ワイルド・スピード EURO MISSIONのレビュー・感想・評価
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期待した以上に面白かった
このシリーズはまったく見てなかったのですが
友人に誘われ劇場でみました
前作と全部つながってる内容らしいですし出てくるキャストも
まったく知らないです。
前作を見てなくも
アクションとスピード感だけでも十分面白かったです。
2時間があっという間だった。
期待以上に面白かったので逆に
予習してから行けばもっと良かったかな~w
このまま劣化し続けるのか?
映画館で観ていれば誤魔化されていたのかもしれないが(プラス急に暑くなってバテ気味だったせいもあるのか)、余りに陳腐なストーリーに我慢しきれずに、一度再生を止めてしまった。
翌日もう一度初めから観たが、最初の印象は変わらなかった。
これは最早シリーズ継続の為に無理やり捻り出した脚本としか思えない。
テロだとか、陰謀だとか、
もう既視感あり過ぎ。
頭が悪そうに見えるセリフを言わされる俳優が気の毒で仕方なかったし、おかげで登場人物の誰一人としてキレものに見えないのも辛い。
他のアクション映画でもカーアクションはあるし、そういうその他の作品との差別化が出来ていない。
シリーズのアイデンティティを失ってしまった。
確かにレティとドムのレースシーンなどシリーズ当初を彷彿させるシーンもあるし、戦車のシーンには驚きもあったが、最大の見せ場であろうジェット機とのチェイスのシーンで誰と誰が格闘しているのか分かりにくい。
V・ディーゼルとP・ウォーカーのちょっと捻ったバディもので始まったシリーズがいつの間にか、ファミリーだとか家族だとかになっていて、P・ウォーカーの影が薄くなってしまったのも残念。
とはいえ、次作はマイ・ボディガード候補No.1とNo.3の共演とあっては観ねばなるまい!
これ以上、シリーズが劣化しないよう祈りつつ。
見て損なしだが、そろそろ...
ワイルド・スピードファンとしては、
レティの復活は嬉しい事実なのだが、
過去の設定が確実に死んでるでしょ...。的な
所からの復活なので、ここで冷めた感が出る。
けど、あのキャストのコンビネーションは最高で、
相変わらずの無茶っぷり。
楽しめる!けどひと味かける所も...。
自作はポール・ウォーカーのいない作品になるけど、
ここらで原点回帰でしっかり作り込んで欲しい所。
金持ち悪党、FBIを救う
前作よりも制作費が降りたおかげなのか、迫力満点でしたね。
びっくりです。
かなりのポップコーン映画になりました(良い意味で)
個人的にはドウェイン・ジョンソン演じるFBI捜査官のホブスが本格的に味方になったのが嬉しかったですね(笑)相変わらず化け物でした(笑)
あと
ラストの戦車との対決シーン。車をこれでもかとぺしゃんこにしていくのは見ていて気持ちよかったですね(笑)
いつも通り突っ込みどころはあるものの、結構楽しめました
この調子でバカやってもらいたいですね
まさかの…!
やっぱワイスピシリーズ最高!
どの作品もすてきです!
今回は前回よりハラハラしながら観て
最後の最後に
えーっ!あれに繋がるのかー?
って身を出して驚きました。
ポールの死は残念ですが
次回作が楽しみです。
自作も見たい•••
個人的に良かったなと思った部分は、トレットが女を空中でキャッチするシーン。それと、アジア系の俳優が最後の方で「東京へ行く」って言うシーンも良かった。東京の映画館で見てたから、「ぉおっ!」って思った。
え?これのどこが面白い?
ポールウォーカーには申し訳ないのですが。車、アクションどれをとっても中途半端
ストーリーも単純すぎて飽き飽きでのめりこめず眠くなるだけでつまりません。印象に残ったシーンはステイサムがでてくるところ ソウみたいに下降の一方ですね。この評価はたんに車好きが評価してるだけなんだろう。
これがいい映画なら他はどうなるのか疑問だ
構成、ストーリーが最高
まさかのレティ復活。
そして、最高のチームが再結成。
裏切り、逆転、そして最終章へ。
よくもまあ、この時間の中にいろいろなものを
詰め込んだものだ。感心!
