アナと雪の女王のレビュー・感想・評価
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The cold never bothered me anyway! 歌いたくなる🎶
アナ雪2の動画が配信になったので、1を見直しました。うん、良く出来てるじゃないですか!確かにストーリーが多少行き当たりばったりというか、特に王子のキャラが突然変わったりするのはビックリしますが、観てて楽しいのはディズニーアニメとして正しい姿勢だと思います。
やっぱりエルサのLet it goのシーンが良いですね🎵氷のお城が出来上がっていくのもメチャメチャ綺麗ですし、周りに捕らわれてたエルサが自分らしく立つあのシーンは何だかグッと来ました。思わずこんなコロナな時期なのに両方の手すり持って階段かけ上がりたくなります。何だかんだで楽曲って大事ですよね。でもエンディングでLet it goを歌ってたのはデミ・ロヴァートだったんですね!作中歌の方が有名なので気付いていませんでした。
アナの声優がクリスティン・ベルだったのもビックリです。意外と有名な俳優さんでした。ヴェロニカ・マーズよりよっぽど代表作ですね。
真実の愛が姉妹の家族愛だったってオチも個人的には好きでした。大ヒット作だけに賛否両論あるんでしょうけど、全世界のお子様を魅了した実力は間違いないと思います。大人が観ても充分楽しめるディズニーのレベルの高さを伺える作品でした。
2を見て1が思い出せなかったので
なんで?っていうくらい内容が全く記憶に残っていなくてびっくりした。
DVDで吹き替えと字幕の両方見て、神田さやかがすごいしオラフの吹き替えも素晴らしいと、これはもう滅多にない吹き替えの勝ち なーんて思ってたんだけれど。
ここまでストーリーが残ってなかった事にびっくり‼️
つまり
内容とか そういうのどーでもいいんですよ。ディズニー映画は。
だって ディズニーランドのショーを見て
内容が、とか ストーリーが、って言わないじゃん。
そういうアトラクション的見方で良いでしょう、と思っている。
内容重いけど、きったない便器とか くっさそうなベッドシーンとか 見たくない派です。
人生も折り返しを過ぎてるし、限られた数しか残り見られないなら綺麗な方を見ていたい。
この映画のこの物語はあの童話の雪の女王を映画化したのだと思っていて、それだとするならば
アナの目に氷のカケラが入るとか、それを溶かすのは真実の愛、っていう部分は 結構上手く出来てるストーリーだなあと思った。
童話の方は 幼なじみのカイが雪の女王にさらわれて少女ゲルダが彼を取り戻しに行く物語。
それを姉妹の二人の王女にするのはディズニーとしては、もちろんの帰着点であると思う。
これを思い出す前に 2を見たんだけれど
これは 二つ合わせて一つ というくらいの物語になっている。
なぜエルサに魔力が宿ったのか
それを母親の出自を絡めてストーリーを作り
アナのラブストーリーに持って行く。
ダムのあたりで ちょっと八ッ場ダムを思い出したりしたんだけど、去年の洪水はこのダムのおかげでギリギリ助かったという部分もあるわけで、ちょっと複雑な思いはあったけど
文明VS自然 となると こうなるよね〜なんて思いつつ、実際の世界はいろんな事情もありますよね。と苦笑い。
ものすごい余談で申し訳ないが。
我が家の3歳のgirlが 千円程度でAmazonで購入(した割にはかなりのクオリティの)エルサの衣装で 毎晩 この音楽でショーをやってくれるので 一家全員で涙流して大笑いするという方法で免疫力を高めております。
一歳半の方にオラフの着ぐるみを と思ったら
意外と高めで 出し渋ってるという 笑笑。
音楽と雪景色が最高にマッチした素晴らしい映画。 やはりディズニー。...
