アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンのレビュー・感想・評価
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あっという間に…
正直言うとキャラが増えたというか、やはり前回はロキやエージェント・コールソンという味のあるキャラがいて、そこに人間性のドラマが時折、見え隠れするのだけど、今回はそういったキャラはホークアイのみ。編集の段階でどこを切るか、結構迷ったような気がする。
次のインフィニティウォーへの伏線なのか、各キャラの謎の夢は来年の
キャプテンアメリカ”シビルウォー”でもなんらかの繋がりがあるのかなぁ。
個人的には70点程度、前回の方が私は面白かったと思う。
正直、今年マッドマックスを超える映画はまだ見ていない。
でもアベンジャーズ、娯楽大作としてはちゃんと楽しめますよ。
アベンジャーズは帰ってくる
ホークアイがとにかくカッコよかった✨
ヴィジョンの実写はマーベルファンにはたまらない
前作やCMでの期待値よりかなり高くて
とてもよかった!
最後の敵キャラの登場、次回作に期待
お祭りだ٩(ˊᗜˋ*)و
MCUは全て見て来たけど、やっぱアベンジャーズは特別だ(*´ω`*)見てて((o(´∀`)o))ワクワクが止まらない。
フェーズ2から登場したあいつもでてたし。
話もWSから、よく繋いだなぁ~と。
んで最後、遂にあいつがあれを装着したということは(º﹃º )
やっとやつが動くのか…∩(´∀`❤)∩ワァイ♪
次のアントマンはどう繋ぐのかな…
それも楽しみだ。
CWは新生アベンジャーズVSトニー軍団になるんか?楽しみが尽きない(灬ºωº灬)♩
とりあえず、もっかい見よ。
※アイアンマンの助手"ペッパー"だったグイネスパルトロウ(1には出...
※アイアンマンの助手"ペッパー"だったグイネスパルトロウ(1には出演)は出演してませんでした。好きな女優だから残念。
【感想】
面白かったけど...予習、復習してなかったから、楽しめなかった。
アベンジャーズって書いてあるから、まぁ何かあってもアベンジャズ1の続きとか、チームの再集結で戦う話しなんだろうなー。程度のノリで
見てきました。
しかし、始まってみると...
たしかにアベンジャーズ達なんですけど....
オープニングしょっぱなから、雪山にアジトを作った敵を倒してるシーンから始まるんですが。「え?この敵は誰?www」
最初から"置いてけぼり"状態でした。
あと。その仲間として、改造人間の双子(のちに味方になる)も出てくるんですが、そいつらが産まれた過程とかも一切なし。最初から、能力があるみたいなXメンの話しかよ...って感じ。まるでテレビ放送するから、映画を無理矢理カットしまくったかのようでした。
帰ってきてからググったのですが。これ、「キャプテンアメリカ ウインターソルジャー」っていう(2014年公開済)作品の続きでもあるんですね。最初の戦闘してる敵が、その作品の残党の悪党らしい(忘れてるわw)
それに、ロキの杖って「アベンジャーズ1」で落として行ったってことでしょうかね?台詞でいいから、それぐらいの説明はしよう。いきなりロキの杖っていったってわかんないよw
とにかく、アベンジャーズ初心者ですと、絶対に分からない話しの分かりにくさでした。
それなのにコメディ要素は今までのマーベル系の中でも、ダントツじゃないかなー。って思うほど、放りこんできます。もう、コメディ映画じゃね?ってぐらい。アクションシーン以外は、ずっと観客達は笑ってましたよ。
敵がウルトロンと定まってからは...うん。それを倒す為に、協力して倒そうって感じなんですけど。アイアンマンのキャラが変なんですよね。 え?こんな事言うキャラだっけ?みたいな。ググった時に知ったんですが、この映画の後に脱退するから、無理矢理キャラ変更したのかも。
次の作品からチーム変更するらしく、キャプテンアメリカがリーダー?になっていくっぽい。
とにかく、ラストにうつる今後のキャラ達が...ダサいww
1からのチームだとキャプテンアメリカと、(スカーレット演じる)ブラック・ウィドウしか残らないとしたら...全く日本で認知度が無いキャラを次作からいきなり、メインキャラ化しても馴染みないし、マーベルオタクしか楽しめないのかな...。次作には期待しません。
それに、もう『キャプテンアメリカ ◯◯』みたいな題名でやれよ。って思う。
【追記】
※双子の設定は、ここにでてたんですねー。
『「X-MEN:フューチャー&パスト」に登場するクイックシルバーとスカーレットウィッチの二人。共にヴィラン(悪役)のマグニートーの子供という設定のキャラクターです。アベンジャーズ2に出演も決定している重要なキャラクターです。』
世界観めちゃくちゃですねw
あ、ちなみに本作のときは、紛争の孤児出身設定でしたよ。
良くも悪くもポップコーンシネマ
某映画批評サイトでは酷評されていたが、自分としては期待に違わぬ出来でした。
個人的には原作でのウルトロン誕生の父とも言えるピム博士が出演してトニー達と絡んで欲しかったです。
ラストの決戦である人が名誉の戦死と成るのですが、個人的には生存して欲しかった。
ハリーホーク祭りでしたのう
今回はハリーホークがいかにイケメンかがわかる作品。
シリーズもので、戦隊ものって言ったら変だけど、一人一人のスピンオフ作品的な感じのストーリー仕立てになるのは多いけど、今回はそのハリーホーク版といってもよしかね?
