ワイルド・スピード EURO MISSIONのレビュー・感想・評価
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【”チームメンバーは、部品ではなくファミリーだ!”前作から更にスケールアップした作品。だが、根幹はブレていない作品でもある。】
◆今更ながらのワイスピシリーズの魅力<Caution! 内容に触れています。>
・ドム(ヴィン・ディーゼル)の人間としての器のデカさ、及び彼に惹かれていく人々の姿。
ー DSS捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)、且つて敵だったジゼル(ガル・ガドット)・・。ー
・ドムファミリーの結束の固さ
ー 今作の白眉シーンでもある、橋梁上での戦車とのカーチェイスシーンでの“敵になってしまった、レティをドムが空中キャッチするシーン。そして、その後のレティの問いに答えたドムの言葉。ー
・ドンドン、スケールアップしていく、大迫力シーンの数々。
ー 戦車登場シーンからの、ラストのジェット機爆発シーン。ー
・”え、アナタが!”と言うシーンの盛り込み方の巧さ。
・今作からは、コミカル要素も随所に・・。
ー ドウェイン・ジョンソンを怒らせてはイケマセン。握手をしても、イケマセン・・。ー
・ドムの台詞の格好良さ。
ー ”1327・・”と言ってた後、皆でリオの1327番地のフツーの家でお祈りしてから、ご飯を食べるシーン。ー
◆可なり残念な事
・第1作では、W主演だった(というか、主演だった)ポール・ウォーカー演じるブライアン・オコナーの出番が徐々に少なくなって・・。(これ以上は、書かない。)
<前作から、更にスケールアップしたワイスピシリーズ。今回はユーラシア大陸(モスクワ・ロンドン・端っこだけれどスペイン)が舞台だったが、彼らはどこまで、行ってしまうのでしょうか!>
思わず涙した
な…仲間?
仲間だの絆だのいう割には、あっさりジゼルが死んでハンにメンバーが抱きついて終わり。
ドムに至ってはリアクションシーンすら無し。
レティ助けに行ってジゼル死んだらチームとして負けでしょう。
「仲間、家族、絆」ってシリーズを通しての数少ないテーマだったんじゃないの?
ハンを東京に行かせるのにジゼルが居たらおかしな事になるからこの扱いなんでしょうが、
幾ら脳筋アクション映画でも最低限守るべきものってあるんじゃないの?
せめて最後にしっかりと弔うシーンでもあればまだギリギリ許せたけど、
食事の「いただきます」ついでに「失った仲間」と名前すら出されずにお祈りされて終わり。
がっかりです。断トツでシリーズ最低評価。
仲間、家族、絆がーって高評価してる人たちにとってはジゼルは仲間ですらないのか。
アクションは更に派手に
彼女がいるのに元カノ探しへ…
だいぶ方向性が、、
おいおい戦車とカーチェイスってやりすぎだろ〜と思えば飛行機大爆発。
ワイルドスピードもどんどんエスカレートしていくね。
今回の敵役はなかなかの強敵で、似たようなメンツなのが面白い、第一印象あちらさんにもハゲはいるのね。
今回退場者多数で、ラストはかなりショック、初見ではえーなんでワイスピにステイサム!?と笑いさえでましたね〜
その、ハゲをだすのね笑
ジゼルは魅力的なキャラなので今回はとても惜しいなーと思いました。
このあたりから敵組織がどんどん世界規模になってきて話がエスカレートしていくので初期のワイルドスピードファンは楽しめるのかな?と危惧しましたね。
そしてドムとゆかいな仲間たちな感じになっていき、ブライアンがだんだん仲間の1人的な扱いなのは残念です。
そしてドムさん元カノとあっさり復縁笑笑
サモアの怪力!
ホブス(ジョンソン)が持っていた資料の中にレティの写真が!これはやるっきゃないとドミニクに思わせるため再び選んだんだろうけど、彼らは仲間たちは皆レティのことが気になるばかりだ。犯人のショウは元軍人でテロの手口もあざやかすぎる。
ショウがロンドンにいることを突き止め舞台はロシア、スペインからロンドンへとうつる。前作ではストリートレースがなかったけど、今回はドミニクとレティのロンドン市街での勝負が楽しめる。その他高速道路での戦車の登場!むちゃくちゃ怖い。これがメインかと思っていたら、さらに飛行機で逃亡しようとするショウとのカーチェイスがまた凄い。目いっぱいアクションを詰め込んだ感じだ。
ストーリー的には面白くないが、ハンとジゼルのラブストーリーがいい。しかし、彼女(ワンダーウーマン)はハンをかばって死んじゃうという悲しさ。レティの記憶も徐々に戻って、またドミニクとよりを戻す雰囲気なんだけど。やっぱりポール・ウォーカーの悲報のおかげで完全に楽しめない。
エンディングでは舞台を東京に移し、そこでRX7に乗ったハンが走り回るが、ある人物に激突される・・・なんでジェイソン・ステイサムが出てくるんだよ!(笑)
初めてワイスピを知った
全然デタラメでつまらないがシリーズ最大の問題点を解決した画期的な作品
全然つまらなかったです。理由は以下。●前作ではとにかく速いクルマを手に入れるためにボンボンが集まるストリートレースに参加してタイマン勝負でクルマを獲得というという1ネタがありましたが今回はシレっと現金決済●ワイヤーで戦車積んだトラックをひっくり返すシーン、あれはどう考えてもワイヤーが負けるでしょ?というかワイヤーでどうにかするシーンがやたらあるんですがワイヤーそのものよりもそれがどこに引っかかってるかが問題ではないでしょうか?●4作目で死んだはずのレティが生きていた!がお話の中心ですが、記憶喪失なのはいいとして、彼女を敵が仲間として雇うってちょっとリスク高過ぎではないでしょうか?記憶が戻ったら全部おしまいですし・・・といったツッコミどころに全然ユーモアがない。それでもミシェル・ロドリゲス対ジーナ・カラーノ戦は結構燃えたし、『ザ・レイド』で見事な柔道ファイトを見せていたジョー・タスリムを敵役に配して地下鉄構内でパルクールをやらせてるのも唸りました。今回物凄い強引な手法でシリーズ最大の問題点”3作目だけ関係ないやん?”問題を整理してついにアノ人登場!で拍手喝采のはずが残念ながらスベってました。3作目観てない人多いんですかね。
ワイルドスピードシリーズ初参戦。この作品、6作目なんですね、すごい...
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