GODZILLA ゴジラのレビュー・感想・評価
全456件中、41~60件目を表示
核を安易に弄ぶ米人の不埒に留意しつつ。
終盤の戦場が極度の高揚で虚脱に陥り、寧ろ孤独と静寂の空間に成る意外。
美しい。
このパニック映画に珍しい試みを支持。
ナベケン熱演中盤迄のダルい小理屈が惜しい。
あの実史の巨大な悲劇も捏ねる程に核を安易に弄る米人の不埒に留意しつつ。
迫力はありますよね。 ただ、いつも思うのですが、こういうSFやパニ...
迫力はありますよね。
ただ、いつも思うのですが、こういうSFやパニック映画に家族愛とか親子愛を打ち込むのはやめてほしい。見る気失せるわ。純粋に人間対怪獣の映画でいい。
家族愛とか親子愛を否定しているわけではなく、そういうのを見たかったら、純粋なその手の映画を見るから、無理やり打ち込むなよ。ハリウッド映画のわるいとこ。
98年ハリウッド版ゴジラの逆襲
2014年8月3日MOVIX仙台にて鑑賞
それを含めて今回4度目
ゴジラシリーズはほぼ全部観た
『ゴジラ』のハリウッド版リメイク2作目
98年の一作目は観ていない
あのデザインは黒歴史
汚物にも劣る
今回の作品は汚名返上にはなったかもしれない
日本人俳優渡辺謙が出演していることが嬉しい
日本のゴジラシリーズは初期やヘドラやシンゴジラなど一部の例外を除いてお子様向けの娯楽映画
ハリウッド版は白々しいくらい強烈な家族愛がプンプンするアメリカ人がいかにも好みそうな内容になっている
やけに日本語が多い
日本での興行を意識したものか98年の贖罪か
英語圏用の字幕がないので向こうの人たちのほとんどは日本人が何を言っているのか理解できてないだろう
枕が長すぎる
肝心のゴジラがなかなか出てこない
出てきたと思ったらゴジラじゃなかった
全容は約1時間後
98年のゴジラは怪獣というより恐竜そのものだったが今回はかなり日本側に寄せてきた
ゴジラの敵役のムートーはカマキリというよりエイリアンっぽい
スリムなボディーは肥満大国アメリカの理想か
ムートーのオスとメスご対面
いきなりキス
『寝ても覚めても』の東出唐田以来
カップル誕生ならすぐさま交尾だろうと思ったがそれはカット
「よーよーおふたりさん見せつけてくれるね」とゴジラが黙っていない
ゴジラ最強
ムートー放射能火炎になす術なし
ゴジラ海に帰る
やっぱり個人的にはハリウッド版ゴジラよりシンゴジラの方が好きだ
普通に楽しめる作品です。
日本生まれ、日本育ち
テレビでやってて、ちーくんに呼ばれて、後半から見た。ドクターケンワ...
CG技術・・
牛歩作戦
恐ろしい程に展開が遅い。まさしく牛歩作戦。
ゴジラの陰と背びれと雰囲気だけ出てるけど、いつまでもゴジラ本体が登場しないのは、ジョーズのオマージュなのだろうか。ジョーズはたしか予算の関係でサメをあんまり出せなくて、あんな演出になったという裏話を聞いたことある。
でも、このゴジラは予算ばっちりあるのにこの演出はなんなんだろうか。
テレビで見てたけど、21時から放送始まって、ゴジラが登場したの22時30分ぐらいじゃなかった⁉︎
もしかしたらもっと早かったのかもしれんが、体感としてはそんぐらいよ。
さっさと出せや。
敵の怪物、ムートーもダサい。デカいコウモリかな?
モンスターバースというアベンジャーズシリーズの二番煎じも幸先悪い。
でも、実は次のキングコング髑髏島の巨神は面白いからオススメ。
本当のタイトルは「大怪獣ムートー」
ゴジラVSムートー
タイトルなし(ネタバレ)
WOWOWにて鑑賞。
一応最後まで見たけど、
若干途中間延びしてた感があったので、もう1回見ようとはならないかな。
家族ドラマはいらないかなー。
映像はさすがの迫力。
この内容で東宝は何故OKしたのか!!
序盤の原発シーンでもう稚拙な脚本だ思いましたが、米ソの度重なる水爆実験や原発事故は実はゴジラ案件だったとする設定は良かったです。しかし、映画の大部分は軍が何か忙しなくしていたり喋っているだけで、ゴジラが全然出て来なくて酷いです。メガトン級の核をぶつけるとか言いながら、1時間20分してゴジラが現れた時は兵士が自動小銃を乱射しているだけで、それもすぐ終わってしまい裏切られました。せめて戦闘時にゴジラのテーマ曲が流れればまだマシだったかも知れませんが、終盤は暗過ぎますし、予想より遥かに酷い内容でした。ギャレゴジ、シンゴジ、アニゴジみんな違ってみんな良い!!という感想を書きたかったですが、寝てた方がマシでした。
巨大怪獣巡った切ない人間間様に胸打たれるハリウッド大作
水爆実験の影響により姿を現したゴジラの動向見守りたい博士と、ゴジラは危険だと攻撃仕掛ける軍関係者との、対立や議論重ねる描写が人間味溢れ興味深かった
ゴジラの動向見守りつつ、ゴジラの危険から家族守ろうとする人物の切ない想いに胸打たれた
巨大怪獣との豪快バトルに目を見張り圧倒される
キャストに映画『Fukushima 50』や海外ドラマ『トウキョウ・バイス: アメリカ人記者の警察回り体験記』の渡辺謙、『シェイプ・オブ・ウォーター』サリー・ホーキンス、『真実』のジュリエット・ビノッシュ、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でピエトロ・マキシモフ役のアーロン・テイラー=ジョンソンとワンダ・マキシモフ役のエリザベス・オルセンが本作で夫婦を演じている他、海外ドラマ『ブレイキング・バッド』ブライアン・クランストンなど、海外ドラマや映画で活躍している俳優が本作に多数出演
ブルーレイの特典映像ではゴジラの生態紹介や、1954年製作で本多猪四郎監督のゴジラシリーズ第1作が作られた背景、本作に込めたスタッフやキャストの思いが語られ惹き込まれたインタビューが収録
本作を作るにあたり信憑性や現実性持たせ、リアルさを追及し製作を進めて行った
【人智を越えた怒れる神、”ゴジラ”降誕。凄まじいムートーとの闘いも記憶に残る。】
これより前のリメイクと比べたら全然よいです。 日本人が知っているゴ...
これより前のリメイクと比べたら全然よいです。
日本人が知っているゴジラの流れ。前のやつはただの恐竜。
ゴジラ登場前までの展開も手抜き感なくスケールがあって見応えもあります。
あと全体のシナリオは手堅い、というか、過去ゴジラをそのまま踏襲した感じ。ゴジラに戦わせるという発想は日本的。害虫駆除みたいな扱いにしてた前作がアメリカ的な発想でしょう。コンセプト共有できてなかったんでしょうが。
まあ、良いところばかりに目がいくのも、ずっと言ってるとおり前駄作ありきだから。なので、ほっとしたという見方。これで普通。
ゴジラ率低め
突っ込み所は多々あるけど好き
いまいち。。。
全456件中、41~60件目を表示