サミュエルLジャクソンがまたいいところで出てくる。すげえ美味しい。笑
あとスカーレットヨハンソンのおっぱい
作品としてはほんとに先を見据えて数々の伏線がはってある。しかもわかりやすい。だから見ていて楽だし、その上面白い。
期待しすぎていたのは一作目だから、で
ファントムメナスみたいな状態なんだろうなあ。と。
スタートの作品としては盛りだくさんだし、今回もシアターは爆笑。
やはりそれぞれのキャラがほんとにいい。
ただキャプテンのアホキャラが少なかったのが少し残念。笑
お腹いっぱいでした。IMAXで鑑賞。
みんな主役‼︎
公開初日に観に行けて幸せ!
今回もやっぱりみんなが主役!だってアベンジャーズだから‼︎愛がテーマというのが、とても感じる事が出来たと思う。家族や兄弟、そして仲間に対しての愛、いい感じでしたね。とはいっても、バリバリのアクション大作なので興奮しながら過ごした約2時間半。今回の敵はもちろんアイアンマンのトニースタークとハルクのバナーらが秘密裏に作ったウルトロンなのだけど、劇中には数々の闘いがあるわけ。中でも興奮絶頂はハルクVS対ハルクの仕様のアイアンマンの闘いがたまりませんのであります。そして、スタークインダストリーの爆弾のせいで家族を失いスーパーソルジャー計画に志願した2人の存在は良い!マーベルの別作品『XMEN』にも登場するクイックシルバーが個人的には好きなのだが(XMENのクイックシルバーとは全く別だけど)フューチャーアンドパストでは銃弾より速く動ける人物が、今回銃弾に倒れてしまうのは残念ですね。
アレだけの人物が出ていれば評価は低い訳は無いのだが、内容はよくある人工知能物語的なものなのでマイナス1。
マーベル作品お約束のエンドクレジット後の楽しみもあるので焦って席を立たないように。
今後のアベンジャーズがどの様に引き継がれていくのか分からないけど…あの蜘蛛男がどの様に関わってくるのか楽しみだ‼︎そして次回のアベンジャーズより先に、もう一つのヒーロー作品が今から待ち遠しい。
町が隕石になる
前作と違いチームは既に結成されているので、いきなりアクションから始まる。
そしてそのアクションの迫力がまた凄い。
町の破壊もやり過ぎなぐらい。
クイックシルバーが、身を挺してホークアイと子供を守る場面は感動。
ハルクがあっさりラスボスを倒してしまうのもお約束。
話がもう少し分かりやすくまとまっていると、なお良かった。
凄い中だるみ
こう言う映画だし突っ込みどころは置いておくとして、とにかくくテンポが悪いし長い。
大作にしたいが為かストーリーを拡げ過ぎて凄い中だるみだし、メイン以外の登場人物やケイオスマジックで見させられた闇の部分は個々の作品の知識がないと理解できないと思う。絶賛している人が多いけど、理解できていない人がかなり多いのでは?その癖今作に対する説明は過剰とか…。
戦闘シーンも中途半端なザコキャラの数で勝負だから単調で飽きる。
恋愛要素とかバックストーリーとかいらないから100分ぐらいで納めて勢いでスカッと行って欲しかった。
完璧じゃないか?
