300 スリーハンドレッド 帝国の進撃のレビュー・感想・評価
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勝ってどうする
IMAX3Dを堪能したいがためのチョイス。
前作「300」は初めから負けると分かったうえでの、超屈強な野郎スパルタ族がどんだけ超人的な動きをして戦うか、というのと、どんだけ、「それでも」どう敗れ堕ちるか、というのが見ものだった。
その過程で、猿軍団や象さんやクセルクセスがおもろい、という、設定のみの、ストーリーどうでもいい、割り切りがその楽しさでもあった。
だが、本作、グダグダ前作のつじつま合わせなストーリーに一生懸命な点に辟易するのと同時に、お前ら死なんでどうすんの!?という展開。
海戦、というのは、屈強なスパルタでなくても、なんとかなる、てな作り手の苦肉の策とは思うが、まあ、面白くない。
エヴァ・グリーン演じる女将軍もかっこいいんだが、その境遇や背景もグダグダ説明してしまって、ただのバカ映画にしたくない、という、しょうもない見栄が本作ずーっと付きまとって、うんざり。
そのくせ、童貞将軍が突きに突きまくるシーン。
なんだよ、悲劇の女将軍として描いてたん、違うんかい。
絵的にはザック・スナイダーの、前作のノリまんま。まあ、あれが別に面白いとは少しも思ってないので、すぐに飽きる。
史上最高の『part2』!…なんじゃないかな、と思う。
『part0』から始まって『part3』まで行く勢いの『part2』。『part1』とは何か食い違っていないか?、とか頭グラグラしながらも、その見事な重層構造に、頭グラグラする。例えば『スターウォーズ』シリーズなどは、敢えて時間軸をシャッフルした構成をとったが、効果の程は疑わしい。それが当たり前になっちゃって、刺激がないのよね。単に前知識が無かったせいとも言えるけど、こっちは滅茶苦茶斬新に感じました。
単に『part1』の続きを描くだけではなく、それを俯瞰から見て、全体を飲み込む形で再構成し直すという試みは嘗て無かったもので(有ったら失礼)、素晴らしいです。
最後にアルテミシアの、エロカッコ良さも史上最高でした。大げさな賛辞ばかりでごめんなさい。
前作よりグロさが増し戦闘の爽快感がある
面白かったポイントは2つ。
1つめは、前作よりグロさが増し、戦闘の爽快感があったこと。
前作は全体的に薄めの色調だったのに対し今作は明るめ。血しぶきがブシャーと飛びまくるし、バサバサ切断されるので観ていて気持ちかった。アクションゲームで敵を倒しまくってるときの爽快感に近い。
2つめは、テミストクレスとアルテミシアのシーンが面白かったこと。
情事のあとにテミストクレスがアルテミシアの誘いを断るの笑った。さんざん激しくやってからのまさかの「断る」。アルテミシアがブチギレるのも分かる笑。わざとブチギレさせて冷静さを失わせたのかな。だとしたらかなりの策士だ。
今度も戦争だ! 映像・アクション・筋肉、全てがスケールダウンしたただの追加コンテンツ。
古代ギリシアとペルシア帝国との戦争を描いた歴史劇『スリーハンドレッド』シリーズの第2作。
スパルタの王レオニダスが300人の精鋭と共に「灼熱の門」で死闘を繰り広げていた時、アテナイの英雄テミストクレスが率いるギリシア連合軍は南下してくるペルシアの大艦隊と対峙していた。圧倒的な艦数で攻め入るペルシア海軍を指揮するのは女将軍のアルテミシア。彼女はギリシアに深い恨みを抱いていた…。
前作の監督、ザック・スナイダーはその役職を降板。本作では脚本/製作を担当している。
