陽だまりの彼女のレビュー・感想・評価
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松本潤と上野樹里の中学生時代を北村匠海と葵わかながそれぞれ演じている。 このキャスティングはルックスや雰囲気がぴったりで上手いなあと思った。 真緒の役名は中国語のネコ(Māo)から来てるのかな?
動画配信で映画「陽だまりの彼女」を見た。
2013年製作/129分/G/日本
配給:アスミック・エース、東宝
劇場公開日:2013年10月12日
松本潤30才
上野樹里27才
玉山鉄二
大倉孝二
谷村美月
菅田将暉
夏木マリ
北村匠海16才
葵わかな15才
小籔千豊
西田尚美
とよた真帆
木内みどり
塩見三省
2024年の今から11年前の映画。
三木孝浩は「アキラとあきら」の監督。
予備知識なしで見はじめる。
知っているのは松本潤と上野樹里が出演していることだけ。
中学生の時、校内でいちばんいじめられていた
真緒(上野樹里)をただひとり
かばっていたのが浩介(松本潤)だった。
浩介は学校で孤立してしまうが、
それでも真緒をかばいつづけた。
浩介は中学校を卒業する前に名古屋に引っ越してしまう。
東京の大学を卒業し広告代理店に勤める浩介はクライアント先で
美しく成長した真緒を見つけた。
10年ぶりの再会だった。
真緒に魅かれる浩介だが自分に自信がなかった。
しかし、アプローチしてきたのは真緒の方だった。
中学生の時にかばってくれた浩介を真緒は思い続けていたのだ。
再会以降、映画の中盤まで順風満帆のふたりだったのだが、
そこから真緒の病気やその他いろいろな困難が巻き起こる。
この映画はファンタジーだった。
※ファンタジー
形式にとらわれず、作者の幻想を盛り込んだ作品。
松本潤と上野樹里の中学生時代を北村匠海と葵わかながそれぞれ演じている。
このキャスティングはルックスや雰囲気がぴったりで上手いなあと思った。
真緒の役名は中国語のネコ(Māo)から来てるのかな?
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
あまり好きじゃないかな
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主人公が子供の頃猫を助けた。
その後女子転校生が来て、何かと面倒を見て上げて交際したが、別れた。
社会人になって彼女と再会、すぐにヨリを戻して結婚に至る。
しかし女性は子供以前の記憶がないと、その育ての親から聞く。
やがて女性は体調不良になったりで、主人公は心配する。
そんな中でついに妻が失踪、実はあの猫だったのだった。
主人公はそれに気が付いて仙人みたいなオババを訪ね、真相を知る。
そして捜し歩いて妻を見つけ、最後の会話をする。
やがて全員の記憶から妻の存在した記憶が消える。
が、忘れた主人公の前にまたまた妻が現れて終わり。
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女性が記憶を失って行く物語かと思ったら、何と猫女。
ただのラブストーリーに比べたら少しは面白くはあるが・・・。
でも種明かしをしてからがまた長くてどーでもいい。
しかも最後また女性が出て来るのは何故?
上野樹里って可愛いと思ったことなかったけど、割と可愛かった。
でも魔性丸出しな感じで、役自体には好感持てなかったなあ。
評価が分かれると思う
現実的な話かと思っていたら、ファンタジーな終盤で戸惑った
冒頭の過去のエピソードが大事だと思っていなくてちゃんと観ていなかった。もう一度話をわかった上で観ると、作品の印象が変わる
細かいことを考えると無理がある話だと思うが、ぼんやり観ると良い話に思える。なんでこうなるのだろうを追求しない方がいい映画
素敵なラブストーリーを期待した。上野樹里は上野樹里でしかなかった(...
素敵なラブストーリーを期待した。上野樹里は上野樹里でしかなかった(何をやってものだめにしか見えない 笑)が、まあまずまずのスタート。
来た来た、体に異変。定番、お涙頂戴系か。ん、体に異常はない?藪医者?