完璧でしょう。全てにおいて。
開始直後から全ての人の心を鷲掴みにする演出、今までアイアンマンから、正確にはインクレディブルハルクから本作品までの全作品を見た人への感謝のようなご褒美の設定、うまく原作とごちゃごちゃにならないようへする配慮、全てが素晴らしかった。
具体的に感謝というと、ヒドラやジャーヴィス(ヴィジョン)、ファルコンやローディなど、それぞれの作品の相棒が味方として普通に登場する所、だ。
アベンジャーズ1は賛否両論あり、僕自身も楽しめたが少し物足りない気もしていた。だが本作は物足りなさの欠片も感じさせなかった。
なかなか描かれなかったホークアイの事情や男らしい人格、そして父親の一面を描いた時点でこの作品は完璧だと感じた。
伏線も山ほどあった。特に個人的におぉ、と思ってしまったのはキャプテンの盾の金属の船戦闘のシーン。あそこに向かう前の会話にとても大事な伏線が!それはワカンダ、という謎の国の名前だ。
ホークアイがあえて、「カナダ、、いやワカンダだ!」と言い直したのも強調するためだろう。
ワカンダというのは単独映画も控え、アベンジャーズ3にも出演が決まっているヒーロー、ブラックパンサーが統治する国の名前だ。キャプテンアメリカの盾の金属はその国でしか取れないとても貴重な資源なのだ。
伏線盛りだくさんで見応えはあった。
欲を言うなら、ドクターストレンジの伏線なども欲しかったが、それは置いておこう。
ジャーヴィスの実体化、ヴィジョンの誕生のシーンは味方になるのか、敵になるのか分からず少しドキドキしながらも、ついに出たか、と思って叫びたくなった。夜景を見ながら外の景色、実の世界を眺めるシーンは少し感動した。機械で、実体を持たなかったコンピューターが初めて触れる世界にうっとりするのは感慨深いものがあった。
まとめると、前作ははっきり言うと、アイアンマン、ソー、キャプテンアメリカが目立ちすぎて、他のメンバーがあまり目立っていなかった(特にホークアイ)。しかし今作では全員が主役、その人が主役の時はそれ以外は脇役に徹するのがよく見られた。要は一作目をはるかに凌ぐ素晴らしい作品であるということだ。
この後からはスパイダーマンも出てくるとの噂なので注目していきたい。
次は、、アントマンか。。楽しみだ。
お祭り感満載だが
正直、4点よりも上は無いかな。
4点付けてるから、そりゃ面白かったですよ。
ただ、今回話題の愛のドラマ部分がね、クドイなぁって感じる。
やっぱ、個人的にはもう少し硬派な感じにして欲しかったなぁ。家族愛とか恋愛とか、この映画に要ります?
シビルウォーに繋がる、キャップとトニーの対立感をもっと見たかった。最後、喧嘩別れとかね。
ちなみに、最後の新生アベンジャーズのメンツ。サブキャラだらけじゃん。んな事無いと思うが、次作がもしあのパンチ力無いメンツなら、ちょっと嫌だなぁ。
最高のファンサービス。
3D字幕版で鑑賞。
もう開幕からお祭り騒ぎで楽しかったですね!
素晴らしい作品はオープニングで
がっちり見た人の心を掴んでいくのですよ。
もちろん、本作もそれに漏れず。
のっけからヒドラとのバトル持ってきて大丈夫か?と
思いましたが心配無用でしたね。
祝勝会のシーンでユーモア溢れる場面がふんだんに
描かれていたのもよかったです。
『俺にも呑ませろ』と酒を要求したあげく
肩を担がれてしどろもどろで退場するお爺ちゃん。
ソーのハンマーネタ。
アイアンマンそこまでやるなよ!と思いました。
かといや突然にウルトロン出てきて一気に
空気が変わる。この変え方がお見事。
紆余曲折あってヴィランだったピエトロとワンダは
アベンジャーズに味方するのですが
この兄弟、敵にすると何とも憎らしい!
味方になると、カコイイ!そしてカワイイ!
もうたまりません。もちろんアベンジャーズもですが。
あわや大惨事というシーンが途中にあるのですが
ピエトロよくやった!お兄ちゃん少し休んでていいよ!
と言うくらいの働きぶり。
そしてピエトロォォォォ!ワンダァァァァ!と言いたくなるシーン。
こちらは是非ご覧になってから一緒に叫びましょう。
上映時間が2時間21分と長いため
間延びしないかな…と個人的には思っていたのですが
むしろ逆でしたね。
全員に見せ場あり、全員にドラマがちゃんと描かれています。
空気みたいな扱いの軽い人物が1人もいませんでした。
これはそういう意味では非常に感情移入しやすくなります。
だからこそ時間気にすることなく見いってしまう。
もうホント楽しかったです。
欠点はやはり非常に登場人物が多いので
マーヴルの作品に少しは触れて置かないと
のっけから何が何か分からなくなるということ。
あとは続編に向けての展開ですかね。
多分また皆再結集!みたいな事になるんでしょうが。
(そうあってくれ)
マッドマックスとはまた違った意味で
冒頭からヒャッハー!できる作品です。
少しでも興味があったら是非どうぞ。
アクションの魅せ方は面白い
初めて4DXで鑑賞。
揺れすぎて疲れた(笑)
内容はいつも通りといった感じで、感動する事は無いけど、アクションはアメリカ人が好きそうなど派手なアクション。
やはり魅せ方が上手いなぁと思う位面白かった。
次回作がある様なので、きっとまたアクションが気になって観に行くんだろうなぁと思う。
ほら、やっぱり面白い!!