ペルシア艦隊の指揮官、アルテミシアを演じるのは『007/カジノ・ロワイヤル』『ダーク・シャドウ』のエヴァ・グリーン。
原作となったのはフランク・ミラーによるヴィジュアル・ノベル「Xerxes」。これは映画公開時は未発表の作品だったのだが、公開から4年後の2018年に無事発売に至った。ただ邦訳は未だされていないようだ。
前作で描かれたのはレオニダス王率いる300人のスパルタ兵がペルシアの大軍勢を迎え撃った「テルモピュライの戦い」。本作では視点が変わり、その裏側で行われていたアテナイとペルシアによる「アルテミシオンの海戦」、そしてその後に行われた天下分け目の大戦「サラミスの海戦」が展開される。
主人公も、主体となる国家も変わるので直接の続編とは言い難いのだが、前作と本作を合わせて観ることで「ペルシア戦争」の全体像が見えてくることだろう。古代ギリシア時代の歴史を勉強したい人にはおすすめのシリーズである。
ザック・スナイダーから、CMディレクター出身のノーム・ムーロに監督が変更。とはいえ、作品の方向性は変わっておらず、グリーンスクリーンを用いたスタジオ撮影により紡ぎ出されるCG満載の神話的世界感、スローモーションを多用した過剰なアクション、手や首がポンポン飛ぶ血しぶきまみれのゴア表現など、引き続きニンニクマシマシ二郎系ギリシアラーメンを楽しむことが出来る。
た・だ!
似ているとはいえ、やはり本家ザックラーメンの胃もたれするような濃厚さまではコピー出来ていない。スープが全然シャバシャバで、一口だけでもう「これザックじゃないじゃん!」とバレてしまう。あのやりすぎな演出はザック・スナイダーのみが持つ作家性なのであって、いくら本人がプロデュースしているとはいえ、別人がやってしまうとそれはただの猿真似でしかない。真似はしているものの荒唐無稽さすら覚える映像の外連味は全く足りておらず、なんだかゲームのムービーシーンをだらっと見ているような気分になってしまった。本家ならもっとカラーグレーディングを弄るぞ!
前作は陸地での戦闘だった訳だが、本作では海の上が舞台。CGで海戦を描くことの困難さは容易に想像がつく。…つくのだが、それにしたって映像のクオリティがイマイチ。8年も前に公開されている前作の方が出来が良いってどゆこと⁉
バトルシーンの殺陣も迫力に欠ける。前作のバトルメンバーが世界最強のスパルタ軍だったのに対し、今回はアテナイの農民や詩人といった市民たち。そりゃあこの2者は戦闘力が全然違うわけで、今回のアクションがしょぼしょぼになっているというのは筋は通っているのだが、ヴィジュアル的にどちらが面白いのかは言うまでもない。
また、ほれぼれするような兵士たちの肉体美も今回は控えめ。テミストクレスを演じたサリバン・ステイプルトンさんの筋肉は確かに素晴らしいが、ジェラルト・バトラーの匂い立つようなフェロモンと比べてしまうと…。
フリークスだらけだったペルシア軍もすっかり寂しくなってしまった。前作ではペルシア人の描き方についてイランからクレームがついたらしいが、それを受けて今作では人種差別的にならないよう最大限の配慮をしたことが窺える。その姿勢は正しいが、それで映画のパワーがダウンしてしまう様では本末転倒である。
ヴィジュアル命だった前作。しかし、今作ではあらゆる面でその視覚的なショック要素が減退してしまっている。これじゃあなぜ8年も経ってからわざわざ続編を作ったのかまったくもってわからない。8年の間にCG技術はグッと上がっているはずなのだから、その年月の重みを感じられる驚異の映像体験を観客に提供してくれっ!!
