劇場公開日 2014年6月20日

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「ド迫力のCGアクション。グログロ必至の大バトル!!」300 スリーハンドレッド 帝国の進撃 映画コーディネーター・門倉カドさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0ド迫力のCGアクション。グログロ必至の大バトル!!

2014年6月22日
PCから投稿

怖い

単純

興奮

【賛否両論チェック】
賛:迫力のある戦闘シーンの連続に息を飲む。前作の知識も、基本的には不要。
否:とにかくグロい。「やられたらやり返す」的発想は、好みが分かれそう。CGシーンも多いので、若干チープな印象も否めない。

 実際にあったと言われる「サラミスの海戦」を、フィクションも織り交ぜながら、壮大なスケールで描いています。前作の知識もあれば尚良しですが、なくても大丈夫そうです。
 かなりCGで脚色してあるので、若干チープな印象も受けてしまいがちですが、それでもド迫力の肉弾戦の様子が克明に描かれているので、思わず手に汗握ります。
 ただしR-15なので、首が飛んだり腕が飛んだり、かなりグロいシーンが多いです。過激なラブシーンもあります。観る際はその辺を覚悟の上で、ご覧下さい。

映画コーディネーター・門倉カド