死霊館のレビュー・感想・評価
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著名な学者が、キャリア史上唯一100%本物と認めた事件。
秀作
うぁぁってなる
過去鑑賞
実話という点を除けば、特別目新しいテーマでもなく展開も割りとオーソドックスなのに、かなり良い出来の作品だったと思います。
ジェームズ・ワン監督だけあって、アナベル人形やオルゴール、シーツ等の小道具の使い方は秀逸でしたし、背筋が寒くなるようなゾクゾクさせてくれる演出や臨場感溢れるカメラワークにも唸らされました。
それに加え、ホラー系にも関わらずドラマとしてもしっかり作られている点も良かったですよね。
不勉強なもので知らなかったのですが、ウォーレン夫妻は後に“悪魔の棲む家”として映画化された“アミティヴィル事件“を有名にするきっかけを作った方々だったのですね。
エド・ウォーレンはバチカンから唯一“悪魔研究家”として認められた方でもありますし、確かにこれは実話なのかもしれませんが、本当に脚色が入って無いのかちょっと疑問に思ったりもしちゃいました( ̄▽ ̄;)
でも、それ以上にこういった悪魔憑きに警察が協力してくれるのは驚きですよね。
ホラー演出がめっちゃ怖い。
『死霊館』鑑賞。
*主演*
ヴェラ・ファーミガ
パトリック・ウィルソン
*感想*
ホラー映画は苦手ですが、「死霊館」シリーズがどうしても気になったので、第一弾から鑑賞。
監督が「ワイルドスピード」「アクアマン」を撮ったジェームズ・ワン。アクションの演出も素晴らしいけど、ホラー演出も良かった。とにかく怖い。先の展開がわかってるのに怖いw
アナベル人形は登場してますが、今回の事件と直接的な繋がりはなく、ウォーレン夫妻が悪魔に棲みついた家に引っ越してしまったペロン一家を救出するべく、悪魔払いをするホラー映画。
びっくりするシーンが多くて、ビクッとなる場面が結構あります。カメラワークや音にビビります。
ウォーレン夫妻は、ペロン一家の依頼で最初は乗る気はなくて、いざ一軒家へ行ってみると、邪悪な気配がプンプン臭ってきます。
妻のロレインには透視能力があって、見えないモノが見えたりします。エドは悪魔研究家で悪魔や儀式に詳しいです。
あと、怪奇現象のシーンはビビります。写真が落ちたり、ベッドで寝ていたら何者かに足を引っ張られたり、謎の怪奇現象の連続です。。
終盤はただただ恐ろしいの一言。まさにエクソシスト。声と動きが怖い。子役の演技が素晴らしかったです。
これが実際にあったとは、、エンドロールの写真も映し出されてました。
アナベルの話は別の作品らしいので、勇気を振り絞って、見てみようかと思います。。(^^;
おうち-146
やっぱコレやわ。
ここ最近のホラーで、いやホラー史上でも本作と『エンフィールド事件』(個人的には←のほうが断然怖いと思う)は、ほんまに怖い。
ただのジョイマン映画(いきなり出てきてごめーん)じゃなく、心理的にもじりじりと追い詰められるし、
知らん間によくアザを作ってる私は他人事ではない😱
アメリカの橋本環奈ちゃんことジョーイ・キングちゃんと、次世代キーラ・ナイトレイことフォイちゃん(共に勝手にそう呼んでます)、子役の頃からべらぼーに上手く、べらぼーに可愛い。ハリウッドのレベルは違うな。
両親の容姿からして、子役が美しすぎるのはご愛嬌。
それくらいしか癒しはありません。だって怖いもん。
ちなみに次回作はマッケンナ・グレイスちゃんが出ます。美人子役の登竜門?
日本のホラーに耐性がある私は、海外の田舎の古くて広い家が怖い。
『アザーズ』とか、ゲーム版「バイオ7」など、古くて広い家って絶対なんかあるやん😱
まぁこのシリーズではマンションだろうが関係なく呪われるのですが、あのたてつけの緩い感じ、もれなく怖い。
絶対床下に落ちるってば(笑)
ただ、ホラー慣れしている方ならそこまで怖くないと思います。
でもこれが実話というのが怖くないですか。
エンドロールでは実際の方々の写真に俳優人の名前を載せたり、おそらく実際の新聞記事をのせるなど、凝った作りで最後まで飽きさせませんでした。
怖い!
どこまで実話!?
ひさびさの当たり作品です、怖い。
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