「とらえどころのない面白さ」世界にひとつのプレイブック 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
とらえどころのない面白さ
精神分裂症気味の男と女が意味不明の言動を繰り返し、お父さんはNFL/PHIの賭け屋稼業。伏線なしに話がドンドン進んで、何だかよくわからないけど妙にクセになりそうな味わいがあるなあ、と思って観ていたら最後に何とか辻褄があって、まだよくわからないところも色々あるけど、結構なかなか不思議な面白い作品で、ちょっと泣きそうにもなりました。主演女優がものすごくいいと思ったらオスカー取ってた。納得。
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