まさか、まさか…はぁ?これファンタジーだったの?真面目に考えてたので、めっちゃ裏切られた気分。「ブライアン喰ったろ」「へへ、ごめん」でドン引き。何で人々の記憶が消える?謎。
◯好き、◯信者による新たな夢物語。私的には全く合いませんでした。
J:COM
儚く脆いファンタジーラブストーリー
(原作未読、ネタバレなしレビューです)
松本潤さん, 上野樹里さん出演とのことで鑑賞しました。
全体的にとても新鮮味のある物語でした。これぞファンタジーという感じで暖かくて儚いラブストーリーです。現実離れした題材である猫の擬人化ですが、演出もよく違和感なくストーリーが進んでいきました。少し先の読めるものではあったものラストは想像のつかないファンタジーの世界に引き込まれました。
そしてなによりもキャストさんの腕が光る作品でした。6年の当時はアイドルの演技をすることがあまりなく否定的な偏見が多かったのですが、スーパースターである松本潤をかきけし奥田浩介をしっかりと演じていました。
主演の上野樹里さん。不思議キャラを演じさせたら彼女の上にでるものはいないのではないでしょうか。少し猫っぽさがある不思議キャラという無理難題な演技を見事にこなしています。そして驚いたのですが、この作品には北村匠海さん、葵わかなさん、菅田将暉さんが出演されていたのですね。6年前ということで若く場数もあまり踏めていない3人ですが、さすが今を大活躍している俳優さんたちです。このときから演技の完成度の高さが光っています。
儚く脆いファンタジーラブストーリー。皆さんも一度は鑑賞してみてはいかがでしょうか。
上野樹里100点‼️
『真緒、おまえブライアン食ったろ?』浩介と真緒の全ての会話の感じが堪りませんでした。
あの原作がこんな感じになったんだーと言う驚きが感動ものでした。
健気で可愛く美しい上野樹里は魅力満点でした。
とても良かったです。
松潤推しで見たんだけど、花男の松潤と同じとは思えない。ダサくて雰囲...
松潤推しで見たんだけど、花男の松潤と同じとは思えない。ダサくて雰囲気も全然違う。恋愛ドラマの王者だと思う。目が涼しい。本当に胸キュン。北村くんもとても目が涼しくていい。上野は、ビーチ・ボーイズで踊ってるところがとてもいい。
儚い恋は美しい‼️❓あれ‼️❓
期待せずに観たら、これがなかなか、萌える、感動する、悲しみ、楽しい、忙しい。
中学時代の北村匠海と葵わかなも凄いね、もはや、膵臓を食べたい、よりも良い演技してた。
上野樹里が、今まで見た中で、最高でした、あー、こんな人に愛されたい、いや、愛しあいたい。
展開が微妙で、入り込めない、のだが、演技で、もはや、ぐいぐい引き込まれる。
猫がねー、九回ねー。
それで空白の十年は、なんなのだろう。
菅田将暉出てたなー、良いなぁ。
無駄一つ無い展開と、演技に、乾杯。
上野樹里
上野樹里が演じたことによって
このすこしファンタジーめいたストーリーが
現実感を増している。
本で読んだらもっと感情が入り込みそう
最後のまさかにはまさかだったが
切なくも愛らしいほのぼのとみれた
映画だった
2回目ですが、やっぱり良かったです。
小説を読み、面白く!当時映画を観て
感動!!
また観たくなり
また観たら良かった!!
上野樹里、この映画観るまで
正直好きじゃなかったです。
何か、、私は私だからみたいな感じがして
←偏見でした、すいません、、
映画観たら凄い透明感で、猫っぽくて!!
まさにハマり役で!
