謝罪の王様のレビュー・感想・評価
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学んだこと謝罪の仕方
学んだこと。謝られる側は人それぞれ態度が違うので、許したかどうかは見た目ではわからない。
謝る側は謝るタイミングで謝り損ねると謝りづらくなり、関係が途絶えたり、謝罪で済む話がより悪い方向へと繋がったりするから、自分が相手に不快な思いをさせていないか気を貼らなければならない。
謝罪は謝るだけで済む時と謝った後の行動が重要な時、謝り方の態度で変わったり、人によって立場もあるが謝る言葉や姿だけではいけないことがわかった。
手土産は、その場所ではいいものでも貰う側はよくないものもある。
うーん
結局、全体的に何を言いたいのかよくわからなかった。
百歩譲って、脇毛ボーボー‥がマンタン国にとって最上級の謝罪だったとしても、謝る方謝られる方どちらも一緒に笑顔で踊るみたいに繰り返す意味がわからなかった。
内容はない
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謝罪のプロの安部が謝罪して色んな問題を沈静化させる。
最後は国家間の問題にまで登場し、丸く収める。
色んなエピソードの集大成がそこで全てつながる。
その国の言葉で「腋毛ボーボー自由の女神」が最高の謝罪文句だった。
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バタバタやけど、コメディ好きの人には良いんじゃいのかな。
あの首相役の、よく見る小藪っぽいおっさんの踊りは笑ったわ(場)
残念
あと15分短ければ良かったかも。
国王への謝罪の連続で飽きた。
もうどうでも良くなった時の『自由の女神』
奇しくも、もう笑えない。
キャストがみんな良かった為、本当に残念。
井上真央の幼少期の子役さん可愛かった💕
自分の苦手なものを再確認する映画
前半は悪くない。それぞれのエピソードもそこそこ笑える。阿部サダヲのキレッキレのオーバーアクションも爽快。ただ、後半ずっと「ワキ毛ボーボー…」(こうやって書くのも鬱陶しい)の件がしょうもな過ぎて、視覚的にも聴覚的にも苦痛だった。
"なくもんか"だったか"ないてたまるか"だったかタイトルちゃんと思い出せないけど、あれもそんなに面白いと思えなかった。クドカン作品が多分自分は好きじゃないんだなと気付かされた映画。
今、やってる大河?言うに及ばずです。
後半からの失速に残念
テレビ放送で鑑賞。放送時間2時間なのに映画は128分。かなりカットされたようです。話題のエンディングも観たかったな。残念。
伏線を回収するストーリーは、カットされた部分があるとどうしてももやもやが出てしまう。
なので、一編一編がややあっさり終わった印象がありました。ノーカットで観たかった…。
短編集なのでテンポがよくて観やすく、それが伏線となって繋がっていくのが驚きでおもしろさが倍増してるのは見事。
岡田将生の短編が一番身近だしおもしろかった。ちょっと使えそうな感じが最高でした!
芸能人夫妻の話もよかったですが、ラストは私なら動画隠し撮りしてネットにあげるかなと。そしたら夫妻の落ちた株も爆上がりすると思いますし、謝罪社ならではの手法という感じもあるし…と考えたり、この問題がラスト収束したのかしてないのかよく分からない感じが残念。
終盤の国王への謝罪はいかにも映画らしいけど、ちょっと逸脱過ぎて笑えなかったです。
国際問題に発展していくのですが、こちらが悪い?という感じでふに落ちず、一方的に悪者にされることにやや嫌悪感がありました。
謝罪言葉「わき毛〜」は小学生男子が喜びそうなネタで、ひねりが欲しかったです。せめて、英語なのにこういう意味の日本語に聞こえる…みたいな。
変な言葉を役者にやらせて笑いを取るのは単純過ぎておもしろくなかったです。
これがラストなんて残念過ぎる。謝罪の王様らしくトンチをきかせて欲しかった!
