アーロと少年のレビュー・感想・評価
全161件中、61~80件目を表示
地球に隕石が衝突しなかったら、、、
しなかったら、、、人間は進化しなくてあんな世界も有り得たのかなぁ。なんて見終わった後、冷静に考えちゃいました。
家族の絆。人間も動物も生き物全て一緒ですね。
感動しました。
安定のピクサー
この作品はまず映像が綺麗でした。
ビックリするほどリアルで、それだけでも劇場で見る価値アリだと思います。
内容としても、最初の方は外れかなと思いながら見ていましたが、途中から面白くなり、最後は涙ありでした。
子ども大人も年代問わず楽しめる映画だと思います。
圧倒的な背景美❗❗
A
アメリカの自然の美しさを観た❗
的な実写と見間違う程の背景美術の美しさと動きが在るなかにキャラクターが、キグルミか、ゴム人形のように動きまわります。
ストーリーは擬人化された恐竜が、成長する過程を、古き善きアメリカのフロンティアスピリッツ的な事も含めて展開されます。
人によって好みでない人も多い作品かも知れませんが、背景だけでも観る価値があるかと思う作品ですね。m(__)m
自然の描写がリアル、物語はやや強引
見ようかどうしようか迷っていたので、打ち切りギリギリの鑑賞になってしまった。
序盤の話の導入部分がうまくて、面白い話が始まりそうだと期待させられた。
草木や川の流れ、山肌などの描写が実写にしか見えないほどリアルで美しく、これだけでも映画館で観た意味があった。3D映えしそうな映像なので3Dで見るべきだったかも。でもとっくに3Dの上映は終わってた、残念。観るべきか迷ってたから、3D版を見逃したw
この映画の世界では恐竜が人間の位置にいて、人間は犬くらいの知能の動物という位置づけ。
でも恐竜の姿がほとんど進化していなくて、知能だけ発達しているという設定が無理ぽ。しかも複数の種が姿そのままで知能だけ発達するというのもなおさら無理。
でもそんなのは設定として受け入れるのはそれほど困難ではない。ちょっと受け入れ難いのは、初めは少年がアーロ達から害獣として扱われ殺されようとしていたのに、アーロがピンチになるとなぜか助けて、そこから急に仲良くなった経緯と、最後の別れです。一緒に危機を乗り越えてきた絆よりも種族を選びますかね?アーロとしては少年の将来を考えたのでしょうが、野生の動物が余所者をあんなにあっさりと受け入れるかな?
でも家族を表現する土に描いた輪っかの絵のところは感動的。
子供ならきっとそんな細かい矛盾を事気にせずに楽しめる映画だと思う。思わず笑っちゃった場面もあったし。
映像はさすがピクサーというすばらしさ ストーリーもよかったです け...
映像はさすがピクサーというすばらしさ
ストーリーもよかったです
けど他のピクサー作品と比べると物足りない
主題歌があっていてよかったです
食べる。生きる。
同時上映の短編を含めて、まずその発想が面白かった。
もしも地球に隕石が衝突せず、恐竜が絶滅しなかったら…?
いやいや確かに、恐竜が文明をもち(そこは疑問だけど)、我ら
人間の方がペットにされていたかもしれず…牛とかもねぇ^^;
なんて「もしも」の世界をうまく表現している。物語は流されて
家族から外れたチビの成長譚なのだが、草食恐竜のお供になり
まさに犬の動きをするのが人間のスポット。この番犬らしさが
実にツボで、主人アーロの表情を読み取っては絶妙に反応する。
「誰かを守りたい」がテーマの本作では、もちろんアーロは家に
帰るべく相応の努力をするが、食うモノにも困る意気地なしの
アーロに比べ、貪欲で獰猛果敢なスポットは、やがてなくては
ならない存在となる。気付けば互いに独りぼっちという表現に
よくあるサークルの○を用いて、これが家族。これがまとまり。
だと示すその○が、まさか最後にあんな場面で使われるなんて、
分かっちゃいるけど、涙・涙・涙…である。ベタな話にリアル画
という、ピクサーならではの美しさと迫力の映像美にも酔える。
一寸でも気を抜けば死が訪れる過酷な世界の中で、小さな存在
でもいかに頭を使って生き延びられるかを説いてくれる寓話で
ありながら、家族や仲間意識をもち社会的に成長できるように
(短編では母国の誇り)とあらゆる側面を上手く配合させている。
(恐竜も農耕生活を営んでいた^^;やっぱり基本食べることよね)
90分ですが
前半の内容が浅く、子供向けのようにも感じました。なのでやや長く感じました。