今回の作品は最終前の物語なのだが、
カーアクションはもちろん、格闘シーン、銃撃戦
ハイテクシーンはシリーズ最高です。
まあ、よく壊したし(戦車で)跳んで跳ねて
ご苦労様です。
キャストも敵チームが同じような構成で面白い。
前作から仲間になった、ドウェイン・ジョンソン等も
馴染んできていて、かっこいい。
そして、語らねばならない故ポール・ウォーカー。
ああ、ポール、なんで死んじゃったんだ。
貴方がいないだけで、もう、最高の最終作品が見れない。
他のメンバーが入ろうが、ストーリーが良かろうが
CG凄かろうが、もう自分の中では期待感が半分。
そして最高の彼の笑顔は二度と見ることができない。
そういう意味でこの作品はシリーズ最高傑作になるだろう。
このレビューを大好きだったポール・ウォーカーに捧げる。
ただ、ただ、悲しい。
俺は2度泣いたよ・・・。
ポールウォーカーに謹んで合掌。
手向けに、去年の夏にしたためたレビューを載せます。
まだ、アイツが生きていた頃の・・・。
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ワイルド・スピードMAXあたりから伏線モノに変更路線。
今回は心底面白いって思えました!!!
人生経験も長くなるとそこここで涙もろくなり・・・。
わし、この映画で四回くらい涙流した。
さすがに泣いたのはわしくらいだったようだ・・・。
<見どころ>
自前のテストステロンが暴走し過ぎなホルモンハゲ・ビンディーゼル様とドゥエインジョンソン様のど迫力なマンガ暴力がうれしいです。
ほんとにタマが下がる思いです。
カーアクション映画は楽そうに見えて結構厳しい。
単調にならないように景色変えたり、視点変えたり、ガジェット使ったりが常套手段ですが、本作は神監督J・フランケンハイマーの遺作・ローニンのような閉塞感のある道路でのクラッシュ衝撃感や加速感が素晴らしいのです。
飛行機の離陸まで粘るクライマックスシーンは現実なら時速200km前後のはずなので自動車にとってはほとんど最高速度状態。これはビビります。
さて、タイトルですが・・・。
「ワイルドスピード」という表記は日本のみで。
本来は「Fast&furioUs」シリーズです。
1作目「The fast& the Furious」→和訳「せっかちと怒りん坊」
2作目「2 fast&2furious」→和訳「超せっかちと超怒りん坊」
3作目「The Fast and the Furious: Tokyo Drift 」→和訳「せっかちと怒りん坊:東京ウキウキ」
4作目「Fast & Furious」→和訳「ハぇーし、キレヤスイしぃ。」
5作目「Fast Five」→和訳「速い5」
6作目(本作)「Fast & Furious 6」→「ハぇーし、キレヤスイしぃ6」
となっています。
訳すときに形容詞にtheがつくと「~な人々」と訳すのがコツですね。
(例:「The Rich→金持ち」等)
このほかにショートフィルムが3本ほどDVD特典があるらしく、年々シリーズの売り上げが右肩上がりでどんどん面白くなる予定です。
次回の舞台は東京です。すでにラストに予告があるのでお楽しみに。
<ネタバレ>
前作の予告通りラテンの元カノ、レティアが復活です。
ビンディーゼルは両刀なのでいかつい体の割には穏やかな表情や声を聴かせてくれます。
今回のテーマは「家族」。敵の大将のテーマは「正確」。
今回新登場の天才敵将は、ほとんどコピーのようなチームを作り上げて、今回は軍事機密を狙います。
これにより、全世界の軍事バランスが狂うんだとかそうでないんんだとか・・・。所詮ワイルドスピードなのでその辺りはあんまり気にしなくても心配ありません。
ただ、このセリフは注目。
敵大将 VS ビンディーゼルの1場面。
敵:兄貴が言ってたぜ、自分のテーマを大事にしなって。オレは「正確さ(precision)」だ!
ビン:兄貴が言ってなかったか?家族を脅す奴の言うことは聞くなって!