正直不満点だらけの映画だったのだが、唯一良かったのはエヴァ・グリーンの存在感。最恐の女剣士というザ・漫画なキャラクターを生き生きと演じるその姿は可憐かつ勇壮。
脱ぎっぷりも潔く、テミストクレスとの首絞めファック・デスマッチが本作最大の見どころ。ここ、あまりにも唐突なうえヤるだけヤッて同盟を断るテミストクレスが最低すぎてめっちゃ笑ったんだけど、とてもエロいことは間違いない。良きかな良きかな😍
ちなみに、エヴァの吹き替えを務めた朴璐美さんとテミストクレスの吹き替えを務めた山路和弘さんはこの後に結婚することになる。まさか本作の首絞めファックが馴れ初めっ⁉
カナダの日刊紙「グローブ・アンド・メール」は本作を「テレビゲームの追加コンテンツ」と評したそうだが、この言葉が本作を的確に言い表している。この続編のせいでシリーズ全体が台無しになった、とかそんなことはないのだが、まあでも別に無くっても困らないかな…。
どうやらザックは本作から150年後の、マケドニアの大王アレクサンドロス3世によるペルシア征服に焦点を当てたシリーズ第3作を企画しているようである。ワーナーは乗り気ではないようだが、ザックが監督をしてくれるなら絶対観に行く。だからその企画、ぜひとも形にしてくれ!!
今度は海鮮丼だ!
前作『300』とは時代が前後している。オープニングではマラトンの戦いが描かれていて、本作の主人公であるテミストクレスがペルシア帝国の前帝王ダレイオスに弓を放ち奇跡的に勝利したマラトンの戦いだ。その後、王座はクセルクセスが継いだが前王の右腕となっていた女剣士アルテミシア(グリーン)がペルシア軍を率いてギリシアを襲撃する。前作での戦いはちょうど中間に入るエピソードだろうか・・・バトラーも過去映像として登場。
アルテミシアの軍艦1000隻に対するアテナイの船はほんのわずか。しかし海に詳しいという地の利を活かして初日、二日目は撃退するテミストクレスのアテナ軍。そしてアルテミシアが直接テミストクレスと直談判するも決裂・・・なんと色仕掛けに打って出てテミストクレスを誘ったのだ。元はギリシア生まれの彼女はギリシア人に凌辱されたという幼き経験もあり、ギリシアを全滅させるつもりだったのだ。そしてほぼ壊滅したアテナイ軍。しかし、残り少ないアテナイ軍は生き残ったテミストクレスの元、サラミスの海で再戦の準備を整えていた。その間にもアテナイの都市は破壊されていた・・・
テミストクレスはかねてよりスパルタと共に連合軍を作ろうと持ち掛けていたのだが、断られていた経緯がある。しかし、数度の海戦の間にもスパルタ軍が壊滅したという知らせがギリシア全土に流れ、サラミスの海戦ではスパルタをはじめとするギリシア全都市から援軍の戦艦が駆けつけてくるというクライマックス。
前作では目が疲れてしまうほどだったが、今回はWOWOW。ほどよいCG画像なのだが、血しぶきは前作を凌ぐ!(笑)こんなの3D版を劇場で見たら吐き気をもよおしそうになると思う。
エヴァ・グリーンの脱ぎっぷりの良さは圧巻!「ふぁっ区より上手ね」なんてことは、ちゃんとやってたんだな・・・テミストクレス。
スパルタじゃないのね、めっちゃ混乱するわー
今回は前回の続きではあるけれども主人公というか、
都市国家がアテナイに変わってしまった。
そこで、前回のレオニダス王の意思を継いで息子が戦うのかと
当然期待したのだけれどそうではなかった。
戦争の歴史という意味では続きではあるのだけれど、
テミストクレス将軍に主人公がまた魅力のない男でまいった。
物語自体も戦う理由だったり、そこに至るまでの経緯が
書かれていなく、ただ史実をトレースしただけな感じ。
なので終始戦闘シーンがあり、鬱陶しいスローな描き方を
前回に引き続き多用してたけどいい加減飽きるよね。
またペルシアの王クセルクセスは死ぬこともなく
結局は大いなる歴史の一部の戦いを描いただけで
不完全燃焼この上なかった。
アルテミシアやゴルゴ王妃などが戦場の最前線にいることも
不自然極まりないと思う。まあ、元がマンガだからいいのかな。
とはいえなんで、ボスキャラを女にしちゃったのかなー😵
この終わり方だと監督は更に続編を期待しているのかね?
