風立ちぬのレビュー・感想・評価
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号泣((T_T))
見た順番が…
素晴らしい作品です。
この作品は賛否両論あると思います。そして子供向けには作られてないとも思います。しかしとっても素晴らしい作品だと私は思いました。
夢への情熱や、美しいものの儚さ。切なくて虚しくて…正直言葉では上手く説明できない気持ちになりました。
ラストにかけては気がついたら号泣してしまいました。ラストは本当にメッセージ性があって心うたれました。
歴史を全て知った上で見ることをおすすめします。
宮崎駿監督の「夢の王国」
宮崎駿監督の引退作品。この映画の最大のテーマは夢だと思います。
「自分は夢を追うために全力を尽くせたのか?」と「夢の王国」なる場所で自問自答しているシーンは、本当に深い。
夢を追い続けた宮崎駿監督だからこそ描けたラストシーンだと思います。
自分も学生で夢があります。この映画に勇気付けられました。
この映画のヒロインの最後の台詞は「生きて。」でしたね。宮崎監督のデビュー作品の未来少年コナンのヒロインも同じことをいっていたなぁと。最後まで一貫して素晴らしいメッセージを描き続けた監督はやっぱりすごいです。
そして、ナウシカの7巻の最後の台詞が思い出されます。
「どんなに苦しくとも、生きねば。」
宮崎駿監督いままでありがとうございました
素晴らしい映画
爽やか
大人向けでした。
効果音が人の声すぎるとこもあって面白くて笑えました。
妄想の中と現実とで効果音をわけてたら良かったのになぁーと思いましたが。全部妄想だったのかな…。
主人公は確かに棒読みでしたが、途中からしっくりきて、見終わった後になると、あの声以外ないなって感じに。
同じようにジブリ映画っぽくないなって感じましたが、ジブリ以外では考えられないなって映画に思います。
ストーリーに新鮮さは感じられませんでした。それでもグッとくるものはありました。
終わり方はとても爽やかで
人の強さだけが残りました。
お前の生き方は本当にそれで正解なのかと、問われた気がします。劇中の人物と比較すると、自分が情けなくて凹みました。
やっぱり、すごいです。
不自然。
ジブリにしてはターゲットが狭い大人のアニメだと思う。だからこそ賛否両論が必ずあるだろう。ストーリーは悪くない。こういう作品をアニメ映画として観たい人はきっと沢山いるだろう。アニメだからこそ出来る描写も多々あったから。
でも、
他の人はあまり触れてなくてビックリだったが、効果音が気になって気になって。
飛行機のエンジン音、誰もおかしいと思わなかったのかな。ホラー映画みたいな、アルトボイスが最初から変で不自然で、気持ち悪くて。
調べたらやはり効果音すべてが人間の声だという。 こだわりだったんだとか。。。
正直、私にはものすごく不自然で、「実は」とか前ふりなくても、分かりますよ、声でしょ完全に。って感じで、変なこだわりはやめてほしいと思った。
効果音って大切なんですよ。きれいな絵には特に。これまでのジブリ作品なんか、雨の音とか何気ない自然音が美しい画と見事にマッチして、まるで窓の外の風景のように感じられたものだ。せっかく細部までこだわって美しく飛行機を描いたのだから、エンジン音やプロペラ音を本物の音であててほしかった。うんと迫力が出たはずなのに、何で口真似なんだよ。嘘臭い。
主人公の声の不自然さは慣れるんです。そういう声なんだと思えて来るから(それでもどうかと思うが)。でもね、飛行機の音にあれはないです。ひどい。ずっこけるというより異様。気になって無理。
男のロマンと葛藤を描く今回の要が「飛行機」なんだから、本物の音で画にリアリティー持たせて、堀越の夢に観客が少しでもロマンを感じさせるような演出にしてほしかった。 ストーリーも画もいいのに、不自然な効果音に入っていけなかった。
宮崎駿、初心忘れるべからず
宮崎アニメ
思ったより・・・
ストーリーに入り込めない
庵野さん、素朴さとおりすぎて、庵野さん以外の声に聞こえません。
庵野さんの顔が思い浮かんでしまいます。他の声優さんたちが上手で、バランスが悪いです。
綺麗な画像なのに、ちっっともストーリーに入り込めないんです。
庵野さんは監督としては素敵かと思いますが
やはり、声優はちゃんとした方、特に主人公ですから、ストーリーを十分表現出来る方を使っていただきたかったです。
残念
メモ書き
メモ書き程度なので文章がまとまってません
宮崎駿がこの時代を取り上げた理由がこの映画を見てわかった
時代環境が重なりすぎている
その時代に綺麗な飛行機を作るという夢を抱き生きる主人公
しかし皮肉にもいい飛行機を作れば作るほど悲しむ人は増えていくという矛盾をはらんでいる
しかしこの嵐のような20年を精一杯生きていく姿を強く伝えられたよう。最後のゼロ戦の飛行シーンからの風が吹き周りが喜ぶなかはっとした表情をする主人公 彼が時代の風から運命の風からなにかをうけとった瞬間だったのか?
綺麗な飛行機 綺麗な妻 綺麗なものは一瞬をめいいっぱいに輝いて
目の前を消えていった。
そこの儚さのなかにある言葉で表現できないなにかに感動した気がする。見終わって謎の鳥肌がたった。宮崎駿が「今の世相をこれを大切にして今を大事にして精一杯生きなさい」と遺書のようなメッセージを我々に残してくれたような気がした
物語の節々 肝で登場する伯爵 登場のたびちょうど起承転結が見えやすくい位置におり、最後の言葉「君は生きろ!」
伯爵は見守る立場にいる監督自身の投射であったのだろうか?
矛盾をはらみながらも懸命に生きろ!残酷な世の中に挑戦しろ!
これは言い過ぎか
とりあえずこれを駿さんの投げたものから汲み取った
また見て感想が変わってきそうだ。
いい飛行機を作ろうとすればするほど、破滅へと向かっていく
愛を深めれば深めるほど破滅へと向かっていく
なにかがちがう
なにかがズレてる
風が吹く度に、運命が回る
時代、人物、絵、美しいのに儚い
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