でも、まあおもしろいと思ったので☆3です。
でも、ノーカット版を観たいとまでは残念ながら思いませんでした。
オムニバス
オススメの映画で検索してヒットしたので視聴。
短編オムニバス風なので後半にいくに従って時間軸や人物の重なりがあって面白かった。
で親子関係でしんみりくる部分も少しだけあったがかなりギャグ。
あとは助手の女の子が井上真央ってことなぬ気づかないくらい俳優、女優に疎いけどエンドロールみて有名な人がたくさんいた事に驚き。
あとは高橋克実がかなりいいキャラクターしてた。
「わきげぼーぼーじゆうの女神」はふとした時に思い出しそうなパワーワードです。
土下座を越える究極の謝罪
通常スクリーンで鑑賞。
章立ての構成ですが、それぞれのケースが入り乱れ繋がっているのが面白い。さっきのシーンで「?」と思ったことが別の章で回収される。パズルのピースが嵌まる快感がありました。
いちばん良かったのは高橋克実と松雪泰子のパートです。ふたりのやり取りがめちゃくちゃ笑えました。そして最後にはホロリとさせられるなんてクドカンさすが過ぎます。
本作のテーマである、土下座を越える究極の謝罪とは何か。「わき毛ボーボー。自由の女神ー!」。これが究極の謝罪なのだろうかと、頭の中が「?」だらけになりました。
いったい、これのどこが究極なのか。互いに相手を理解し合うってことかなと、漠然とした理解に落ち着きました。そうすれば世界は平和になるんだってことかもしれません。
[以降の鑑賞記録]
2018/10/19:金曜ロードSHOW!(地上波初放送)
※修正(2024/05/20)
伝えたいことがいまいちよくわからない
当時割と有名で、私でもタイトルくらいは知っていたので観てみましたが…思っていたよりも笑いもなく、何が伝えたいかよくわからない映画でした
しいて言えば、親の七光りで芸能人になったエリートくん?が
実は親想いのいい青年で
「くやしかったらお前も子供七光りさせて見ろよ、できねぇだろ?」みたいなセリフが印象的でした
ラストは一体…?
映画館で鑑賞しました。
途中ちょっと飽きてしまった感じもあったけど、
あのどこかの王国相手の謝罪のくだりはいろいろ考えさせられておもしろかったです。
でも、ラストのPV風ダンスは一体…?
同じくくどかん映画の「舞子haaan!!」も最後みんなでダンス!的な演出ありましたが、こちらは全然本編と関係ないのに一体どうして
でも彼女たちのプロモーションとしては成功しましたね…曲は強烈に記憶に残りました
映画の印象薄くなっちゃうくらいでした…
ずっと見たかった映画。もっとわーわーしてるんだと思ってたら、結構深...
ずっと見たかった映画。もっとわーわーしてるんだと思ってたら、結構深いテーマ。
話が繋がる感じが好き。わちゃ!のところがお気に入り(笑)
へこへこ謝るだけですまないこともあるよな〜。
盛大な茶番劇
「謝罪」の依頼を通し、1つ1つのエピソードがどんどん繋がっていく。落ち葉のシーンは、なるほどなと思いました。
豪華キャストが贈る、盛大な茶番劇。
何も考えずにただただ楽しめます。
あのエンディングいらないけど。
気楽に楽しめる
阿部サダさんは好きな役者なので期待していた作品です。
主人公の黒島は謝罪を生業にしてる割に怒ると結構激しいというギャップがキャラクターを、より魅力的にしていたと思います。
謝罪の王様というタイトルだったので、その道のプロが色んな技で謝り倒して事件を解決していくのかなと思っていましたが、依頼主に翻弄される事が多く期待していたものとは違っていました。
そこがまた面白かったですけどね。
「謝男」という板垣恵介の漫画がありますが、それと対極な謝る男でした。
幾つかのショートストーリーで構成されてるんですが、少しずつ他のストーリーがクロスしていて、ここがここに繋がるのかというのが面白かったですね。
クドカンぽい、気楽に笑える作品でした。
ラストは面白くない
全体的に土下座をギャグとしてとらえているところは面白い!
ただ最後まで土下座を一貫してほしかった…
わき毛ボーボー自由の女神ってなんだよ…
あとエンドロールはE-girlsのpvじゃねーかよ!
クドカン好きなんでこれも観ちゃった。
オムニバス系でとっても見やすかったです。でも、絶妙につながっていくのはクドカンワールドなのか、好みです。
井上真央さんが案外地味な役どころだったのが残念。
もっとはじけているのかと期待していました~
その点、男性陣ははじけてましたね。
克己・・・良良・・・個性的すぎて・・・釘づけでした。
最後はわき毛ボーボー・・・全部もってかれちゃった感じですが、
ストーリーの中ではホロッとさせられるところもあって
救われました。
オーラスは、ごめんなさいダンス・・・
まさか・・・EXILEダンサーチームが出てきてくれるなんて~
これには上がりました。
クオリティー高いダンスパフォーマンス。
見応えアリです。
最近のコメディでは一番!!
公開2か月ほど前に映画館でもらえるチラシを見てから,ずっと楽しみにしていた作品.
すごく期待していただけに最初から最後まで楽しんで見れた.
最初の案件で,謎のタイマーが出現し,その正体が土下座をした瞬間明かされた時,思わず吹きだしてしまった.
そして,高橋克実演じる大物俳優との掛け合いが最高に笑えた.
それぞれの話が独立しているようでしておらず,終始次はどの部分が出てくるかわくわくしながら見れた.こういう構成は個人的に大好きです.
最後の最後のE-girlsのPVは「なぜ??」ってなったけど,それはそれで楽しめたので,良しとする
この映画は日本人だからこそ笑える作品だったのではないかと思った.日本人以外が見てどういう反応があるのか気になります.
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