オブリビオンのレビュー・感想・評価
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アホには厳しい話。途中わかったような気にもなったが、見終えると、何...
アホには厳しい話。途中わかったような気にもなったが、見終えると、何?結局どういうこと?
ネットの解説見て、さらに混乱。そんな話ある?おかしいやん。
そもそもほんまもんは?52号で喜んでええの?1号とか50号とか大挙して現れたらどうなるの?
どうもSFって奴は話が自由過ぎて苦手です。私のような堅い頭では手に負えません。
私の理解
沢尻エリカ似の彼女とよろしく暮らしていたトムは実は真木よう子似の女の旦那だった…以上
ラストが…
個人的に超好きな同名のゲームがありますが全然関係なかったです(笑)
荒廃した地球が描かれているのですが妙に美しくみえました。
空に浮かぶ透明プールは一度泳いでみたい。
ストーリーや世界観は面白かったですが場面が居住区、地上、敵の基地ぐらいしかないので場面展開が少なく物足りなかったです。
わたしはラストが気に入らなかったですね、潔く終わって欲しかった。
最近は、SFを観てても、あんまり非現実的にみえないですね。
きっと近い将来こうなって行くんだろうなとか、こういうシステムが当たり前な時代になっていくんだろうなと感じます。
人類がどう進歩して行くのか、千年、一万年先を見届けたいという想いに駆られます。
悪くないが絶賛するほどでもない
宇宙人の侵略で荒廃した地球で、たった二人で監視業務に就く。
昔の記憶はなく、敵の正体もまともに見たことはない。
上層部とも画面越しにやり取りするだけ。
そんな謎を解いていくSFとして、中だるみなく楽しめました。
劇中に登場するドローンのデザインもアップル製品のようで好みです。
トムクルーズも年齢を感じさせない若々しさと格好良さでした。
アクションシーンで頑張っており、役者としてのプロ意識を感じます。
ただ、世界の真相はありきたりでしたし、ラスボスの倒し方もご都合主義に見えました。
100点満点中60点といった出来です。
色々なSFに言えることですが、映画ではなく、小説の形でじっくり煮詰めて書いた方が良いような内容にも思えました。
世界観がたまらない
隅々まで洗練されたデザインのみで築き上げられた統一感の著しい空間演出が見事!とにかくビジュアル的にカッコイイ。主役を演じるトムクルーズも実にクール!
いかにも未来的なフォルムのメカがキレのある動作で俊敏に空中を飛び回る。そうした映像はCGを多用して作られているのだろうと思ったのだが、実際はそうではなかった。メイキング映像によると、ほとんどの場面で「実物」が撮影され、きちんと「ロケ」が行われている。そのためだろう、非現実的な場面での映像面おけるリアリティが尋常ではなかった。
何度も観て楽しめるような話ではないし、ラストシーンはそこはかとなくB級感が漂っていたものの、圧倒的な世界観が鮮明に打ち出された映像が十分な満足感をもたらしてくれた。
結末が微妙
途中まではおもしろい。
SFもかなり壮大できれい。
けど最後のが最後だけが、これでいいのか?ってなる。
モーガンフリーマンとトムクルーズが三角形の星に行くときも、人工知能が宇宙船のモーガンフリーマンの存在に気づかないのが謎。
再見~クリスティーナの世界~
凄い設定
侵略戦争で住めなくなった地球に、最後の任務のために残るジャック。エイリアンが地球から発信した信号から、地球に不時着した旧式の飛行船には、ジャックの夢に出てくる女性が低体温睡眠で眠っていた。
実はジャックは人間を殺すためにエイリアンによって作られたクローン人間だった。設定がとっても面白くて目が離せない。
空中戦が凄い
総合80点 ( ストーリー:75点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:85点|音楽:65点 )
地球にそして自分に何がどうなっているのかどうも状況がはっきりと飲み込めない。それなのに現在の生活に何の疑問を持つこともなく生活を続ける主人公には最初から違和感もある。後ほど真実がわかってくる物語も悪くなかった
だがそれよりも映像が実に良かった。航空機の未来的な意匠も良かったが、空を飛んで移動しながらの描写が実に疾走感と迫力があったし映像の見せ方がよく工夫されていて、作品で最も気に入った部分。この部分だけでも観る価値がある。この作品の4Dが近所にあるならば劇場で観たかった。
盛り上がりに
欠ける感じがあるが、全体としては良かった。
ラストが・・・
クローンといえど、別人と思うのだが・・・
49号が身を犠牲にして勝ち取った勝利の後、嫁さんが52号と結ばれたら・・・俺なら辛い(笑)
2回見直した
深いかも...
