劇場公開日 2013年2月22日

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「登場人物のぶっ飛んだ会話に最初は違和感を感じるが、 だんだんと慣れて来る。ラストシーンはこれはラブストーリーだったんだなと気づく。」世界にひとつのプレイブック ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0登場人物のぶっ飛んだ会話に最初は違和感を感じるが、 だんだんと慣れて来る。ラストシーンはこれはラブストーリーだったんだなと気づく。

2023年3月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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動画配信で映画「世界にひとつのプレイブック」を見た。

劇場公開日:2013年2月22日

2012年製作/122分/G/アメリカ
原題:Silver Linings Playbook
配給:ギャガ

ブラッドリー・クーパー(パットリック)
ジェニファー・ローレンス(ティファニー)
ロバート・デ・ニーロ(パトリツィオ)

妻と同僚教師の不倫現場に遭遇したパットリック。
ショックのあまり精神を病んでしまった。
精神病院に8カ月間入院。
母親が裁判所に申請し、強引に退院許可をもらう。

友人の自宅パーティで
友人の妻の妹、ティファニーと知り合う。

ティファニーも夫を事故で亡くし、
精神的に不安定だった。

妻と復縁しようとリハビリに励むパットリックだったが、
ティファニーとペアでダンスコンテストへ出場することになる。

登場人物のぶっ飛んだ会話に最初は違和感を感じるが、
だんだんと慣れて来る。

野球の勝敗とダンスコンテストの点数に大金が賭けられるという強引な脚本だが、それもまたありかなと思わせる。

ラストシーンはこれはラブストーリーだったんだなと気づく。

友人の妻に見覚えがあったが誰だか思い出せなかった。
ジェイソン・ボーンシリーズのジュリア・スタイルズだった。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

ドン・チャック