ワイルド・スピード EURO MISSIONのレビュー・感想・評価
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な…仲間?
仲間だの絆だのいう割には、あっさりジゼルが死んでハンにメンバーが抱きついて終わり。
ドムに至ってはリアクションシーンすら無し。
レティ助けに行ってジゼル死んだらチームとして負けでしょう。
「仲間、家族、絆」ってシリーズを通しての数少ないテーマだったんじゃないの?
ハンを東京に行かせるのにジゼルが居たらおかしな事になるからこの扱いなんでしょうが、
幾ら脳筋アクション映画でも最低限守るべきものってあるんじゃないの?
せめて最後にしっかりと弔うシーンでもあればまだギリギリ許せたけど、
食事の「いただきます」ついでに「失った仲間」と名前すら出されずにお祈りされて終わり。
がっかりです。断トツでシリーズ最低評価。
仲間、家族、絆がーって高評価してる人たちにとってはジゼルは仲間ですらないのか。
さらにさらにスケールアップ!カーアクションにとどまらず戦車まで出て...
さらにさらにスケールアップ!カーアクションにとどまらず戦車まで出てきてラストシーンは驚きの連続。ストーリーはオーシャンズ11を思い出すような展開だった。愛情深いドムにますます惚れてしまった。
仲間の絆がカッコイイ!
レティを探すため、またメンバーが大集結。
ワイルドスピードシリーズは回を追うごとにそれぞれのキャラクターの魅力が増して面白くなっていきますね。
もう、どのキャラクターも大好きです!
アクションは更に派手に
いよいよ今のワイスピの雰囲気とほぼ同じような映画になったのではないか?アクションもますます派手になってくる。
特に中盤の盛り上がりでドムが仲間を助けるシーンは久しぶりに興奮して、2回ぐらい巻き戻して見てしまったよ。いやぁ、こんなことないでしょ。笑
あと、なんとなく既視感があったけど、やっぱり過去に見たことあるのかも知らん。
そしてこの次から東京からドリフトか。散々ハンが東京行くと言って行かなかったけど、ようやく行くのね。急に画質落ちそうな気もするが。
彼女がいるのに元カノ探しへ…
前作のメガヒットにより、ドル箱シリーズとなった、シリーズ6作目。
前作も大ヒットだったけど、更に大ヒット。
もう、このシリーズは終わらないかもね(^_^;)
ストーリーは、死んだはずの元カノを探しにイギリスへ。俺だったら、巨乳の今の彼女で満足なんだけどなぁ(^_^;)
まぁ、きっかけはともかく、今回もスピーディでド派手な展開で飽きさせない(^^)b
何も考えずに見れる作品ですわ。
ってゆーか、オープニング。
何を競ってるのかと思ったら、子供が産まれるからだったのね~(^_^;)
事故って死んだら、元も子もないので、安全運転で…ってムリかぁ~(^_^;)
だいぶ方向性が、、
おいおい戦車とカーチェイスってやりすぎだろ〜と思えば飛行機大爆発。
ワイルドスピードもどんどんエスカレートしていくね。
今回の敵役はなかなかの強敵で、似たようなメンツなのが面白い、第一印象あちらさんにもハゲはいるのね。
今回退場者多数で、ラストはかなりショック、初見ではえーなんでワイスピにステイサム!?と笑いさえでましたね〜
その、ハゲをだすのね笑
ジゼルは魅力的なキャラなので今回はとても惜しいなーと思いました。
このあたりから敵組織がどんどん世界規模になってきて話がエスカレートしていくので初期のワイルドスピードファンは楽しめるのかな?と危惧しましたね。
そしてドムとゆかいな仲間たちな感じになっていき、ブライアンがだんだん仲間の1人的な扱いなのは残念です。
そしてドムさん元カノとあっさり復縁笑笑
サモアの怪力!