あとライオンキングにとても似ている部分がたくさんあり、ライオンキングファンとしては考え深かったです。笑
ですが最後ほっこり感動できたので星3です。
すごく感動感激しました。
最後は泣けて泣けてとても良かったです、
何回も観劇したい位のおすすめです。
DVDが出たら即購入したいと思います。
子供から大人まで皆んなで楽しめる感動作品でした。
小学生2人と大人2人で観に行きました。
皆んなもう一度観たいと言ってます。
涙がポロリでした。
ホットなハートになりました。
アーロと少年のスポットが可愛く勇敢で
良かったです。
久々の素晴らしい作品に出会えました。
初めて、誰かを守りたかったーー。
一回り小さい恐竜の子と謎の少年との出会いからはじまり、目的を果たした後は別れの時までを描くヒューマンドラマティック。
ふたりに待ち受ける、行く手を塞がる壁を乗り越え絆を深めていく日々は痛感するばかりだが、ときどき魅せる友情に心暖まる。
周りに支えられ、互いに助け合うふたりのその様子は、家族でもなく、兄弟としてでもなく、友達だとしても、それ以上の絆が映画の中には詰まっていてた。
家族は人間にとって、必要以上で、かけがえのない存在。そして、ひとつの愛である。
この映画を通して、家族はなくてはならない大事で大事なものなのだと、改めて実感した。
アーロとスポット、最後の最後まで家族と巡り合わせ、再会できたことに大変、喜ばしく思う。
個人的に、ふたりのこれからの先、どうしてるのか?気になって仕方なかったが、素晴らしい結末を迎えたことと切に思う。
美しすぎる映像表現に感無量
ピクサーといえばCG映画の先駆者であり、素晴らしい脚本とキャラクター描写で多くの人を虜にしてきたアニメーション会社だ。
そんなピクサーの最新作は、実写との区別がつかないほどの美しい映像をふんだんに用いた作品である。
もしも恐竜が絶滅しなかったらという世界を描いていて、話の流れは相容れない恐竜と人間が出会い、共に冒険をすることで友情が芽生えていくという内容。
恐竜を人間に見立てて構成しているためか、登場する人間の描写方法が斬新で面白く、また随所にディズニーのライオンキングをオマージュした演出が見られたのも個人的には楽しめた。
ラストシーンは説明が足りないせいか、泣けるけれどもいまいち腑に落ちない箇所がある。
これはもしかしたら、映像に拘りすぎて若干脚本の作りが甘くなったのかなと思わせる。それほど映像は美しかった。
全体としてピクサーの力は衰えるところを知らず、今回も十分に楽しませてくれた。
肉食竜がこわい。けど面白い。
草食竜が畑を耕していることに、まず驚いた(⌒-⌒; )。
自然の景色がすごく色彩豊かで爽快だけど、映像美だけではなく、色々な生物が出てくるのが面白い!特に面白かったのは、穴に息を吹きかけると、ネズミ?が飛び出てくるシーン、可愛すぎる。。!!
肉食竜に結構本気で恐怖を感じて、いつの間にか、自然の恐ろしさにもドキドキハラハラしていた。
アーロが恐怖に打ち勝って、強い絆で結ばれたスポットを思いやるシーンに、涙が出た。強いのは、恐怖を感じない者ではなくて、恐怖に打ち勝つ者なんだな。
この作品にアンチは要らない。
家族で並ぶ影、パパ恐竜とかぶるラストのアーロの影
一番感動したのは、帰ってきたアーロに母が言った一言「パパ…?」ですね。その一言で全てが語られた感じで、泣けました。
自然の情景はもちろん、キャラクターの表情、全てが感動的で、五年前の東日本大震災と、私的にかぶって、冒頭からボロボロ泣きました。
この作品にアンチは必要ありません。
面白かったけども
良くも悪くも普通。
インサイドヘッドの後の一作、もうちょっと何かあるのでは?と思わせておいてどちらかといえば設定のみの出落ち感あり。
ただしCGで作られた世界は現実を超えるほどの美しさ。
水も空も自然のすべてが美しい!
ので完全にCGの生き物とのバランスがちょっとだけ気になったり…。
気になったのは恐竜たちが建物を作ったり、火を使ったりしていたこと。
そして少年の完全な犬っぷりを見ると単に人間と動物(あるいは恐竜)の立場を入れ替えても成り立つし恐竜である必要性が無いような気がしてしまった。
アーロがいろんなことに対して鈍感すぎるせいもあるのかも。
メッセージ性はそれなりにはあるけども…それでもやっぱりお話的には『普通』かなぁ。
全161件中、61~80件目を表示