既視感
ぼちぼちでんなぁ
まずこの映画の良いところは映像が綺麗、そしてストーリーでいうと複数の転があるところですね。
しかし擦り合わせの甘い部分が多々あります。
少し上げると、地球でドローン修理をしてる主人公とビクトリアですが、冒頭の説明で地球に2人(真実は違いますが)と言われてなんでやねんとちょっと心が離れました。
異星人のいる地球の任務で危険で広範囲をカバーしている仕事で、テッドとかいう宇宙の管制センターには人が沢山居るはずなのに2人って…勿論これには理由があるのですが、冒頭で客を引っかからせない為に上手い「言い訳」を用意すべきでしたね。
あと異星人が実は地球人レジスタンスとわかる場面もあっさりしすぎですね、もっと美味しい演出があったはずです。
そしてまたマズイのが主人公がその驚天動地の事実に対して特にリアクションしないところ
普通だったらモーガンフリーマンを質問攻めにしますよ?物語の構造上ここで全て説明するわけにいかなかったのはわかりますが、最初から主人公が質問しないというのは絶対に駄目ですね。で、その場で真実を話さずに主人公を泳がせたフリーマンの「言い訳」があの時話しても信じなかったからというのはちょっと苦しいですぜ。異星人が地球人だったという厳然たる事実があるんだから信じないでしょうか?
あと主人公がテッドに爆弾持って行く時の入り口の問答で嘘を見抜ける事を逆手にとって主人公がテッドをやり込めるのですが、やはり雑ですね。
ラストもうーんって感じかな全然ハッピーじゃないハッピーエンドだし、52号以外のクローンもいるのがわかってるのでなんかモヤモヤします。
まあ文句も書きましたが概ね楽しめました。
SFのワクワク感が詰まった作品
「2001年宇宙の旅」は私の最も好きなSF作品。宇宙シーンはこの映画を思い出した。荒廃した未来世界を移動するポッドやドローンなど未来の乗り物や兵器は凄味や恐怖覚える。リアリティもマズマズいいが。ただネタバレになるが、トムクルーズ演じるクローンが主人公になっている事により何でもありにしてしまう。特に最後の愛する二人の再会となる不思議なハッピーエンドに繋がるのはしっくりこない。邪悪なテットの正体もイマイチ分からないし…。
今度もまた“彼女”を救う。“変えられぬもの”があろうと…
ここまで翻弄され続けるトム・クルーズは新鮮な上、キュリレンコは都会よりも自然に置くとやはり輝く(マリックの『トゥ・ザ・ワンダー』並みにハッとするほど綺麗だった)。もう一人のヒロイン・ヴィカも死してなお切なかったね。幾度生まれ変わっても、ジャックと別れる運命だから(きっとジャックに相棒以上の想いを秘めてたんだろうな)。
出だしの“単調な一日”をもう少しカットして、ジュリアの出会いを早めに起こせば、より傑作になってたかも。そこだけが勿体無いが、以降はとにかく面白い。ジェットコースターのように話が二転三転していくから!
ただ上手く言葉で映画を語れないのが悔しい限り。これからもっと堪能して、魅力を誰かに伝えていきたい(涙腺緩むし、「最期」と「最後」がとにかく美しいので)!
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