凶悪のレビュー・感想・評価
全206件中、21~40件目を表示
原作、読んだような、読まなかったような(笑) この手のジャンルは大...
原作、読んだような、読まなかったような(笑)
この手のジャンルは大好物です。実話ベース。かなり忠実に再現されている感じ。山田孝之演じる記者の怒りは当然、こんな奴ら生きていてはイカンのです。
ぜひ見て衝撃を受けて欲しい作品です。
目を背けたいのに
重みがすごすぎる。
リリー・フランキーがリアルだ
何度見ても
見るべき所が多いけどその分拡散しているという印象。テーマはシークレ...
山田孝之は雑誌の記者。 編集部に届いた死刑囚(ピエール瀧)からの手紙がきっかけで取材を始めることになった。
動画配信で映画「凶悪」を見た。
劇場公開日:2013年9月21日
2013年製作/128分/R15+/日本
配給:日活
山田孝之
ピエール瀧
リリー・フランキー
池脇千鶴
吉村実子
小林且弥
斉藤悠
範田紗々
米村亮太朗
松岡依都美
村岡希美
九十九一
題材となったのは、新潮45編集部編『凶悪 -ある死刑囚の告発-』(新潮文庫)
「上申書殺人事件」は
「石岡市焼却事件」、
「北茨城市生き埋め事件」、
「日立市ウォッカ事件」の3つの事件の総称。
山田孝之は雑誌の記者。
編集部に届いた死刑囚(ピエール瀧)からの手紙がきっかけで取材を始めることになった。
ピエール瀧はヤクザ。
人をいとも簡単に殺す。
被害者の老人たちや自分の舎弟たちの命もなんとも思っていない。
リリー・フランキーは老人を殺して、その人たちの土地や財産を自分のものにしていた。
九十九一は身寄りのない老人を探してリリー・フランキーに紹介。
範田紗々はアダルトビデオそのままの艶技。
この事件の取材に夢中になった山田孝之はアルツハイマー症の母親を妻(池脇千鶴)にまかせっきりになり離婚を切り出される。
この映画の事件の内容がほとんど実話だということに怖さと恐ろしさを感じてしまう。
エンターテイメント作品としては上々の出来で、
公開時はロングランとなり、
多くの映画賞も受賞している。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
重すぎて憂鬱
「凶悪」は2013年9月21日公開の日本の犯罪映画である。1999年に実際に起きた「上申書殺人事件」を基にしている。
いや〜重いですね〜。重くて暗くて見てて憂鬱になります。まぁ、実話といえどところどころ、盛り上げて欲しいところです。それが"作品"を作り上げる監督の見せ場じゃないでしょうか。視聴者がこの暗さについていけるのか心配です。
さて本作のタイトルの「凶悪」ですが、これは殺人犯の須藤や木村はもちろん、主人公の藤井、そして嫁、保険金殺人を委託した家族など、、それぞれに言えることやと思うんですよね。ようは人間の本心には悪が宿ってるんですよということをこの映画を通してメッセージとして伝えています。人間、誰しも凶悪な心を持っているみたいです。
リリーフランキーのサイコパスな演技が素晴らしかったなぁ〜。ほんと器用な人だ。
駄作
酷いけど笑えてしまう。
どストレートな人間心理。
全206件中、21~40件目を表示









