。やはりゴジラは大スクリーン大音響で楽しみたいので。
最高だった。
まさに子供の頃に憧れたあのゴジラだった。
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