今では大好きな女優さんです。
ストーリーは小説で知ってたんですが
内容からするとアニメ化されそうだと思っていたのですが、
まさかの実写化。
今となっては実写で映画になって良かった。
ありえない話なんだけど、、
あったら良いなと思う素敵な話です。
ラストも良いし、ビーチ・ボーイズの
歌も良かったです。
実は松潤も
あんまり好きじゃなかったですが
映画を観て
ちょっと
素敵じゃないかと思いました。
オススメの映画です(๑•̀ㅂ•́)و✧
恋愛ファンタジーでしたか、、、。
20代の女性が好きな映画として、すすめてくれたので見ました。
学生時代にいじめられていた女子をいつも助けていたこうすけ。優しい少年だった。その時の学生時代の同級生の女子と取り引き先の相手として偶然再会することから、まおとこうすけの恋は、また10年の時を経て始まりだす。
急ピッチで恋は進み順調に愛をはぐくみ結婚までする。
しかーし。不穏な空気が流れ出す。
そしてある朝に突然、えー。いきなり、まおが消えるんかい!そんで猫なんかい!みんな記憶からまおの存在が消える仕組みなんかい!職場も育ての親もまおを知らない。
バニックいがいの何ものでもないだろう。
ファンタジー映画だったのか、、、。
そんなオチあるかあ。驚いた。
考えみたら、アニメの花田少年史でも似たような話あったな。
悲しく切なすぎるではないかい。
恋愛なんて失恋したって、良い恋愛なら、思い出に変わる。しかしそれすらない。
記憶から消えてしまうんだから。少なくとも、こうすけの記憶からは消える。まおの心にずっと残るのか。それにしたら、まおだけのための恋愛になるし。
正直、僕には他の方のレビューのように映画の良さが、よく理解できない映画でした。
キュンキュンして癒されたい時に是非
某ネット配信を契約して鑑賞。癒されたい気持ちになり、ファンタジーラブストーリーのおすすめで口コミであったので鑑賞。上野樹里は反則なみにキャラクターにベストマッチ。いい話しを見たから、明日も頑張ろうって思いたい時に是非ご覧下さい。こういう系は、三木監督の真骨頂ですね。
陽だまり
<あらすじ>
中学時代に出会い、初恋に落ちた浩介と真緒。その後二人は離れ離れになってしまうが、ある日仕事先で10年ぶりに再会する。真緒はかつてイジメられっ子だったが、今は美しくて仕事のできる素敵な女性になっていた。そんな彼女に浩介は再び恋をするが、彼女には誰にも知られてはいけない“不思議な秘密”があった……。©2013『陽だまりの彼女』製作委員会 ©2008越谷オサム/新潮社
どうして
こんないい男性なのに彼女がいないんだろうとか
あんな素敵な女性なのに彼氏がいないんだろうとか
そういう人たちは少なくない
記憶には残らなくても
心には残っている
僕はそれでもいいじゃないかと思う
9回生まれ変われるなら
何度だって
Wouldn't It Be Niceは泣いてしまった
作品としてみても
ふたりが織りなす「陽だまり」感 とてもいい
猫の恩返し
マツジュンが若い!
こんな純粋ピュアピュア恋愛映画やってるなんて!
道明寺のトゲトゲしさは皆無!(当たり前かw)
僕は昨日の〜を鑑賞後に、ファンタジー要素の強いこちらを観賞。
正直、わりと早めにネタが分かってしまい、さてさて、どうやってお話が締まるのか、、、とばかり考えてしまった。
ファンタジーとメルヘンが少々強すぎて、単純なストーリー展開に、ワクワク感がもてず。
欲を言うと、もう一捻り欲しかったなー。
本作も、僕は昨日の〜同様に、自然光がとても素晴らしい。主役の2人のピュアピュア感がすごい。
でもなー、やっぱり猫の恩返しってのがひっかかる。
まぁ、恩返しというよりは、人間の王子様に恋した猫ちゃんのお話なんですけどね。
ベタっちゃベタなお話。だからすんなり観賞。
若かりし頃の菅田くんも出演していて、なんだか得した気分!
ブライアンは食べられた。
久しぶりにアマプラで見ました。
前に我が家に居た子(ネコ)を思い出して、凄く泣けた。
うちに居た子も幸せだったと思ってくれてたら、嬉しいなぁ。
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上野樹里さん、ステキです。
それだけを目的にして良いくらいの、可愛らしさでした。
役柄的にはカッコ悪くて良いのに、マツジュンはかっこ良かった。
この作品を見ると、江ノ島に行きたくなります。
のだめと並ぶ二大上野樹里カワイイ映画
どうしても10年の空白に何やってたんだと疑問を感じてしまう。時間制限があるなか無策で10年は無いだろうと。
主演のふたりのうち、上野樹里は中身ネコ役にばっちり嵌まっているが、松潤は懸命に非モテを演じているものの隠し切れる訳もなく不自然さが残る。誰だ松潤選んだの。
とはいえ、上野樹里のファンは是非とも抑えるべき。
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