流石に続編はないだろうと言う出来だったけど。
こちらも好きです♪
今度は海だ!! 映像はすごかったですねえ~(^-^) エヴァ・グリーン、あなたなら絶対脱いでくれると思ってました(笑) 3作目製作してくれないかなあ、観たいなあ♪
前回より脳筋度低め
とはいえ脳筋映画です。結局見て良かった!
筋肉祭りは前作の方がワッショイしてましたが、今度の敵は脳筋美女。
一見隙の無さそうなアルテミシアが意外と隙だらけでドロンジョ様の様な可愛さがあって好きでした。
そして何故か喧嘩SEXは爽快感があって良い!これが脳筋のなせる技か…
今回も色々細かいところは考えずに良い感じで鑑賞!
300 帝国の進撃
思ってたよりスパルタ軍が出てこなかかったのが非常に残念。
レオニダス王が死んだ後の逆襲のスパルタ軍の話かと思ってたけど全然違った。
アテナイの兵って、商人とか農民がその場の数目的で兵士入れてるみたいだから、そりゃスパルタ軍みた後なら見劣っちゃうよねー。
なんなら「300」ってタイトルにつけない方がいい。
1作目観れば充分かな。
グロさ健在。名シーンは?
駄作というひともいたけど、そうでもない。
映像美やグロさ、ペルシャ軍の異形さもかわらず。
今回は女性陣がいいとこもっていっていた。
前作の主人公、スパルタ軍のレオニダス王という英雄に対して、
今作はアテナイ軍のテミストクレス。
どこのポリスも元老院のうるさがたがガンのようである。
赤マントに「ディスイズスパルター!」がキメのレオさんよりは、びっくり顔で少々たよりなさげに見えるテミスは青マント。
スパルタ軍は破れたが、今作にもチラ登場し、灰色の戦場のなかでマントの対比は美しかった。
テミスが援軍を頼みにいったスパルタで、レオ王の王妃が例のセリフをいう、けど感情は抑えめで前作へのオマージュみたいなものか。
これ!といったシーンはあえていえば、ペルシャ軍の気持ち悪い指導者がバルコニーで演説するところ。
そして今回は濃いめなエロスシーンがいきなりあってびびる。
レオニダス王の男気と比べるとイマイチ足りないけど、前作との違いはそのくらいで、海上での戦いはまあまあ面白かった。
アルテミシアの色撃。
前作のファンは今作では不満じゃないかしらと観終えて思った。
監督が交代し、レオニダスは戦死したからG・バトラーもいない。
(ちょこっとだけ映像が出てきますけど)
スナイダーとバトラーのコンビで描かれた前作の印象が強すぎて、
今回のテミストクレスは顔からしてちょ~っと迫力不足な感じ。
バトラーなんてノーメイクでも戦士に見えるくらい、ごっついのに、
ステイプルトンは、どう見てもキレイに纏まり過ぎている。
まぁ、顔より戦いがメインだから!と観ていても(冒頭からして)
う~ん…そうなのかぁ…その感じかぁ…となんとなく気落ち。
今回は海戦ということで青が基調となる全体イメージ。
ハラハラと終始火の粉が舞う映像は決して悪くないのだけど。
スプラッター的な戦いの映像と物語のバランスが最初イマイチ。
クセルクセスの過去や、女戦士アルテミシアがどう絡んでくるか
そこを狙って観続けていくと、クセルクセスのセコい行いよりも
アルテミシアの波乱万丈な人生がバーン!!と前面に出てくる。
いやはや、恐れ入りました…旧ボンド・ガールの、E・グリーン。
デビュー当時から怖い顔(ゴメンなさい、メイクのせいだよね)と
思っていた彼女が、本当に怖い役で出てきたからもう適材!