ホブス(ジョンソン)が持っていた資料の中にレティの写真が!これはやるっきゃないとドミニクに思わせるため再び選んだんだろうけど、彼らは仲間たちは皆レティのことが気になるばかりだ。犯人のショウは元軍人でテロの手口もあざやかすぎる。
ショウがロンドンにいることを突き止め舞台はロシア、スペインからロンドンへとうつる。前作ではストリートレースがなかったけど、今回はドミニクとレティのロンドン市街での勝負が楽しめる。その他高速道路での戦車の登場!むちゃくちゃ怖い。これがメインかと思っていたら、さらに飛行機で逃亡しようとするショウとのカーチェイスがまた凄い。目いっぱいアクションを詰め込んだ感じだ。
ストーリー的には面白くないが、ハンとジゼルのラブストーリーがいい。しかし、彼女(ワンダーウーマン)はハンをかばって死んじゃうという悲しさ。レティの記憶も徐々に戻って、またドミニクとよりを戻す雰囲気なんだけど。やっぱりポール・ウォーカーの悲報のおかげで完全に楽しめない。
エンディングでは舞台を東京に移し、そこでRX7に乗ったハンが走り回るが、ある人物に激突される・・・なんでジェイソン・ステイサムが出てくるんだよ!(笑)
初めてワイスピを知った
この映画に出会ったのは金曜ロードショーだったかな?
ふとした時にやってて、見るテレビもなかったので見ると
すぐに引き込まれました。
もちろんクライマックスに近い所でしたがとりあえずドキドキが止まらない!車の音最高!気持ちいい!
本当に大好きな映画です。出会えてよかった。ワイスピを知れてよかった!
超絶はちゃめちゃ
相変わらず、はちゃめちゃカーアクション。高速道路で空中で彼女をキャッチ。戦車も走るし。軍用運搬機を1機壊すし、そこら辺は全てCGなんやろうけど、ド派手過ぎ。超絶面白い。車好きにはたまらんです。
全然デタラメでつまらないがシリーズ最大の問題点を解決した画期的な作品
全然つまらなかったです。理由は以下。●前作ではとにかく速いクルマを手に入れるためにボンボンが集まるストリートレースに参加してタイマン勝負でクルマを獲得というという1ネタがありましたが今回はシレっと現金決済●ワイヤーで戦車積んだトラックをひっくり返すシーン、あれはどう考えてもワイヤーが負けるでしょ?というかワイヤーでどうにかするシーンがやたらあるんですがワイヤーそのものよりもそれがどこに引っかかってるかが問題ではないでしょうか?●4作目で死んだはずのレティが生きていた!がお話の中心ですが、記憶喪失なのはいいとして、彼女を敵が仲間として雇うってちょっとリスク高過ぎではないでしょうか?記憶が戻ったら全部おしまいですし・・・といったツッコミどころに全然ユーモアがない。それでもミシェル・ロドリゲス対ジーナ・カラーノ戦は結構燃えたし、『ザ・レイド』で見事な柔道ファイトを見せていたジョー・タスリムを敵役に配して地下鉄構内でパルクールをやらせてるのも唸りました。今回物凄い強引な手法でシリーズ最大の問題点”3作目だけ関係ないやん?”問題を整理してついにアノ人登場!で拍手喝采のはずが残念ながらスベってました。3作目観てない人多いんですかね。
ワイルドスピードシリーズ初参戦。この作品、6作目なんですね、すごい...
ワイルドスピードシリーズ初参戦。この作品、6作目なんですね、すごい。
岡田准一をカッコ良くした奴が主人公と思ったら、スキンヘッドの方か。って、スキンヘッドばっかりやん(笑)にしてもメンバー多すぎ。当然私はモデル級美女に注目ですが、家族とか言ってる割には最後、冷たすぎやしないか。
手に汗握るカーチェイスは圧巻。戦車まで出て来た、ひえ〜、これで終わりかと思ったらまだあるんかい!もはやむちゃくちゃですな(笑)
いやースカッとした。こいつは確かに面白い。他作も見て見よう。
このシリーズは簡単に観れるから楽でいい。 あとヴィンが良い。 ポー...
