陽だまりの彼女のレビュー・感想・評価
全181件中、41~60件目を表示
いつまでも色褪せない映画です
三木孝浩監督ワールド全開です。
序盤から観る人をドカーンと幸せのトップに持っていき、
ストーリーが進むに連れて、切なく心にシクシク
迫る感無量な流れです。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
これにも共通するんですね〜これも⭐️5ですけど😊
まず映像美。素晴らしい⤴️
上手い撮り方です。どのシーンもキラキラしてます。
あ、見た目にじゃなくてですよ。
キャスティング。
松本潤さん、ジャニーズ主演って期待値低いのが殆どだけと、彼は見事です。
格好つけず、ホント自然体に演じてて良かったです、、
こんな男がいたら無敵😅
上野樹里さん、文句なし。完璧⤴️
脇のキャストもしっかりベテランで締めてます。
中学時代の葵わかなさんと北村匠海さんは、
この作品から羽ばたきますね!
リアルとファンタジーが違和感なく溶け込んた、
この季節にピッタリの映画です。
猫の恩返し?
★2.0
原作の魅力そのまま。大切な人と見るのにおススメ❗️
A cat has nine lives.
切ないけど、最後は救いがある。
よく考えてみると不条理なストーリーだけど、心惹かれる。
恋や命に永遠なんてないが、永遠を信じたい。
そう思わされる映画でした。
ありふれた恋愛映画だと思ってた
オチ?
最初の幼い松潤が猫を抱っこしているシーンですぐにピンときました。
上野樹里が魚のいい匂いだとか、モビールにくいついているシーンで確信。
もうバレバレの展開から、これはもしかしてオチが猫でした〜ではなく普通に猫ですけど〜って言ってる映画なのかな?と思って見ていたらやっぱりオチは猫。序盤からバレバレでしらけてしまいました。
普通の人間の恋愛映画でも良かったのに、無理にへんな設定入れなくてもよかったんじゃないかと思います。
とはいえ、上野樹里と松潤の恋愛は素敵でした。
感情移入できませんでした
原作は読まずに映画を見ました。
前半はほのぼのとしたシーンが多く、ほっこりした気持ちでした。
映画の後半に差し掛かり「彼女の過去に何かあるんだろうな〜」と思っていましたが、何となく先が読めてしまいました。私の場合、猫が人間になって好きな人に会いに行くなんて…と冷めてしまい、感情移入できませんでした。この辺は好みが分かれるところだと思います。
キャストは非常に良かったと思います。松本潤さんの素朴でダサい感じ?が結構好きです。
キャストも映像も良かったとは思いますが、ストーリーが微妙でした。
全181件中、41~60件目を表示