音楽と雪景色が最高にマッチした素晴らしい映画。
やはりディズニー。
最初のアナとエルサの仲睦まじいシーンは心がホッとして思わず笑みがこぼれてしまう。
そのあと、エルサが距離をおき、両親がなくなり、両姉妹の孤独と恐れが
Do you want to build a snowman
の一曲に込められている。
それでいてアナのエルサを思う気持ち、2人の仲よかったときの思い出が
“Do you want to build a snowman”
の歌詞の一節に含まれている。
エルサの氷がアナの愛に、犠牲によって溶かされていく。
オラフがアナに行ったようにクリストフのように自分自身を帰りみず、相手を救いたい
、その人に幸せになってほしいというのが”愛”というディズニーからのメッセージ。子供から大人までこのメッセージはいろんな意味で考えさせられる。
時を得ても帰ってこれる、違う年代をつなげて、歴史を作っていくディズニーの真髄。
あまりにも語り口が現代的
吹き替えとテレビで観たからかな?
ディズニーの王道、真骨頂!
素晴らしい音楽と、愛らしいキャラクター。そして大味なストーリー。
自らの持つ魔力に怯え、国中を氷漬けにしてしまった王女エルサと、彼女を助けるためようとする妹アナの姉妹の愛を描いたディズニープリンセス・アニメ。
雪の女王エルサの日本語吹き替え版の声優に、『ブレイブ ストーリー』でも声優を経験していた松たか子。
魔法の雪だるまオラフの日本語吹き替え版の声優に、『ALWAYS』シリーズや『モテキ』に出演していたピエール瀧。
👑受賞歴👑
第86回 アカデミー賞…歌曲賞と長編アニメ映画賞の2冠を達成❗️
第71回 ゴールデングローブ賞…アニメ映画賞!
第67回 英国アカデミー賞…アニメ映画賞!
第41回 アニー賞…長編アニメ映画賞!
第9回 オースティン映画批評家協会賞…アニメ映画賞!
第38回 日本アカデミー賞…最優秀外国作品賞!
『2』が劇場で公開されているこのタイミングで本作を初視聴。
初めてとはいえ、やはり話題作ゆえ内容はなんとなく知っていました。吹き替え版での視聴。
本作の特筆すべき点はやはり音楽でしょう。
ディズニーアニメらしいミュージカルシーンが随所に見られますが、そのどれもが圧倒的なクオリティ!
有名な「レット・イット・ゴー」は素晴らしかったですが、姉妹のすれ違いを表した「雪だるまつくろう」や、アナのワクワクする気持ちを歌った「生まれてはじめて」なども大好きです。
2人のプリンセスによるデュエットなどもあり、他のディズニー・アニメーションと比べても明らかにミュージカルに力を入れています。それが成功の要因なのでしょう。
素晴らしい楽曲の数々を鑑賞するだけでも本作の価値は十分にあります。
神田沙也加さん&松たか子さんの歌唱力が素晴らしかった!
魅力的なキャラクター達が登場しているのも良かった。
ディズニー初のダブルプリンセスであるアナとエルサ。
アナは活発でおてんば。周りが見えないところもあるが、勇敢な性格。
エルサは大人しく内向的。自らの持つ大きな魔力を恐れ、他人を寄せ付けない臆病な性格。
この2人は非常に対称的なキャラクターとして描かれており、そこから生まれる対立と和解が物語を動かします。
エルサの持つ魔力は彼女にとってのハンディキャップのようなものであり、それをありのままに受け入れること、そしてそれを周囲にありのままに受け入れてもらおうとすることが本作のテーマであると言えるのでしょう。
山男のクリストフや雪だるまのオラフも、見ていて気持ちの良い楽しいキャラクターです。
特にオラフが面白くて可愛い!声優のピエール瀧の演技も素晴らしかった。いや、ほんとに勿体ない…
音楽やキャラクターが優れているので観ていて楽しいのですが、シナリオは正直もうちょっとなんとかならなかったのか?と思います。
まず、ヴィランズの描き方が弱すぎる。良い人だと思っていたハンス王子が実は…。というのは良いのですが、その豹変ぶりがあまりに突然すぎる。
国を乗っ取ろうとはしましたが、作中あんまり悪いことしてないんですよね。
吹雪に襲われるアレンデールで、城の物資を住民に分け与えたりしてたし、普通に有能な王子なんじゃないの?