字幕版で鑑賞。
アベンジャーズの待望の続編!映画館の中は親子や若いカップルや夫婦の客がめちゃくちゃいました。
感想はただ一言、「最高!」でしたね(^o^)
まず、冒頭から凄かった。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク、ソー、ナターシャ、バートンが一斉に大暴れします。
トニー・スタークがアベンジャーズがいなくても新たな脅威から世界を守る為に人工頭脳=ウルトロンを起動させるが、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した「究極の平和」 とは、人類を消滅することだった。
そこで、再びアベンジャーズが集結し、ウルトロンに立ち向かいます!
今作からの新たな登場人物、ワンダとピエトロ!
2014年公開したGODZILLAの時と同じ夫婦役で競演してましたので、少し驚きましたw
でも、今回アベンジャーズでは人造人間の姉弟役として競演しているので、全く違ったキャラクターが観れて本当に良かったですね(^^) →特にアクションが凄すぎ!
そして、アベンジャーズの中で特に注目して頂きたいのが、バートンですね!
前作はあんまり活躍してなかったのですが、今作は大活躍してます!
愛する家族がいた事実も分かりますし、前作よりアクティブになってましたw
まとめますと、めちゃくちゃ面白かったです!前作より面白かったです(^o^)
ただ、残念なのが、エンディングの曲が流れなかったことですね。(^^;)
ラストでちょっとしたおまけがありました。
あれはきっと続編があるに違いありませんね!
あー続編が待ち遠しい!!
次回に期待
今回に詰め込みすぎたかな、
まあでも落とし所難しいししょうがないとは思う。
ヒーロー達の戦闘シーンのエフェクトも綺麗だったしその部分は十分満足。特にナターシャのヒーローとの連携はいつ見ても楽しい。
今回は期待しすぎてたからこんだけ落差激しいのかも、次作に期待します。
気になるTシャツ
予告ではかなり映像を出してたので、ストーリーの予想はある程度できていたものの、まだお披露目されていなかったキャラやストーリー展開が他にもあり、サプライズ感もほどほどにありました。
残念な点はチームのメンバーが再結集するくだりが一切なく、オープニングからすでにバトルが始まっちゃうとこでしょうか。
やぁ久々だったね〜元気してたぁ〜みたいのを個人的には期待しちゃってました。
オルセン妹扮する新キャラの導入もなかなかでしたが、個人的には韓国代表のチョ博士はとても可愛いく登場のたびにニンマリしてしまいました。
今作でおそらくウルトロンが最強の敵としてアベンジャーズに立ちふさがるのかと思いきや、実は最強伝説をかっさらったのは進化したジャーヴィスであるヴィジョンだった事にビックリ!
まぁしかしこのウルトロン、初期のバージョンは何だか「バタリアン」のタールマンっぽくて不気味で最高でした。
最強伝説はものにできなかったウルトロンですが、こいつの野望はこれまたハンパなく、
トニースタークのパニック症候群が再発になりかねない壮絶な闘いを仕掛けてくるあたりは決して貧弱なものではありませんでした。
トニーは次はマーク100ぐらいまで作ってしまうかもだなと。
しかし今作で個人的に最も気になったのは後半でトニースタークが着ていたTシャツのデザインに目が釘付けになってしまいました。
間違っていなければこれはDJをしているブルースリーだと思われるのですが、これは何か意味があるのか、はたまた単なるウケ狙いだったのか、ストーリーそっちのけで気になってしまいました。
作品としては前作の方が好きかなと。
今作は個人的にクリアして欲しい面白さのレベルには軽く到達してはいるものの、期待以上でも期待以下でもなく無難に楽しめるマーベルエンターテイメントでした。
つまらくなくはないけど
最初から最後まで凄まじい量のポストプロダクション。
画面のクオリティは半端なく高く、音響効果も素晴らしい。
素晴らしいけど、もはや俳優の演技がどうのこうのではなく、コンピューターグラフィクスの人形をいかにうまく動かすか見せるかの勝負になってしまっているよう。
コミックスが原作で、退屈してしう映画ではないのだけれど、恐ろしく多くの人が簡単に死にすぎ食傷してしまいました。
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