そう。これが次回への伏線なのですね。
というわけで、次回はホルモンハゲ兄貴が一人増えます。
ジェイソンステイサム様の登場なのです!
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是非、艱難辛苦を乗り越えて次回作を盛り上げていきましょう。
応援しています!
ワイスピさいこー★
シリーズの中で、最も盛り上がった!
この作品はワイルド・スピード3に繋がっています。
最後にはジェイソン・ステイサムが出てきて驚きましたw
ワイルド・スピード7もあるので楽しみに♪
※自分の大好きなブライアン・オコナー役のポール・ウォーカーが事故で亡くなってしまったので、彼にとってはこれが最後の作品となってしまい、とても悲しいです。。。
空いてしまった、ブライアンの役には別の人が入るそうです。
追悼・ポール・ウォーカー
シリーズを追うごとに面白さが増大していく数少ないシリーズ、ワイスピ。
その主演のひとりポール・ウォーカーの訃報はめちゃショックだし残念でならない。
前作より盟友となったドゥエイン・ジョンソンも今作でも参戦。
より大作感がスケールアップして手に汗握るカーチェイスが展開される。
このシリーズのカーチェイスはほんとレベルが高いよ。
あたりまえだけど、あんな運転自分では絶対できないから、疑似体験にワクワクだ。
ラストでは次回よりあらたな敵(大物!)が姿を見せ、あきらかに次回作へ繋がってただけにポールが亡くなったのはほんとつらいなあ。
シリーズが中断するのは残念でならないけど、ポールの冥福を祈って、シリーズを何度も観直そう。
とにかくかっこいい!
・車は全く詳しくありませんが、それでもカッコイイと思ってしまいました。カーアクション、大興奮です。
・飛行機もかっこよかった。DVDでの鑑賞ですが、やっぱり映画館のほうが良い作品ですね。
もうブレーキが効かない〜!
アニメ「けいおん!」の歌で、♪やばい 止まれない 止まらない〜という歌詞があるのだが、見ていたら何故かそれが頭に浮かんだ(笑)
このシリーズは一体いつ止まるんだ!?(笑)
「TOKYO DRIFT」でさすがにスピンしたかと思ったら、「MAX」で再びエンジンがかかり、前作「MEGA MAX」はフルスロットル!
メチャ面白かった前作を超えるのはもう無理…ではなかった!
フルスロットルの次は、ハイスピード!
面白さもスケールもどんどん加速していく。世のシリーズ映画よ、見習え!
本当に、♪やばい 止まれない 止まらない〜
昨日の敵は今日の友。
前作で敵同士だったドミニクとホブスがタッグ。
なので、必然的に大悪党が登場。
軍隊並の武力を持つ犯罪組織に戦いを挑む。
まあ、このシリーズなので、ツッコミ所やご都合主義は満載。
あんだけ執念深くドミニクらを追っていたホブスがよくあっさり協力を要請するわ、今回の話のメインである生きていたレティの謎はお決まり通りだわ…挙げたらキリはない。
だけど、それを補って余るのが、アクション、アクション、アクション、アクション、アクション!!
ここまでアクションに徹すれば、もう言う事はナシ!
作戦は「ミッション:インポッシブル」ばり。
アクションの合間に、ユーモアやホットなロマンスも注入。ベタだけど、仲間や家族の絆も。
戦車も登場? いい! 好きなだけ爆走してくれ!(笑)
ド迫力のアクションが見たい!カーチェイスが見たい!
求める側の望むものをたっぷり堪能させてくれるから、このシリーズは失速する事なく走り続けていられるのだろう。
もう既にあちこちで話題になってるが、エンディングのオマケ映像にはワクワク興奮!
遂にあの当代きってのアクションスターが参戦!
シリーズ7作目へ向けて、アクセル踏みっぱなし…じゃない。
もうブレーキが効かない〜〜〜!
追記
12・1、ブライアン役のポール・ウォーカーの事故死のニュースが飛び込んできた。
ドミニクとホブスのインパクトでどんどん脇に追いやられている感はあったが、やはりブライアン抜きの「ワイルド・スピード」は考えられない!
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