エルサを殺そうとしていたが、それならエルサの氷の城に乗り込んだときに、ボウガンの邪魔をしなければ良くない?とか思ってしまう。
観客を驚かせようとするあまり、前の展開との齟齬が生まれている気がします。
あと、クライマックスでのアナの心の氷を溶かす場面。これまでのディズニーアニメーションでは、「愛」といえば男女の愛のことでした。
本作は姉妹の愛こそが呪いを解くカギとなっています。
多様な愛を描き出すのは良いのですが、その描写の仕方がお粗末。吹雪の中を駆けてきたクリストフが馬鹿みたいに見えます。
アナとエルサの愛、クリストフからアナへの愛、オラフからアナへの愛と、本作におけるアナに関係する「愛」は複数あるのですから、それをクライマックスの展開に上手く組み込むべきだったのでは?
従来のディズニーアニメーションで描かれてきた、出会ったばかりの王子と結婚するという展開や、キスにより目覚めるという展開を、現代の価値観に合わせてアップデートしている画期的な作品であると思いますが、新しいことをしようとするあまり上手くいっていないところも見受けられる。
とはいえミュージカルシーンは素晴らしいし、良いキャラクターがたくさん登場する楽しいアニメーションなのは間違いないです。流行ったのも納得!
ハンスの存在が面白い
歌だけの駄作。
子供が観たい言うからもう1回観てみたけど、やっぱり超駄作に感じる。
1回目観た時と同じで、歌と映像のすごさだけで、冷静に観たら全く面白く無い。
子供はまだ歌と映像で好きになるんわかるけど、大人が何か歌流行ったし面白い言うとこ的な世間の感じにも嫌気くる。
ディズニーは好きやから、他作品もほぼ全て観てるけど、他作品と比べても悪い所だらけ。
ストーリーの雑さ、キャラ1人1人の魅力の無さ、何より僕が引っかかるんはキャラの思考のヤバさ。
アナはわりと自由やった筈やのに、ずっと城の中に引きこもってたエルサよりも何故か超が付く世間知らずで、立場も考えずすぐに結婚とか言い出すし、1人で何でも出来ると勘違いして皆に迷惑かけるアホさ。
エルサはものすごい力を持ってて、ほぼ完璧に使いこなせてるくせに、昔の1回の過ちをいつまでも引きずって、誰にも迷惑かけずに何にもとらわれずひっそり生きるとか言うて、雪だらけの真冬状態にして皆に大迷惑をかける気違い。
挙げ句の果てには城に帰ってきて、皆の前でトラブルのきっかけの力披露してハッピーエンドてハァっ?ってなる。
クリストフはディズニーあるあるで後半はいい奴やけど、最初は雪山で女の子が1人で困ってんのに見殺しにしようとしたり、店に無理な要求したりとヤバイ奴。
オラフは急に出てきて、昔姉妹で作ったか知らんけど、ずっと一緒に居てた訳でも無いのに、ものすごい愛着のアナが簡単な説明しただけで何故か着いてくる謎生物。
スヴェンはラプゥンツェルのマキシマスの方が表情とかからも魅力ある。
他にもまだまだ悪い所だらけ、もう観る事は絶対に無い。
おつきあいなら行っても良い
2を見るために1を鑑賞。 ストーリーが単純というレビューが多くてび...
鉄板のディズニーアニメ
製作総指揮のジョン・ラセター氏のディズニー・アニメ3原則は
・魅力的なキャラクター
・予測できないストーリー
・リアリティ
だそうだ、そういう意味では納得だが親心の代弁者的な効用、俗にいう”面白くてためになる”って要素もあるかと思えてくる映画でした。
年頃になったら初対面の男に安易に気を許してはいけません、愛は男女の恋愛感情だけと思いがちだが家族愛、姉妹愛も大事ということかな。大ヒットのLET IT GO、ありのままの~わたしになるの~♪でLGBTの人も勇気づけられたなんて話まで聞こえてくるのには驚きましたが・・。
あと隠れキャラ探しやあえて謎を残して話を盛り上げる効果なども定番でしょう。
続編ではエルザの魔力の秘密や両親の死の謎が明かされるらしい、ひょっとしてアナも覚醒?なんて気持たせも上手いですね。
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