このシリーズは簡単に観れるから楽でいい。
あとヴィンが良い。
ポールも超かっこいい。
なんかごつごつしてて悪役っぽいミシェルがヒロイン役ってのは微妙。
でもなんだで面白い。
レティ復活
前作のエンドロールで、ゴーストのように現れたレティ。その謎が本作で明らかになる。
今回の敵は、プロの元軍人オーウェン・ショウ。今までの敵とは勝手が違う。更にあのレティもその陣営に。
バイオハザードの時から気になっていたが、このレティ演じるミシェル・ロドリゲスという女優。特段綺麗という訳でもないんだけど、やけに印象に残るんだよなぁ。
それと、今回ガル・ガドットが非業の死を迎え残念。今後、彼女の活躍は『ワンダーウーマン』でフォローしていこう。
いい女たち大集合
人生大一番の大博打に見事成功したドミニクファミリーは各国にて悠々自適な生活を楽しんでいた。ブライアンとミアの間には男の子が誕生し、ドムは新しい恋人のエレナと幸せな生活を送っていた。
そんなドムの元に再び現れた連邦捜査官ホブス。ある組織に対する捜査への協力依頼を告げるとともにその中心人物の1人だという人物の写真を手渡す。それはかつての恋人レティだった。
かつてのファミリーを取り戻すため疾走するドムたちを描いたシリーズ第6作目。
なんとあのレティが生きていた。。
しかしドムにはすでに新しい恋人が。。
冒頭から波乱の展開を予感させる笑。。
皆にしたらほぼ面識がないはずのレティを助けるために再度集まってくれというドムの呼びかけに対して、ファミリー全員がプライベートな予定全て投げ捨ててすぐさまドムの下に集結する件がとてもカッコよくて好き。
ローマンなんて美女4人くらいとジェット機でカジノ向かってる最中だったのにすぐさま折り返した。いい奴笑。
今回明確なヴィランとして登場するはロンドンで暗躍する元英国特殊部隊所属のオーウェンショウことルークエヴァンス。
ナイトシェードと呼ばれる軍の通信網を不能にすることが出来る装置の完成を目論み、その部品を探し求め行動する。
ドムらに引けを取らないドラテクと格闘スキルで仲間を踏み台にしながらドムファミリーを圧倒する。
考えてみたらこのシリーズでハッキリと悪役が出てくるのは初かもしれない。
もちろんプラガやレイエスも悪であったろうがどちらかというとそいつらに対して盗みやら何やらを仕掛けるドムたちの方が悪だったわけで笑、ドムたちが正義の味方的立場で動くというのはある意味シリーズの転換点と言えるかもしれない作品になっている。
そして当然のごとくカーアクションはぶっ飛んでいる。今作の1番笑い所は公道を爆走する戦車が砲弾をぶっ放すシーンだ。
もうカーアクションがどうとかの話じゃない笑。と思っていたのもつかの間、今度はドムがその戦車に飛び乗り、砲台の遠心力を利用して反対車両の橋に飛び移るという珍業を遂行する笑。しかも途中でレティをキャッチする笑。これを真剣な顔と真剣なアクションでたいそう真面目にやっているから面白い笑。
このシュールな無茶苦茶感、どこかで見たことあるなと思ったがようやく理解した。劇場版のコナンだ笑。突っ込んだら負けなんだ笑。
そうかワイルドスピードサーガはコナンサーガに通ずるものがあったのか素晴らしい笑。
さらに今作女性陣が素晴らしい。
まず現ドムの恋人にして元特殊捜査官でホブスの右腕であったエレナ。
ドムの元恋人が生きていたと知って普通なら嫉妬に狂うか行かないでとドムを引き止め観客から嫌われるキャラになるはずのところを聖母のような優しさでそっとドムの背中を押し、すっと身を引く超いい女を好演。
その後ドムと寄りを戻すことになったレティとも打ち解け、決してドムを悪く言わない女神のような女性を演じる。マジかよ、オレのよm(ry
そしてジゼル。
こっちが恥ずかしいくらいにハンとイチャイチャするカップルになり、この仕事が終わったら東京へ行こうと約束までしていたが、ラストの飛行機バトルにてハンを救うために自らの命を犠牲にする。。
これよく考えたらもし3でハンが死ぬことが決定してなかったらジゼルも死ぬことはなかったのでは。。やはり3は戦犯ですな嫌いじゃないけど許せない笑。
そして生きていたレティ。
記憶喪失をいいことにショウにコントロールされ、今回ドムたちの敵として立ちはだかる。対するドムの驚くくらいの純愛に段々と心揺らぐ描写がとてもいい。こちらに関してはドムが意外とレティにベタ惚れだったってのが何より良い笑。ここにきてまさかのドムのツンデレ要素好き笑。
今作でレティは復帰するが失ってしまったファミリーも多い。そういったことを丸ごと含めて締めくくったローマンのラストの食前の祈りがめっちゃ良い笑。肉弾戦ボロカスだったけどラストで美味しいとこ持って行くローマン笑。
そしてエンドロール後の再びのTOKYO DRIFTでのハン事故死のシーン。。
なんとハンは事故死ではなかった。。
事故死に見せかけ殺害したのはあの世界有数のアクションハゲスター。。。
なんという後付け感笑。しかし死ぬほど次作が楽しみになるラストで傑作へと話は続く。
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