ヤバいと見るやテミストクレスを色仕掛けで攻め、出すわ出すわ、
男性陣の皆さまは彼女のおっぱい(美乳)に見惚れたようですけど、
女の私が見ても確かにキレイ。それでもやっぱり全体的に怖い~。
その後の戦い…。超劣勢…。あーあ、テミストクレスのバカ野郎。
と、同軍兵士の皆さんと同じように観客も思うワケですが。
スプラッター以上に怖かった女の業。
まんまと罠にかかった男のさらなる巻き返し作戦とは!?
後半の戦闘シーンになると、なかなか面白い。
レオニダスのカリスマ性が少~しずつ、テミストクレスに遷って
スピーチもなかなか。色々あって成長したんだ!青の将軍万歳。
王妃ゴルゴもけっこう好きだ。あの凄まじさはTV版サラ・コナー。
(歴史上のテミストクレスは策略家。泣き脅しもやったのかしら?)
凄まじい映像。
前作の主人公レオニダスほどのインパクトは無いものの今作の主人公テミストクレスも頑張ってます。戦闘シーンは相変わらず圧倒されます。しかしやはりスパルタの活躍が観たかったので星は一つ減の4つで。まだケリはついてないので続編があると思われます。
うーん消化不良
1作目と比較するとなんだかなぁ〜っと思います。
主人公があんまり筋骨粒々じゃない、ただのおっさん。
1作目の主人公の方がマッチョ演出がよかったと思います。
船の上での戦いはなんかイマイチ
一作目は敵が魔術師だったり動物だったりと
なかなか胸躍らせるものがあったんですけど
今作は一作目と比較するとインパクトに欠けます。
女の敵は妖しくも美しくよかったです。
神王の誕生秘話がわかりいいです!
神王は妖しくもかっこいいです!
敵ながらもっと活躍がみたいです。
DVDでよかったかな
何度も睡魔に襲われる映画でした。
本作は続編ではなく、前作の裏ではこんな事やってました的なサブストーリーっていう設定で、そこはよかったんだけど...
とにかく主役のテミストクレスの存在感の無さに感情移入が全く出来なかった。
本作の目玉(?)の一つであったはずのエバグリーンとの絡みも、彼女の美乳が拝めるのと、その美乳が揉まれる様が見られる「特典」以外は物語に何も影響しない単なるサービスカットに終わっていたのがどーなのかなと。
ここはザックスナイダーが監督していたらビジュアル的に官能的な見せ場になっていた気がして単なるサービスカットにはなってなかったと思います。
大金を投じたCGによるバトルシーンの数々も、結局はCGを使ってどう魅せるかが重要なわけで、何でもかんでもゴチャゴチャやってれば言いとゆーわけではなく、ここもやはりザックスナイダーがもっと口出しすべきではと思わずにはいられませんでした。
これはCGを多用した最近の映画に言える事ですが、派手に使えばいいと勘違いしてる監督が多い気がして、やればやられる程こっちは冷めていっちゃうのが多いのが現状。
本作もズバリそれ系でした。
ただ、元ボンドガールのエバグリーンと前作から続投のサラコナーことレナヘディの2人の存在感はなかなかだったかなと。
何ならこの2人の女版スリーハンドレッド的なキャットファイトを見せてくれた方が良かったかも!
凄まじいほどの映像美
2014年の映画、と銘打っていたパンフレットの通りでした。
虎ノ門のワーナーブラザーズさんの映画試写室にて、日本最速試写会に行きました。
開始数分で前作を彷彿とさせる圧倒的なスケールでの戦闘シーン。
注目すべきはやはり映像美。
雨粒、火の粉、空気中の埃まで鮮明に、最新の技術を駆使していました。
主要となる人物も一段と味わい深い名優達でストーリーそのもの自体とても完成されたもので非常に楽しめました。
とにかく興奮しっぱなしの103分でした。
ネタバレするとしたら肉体美は前作の方が良かったかも?
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